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大河物語 外伝7話【幽霊屋敷奪還】2/4 #contents() ---- [[前に戻る>外伝007話-01]] ---- *【(7)の部屋は浴室】 GM   :皆さんが居るドアの向こうからは何も聞こえません。 シェーダ :ガチャリ……。 GM   :シェーダさんが先頭でいいんですか? シェーダ :ルピリアさんの反応がないので私が行きます! GM   :はーい。 シェーダ :ゴーゴー1と6の間のお部屋ー。 GM   :浴室のようです。 ルピリア :「よしみんな、お風呂はいろう!」 リュグエル:「混浴!」 シェーダ :「私は帰ってからにします……」 GM   :どういう仕組みになっているのか分かりませんが、ライオンの口からお湯らしきものが流れだしています。 コッペ  :「えっ機能してるの」 ルピリア :お湯を味見しよう。 リュグエル:「(血のシャワーを浴びるのは一人で十分効果的ですよ)」 カマドゥ :「わしはエプロンはずすだけですぐはいれるぞ!」 シェーダ :ルピリアさんがお湯なめてるんですが大丈夫でしょうか。 GM   :カマドゥさん、パンツはいてくださいw       ルッピーはなにか危険を感じます。 コッペ  :ペロ……これは? ルピリア :「これは……」 GM   :湯気を上げている風呂桶が宙に浮かび上ります。 シェーダ :(停止中) あ、混浴スタイルかと思ってました。 コッペ  :「しまった入浴中か!」 リュグエル:「(先客)」 シェーダ :キャーエッチー! ルピリア :「どええっぇえち!!にっげろー」 リュグエル:では、後退して退路を確保します。 GM   :ルッピーにお湯が掛けられます。何故か熱湯です。 ルピリア :「ア゛ーーーー!!」 GM   :熱湯は機敏14で襲い掛かってきます。 シェーダ :「ああっ、ルピリアさーん!」 ルピリア :2D6+5ぼうぎょ。        (コロコロ……)ダイス(1+2)+5=8 カマドゥ :(熱湯……) ルピリア :「あぢいいいいい!!」 シェーダ :ルピリアさんってなんでいつも防御ロールで低い目でるのん。 ルピリア :ひどい目だよねえ。 GM   :皆さんの頭の中に、老婆が入浴していたようなイメージが広がります。 コッペ  :モワーン。 ルピリア :老婆……。 シェーダ :ルピリアさんもうHP11!?ヤバい!って若い女の子だから許してあげてー! リュグエル:「(パトリシアさん……?) GM   :と、同時に風呂桶は床に転がり、さっきまでお湯を出していたライオンの口からは何も出てきていませんでした。 ルピリア :じゃあ浴室を再調査だ。 シェーダ :「もしかして部屋ごとに残留した霊が宿ってるとか、そんな感じなのでしょうか……」 シェーダ :そうですね、調査調査。 ルピリア :その前に治癒魔法を自分にかけておく。 ルピリア :精神2だから……6点回復だっけ。 シェーダ :私はまだHP18ありますのでお気になさらず。 GM   :では、精神と、機敏に……と思いましたが、何もありません。だって浴室ですよ……。 シェーダ :水を抜いたら鍵が底に落ちてるのがよくあるアドベンチャーゲームですよ! ルピリア :では残り17点っと。 GM   :あー、ありますねw       でも、ここの湯船はなにもありません、お湯も張られていません。 シェーダ :では何もなければ1をスルーしてその横へですね。 リュグエル:1の左の部屋ですね。 *【(8)の部屋はトイレでした。】 GM   :聞き耳? しますよね? 何も聞こえません。 シェーダ :廊下を歩いて移動しまーす。その前にまだ北のお部屋からカチャカチャ言ってました? GM   :カチャカチャしてます。 ルピリア :いつまで食ってるんだ。 シェーダ :じゃあ新しい部屋に行きましょう。ルピリアさんに先頭任せて突入。 GM   :はい、トイレです。 シェーダ :(こんなのだからルピリアさんに生傷が……) ルピリア :トイレか。 GM   :霊的視力が無くても見えます。 ルピリア :トイレが? シェーダ :座ってる人が、じゃないですか? GM   :小さなおかっぱ頭で赤い吊りスカートの少女の霊が見えます。 リュグエル:トイ霊。 ルピリア :あ、僕の好みの子だ。 シェーダ :トイレ中ですか?>霊 ルピリア :何歳ぐらい!? コッペ  :はなこさーん! GM   :9歳くらい? 特に何をしようというワケでもなく、すぅーっと消えていきます。 シェーダ :さよーならー。 ルピリア :ふぅ……。 シェーダ :「誰でしょう……?」 (家系図を頭に思い浮かべながら)       あー調べて何もなければ隣へ行きますよーハッハッハ。 ルピリア :霊とはいえ9歳の少女のトイレシーンを見てしまったぞ。 GM   :いや、あの、別に用を足していたわけじゃありませんのだ。 ルピリア :おうっふ。 シェーダ :GM「トイレの端に伝説の剣が刺さってますね」 「な、なんだってー」       ないわ……。 GM   :いや、とくになにもありませんよ。 コッペ  :花子さんがでてくるあたり特に関係もなく幽霊の憩いの場になっていたりして。 リュグエル:では、その更に左の部屋へ。 *【(9)の部屋はメイドのお部屋っ♪】 シェーダ :ええ、移動します。 ルピリア :部屋の特徴をシートにかいといた。 GM   :当然のように聞き耳しても聞こえませんから、ルッピー先頭で入ったコトにしますね。 リュグエル:おお、助かります。 シェーダ :ルピリアさんが問題なければルピリアさんを盾に……ゴホンゴホン先頭で。 リュグエル:「それにしても出る出るとは聞いていたが、こんなに出るなんて」 シェーダ :「もう出すぎですよね……」 GM   :ベット、本棚、机、衣装棚があります。当然古いものです。 ルピリア :盾になりまーす。 シェーダ :「この部屋は何かありそうですね」 レッツ探索ターイム。 リュグエル:おっ、探索し甲斐のあるお部屋。 ルピリア :がさごーそ。 GM   :霊的視力がなくても、半透明のメイドさんが見えます。 ルピリア :そうか! ベッドの下にえろほんが! シェーダ :「お邪魔してます」 コッペ  :「箒や掃除機が飛んでくるのか!?」 リュグエル:「お邪魔しますね(にっこり)」 GM   :メイド「……あなた方は冒険者さんですよね?」 ルピリア :「おお、はなしかけてきた!」 コッペ  :「キャァァァアアシャベッタアアアア」 ルピリア :コッペwwww コッペ  :「イメージか、いやあおどろいた」 ルピリア :「うん!冒険者!」 のせられましょう。 カマドゥ :「ウホゥ」 GM   :メイド「実は、ご主人様と奥様が夫婦喧嘩を始めた頃から           悪い幽霊が屋敷に住み着くようになりました。           夫婦喧嘩を止めれば、悪い幽霊も近付かなくなると思うのです」 シェーダ :「(でも今のところは悪そうな幽霊見てませんよね)」 コッペ  :「(浴室覗いたり不法侵入したり幽霊にとっちゃ俺達のほうが悪そうだ)」 GM   :メイド「恐らく、浴室にいた幽霊はご主人様でも奥様でもありません」 シェーダ :「(ぶっ、老婆の幽霊がハズレだなんて)」 GM   :メイド「ご主人様は2階の礼拝室に、奥様は地下の研究室にいると思います」 ルピリア :「どちらにしても階段を見つけないとね」 リュグエル:「ちなみに、あなたの主人=ハンフリーさん 奥様=パトリシアさん で間違いないですよね」 >メイドさん GM   :メイド「ご主人様はハンフリー様、奥様はパトリシア様です」 コッペ  :「地下もあるのか!」 GM   :メイド「地下もあります」 コッペ  :「夫婦喧嘩の理由はなんだろう?」 シェーダ :「となると、いま1Fの大部屋でお食事中なのはどちらさまでしょう?」 GM   :メイド「食事中? 恐らくその方たちも悪い幽霊だと思います」 ルピリア :「となると厨房の幽霊も悪い幽霊なのかな……」 シェーダ :「(なら腹プスは堂々と仕返しできますね)」 ルピリア :腹プス……。 シェーダ :「コッペさんの聞いておられる、夫婦げんかの原因に思い当たることは?」 GM   :メイド「すみません、夫婦喧嘩の原因についてはちょっと分かりません」 シェーダ :「そうですか……」 ううーん、シェーダ今日はどうにも頭が回らない。 リュグエル:「ありがとう。また来るよー ノシ」       とりあえず怪談を、もとい階段を見つけないといけないね。 シェーダ :それには同意ですね。ひとまず総当たりでチェックしていきましょう。 GM   :17時、雨の音は更に強くなります。風も吹いてきました。 シェーダ :「わくわくしてきました」 ルピリア :これしばらく屋敷から出られなくなるフラグだったりして。       かまいたちの夜。 リュグエル:たぶんもう出られなくなってると思いますよ() シェーダ :北西の部屋に向かいます。侵入時聞き耳セットでルピリアさんを先頭にガチャリ。 ルピリア :それ以前に屋敷が吹っ飛ばされるかな。 GM   :地下に向う階段があります。 ルピリア :ガチャリと。ワオ。 シェーダ :「ゴクリ……」 リュグエル:「慎重に降りてみようよー」 シェーダ :「パトリシア様に出会えるチャンスですね。お話だけでもうかがってみましょうか」       特に止める人もいないので慎重に降りていきます。 コッペ  :ザッザッザッ。 *【地下を探索!】   マミキサ邸 ---地下1階---                               ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■16■■  ■■17■■  ■■18■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■   ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■     ■      ■      ■    ■■■■■     ■      ■      ■    ■■■■■     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■19■■            ■      ■    ■■■■■            ■      ■    ■■■■■   ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■   ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■   ■■22■■■■■■21■■  ■■20■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■                                                                   GM   :はい、16の部屋に下りてきました。 