2010年11月6日(土)

昼ストリートでギックリ腰、大木屋

日記 > 2010年度
2010-11-05 | 2010-11-13


貸したテントを返しに丸田がうちに夕方に来るので、その前にストリート練習。

乗り始めてしばらく経って、いつものとこでアブバカして、数回目。
リアタイヤをタップして、腰をひいた瞬間、ピキッ。

やっちまった、ギックリ腰。

よろよろとうちに戻る。




丸田がお土産持ってやってきた。



信玄桃。
桃の形で、中に刻んだ桃が入った白餡がくるまれてる。


夕方、研究室の同期と大木屋へ。
5人以上の完全予約制で、なかなか予約の取れないお店。



夕やけだんだんを降りて、谷中の商店街へ。



大木屋。看板もない店構え。
時間通りに全員揃ってないとダメということで、18時から予約の人たちが店の前で待機中。



カツオのたたき。



でたー、肉塊!



頑固オヤジの指示通りにニンニクを炒める。
肉にさわるとおこられるので注意。



上にニンニクを載せる。
焼く音と匂いがたまらん。



鉄板の上で切り分けられる肉塊。

調理法は豪快だけど、うまい!
カリッと焼けた表面と、内側の生の部分のやわらかさの対比がすばらしい。



混ぜるように、と渡されたもんじゃ焼き。でかっ!
この店は、一応もんじゃ焼き屋。



次は牡蠣。
これも汁が出ちゃうから動かさないように指示を受ける。



これまたカリッと焼けてうまそう。



最後に長ネギとあわせて食べる。
もちろん牡蠣はうまいが、長ネギがまたうまい!



特大メンチカツ。
メンチカツが蒸発するからすぐ食べるようにと指示される。

メンチカツが蒸発?
急いで食べるみんな。なるほど、すごい肉汁たっぷり。



そしてシメはもんじゃ焼き。

東京のもんじゃ焼きで一般的な、土手を作って汁を流し込む方式ではなく、一気に鉄板全体に広げるという豪快な方式。

かなり具が多くて、汁はそれをつなぐ程度で、一般的なものとは異なる感じ。
もんじゃ焼きはそんなに好きではなかったのだけど、これはうまいと思った。

あっという間に二時間が終了。

間違ったことすると頑固オヤジにおこられるし、飲み物は自分で冷蔵庫に取りに行かなきゃいけないし、店は狭いけど、それらも味かなと思える店だった。


日暮里駅の居酒屋で二次会して帰宅。


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最終更新:2010年12月04日 12:53