2010年11月6日(土)
昼ストリートでギックリ腰、大木屋
貸したテントを返しに丸田がうちに夕方に来るので、その前にストリート練習。
乗り始めてしばらく経って、いつものとこでアブバカして、数回目。
リアタイヤをタップして、腰をひいた瞬間、ピキッ。
やっちまった、ギックリ腰。
よろよろとうちに戻る。
丸田がお土産持ってやってきた。
信玄桃。
桃の形で、中に刻んだ桃が入った白餡がくるまれてる。
夕方、研究室の同期と
大木屋へ。
5人以上の完全予約制で、なかなか予約の取れないお店。
夕やけだんだんを降りて、谷中の商店街へ。
大木屋。看板もない店構え。
時間通りに全員揃ってないとダメということで、18時から予約の人たちが店の前で待機中。
カツオのたたき。
でたー、肉塊!
頑固オヤジの指示通りにニンニクを炒める。
肉にさわるとおこられるので注意。
上にニンニクを載せる。
焼く音と匂いがたまらん。
鉄板の上で切り分けられる肉塊。
調理法は豪快だけど、うまい!
カリッと焼けた表面と、内側の生の部分のやわらかさの対比がすばらしい。
混ぜるように、と渡されたもんじゃ焼き。でかっ!
この店は、一応もんじゃ焼き屋。
次は牡蠣。
これも汁が出ちゃうから動かさないように指示を受ける。
これまたカリッと焼けてうまそう。
最後に長ネギとあわせて食べる。
もちろん牡蠣はうまいが、長ネギがまたうまい!
特大メンチカツ。
メンチカツが蒸発するからすぐ食べるようにと指示される。
メンチカツが蒸発?
急いで食べるみんな。なるほど、すごい肉汁たっぷり。
そしてシメはもんじゃ焼き。
東京のもんじゃ焼きで一般的な、土手を作って汁を流し込む方式ではなく、一気に鉄板全体に広げるという豪快な方式。
かなり具が多くて、汁はそれをつなぐ程度で、一般的なものとは異なる感じ。
もんじゃ焼きはそんなに好きではなかったのだけど、これはうまいと思った。
あっという間に二時間が終了。
間違ったことすると頑固オヤジにおこられるし、飲み物は自分で冷蔵庫に取りに行かなきゃいけないし、店は狭いけど、それらも味かなと思える店だった。
日暮里駅の居酒屋で二次会して帰宅。
関連項目
最終更新:2010年12月04日 12:53