リュグエル:結構地下も広そうだ。 GM   :廊下は地図のように広がっていまして、突き当りにはドアがあります。 シェーダ :相変わらず時計回りでいいですかね。なら北西から。 リュグエル:あ、いるんなら。正面にいそうな気がします。       でも、そちら優先でどうぞ。 シェーダ :それもそうです。次は正面いってみましょうか。 GM   :えーと、この部屋にもベット、机、本棚がありますね。 シェーダ :とりあえず17調べます。 *【(17)はお弟子さんの部屋?】 GM   :中に入ると半透明の若い男性が現れます。 カマドゥ :ベットの下には……。 GM   :ベットの下には朽ちた本があります。 シェーダ :「こんにちは、お話できますか?」 リュグエル:(見知らぬ男が斧を持って待ち構えていました) >ベッドの下 シェーダ :(こわ!) カマドゥ :(すごいホラー) GM   :若者の霊「あなた方は冒険者ですね?」 シェーダ :「はい、そうです」 GM   :若者の霊「わたしはパトリシア様の弟子をしております。ラバンと申します。」 リュグエル:「おー、お弟子さんで!」 GM   :ラバン「ご主人のハンフリー様とパトリシア様が夫婦喧嘩を始めた頃から           悪い幽霊が屋敷に住み着くようになりました」 カマドゥ :(RPGっぽいw) シェーダ :「はい、ご主人と仲直りしてもらうために努力しております。        ケンカなさった理由をご存じでしたら教えていただきたいのですけれど」 GM   :ラバン「残念ながら喧嘩の原因はわからないのです」 シェーダ :がくー。 カマドゥ :「この人もご存じじゃないようじゃな」 GM   :ラバン「この部屋を出ようとしても、何故かココに戻ってきてしまいます」 コッペ  :「もう一回部屋にはいりなおしてみたら同じこと喋りそうだな」 GM   :ラバン「冒険者の方々なら何か出来るのではないかと、」 ルピリア :ありのまま起こった事をry。 シェーダ :「パトリシア様はいったいどのような研究をなさってるんですか?」 GM   :ラバン「魔法使いなので、魔法の研究をしています。ご主人は魔法戦士でした。           同じパーティで意気投合した者同士、結婚したと聞いております」 リュグエル:「ほお……。パトリシアさんとは、今度ゆっくりとお話してみたいですね」 シェーダ :「(うーん、そのお二人と戦うことになったらいやですね……普通にケンカだけしてくださっていればいいんですが         霊として発狂しちゃったとか狂暴化したとかじゃないことを祈ります)」       何か聞くことはないですかーみなさぁぁあん。 リュグエル:誰も喧嘩の原因がわからないんだよなー。 カマドゥ :(うーむ……先へ進んでみて一人から事情を聴くのも手かと) ルピリア :生前どのくらいのレベルの魔法を使えたんだろう。 シェーダ :「これで浮気してたとかだったら仲直りさせるのに苦労しますね」 ルピリア :メイドに浮気とかだったら更に事情は複雑に。 シェーダ :「他に何か手助けになるような情報はないんですかラバンさん!        あなた奥さんと仲良くしてたりしませんでしたかんんん!?」 ルピリア :『ご主人様、いけません……こんな……!』ってなかんじで。 リュグエル:ありえない事を願いましょう。 シェーダ :「(なるほど、それでご主人はメイドさんとウフフしてたんですね。完璧)」 GM   :ラバン「わたしと奥様とは師弟関係以外になにもありませんよ」 リュグエル:地下=パトリシアさんエリアにラバンさんがいるのが不思議 >ウフフ シェーダ :とりあえず他に何もなければまっすぐゴーゴー。 ルピリア :ゴーゴー。 カマドゥ :行きましょう。 リュグエル:何かあったらまた話してくれるでしょうし。 *【(19)にて奥様登場】 GM   :東の突き当たりの部屋でよかですか?w リュグエル:よかです! シェーダ :はーい。ちょっとだけゴールに近付きたい精神。       これで大事な情報持ってる人が途中の小部屋にいたら困りますねーハッハッハー。 リュグエル:大丈夫でしょうw 多分ノーヒントだし >大事な情報を持ってる人 GM   :聞き耳では特に聞こえませんので入ったコトにしますね。 シェーダ :イエスガチャリ。 GM   :研究室のようです。霊的視力を持っていなくてもパトリシア・マミキサらしき幽霊が見えます。 リュグエル:いたー! シェーダ :お話をうかがってみましょう。どうやって聞こうかなーうーんうーん。 GM   :入ってきた皆さんを見て、パトリシアはまくしたてます。       