【 x:2,y:15 】
壁に木製の看板が掛けてあった。
壁に木製の看板が掛けてあった。
新商品!!
** ドラゴンキュイラス **
入荷しました!
【 x:8,y:6 】
部屋の中には怪しげな薬品の
詰まった棚と、手術用の器材が
無数に並べられており、
中央には血に染まった寝台が
置かれていた。
部屋の中には怪しげな薬品の
詰まった棚と、手術用の器材が
無数に並べられており、
中央には血に染まった寝台が
置かれていた。
「アマランス肉体改造所へ
ようこそ・・・。」
ようこそ・・・。」
「わたしはアマランス、
ここで闇の商売をしている。
あなたも肉体改造をお望みかな?」
ここで闇の商売をしている。
あなたも肉体改造をお望みかな?」
属性変更 200000G
性別変更 500000G
種族変更 800000G
やめる
性別変更 500000G
種族変更 800000G
やめる
「己に不満が出たら、
また来るがよい」
また来るがよい」
【 x:12,y:12 】
*第7の罪*
欲望の魔神
【 x:12,y:13 】
深層からの遍く罪
訪れ給う、汝が声に!
深層からの遍く罪
訪れ給う、汝が声に!
ご主人様、
お呼びにより参上しました!
お呼びにより参上しました!
【 x:15,y:6 】
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
「おぬし、死相が見える。」
「実は魔神を倒す必要はない。
気が付いてた?」
気が付いてた?」
「心して行くがいい。
にゃっはっはっ。」
にゃっはっはっ。」
そういうとネコは再び闇へ消えていった。
【 x:16,y:15 】
(「雲雀の置物」を持っている)
一瞬、扉から突風が吹きすさんだが、
雲雀の置物によって、
穏やかなそよ風へと変化した。
(「雲雀の置物」を持っている)
一瞬、扉から突風が吹きすさんだが、
雲雀の置物によって、
穏やかなそよ風へと変化した。
【 x:17,y:7 】
年齢不詳のノームが、
小さな部屋でキャンプをしていた。
焚火にうまそうな肉が焼きあがっている。
年齢不詳のノームが、
小さな部屋でキャンプをしていた。
焚火にうまそうな肉が焼きあがっている。
「おや、冒険者さん。
どうしたね?腹でも減ったかね?
ちょうどローストバニーが焼きあがるよ。
こいつにジンジャーソースを
ちょっと付けて食べると格別さ。」
どうしたね?腹でも減ったかね?
ちょうどローストバニーが焼きあがるよ。
こいつにジンジャーソースを
ちょっと付けて食べると格別さ。」
「まぁ、あんたらに分けるつもりは
ないんだけどね。ははは。」
ないんだけどね。ははは。」
ノームは焼きあがった肉を
美味そうに食べていた。
美味そうに食べていた。
【 x:19,y:0 】
部屋には見事な出来栄えの
木造の置物が、いくつも並んでおり、
それらは大小さまざまな動物を模っていた。
部屋には見事な出来栄えの
木造の置物が、いくつも並んでおり、
それらは大小さまざまな動物を模っていた。
君たちはその中でも、
ひときわ出来のいい置物を
一つ選んで手にとってみた。
ひときわ出来のいい置物を
一つ選んで手にとってみた。
奇妙なアイテムを
手に入れた。
手に入れた。
【 x:19,y:7 】
小さなその部屋には、
大小さまざまな無数の死体が
無残な姿で横たわっていた。
小さなその部屋には、
大小さまざまな無数の死体が
無残な姿で横たわっていた。
その死体をよく見ると、
すべての死体は、
首をはねられて死んでいた。
すべての死体は、
首をはねられて死んでいた。
君たちは自分の首筋に
悪寒を感じた。
悪寒を感じた。