徳川膳武
とくがわぜんぶ
所在地 |
東京都新宿区新宿6-20-6 |
時間 |
11:30~15:00、18:00~22:00(スープなくなり次第終了) |
定休日 |
日曜日 |
2018年10月現在
2018-01-15
大江戸線若松河田駅と東新宿駅の間なので駅からは少し離れている。
抜弁天通りの抜弁天交差点付近のカウンターのみの小さな店。
自転車でよく通る道で、「たぶん東京で一番おいしいカレーつけ麺あります」の張り紙が前から気になっていた。
カレーつけ麺並 850円
麺は並が200g。茶色がかって太いのが特徴。焙煎した麦芽が練りこまれているとのこと。
太くてコシが強く、かなりガシガシした歯ごたえ。
スープは、魚介豚骨をベースに、カレースパイスが加えられていて、かなりどろっとしている。
悪くはないんだけど、ただ、魚介豚骨のつけ麺にカレースパイス足したという感じで、個人的にはもう少し何かがほしい。
あと、スープがどろっとしていて魚粉が下に沈まず浮いているためか、荒い魚粉のちょっと硬いのが気になった。
具は、チャーシュー、メンマ、たまねぎ、ねぎ。ちょっと量が少ない。
850円は少し割高に感じる。
カレーつけ麺ではないけれど、スパイスがきいてかなりカレーっぽい後楽園の
メンショートーキョーのつけ麺をよく食べるが、ラム豚骨+スパイス+パクチーに途中でレモンを絞るという変り種に慣れて、カレーつけ麺に変化を求めすぎたのだろうか。
ここのカレーつけ麺は奇抜さはないが、魚介が強めなのもあり、カレーうどんのような安定感はある。
関連項目
最終更新:2018年10月06日 14:58