パトリシア「どうも夫のパトリシアは、メイドと不倫しているらしい             それが気になって成仏できないの             悪いけどあなた方の誰かにとり憑かせてくれない?」 リュグエル:(ビンゴじゃないか……) カマドゥ :(まず成仏できない理由がソコーー!) GM   :パトリシア「本来ならば夫婦間の問題、あなた方の手を借りる程でもないのですが、             誰かの身体がなければ、この部屋から出られないようなのです」 コッペ  :「あちゃー」 シェーダ :すごい、問題解決に積極的すぎる。 GM   :パトリシア「誰に憑けばいいのかしら?」 カマドゥ :「私だろう」 ルピリア :だろう!? GM   :パトリシア「誰? その筋肉エプロンに憑けばいいのね?」 リュグエル:「私で良かったらどうぞ」 GM   :パトリシア「トカゲに憑けばいいの?」 シェーダ :「(一番取り憑きたくない人ナンバーワン……ゴフゴフ。えっ筋肉エプロンでいいのパトさん!?)」 コッペ  :「館ごと壊さなければいいのだが」 リュグエル:(カマドゥさんに行くのね) GM   :パトリシア「早くしなさい」 シェーダ :ではカマドゥさんにお願いします。 GM   :パトリシア「分かった、筋肉エプロンに憑くことにします」 カマドゥ :「よし、みんなあとはまかせたぞ!」 GM   :これから先、カマドゥさんが急に喋りだすかもしれません。 シェーダ :筋肉と高い精神が合わさって最強に見えます。 GM   :カマドゥさんの頭の上には半透明なパトリシアが見えたり、見えなかったりしています。 ルピリア :心・体……技……? コッペ  :これは憑依合体したシャーマン同士の戦いが……? ルピリア :合体事故が起こって別の幽霊になっ。 カマドゥ :「エプロンはとっちゃダメよ」 シェーダ :「この調子だとラバンさんもメイドさんも憑依させることになりそうですね……(ゲッソリ)」 リュグエル:いや、どうせならメイドも憑依させてぐちゃぐちゃのドロドロ展開に。 ルピリア :ワオ……。 シェーダ :「全員連れて一同に会してもらうのが早いでしょう。カオスになるかもしれませんけれどうっぷんは晴れそうですよ!」 シェーダ :その前にこの部屋をちらちら物色下見しておきます。下見だけ。 GM   :朽ちかけた書類が散乱していますね。 シェーダ :成仏してもらったらあとでいっぱい回収しましょうウフフ。 リュグエル:ではラバンさんのところへ行きますか? シェーダ :「ラバンさんところとメイドさんのところによって2階へ行ってミッションだけ完遂させましょうか        そこから先はお楽しみのハック&スラッシュですよウフフ……」 カマドゥ :そうしましょう。 GM   :ではラバンさんのところに行ったんですね。 リュグエル:ラバンさんにはこれからの事を教え、憑依するならしてもらいましょう。 シェーダ :イエス17番の部屋へ向かいます。 コッペ  :ちなみにマミキサーの人間は全員で何人かきいておきたいところ。 GM   :ラバン「奥様、どうやってこの部屋に?」 GM   :カマドゥの口が勝手に動きます。 カマドゥ :パ「ラバン、お久しぶり」 GM   :喋るのか!w カマドゥ :(GMさんお任せしますっ) GM   :もう、パトリシアかカマドゥか分かりませんが、続き。       パト「あなたも知っているでしょ? メイドとハンフリーが不倫していたこと!」 シェーダ :「ラバンさん、かくかくしかじかでいちおう憑いてきてくださると嬉しいんですが」 みたいな感じで。 GM   :ラバ「いえ、知りませんよ!?」       ラバ「すみません、どうやったらとり憑けるんでしょうか?」 シェーダ :「ラバンさんは憑依型幽霊じゃないんでしょうか。となるとご主人捕まえてくるしかなさそうですね」 リュグエル:「ラバンさんはこの部屋からでれないんでしたっけ?」 GM   :ラバ「出られないんですよ           たぶん、奥様のように憑ければいいんでしょうけど、どうやってとり憑くのか分かりません」 ルピリア :パトが手取り足取り教える→恋をする→こっちも浮気。 シェーダ :「分かりました……となるとメイドさんもたぶん憑けないんでしょうね」 リュグエル:うーん、霊に取り付き方をレクチャーするのも変な話なので。 GM   :パト「雰囲気よ、雰囲気。もぅ、分からないかしら、憎しみを表に出しなさい!」       ラバ「憎しみといわれましても、なぜ、この世に留まっているのかも分からないんですよ!?」       パト「もう、ハンフリーのところに行きましょう! わたしが直接話をつけるわ!」 シェーダ :(うぐぐここでお風呂タイムが。15分くらいで戻ります!) >シェーダさんの姿でお風呂を想像すると幸せになれます。 GM   :いってらっさーい。 コッペ  :いってらっしゃいませー。 カマドゥ :いってらっしゃいまし。 GM   :老婆に熱湯を掛けられないように注意してください! シェーダ :(はーい失礼しまーす) リュグエル:いってらっしゃー。 ルピリア :いてらしゃ。 GM   :カマドゥも喋ろうと思えば喋れますから、通常運行でどうぞ~。 カマドゥ :はーい。 コッペ  :マミキサー家にメイドとラバンさん以外に人がいなかったのであればささっとご主人のところにいってしまったほうが良いかもしれませんね。 