「DDNSの設定」(2006/05/31 (水) 09:34:43) の最新版変更点
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>URLをIP表記からドメインにする方法。&br()DDNSサービスの登録設定方法について解説します。
-実況さん・加々美さんのURLは、その殆どがhttp://255.255.255.255:8080等といった数値4つの組み合わせ(グローバルIPアドレス)です。所がたまに、http://hogehoge.ddo.jp:8080/ 等といった英語表記のURLを持つ実況さん・加々美さんが存在します。
-利点としては、覚えやすくいちいちIPを書く必要がなくなります。また、URLを見て「あ、昨日の実況さんだ」という風に、覚えて貰えることもあるでしょう。
**DDNSとは?
-Dynamic DNSの略です。
--Dynamic DNSは動的にDNSを更新するシステムです。
--簡単に説明すると、接続されるたびにIPが変わってしまう環境で、ドメインを利用できるようにした技術です。
---IPが変わりました→DDNSにIP変更を申請→DNSに更新される→いつでもドメインでアクセスできる。
---イメージとしてはこんな感じです。
--詳しくはe-Wordsの[[DDNS>http://e-words.jp/w/DDNS.html]]をご覧ください。
-DDNSのサービスを提供しているところは?
--下記サイトで無料のDDNSサービス及びサブドメインの一覧もあります。
---[[Free Dynamic DNS>http://www.eastcourt-rokko.com/domain/dyndns.html]]
--今回は日本のddo.jpのサービスを利用した解説を行います。
**ddo.jpに登録
-このサービスを無償で提供してくれるサイトの一つ、[[ddo.jp>http://ddo.jp/]]に、登録します。
--サイトにアクセスし、画面左下「ddo.jp サブドメイン DDNS 無料登録」に、付けたい英語表記を入力、「無料登録」ボタンを押してください。
--その後、利用規約に同意やら、メールアドレス教えろやら、色々聞かれます。適当に答え、フリーのメアドを使って登録。
-現在のグローバルIPをddo.jpに教える
--登録が成功すれば、あなた宛にメールが届きます。その後再度ddo.jpにアクセスし、今度は画面左上「IPアドレスの更新」の所に、「登録ドメイン」「パスワード」を入力、更新ボタンを押してください。IPアドレスはそのままでOkです。
--これで、あなたのWindows Media Encorderには、英単語表記のURLでも接続可能となりました。
-勿論ポートがきちんと開いていれば、の話ですが。
--この時点であなたのURLはhttp://255.255.255.255といった数値だけではなく、http://hogehoge.ddo.jp:8080/ でもアクセス可能となりました(hogehogeには、先ほどの登録ドメインに、8080には、あなたが開けたポート番号に置き換えてください。http:// と、ddo.jpは必須です)。
-グローバルIPアドレスが変わる度に、更新する必要があります
--グローバルIPアドレスは、殆どの場合回線を接続する度に時に変わります。そのままでは、登録ドメインでアクセスすることは出来ません。再度、ddo.jpトップページ左上から更新してあげてください。
-いちいちddo.jpで更新するのマンドクサ('A`)
--[[DiCE>http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/]]というソフトで、自動的に更新する事が可能です。設定方法・使用方法は、DiCEサイトをご覧下さい。
---ちなみに実況・加々美用ならばFreeware Versionで十分です。
---たまにルーター側でDDNSを機能としてサポートしていますが、そっちはOFFにして、こっちを使うことも可能ですお。
-それではまた(・▽・)ノ
>URLをIP表記からドメインにする方法。&br()DDNSサービスの登録設定方法について解説します。
-実況さん・加々美さんのURLは、その殆どがhttp://255.255.255.255:8080等といった数値4つの組み合わせ(グローバルIPアドレス)です。所がたまに、http://hogehoge.ddo.jp:8080/ 等といった英語表記のURLを持つ実況さん・加々美さんが存在します。
-利点としては、覚えやすくいちいちIPを書く必要がなくなります。また、URLを見て「あ、昨日の実況さんだ」という風に、覚えて貰えることもあるでしょう。
**DDNSとは?
-Dynamic DNSの略です。
--Dynamic DNSは動的にDNSを更新するシステムです。
--簡単に説明すると、接続されるたびにIPが変わってしまう環境で、ドメインを利用できるようにした技術です。
---IPが変わりました→DDNSにIP変更を申請→DNSに更新される→いつでもドメインでアクセスできる。
---イメージとしてはこんな感じです。
--詳しくはe-Wordsの[[DDNS>http://e-words.jp/w/DDNS.html]]をご覧ください。
-IP公開しないので安全?
--IPでもDDNS(ドメイン)でも変わりません
---DDNSは上記の通りドメインをIPに置き換えてくれるサービスだけです
-DDNSのサービスを提供しているところは?
--下記サイトで無料のDDNSサービス及びサブドメインの一覧もあります。
---[[Free Dynamic DNS>http://www.eastcourt-rokko.com/domain/dyndns.html]]
--今回は日本のddo.jpのサービスを利用した解説を行います。
**ddo.jpに登録
-このサービスを無償で提供してくれるサイトの一つ、[[ddo.jp>http://ddo.jp/]]に、登録します。
--サイトにアクセスし、画面左下「ddo.jp サブドメイン DDNS 無料登録」に、付けたい英語表記を入力、「無料登録」ボタンを押してください。
--その後、利用規約に同意やら、メールアドレス教えろやら、色々聞かれます。適当に答え、フリーのメアドを使って登録。
-現在のグローバルIPをddo.jpに教える
--登録が成功すれば、あなた宛にメールが届きます。その後再度ddo.jpにアクセスし、今度は画面左上「IPアドレスの更新」の所に、「登録ドメイン」「パスワード」を入力、更新ボタンを押してください。IPアドレスはそのままでOkです。
--これで、あなたのWindows Media Encorderには、英単語表記のURLでも接続可能となりました。
-勿論ポートがきちんと開いていれば、の話ですが。
--この時点であなたのURLはhttp://255.255.255.255といった数値だけではなく、http://hogehoge.ddo.jp:8080/ でもアクセス可能となりました(hogehogeには、先ほどの登録ドメインに、8080には、あなたが開けたポート番号に置き換えてください。http:// と、ddo.jpは必須です)。
-グローバルIPアドレスが変わる度に、更新する必要があります
--グローバルIPアドレスは、殆どの場合回線を接続する度に時に変わります。そのままでは、登録ドメインでアクセスすることは出来ません。再度、ddo.jpトップページ左上から更新してあげてください。
-いちいちddo.jpで更新するのマンドクサ('A`)
--[[DiCE>http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/]]というソフトで、自動的に更新する事が可能です。設定方法・使用方法は、DiCEサイトをご覧下さい。
---ちなみに実況・加々美用ならばFreeware Versionで十分です。
---たまにルーター側でDDNSを機能としてサポートしていますが、そっちはOFFにして、こっちを使うことも可能ですお。
-それではまた(・▽・)ノ
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