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&color(red){食べた日:2008/9/19} &sizex(3){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「緑のあっさり鶏塩らーめん」}(850円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20375%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20375%94t%96%da.jpg) (最近はサボり気味の)自作ラーメンが趣味ということもあり、使われている材料を頭で考えながら食べるクセが付いているhiroにとって、このような「何を使っているのでしょう~か?」というメニューは一番心をくすぐります(笑) このような限定の時は、店主に「勝負」と題し、使われている素材を当てるということをたまにしています。 最初の頃は「惨敗」が続きでしたが、微力ながらも知識と経験が向上してきたこともあり、最近は大分当たるようになってきたので、今日こそは全部当てると気合十分です! さて今回「勝負」、まずメニュー名の「緑」の部分、これは出てきた瞬間何か分かりました。 その緑の正体、スープ表面に浮かぶのは、刻んだモロヘイヤ。 モロヘイヤと共にスープをススルと、素材から出る粘りで、口の中でトロミのあるスープに変化します。 モロヘイヤはトロミを与えるだけでなく、独特のザクザク感は具としての役割も兼ねています。 次にメルマガで「中華風」という書いてあったのですが、これもスープを一口ススッてすぐに判明。 香味油には鶏油とゴマ油が使われています。ゴマ油が入るとグッと中華っぽい味になりますね。 続いてベーススープ。 「鶏塩」とメニューに書いてあるので、鶏ダシというのは誰でも分かることですが、その澄んだ味わいは、鶏ガラだけでなく、鶏の挽肉による旨味による物と予想し見事当たり! この辺はよく聞いていないですが、恐らく魚系は一切使われていなく(貝類は使ってるかも?)、鶏の旨味が完全メインなのも、中華寄りに感じるのに一役かっている印象。 麺はザックリ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%82%cc%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%82%cc%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg) 低加水の中細ストレート麺。 ノビやすいですが、麺そのものの味がしっかりとし、ザクッとした食感が堪らない美味しい麺です。 [[昔の「らーめん白」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.10.31%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%94%92%20472%94t%96%da.jpg]]で使われていた麺とほぼ同じ物ですが、最近では限定で極稀にしか登場しないので、この麺が出ると嬉しくなります。 具は鉄板焼きバラ&トロ肉チャーシュー・細切りメンマ・刻み白ネギ・モロヘイヤ。 トロ肉チャーシューは久々食べましたが、しっとり軟らかく美味しいです。 今回の「勝負」はサクサクと当たって「勝利」を確信していたのですが、緑の他にもう一つのコンセプトという、タレと共に丼に入れた無色透明の液体だけが、スープを最後の一滴まで飲んでもどうしても分からず断念・・・ その液体を小皿にいただき舐めさせてもらうと、何と「甘~い」! その液体は正体は何と「砂糖水」!タレに砂糖を加えたりすることはあっても、砂糖水を別に注ぐという技法は初めて見ました。 その甘さが全体を包み込んで、トゲドゲしさのない、丸みのある味わいにしている感じです。 店主が「今回の限定はくろくらしくない味というところがヒント」と言っていたので、なるほど~と納得。(くろくのラーメンは甘さ控えめのビターな味が多い) 今回の勝負は70~80点というところで、合格点ですが、次回こそはまだ成しえてない完全正解100点を目指します!! 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2008年 375杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2008/9/19} &sizex(3){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「緑のあっさり鶏塩らーめん」}(850円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20375%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20375%94t%96%da.jpg) (最近はサボり気味の)自作ラーメンが趣味ということもあり、使われている材料を頭で考えながら食べるクセが付いているhiroにとって、このような「何を使っているのでしょ~か?」というメニューは一番心をくすぐります(笑) このような限定の時は、店主に「勝負」と題し、使われている素材を当てるということをたまにしています。 最初の頃は「惨敗」が続きでしたが、微力ながらも知識と経験が向上してきたこともあり、最近は大分当たるようになってきたので、今日こそは全部当てると気合十分です! さて今回「勝負」、まずメニュー名の「緑」の部分、これは出てきた瞬間何か分かりました。 その緑の正体、スープ表面に浮かぶのは、刻んだモロヘイヤ。 モロヘイヤと共にスープをススルと、素材から出る粘りで、口の中でトロミのあるスープに変化します。 モロヘイヤはトロミを与えるだけでなく、独特のザクザク感は具としての役割も兼ねています。 次にメルマガで「中華風」という書いてあったのですが、これもスープを一口ススッてすぐに判明。 香味油には鶏油とゴマ油が使われています。ゴマ油が入るとグッと中華っぽい味になりますね。 続いてベーススープ。 「鶏塩」とメニューに書いてあるので、鶏ダシというのは誰でも分かることですが、その澄んだ味わいは、鶏ガラだけでなく、鶏の挽肉による旨味による物と予想し見事当たり! この辺はよく聞いていないですが、恐らく魚系は一切使われていなく(貝類は使ってるかも?)、鶏の旨味が完全メインなのも、中華寄りに感じるのに一役かっている印象。 麺はザックリ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%82%cc%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.19%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%97%ce%82%cc%82%a0%82%c1%82%b3%82%e8%8c%7b%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%82%cc%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg) 低加水の中細ストレート麺。 ノビやすいですが、麺そのものの味がしっかりとし、ザクッとした食感が堪らない美味しい麺です。 [[昔の「らーめん白」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.10.31%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%94%92%20472%94t%96%da.jpg]]で使われていた麺とほぼ同じ物ですが、最近では限定で極稀にしか登場しないので、この麺が出ると嬉しくなります。 具は鉄板焼きバラ&トロ肉チャーシュー・細切りメンマ・刻み白ネギ・モロヘイヤ。 トロ肉チャーシューは久々食べましたが、しっとり軟らかく美味しいです。 今回の「勝負」はサクサクと当たって「勝利」を確信していたのですが、緑の他にもう一つのコンセプトという、タレと共に丼に入れた無色透明の液体だけが、スープを最後の一滴まで飲んでもどうしても分からず断念・・・ その液体を小皿にいただき舐めさせてもらうと、何と「甘~い」! その液体は正体は何と「砂糖水」!タレに砂糖を加えたりすることはあっても、砂糖水を別に注ぐという技法は初めて見ました。 その甘さが全体を包み込んで、トゲドゲしさのない、丸みのある味わいにしている感じです。 店主が「今回の限定はくろくらしくない味というところがヒント」と言っていたので、なるほど~と納得。(くろくのラーメンは甘さ控えめのビターな味が多い) 今回の勝負は70~80点というところで、合格点ですが、次回こそはまだ成しえてない完全正解100点を目指します!! 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2008年 375杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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