リュグエル:一応念のためメイドさんのところにも行って憑依できるかどうか聞いてみましょうか。 *【再び1階のメイドの部屋へ】 GM   :では、9の部屋へ……。 リュグエル:パトリシアさんも言いたい事あるでしょうし。 コッペ  :ゴクリ。 カマドゥ :ゴクリ。 ルピリア :ゴキュ。 リュグエル:ゴックン。 GM   :メイド「奥様、お久しぶりです」 カマドゥ :「私の筋肉が暴れだしたら……コッぺなんとかs……」 GM   :パト「あなた、ハンフリーと浮気してたわね!?」       メイド「え? なんのことですか!?」 コッペ  :「不覚にもギャップに吹いてしまう」 リュグエル:(パトリシアさんの憑依先はコッペさんですか……) GM   :パトリシアはカマドゥに憑いていますよ。       パト「とぼけても無駄よ、白状なさい」       メイド「そんな、なんのことかさっぱり分かりません」 リュグエル:(間違えました、ハンフリーさんの憑依先ですね) GM   :パト「ええぃ、小ざかしい小娘、泥棒猫にはおしおきが必要ね!」 カマドゥ :と、筋肉エプロンが言う。 コッペ  :(奥方がこれだと夫はへたれだったりして) GM   :えーと、カマドゥの頭の上で【魔力付与】を使います。 カマドゥ :!?。 コッペ  :「うわあああ!奥さん待って待って!落ち着いて!」 GM   :カマドゥの頭の上の人の精神が12になります。 リュグエル:ふはは! GM   :カマドゥは精神12として攻撃判定してください。 カマドゥ :2D6+12 精神で判定。       (コロコロ……)ダイス(4+5)+12=21 カマドゥ :(あ……) コッペ  :「(いやでもこうして容疑者を消していってスッキリしてくれれば成仏してくれるだろうか)」 リュグエル:でかい! GM   :カマドゥの頭の上から凄まじい電撃が走ったかと思うと、メイドの霊は消え去ってしまいました。 コッペ  :「貴重なメイド霊が……」 GM   :パトリシア「やっぱりハンフリーを問い詰めないと成仏できないわ!」 リュグエル:「(でもそれが間違っていた場合、明らかに詰みますね >容疑者消し)」 カマドゥ :(巨人族の頭の上って、お屋敷の天井は相当高く、為すすべもなくメイドがきえて……) GM   :パト「ハンフリーのところへ連れて行って!」 リュグエル:「言われなくても向かうよ~」 ルピリア :「うわあ……」 リュグエル:「道はもちろん知ってるんだよね?」 >パトリシア コッペ  :「(もういっそ夫を成仏させて自分も成仏してくれたらいいんじゃないか)」 GM   :パト「お屋敷が壊れたりしない限り、大丈夫よ!」 コッペ  :「とりあえず2階の礼拝堂に向かいたいのだが、場所はどこかわかりますかな?」 コッペ  :とパトリシアにききますよ。 ルピリア :もう厨房のあたりしか残ってないような……。       いや、4がまだだ。 GM   :パトリシア「こっちよ、」 リュグエル:1Fは6の上だけですね。4もあったか。 GM   :4番にいって2階に昇ります。 カマドゥ :(スクロールしたら地図があった!気づかなかった) *【2階へ突撃!】   マミキサ邸 ---2階---                                                                                  ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■10■■  ■■12■■  ■■14■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■            ■      ■      ■              ■      ■      ■              ■■■■■■■■■■■■■■■              ■      ■      ■              ■      ■      ■            ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■11■■  ■■13■■  ■■15■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■          ■■■■■  ■■■■■  ■■■■■                                                            GM   :10番の部屋に出ました。 リュグエル:右下に見える部屋が礼拝室かな。間違ってなければ、一旦扉の前で待機。 GM   :15番の部屋の前に到着しました。パトリシアはこの先が礼拝室だといってます。 リュグエル:はーい。 リュグエル:とりあえず要所なので、次回の戦略寝るために、シェーダさん待ちの休憩と行きませんか? カマドゥ :はーい。 GM   :はーい、了解です。 リュグエル:時間に都合の悪い人がいなければ。 ルピリア :おkおk。 GM   :休憩がいいと思います。 ルピリア :戦略寝る。 &bold(){&big(){作戦参謀長シェーダを待つ一行}} [[続きを見る>外伝007話-03]]
