【 x:1,y:0 】
ターバンを巻いた砂漠の民が、
微笑みながら近づいてきた
微笑みながら近づいてきた
「イラッシャイマセ!
こちらはアヴドゥルのタクシー!
いまなら、特別キャンペーン中!
なんと無料で地下一階までご案内だよ!
さぁ、お帰りなら今すぐどうぞ!」
なんと無料で地下一階までご案内だよ!
さぁ、お帰りなら今すぐどうぞ!」
使いますか?
(To 1F X13:Y00)
【 x:9,y:9 】
(From 6F X08:Y12)
【 x:13,y:4 】
薄暗い部屋の中に、
首のない鎧姿の亡霊が、
音もなく現れ、こう汝らに呟いた。
首のない鎧姿の亡霊が、
音もなく現れ、こう汝らに呟いた。
「執念にも似た汝らの欲望は、
至高者の瞳には地を這う蛇の盲目なまでの
罪が悪疫となって蔓延する姿以外には、
見えぬであろうな・・・。」
至高者の瞳には地を這う蛇の盲目なまでの
罪が悪疫となって蔓延する姿以外には、
見えぬであろうな・・・。」
「あの方の裁きを受け、
汝らの不撓の抵抗と、
偽りの勇気が、その身を灰と化すのを、
この私が助力してやろうぞ!」
汝らの不撓の抵抗と、
偽りの勇気が、その身を灰と化すのを、
この私が助力してやろうぞ!」
モンスターがあらわれた!
【 x:15,y:4 】
扉の向こうに、亡霊の気配がする・・・
【 x:18,y:16 】
立ち込める猛烈な
腐敗臭の正体が、
部屋の壁に打ち付けられた
グレーターデーモンの死体であることは
容易に想像できた。
腐敗臭の正体が、
部屋の壁に打ち付けられた
グレーターデーモンの死体であることは
容易に想像できた。
その死体はすでに
蟲共の巣になりかけていたが、
君たちの注目は、死体の胸に突き刺さっている
鮮やかな作りの一本の刀だった。
蟲共の巣になりかけていたが、
君たちの注目は、死体の胸に突き刺さっている
鮮やかな作りの一本の刀だった。
しかし、パーティの誰もが、
その刀を引き抜くことができなかった。
その刀を引き抜くことができなかった。
君たちは、
軽々と刀を引き抜いた。
軽々と刀を引き抜いた。
刀を
手に入れた。
手に入れた。