有形文化財

ゆうけいぶんかざい



文化財のうち、建造物と美術工芸品のこと。
美術工芸品は絵画、彫刻、工芸品、書籍・典籍、古文書(こもんじょ)、考古資料、歴史資料の7部門に分かれている。

文化史的・学術的に重要なものとして、文化財保護法に基づき国が指定したもの。
その中で特に価値の高いものは、国宝に指定される。

  • 都道府県、市町村が指定する有形文化財
文化財保護法(第182条)に基づく各自治体の条例にて指定が行われる。



関連項目






































最終更新:2008年02月20日 11:30