大河物語 外伝7話【幽霊屋敷奪還】2/4 #contents() ---- [[前に戻る>外伝007話-01]] ---- *【(7)の部屋は浴室】 GM   :皆さんが居るドアの向こうからは何も聞こえません。 シェーダ :ガチャリ……。 GM   :シェーダさんが先頭でいいんですか? シェーダ :ルピリアさんの反応がないので私が行きます! GM   :はーい。 シェーダ :ゴーゴー1と6の間のお部屋ー。 GM   :浴室のようです。 ルピリア :「よしみんな、お風呂はいろう!」 リュグエル:「混浴!」 シェーダ :「私は帰ってからにします……」 GM   :どういう仕組みになっているのか分かりませんが、ライオンの口からお湯らしきものが流れだしています。 コッペ  :「えっ機能してるの」 ルピリア :お湯を味見しよう。 リュグエル:「(血のシャワーを浴びるのは一人で十分効果的ですよ)」 カマドゥ :「わしはエプロンはずすだけですぐはいれるぞ!」 シェーダ :ルピリアさんがお湯なめてるんですが大丈夫でしょうか。 GM   :カマドゥさん、パンツはいてくださいw       ルッピーはなにか危険を感じます。 コッペ  :ペロ……これは? ルピリア :「これは……」 GM   :湯気を上げている風呂桶が宙に浮かび上ります。 シェーダ :(停止中) あ、混浴スタイルかと思ってました。 コッペ  :「しまった入浴中か!」 リュグエル:「(先客)」 シェーダ :キャーエッチー! ルピリア :「どええっぇえち!!にっげろー」 リュグエル:では、後退して退路を確保します。 GM   :ルッピーにお湯が掛けられます。何故か熱湯です。 ルピリア :「ア゛ーーーー!!」 GM   :熱湯は機敏14で襲い掛かってきます。 シェーダ :「ああっ、ルピリアさーん!」 ルピリア :2D6+5ぼうぎょ。        (コロコロ……)ダイス(1+2)+5=8 カマドゥ :(熱湯……) ルピリア :「あぢいいいいい!!」 シェーダ :ルピリアさんってなんでいつも防御ロールで低い目でるのん。 ルピリア :ひどい目だよねえ。 GM   :皆さんの頭の中に、老婆が入浴していたようなイメージが広がります。 コッペ  :モワーン。 ルピリア :老婆……。 シェーダ :ルピリアさんもうHP11!?ヤバい!って若い女の子だから許してあげてー! リュグエル:「(パトリシアさん……?) GM   :と、同時に風呂桶は床に転がり、さっきまでお湯を出していたライオンの口からは何も出てきていませんでした。 ルピリア :じゃあ浴室を再調査だ。 シェーダ :「もしかして部屋ごとに残留した霊が宿ってるとか、そんな感じなのでしょうか……」 シェーダ :そうですね、調査調査。 ルピリア :その前に治癒魔法を自分にかけておく。 ルピリア :精神2だから……6点回復だっけ。 シェーダ :私はまだHP18ありますのでお気になさらず。 GM   :では、精神と、機敏に……と思いましたが、何もありません。だって浴室ですよ……。 シェーダ :水を抜いたら鍵が底に落ちてるのがよくあるアドベンチャーゲームですよ! ルピリア :では残り17点っと。 GM   :あー、ありますねw       でも、ここの湯船はなにもありません、お湯も張られていません。 シェーダ :では何もなければ1をスルーしてその横へですね。 リュグエル:1の左の部屋ですね。 *【(8)の部屋はトイレでした。】 GM   :聞き耳? しますよね? 何も聞こえません。 シェーダ :廊下を歩いて移動しまーす。その前にまだ北のお部屋からカチャカチャ言ってました? GM   :カチャカチャしてます。 ルピリア :いつまで食ってるんだ。 シェーダ :じゃあ新しい部屋に行きましょう。ルピリアさんに先頭任せて突入。 GM   :はい、トイレです。 シェーダ :(こんなのだからルピリアさんに生傷が……) ルピリア :トイレか。 GM   :霊的視力が無くても見えます。 ルピリア :トイレが? シェーダ :座ってる人が、じゃないですか? GM   :小さなおかっぱ頭で赤い吊りスカートの少女の霊が見えます。 リュグエル:トイ霊。 ルピリア :あ、僕の好みの子だ。 シェーダ :トイレ中ですか?>霊 ルピリア :何歳ぐらい!? コッペ  :はなこさーん! GM   :9歳くらい? 特に何をしようというワケでもなく、すぅーっと消えていきます。 シェーダ :さよーならー。 ルピリア :ふぅ……。 シェーダ :「誰でしょう……?」 (家系図を頭に思い浮かべながら)       あー調べて何もなければ隣へ行きますよーハッハッハ。 ルピリア :霊とはいえ9歳の少女のトイレシーンを見てしまったぞ。 GM   :いや、あの、別に用を足していたわけじゃありませんのだ。 ルピリア :おうっふ。 シェーダ :GM「トイレの端に伝説の剣が刺さってますね」 「な、なんだってー」       ないわ……。 GM   :いや、とくになにもありませんよ。 コッペ  :花子さんがでてくるあたり特に関係もなく幽霊の憩いの場になっていたりして。 リュグエル:では、その更に左の部屋へ。 *【(9)の部屋はメイドのお部屋っ♪】 シェーダ :ええ、移動します。 