国道210号



福岡県久留米市から、大分県大分市に至る一般国道


  • 距離:127.1 km
  • 起点:福岡県久留米市東櫛原町(国道3号交点)
  • 終点:大分県大分市中央町四丁目(国道10号交点、国道57号起点、国道197号終点)

主な経由都市 うきは市、日田市、由布市



バイパスだった区間

久留米東バイパス:起点から久留米市山川町の区間。1985年3月20日に全線供用された。その後旧道は降格となり、国道322号 - 県道53号 - 市道となった。なお、旧道の起点では国道209号に直接接続していた。反面、この付近の旧国道322号は現在の県道88号であり、旧道同士の直接接続はなかった。
日田バイパス:日田市石井から日田市小ヶ瀬の区間。2005年に全線開通後、2008年に旧道が降格となり、市道 - 県道673号 - 県道9号 - 国道386号となった。
天瀬バイパス:日田市天瀬町。
木上バイパス(通称ホワイトロード):大分市木上から同市宮崎の区間。旧道が国道442号に指定替えされ、現在はこちらが本線となっている。

重複区間

国道212号(日田市高瀬 - 大宮交差点)
国道387号(玖珠郡玖珠町長野交差点 - 玖珠郡九重町粟野交差点)
国道442号(大分市大道陸橋北交差点 - 羽屋三差路交差点)
国道10号(大分市宮崎交差点 - 府内大橋北交差点)


通過市町村




別名


日田街道
筑後街道
豊後街道


バイパス

浮羽バイパス 久留米市田主丸町 - うきは市浮羽町の14.0kmの区間で、田主丸町上原から県道52号交点までは4車線、以後浮羽町山北までの1.7kmは完成2車線で計画されている。うきは側は1983年から2008年にかけて暫定2車線(一部完成2車線)で開通しているが、久留米側は断片的に開通しているのみ。
天瀬改良 日田市天瀬町赤岩の990mの区間。防災性の向上とともに、JR久大本線との交差を減らす計画となっている。





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久大本線



旧道の橋。
慈恩の滝へ続く。


旧道 慈恩の滝



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関連項目














最終更新:2013年06月09日 03:15