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http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2003/06/post.html 
> そりゃ、ヘコむ。いい気持ちはしない。その書き込みを見た友だちは、気遣いの言葉をかけてくれる。 
 
> 「そんなの気にするなよ」 
> 「無視するに限るよ」 
 
> 彼らの忠告はありがたいけれど、僕はあえて気にするようにしている。せっかくボロクソに書いてもらっているのに、無視するのはもったいないから。 
 
> 読者やファンの人から送られてくるメールや手紙は、そのほとんどが僕を誉めそやすものだ。 
>街を歩けば、「いつも観てますよ」「勇気をもらってます」。若い女の子にキャーと言われれば、やっぱり悪い気はしない。 
>仕事先にはスタッフがいて、いつも気を遣ってもらっている。暑くないか。寒くはないか。のどが渇いてはいないか。 
>黙っていても、快適な環境が自然と用意される。 
 
> 若くして世に出てしまった僕に強く物が言える人がいないのは、僕にとって大きな不幸だと思っている。 
>僕はそう強い人間ではないから、時折、このまま傲慢な人間になってしまわないだろうかと不安になることがある。 
>そんなとき、僕はパソコンを開き、「お気に入り」のフォルダから「2ちゃんねる」を選び出す。 
>僕を悪く言う人々の書き込みを読む。薬みたいなものかもしれない。 
>それまで持っていた自信や自尊心といったものが一気に崩れ去り、代わりに謙虚な心が入り込む。 
>泣きたくなることもある。でも、それくらいがちょうどいいと思っている。 
 
 
同じ障害者でも(ry 


71 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2006/09/19(火) 15:17:16 ID:bqK7uQn80
【害児】障害児なんて育てなくない 3人目【奇形児】 
833 名前:名無しの心子知らず mailto:sage [2005/07/10(日) 23:48:52 ID:9myebvhA] 
いつになったら・・ってのは、  
なんというか、私でも未だに何かいい治療法(たいがい根拠ない)とか目に耳に  
したりすると「治るかも・・」って思ったりしちゃうんだけど、  
 
あるとき病院で「おかあさん、脳性まひは治りません。治すためという気持ちで  
子供さんに療育を受けさせると一生訓練だけの人生です。何を大事にしたいか、  
どんな将来を送ってほしいか、お母さんが亡くなった後に生きていくのに何が必要か、  
そのために今何をしなければいけないかという視点に一緒に変えていきましょう」  
って言われて、泣いて泣いてやっとこさ腰があがったんだよね。  
最終更新:2006年09月23日 15:59