ルピリア :部屋の特徴をシートにかいといた。 GM   :当然のように聞き耳しても聞こえませんから、ルッピー先頭で入ったコトにしますね。 リュグエル:おお、助かります。 シェーダ :ルピリアさんが問題なければルピリアさんを盾に……ゴホンゴホン先頭で。 リュグエル:「それにしても出る出るとは聞いていたが、こんなに出るなんて」 シェーダ :「もう出すぎですよね……」 GM   :ベット、本棚、机、衣装棚があります。当然古いものです。 ルピリア :盾になりまーす。 シェーダ :「この部屋は何かありそうですね」 レッツ探索ターイム。 リュグエル:おっ、探索し甲斐のあるお部屋。 ルピリア :がさごーそ。 GM   :霊的視力がなくても、半透明のメイドさんが見えます。 ルピリア :そうか! ベッドの下にえろほんが! シェーダ :「お邪魔してます」 コッペ  :「箒や掃除機が飛んでくるのか!?」 リュグエル:「お邪魔しますね(にっこり)」 GM   :メイド「……あなた方は冒険者さんですよね?」 ルピリア :「おお、はなしかけてきた!」 コッペ  :「キャァァァアアシャベッタアアアア」 ルピリア :コッペwwww コッペ  :「イメージか、いやあおどろいた」 ルピリア :「うん!冒険者!」 のせられましょう。 カマドゥ :「ウホゥ」 GM   :メイド「実は、ご主人様と奥様が夫婦喧嘩を始めた頃から           悪い幽霊が屋敷に住み着くようになりました。           夫婦喧嘩を止めれば、悪い幽霊も近付かなくなると思うのです」 シェーダ :「(でも今のところは悪そうな幽霊見てませんよね)」 コッペ  :「(浴室覗いたり不法侵入したり幽霊にとっちゃ俺達のほうが悪そうだ)」 GM   :メイド「恐らく、浴室にいた幽霊はご主人様でも奥様でもありません」 シェーダ :「(ぶっ、老婆の幽霊がハズレだなんて)」 GM   :メイド「ご主人様は2階の礼拝室に、奥様は地下の研究室にいると思います」 ルピリア :「どちらにしても階段を見つけないとね」 リュグエル:「ちなみに、あなたの主人=ハンフリーさん 奥様=パトリシアさん で間違いないですよね」 >メイドさん GM   :メイド「ご主人様はハンフリー様、奥様はパトリシア様です」 コッペ  :「地下もあるのか!」 GM   :メイド「地下もあります」 コッペ  :「夫婦喧嘩の理由はなんだろう?」 シェーダ :「となると、いま1Fの大部屋でお食事中なのはどちらさまでしょう?」 GM   :メイド「食事中? 恐らくその方たちも悪い幽霊だと思います」 ルピリア :「となると厨房の幽霊も悪い幽霊なのかな……」 シェーダ :「(なら腹プスは堂々と仕返しできますね)」 ルピリア :腹プス……。 シェーダ :「コッペさんの聞いておられる、夫婦げんかの原因に思い当たることは?」 GM   :メイド「すみません、夫婦喧嘩の原因についてはちょっと分かりません」 シェーダ :「そうですか……」 ううーん、シェーダ今日はどうにも頭が回らない。 リュグエル:「ありがとう。また来るよー ノシ」       とりあえず怪談を、もとい階段を見つけないといけないね。 シェーダ :それには同意ですね。ひとまず総当たりでチェックしていきましょう。 GM   :17時、雨の音は更に強くなります。風も吹いてきました。 シェーダ :「わくわくしてきました」 ルピリア :これしばらく屋敷から出られなくなるフラグだったりして。       かまいたちの夜。 リュグエル:たぶんもう出られなくなってると思いますよ() シェーダ :北西の部屋に向かいます。侵入時聞き耳セットでルピリアさんを先頭にガチャリ。 ルピリア :それ以前に屋敷が吹っ飛ばされるかな。 GM   :地下に向う階段があります。 ルピリア :ガチャリと。ワオ。 シェーダ :「ゴクリ……」 リュグエル:「慎重に降りてみようよー」 シェーダ :「パトリシア様に出会えるチャンスですね。お話だけでもうかがってみましょうか」       特に止める人もいないので慎重に降りていきます。 コッペ  :ザッザッザッ。 *【地下を探索!】   マミキサ邸 ---地下1階--- &ref(map003.png)                             GM   :はい、16の部屋に下りてきました。 リュグエル:結構地下も広そうだ。 GM   :廊下は地図のように広がっていまして、突き当りにはドアがあります。 シェーダ :相変わらず時計回りでいいですかね。なら北西から。 リュグエル:あ、いるんなら。正面にいそうな気がします。       でも、そちら優先でどうぞ。 シェーダ :それもそうです。次は正面いってみましょうか。 GM   :えーと、この部屋にもベット、机、本棚がありますね。 シェーダ :とりあえず17調べます。 *【(17)はお弟子さんの部屋?】 GM   :中に入ると半透明の若い男性が現れます。 カマドゥ :ベットの下には……。 GM   :ベットの下には朽ちた本があります。 シェーダ :「こんにちは、お話できますか?」 リュグエル:(見知らぬ男が斧を持って待ち構えていました) >ベッドの下 シェーダ :(こわ!) カマドゥ :(すごいホラー) GM   :若者の霊「あなた方は冒険者ですね?」 