ARF
中コストで万能的な立ち回りができる強機体群(万能機体群)を指す(指していた)。
前作で使われ始めた用語だが、今作では機体が替わって(言葉自体も変わって?)いる。
意味合いとしては、前作では“万能機体”が、今作では“強機体”が濃い。
前作で使われ始めた用語だが、今作では機体が替わって(言葉自体も変わって?)いる。
意味合いとしては、前作では“万能機体”が、今作では“強機体”が濃い。
前作(ARF)
前作では、以下の3機が括られて“ARF ”と呼ばれていた。
これは多少の差違はあるものの、下記3点が共通していたためである。
- ブースト性能を含めた高機動力
- BRとバルカンのベーシックな射撃武装
- ビームサーベルを用いた癖の少ない格闘
扱いやすい武装に高機動性と全体のバランスが良く、前線と援護のどちらでも立ち回れる強機体群といえる。
故に、基本を覚えるまでの初心者にもオススメの機体と言えた。
故に、基本を覚えるまでの初心者にもオススメの機体と言えた。
今作(RFG→ARFG)
今作になると、一次解禁まではエール(A)が消えたため、エールの代わりに準万能機体のアビス(A byss)を含めるなどの動きも見られたが、“ARF”という言葉は次第に使われなくなった。
代わりに、エールに代わる万能機体として台頭してきたガイア(G aia)を入れた以下の3機を指す“RFG ”がよく使われるようになる。
代わりに、エールに代わる万能機体として台頭してきたガイア(G aia)を入れた以下の3機を指す“RFG ”がよく使われるようになる。
その後、一次解禁によってエールの復活と共に“ARF”も復活するかに思われたが、“RFG”に比べて見劣り感の否めないエールの相対的弱体化により支持も集まらず、“ARF”が“RFG”を覆すには至らなかった。
(※事実、“RFG”はMS使用率のトップ10以内に入っていることが非常に多いのに対し、
解禁されるまで使用できなかったとはいえ、エールは全くといっていいほど見かけない…)
(※事実、“RFG”はMS使用率のトップ10以内に入っていることが非常に多いのに対し、
解禁されるまで使用できなかったとはいえ、エールは全くといっていいほど見かけない…)
また、暫くして新たにイージス(A egis)が万能機体としてRFG並みの評価を得るようになっていき、現在は“ARF”にも“RFG”にも代わって“ARFG ”という、以下の強機体群4機を指す言葉がよく用いられるようになっている。
まかり間違ってもこの4機ではない。
- デュエルAS(A)
- レイダー(R)
- フォビドゥン(F)
- ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)(G)