タルパ

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タルパとは・・・  チベットの秘奥義がうんたら。ぐぐってください。 概要説明はちゃっちゃとするので簡潔にします。 タルパって >要は自分の中に別の意思なる存在を作ることです 多重人格とは違うの >多重人格はタルパの操れない・扱えないバージョンです。厳密には多重人格は人格を抑えてタルパが自我を支配してしまう"病気"です、多重人格は 死んだりs >そんなこと憂慮するならせんほうがええ タルパが出来るか出来てないかの嘘は非常に見破りやすい。 いやそういう嘘をつく奴のパターンがわかりやすいからといったほうが正しい。 ただこの推論が正解かどうかを保証するものでもないけど AIの本にて学んだ事を以ってタルパというものを考えると話が見える。 まず最近はまったスレで言われてるタルパっつーのをみてみよう。 [[http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/329.html>http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/329.html]] これを基礎知識として、話を進めて行きたい。 これを見る限り、タルパってのは作りたい理想を何でも作れるみたいに取れてしまうけれども、実はそうではない。 正しくは&bold(){自分の理想するものばかり作れる訳ではないが、限りなく近いものを作れる事も出来る}という風味。 ならそれはどうしてだろう。 そもそもタルパというのは無意識の中に存在する自分そのものだから マリオがタルパになっても、それは自分のマリオであって、任天堂のマリオではない。 長門がタルパになっても、それは自分が長門であって、ハルヒの長門じゃない。 AIというのは無意識との対話を能動的に行い、自分を支配しているアタマ、つまり自我と無意識を対等かそれに近い場所に&bold(){共存させる技術}、それにより答えや癒しなどを得るもの。 ここまで書けば解ると思います。自我と対等の場所に共存させられた無意識、これがタルパの正体です。 AIは普通に起きながら夢を見る白昼夢のようなものとも言いました。 夢を見ている状態というのなら普通に会話できたり触ったりできるという行動にも説明が付きます。なにも現実の自分の手がタルパに触れているという訳ではありません。自分の脳がタルパと呼ばれる存在に手を触れたという認識をすることによってなせるものです。 あともうひとつ >タルパってのは作りたい理想を何でも作れるみたいに取れてしまうけれども、実はそうではない。 こんな事書いた後に >自分の理想するものばかり作れる訳ではないが、限りなく近いものを作れる事も出来る こんなことかいたのにもちゃんと理由があります。 &bold(){AIはあくまで自我と無意識を対等にさせる技術です。} 自我が無意識を支配するわけではありません。なのでやたらめったら無闇に自我の思い通りのタルパを引きずり出す事は出来なければ、無意識が持っていてなおかつ自我が呼び出したいタルパを引きずり出す事も出来る。 これが上の引用文をそう繋いだ理由です。 そしてタルパは無意識の存在そのもの、つまるところ人間の潜在意識です。 人間の脳が起床時でもほとんど使われてないという話は有名です。 使われてないというのは語弊が出ますね。いわゆるバッファ領域です。 このバッファから輪郭を持って見えた存在の正体は 探れば探るほど出てくるものです。際限がありません。 自我の問いかけにあらゆる反応を示します。その意味では本当に別の生き物です。 それなのに「僕はタルパ3体もってるんだー、この子の年はこれで、あの子の性格はあれでー、その子は僕とどれがこうなっちゃうんだーw」みたいなこという人がいます。 出来ない事もないけど実際にAIにてそれほどの精度が出せたら魔人です。きっと研究所に招待されることでしょう。 ここまで書いておいてアレですけど、タルパを作るというのはAIを実践するといっても過言ではないと思います。ただAIは無意識との対話をする事による心理治療、タルパ生成は無意識と自我の共存による意識操作の自由化・精度向上のための技術である違いは明確にしたい。実践するプロセスがほぼ同じなだけ。
タルパとは・・・  チベットの秘奥義がうんたら。ぐぐってください。 概要説明はちゃっちゃとするので簡潔にします。 タルパって >要は自分の中に別の意思なる存在を作ることです 多重人格とは違うの >多重人格はタルパの操れない・扱えないバージョンです。厳密には多重人格は人格を抑えてタルパが自我を支配してしまう"病気"です、多重人格は 死んだりs >そんなこと憂慮するならせんほうがええ タルパが出来るか出来てないかの嘘は非常に見破りやすい。 いやそういう嘘をつく奴のパターンがわかりやすいからといったほうが正しい。 ただこの推論が正解かどうかを保証するものでもないけど AIの本にて学んだ事を以ってタルパというものを考えると話が見える。 まず最近はまったスレで言われてるタルパっつーのをみてみよう。 [[http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/329.html>http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/329.html]] これを基礎知識として、話を進めて行きたい。 これを見る限り、タルパってのは作りたい理想を何でも作れるみたいに取れてしまうけれども、実はそうではない。 正しくは&bold(){自分の理想するものばかり作れる訳ではないが、限りなく近いものを作れる事も出来る}という風味。 ならそれはどうしてだろう。 そもそもタルパというのは無意識の中に存在する自分そのものだから マリオがタルパになっても、それは自分のマリオであって、任天堂のマリオではない。 長門がタルパになっても、それは自分が長門であって、ハルヒの長門じゃない。 AIというのは無意識との対話を能動的に行い、自分を支配しているアタマ、つまり自我と無意識を対等かそれに近い場所に&bold(){共存させる技術}、それにより答えや癒しなどを得るもの。 ここまで書けば解ると思います。自我と対等の場所に共存させられた無意識、これがタルパの正体です。 AIは普通に起きながら夢を見る白昼夢のようなものとも言いました。 夢を見ている状態というのなら普通に会話できたり触ったりできるという行動にも説明が付きます。なにも現実の自分の手がタルパに触れているという訳ではありません。自分の脳がタルパと呼ばれる存在に手を触れたという認識をすることによってなせるものです。 あともうひとつ >タルパってのは作りたい理想を何でも作れるみたいに取れてしまうけれども、実はそうではない。 こんな事書いた後に >自分の理想するものばかり作れる訳ではないが、限りなく近いものを作れる事も出来る こんなことかいたのにもちゃんと理由があります。 &bold(){AIはあくまで自我と無意識を対等にさせる技術です。} 自我が無意識を支配するわけではありません。なのでやたらめったら無闇に自我の思い通りのタルパを引きずり出す事は出来なければ、無意識が持っていてなおかつ自我が呼び出したいタルパを引きずり出す事も出来る。 これが上の引用文をそう繋いだ理由です。 そしてタルパは無意識の存在そのもの、つまるところ人間の潜在意識です。 人間の脳が起床時でもほとんど使われてないという話は有名です。 使われてないというのは語弊が出ますね。いわゆるバッファ領域です。 このバッファから輪郭を持って見えた存在の正体は 探れば探るほど出てくるものです。際限がありません。 自我の問いかけにあらゆる反応を示します。その意味では本当に別の生き物です。 それなのに「僕はタルパ3体もってるんだー、この子の年はこれで、あの子の性格はあれでー、その子は僕とどれがこうなっちゃうんだーw」みたいなこという人がいます。 出来ない事もないけど実際にAIにてそれほどの精度が出せたら魔人です。きっと研究所に招待されることでしょう。 その点を踏まえると『タルパが離脱後のパートナー』というのは非常に合点がいく。離脱後の世界の住人というのはまさに無意識の相手。目の前の話せる、話しかけてくる、コンタクトを取ってくるもの全てが無意識の相手でありそれと対話する事が結果的にAIになる。モンローの離脱するうちに生まれた疑問は無意識に対するフォーカスが近すぎてさらに全体像を大きく捉えすぎたからだと思う。逆にAIはそれを遠くから覆うように自我と無意識を見る視点になっているため、AIの解釈をモンローの離脱にかぶせるとはっとする内容がボロボロとあふれる。実にフシギである。 ここまで書いておいてアレですけど、タルパを作るというのはAIを実践するといっても過言ではないと思います。ただAIは無意識との対話をする事による心理治療、タルパ生成は無意識と自我の共存による意識操作の自由化・精度向上のための技術である違いは明確にしたい。実践するプロセスがほぼ同じなだけ。

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