シェーダ :「はい、そうです」 GM   :若者の霊「わたしはパトリシア様の弟子をしております。ラバンと申します。」 リュグエル:「おー、お弟子さんで!」 GM   :ラバン「ご主人のハンフリー様とパトリシア様が夫婦喧嘩を始めた頃から           悪い幽霊が屋敷に住み着くようになりました」 カマドゥ :(RPGっぽいw) シェーダ :「はい、ご主人と仲直りしてもらうために努力しております。        ケンカなさった理由をご存じでしたら教えていただきたいのですけれど」 GM   :ラバン「残念ながら喧嘩の原因はわからないのです」 シェーダ :がくー。 カマドゥ :「この人もご存じじゃないようじゃな」 GM   :ラバン「この部屋を出ようとしても、何故かココに戻ってきてしまいます」 コッペ  :「もう一回部屋にはいりなおしてみたら同じこと喋りそうだな」 GM   :ラバン「冒険者の方々なら何か出来るのではないかと、」 ルピリア :ありのまま起こった事をry。 シェーダ :「パトリシア様はいったいどのような研究をなさってるんですか?」 GM   :ラバン「魔法使いなので、魔法の研究をしています。ご主人は魔法戦士でした。           同じパーティで意気投合した者同士、結婚したと聞いております」 リュグエル:「ほお……。パトリシアさんとは、今度ゆっくりとお話してみたいですね」 シェーダ :「(うーん、そのお二人と戦うことになったらいやですね……普通にケンカだけしてくださっていればいいんですが         霊として発狂しちゃったとか狂暴化したとかじゃないことを祈ります)」       何か聞くことはないですかーみなさぁぁあん。 リュグエル:誰も喧嘩の原因がわからないんだよなー。 カマドゥ :(うーむ……先へ進んでみて一人から事情を聴くのも手かと) ルピリア :生前どのくらいのレベルの魔法を使えたんだろう。 シェーダ :「これで浮気してたとかだったら仲直りさせるのに苦労しますね」 ルピリア :メイドに浮気とかだったら更に事情は複雑に。 シェーダ :「他に何か手助けになるような情報はないんですかラバンさん!        あなた奥さんと仲良くしてたりしませんでしたかんんん!?」 ルピリア :『ご主人様、いけません……こんな……!』ってなかんじで。 リュグエル:ありえない事を願いましょう。 シェーダ :「(なるほど、それでご主人はメイドさんとウフフしてたんですね。完璧)」 GM   :ラバン「わたしと奥様とは師弟関係以外になにもありませんよ」 リュグエル:地下=パトリシアさんエリアにラバンさんがいるのが不思議 >ウフフ シェーダ :とりあえず他に何もなければまっすぐゴーゴー。 ルピリア :ゴーゴー。 カマドゥ :行きましょう。 リュグエル:何かあったらまた話してくれるでしょうし。 *【(19)にて奥様登場】 GM   :東の突き当たりの部屋でよかですか?w リュグエル:よかです! シェーダ :はーい。ちょっとだけゴールに近付きたい精神。       これで大事な情報持ってる人が途中の小部屋にいたら困りますねーハッハッハー。 リュグエル:大丈夫でしょうw 多分ノーヒントだし >大事な情報を持ってる人 GM   :聞き耳では特に聞こえませんので入ったコトにしますね。 シェーダ :イエスガチャリ。 GM   :研究室のようです。霊的視力を持っていなくてもパトリシア・マミキサらしき幽霊が見えます。 リュグエル:いたー! シェーダ :お話をうかがってみましょう。どうやって聞こうかなーうーんうーん。 GM   :入ってきた皆さんを見て、パトリシアはまくしたてます。       パトリシア「どうも夫のパトリシアは、メイドと不倫しているらしい             それが気になって成仏できないの             悪いけどあなた方の誰かにとり憑かせてくれない?」 リュグエル:(ビンゴじゃないか……) カマドゥ :(まず成仏できない理由がソコーー!) GM   :パトリシア「本来ならば夫婦間の問題、あなた方の手を借りる程でもないのですが、             誰かの身体がなければ、この部屋から出られないようなのです」 コッペ  :「あちゃー」 シェーダ :すごい、問題解決に積極的すぎる。 GM   :パトリシア「誰に憑けばいいのかしら?」 カマドゥ :「私だろう」 ルピリア :だろう!? GM   :パトリシア「誰? その筋肉エプロンに憑けばいいのね?」 リュグエル:「私で良かったらどうぞ」 GM   :パトリシア「トカゲに憑けばいいの?」 シェーダ :「(一番取り憑きたくない人ナンバーワン……ゴフゴフ。えっ筋肉エプロンでいいのパトさん!?)」 コッペ  :「館ごと壊さなければいいのだが」 リュグエル:(カマドゥさんに行くのね) GM   :パトリシア「早くしなさい」 シェーダ :ではカマドゥさんにお願いします。 GM   :パトリシア「分かった、筋肉エプロンに憑くことにします」 カマドゥ :「よし、みんなあとはまかせたぞ!」 GM   :これから先、カマドゥさんが急に喋りだすかもしれません。 シェーダ :筋肉と高い精神が合わさって最強に見えます。 GM   :カマドゥさんの頭の上には半透明なパトリシアが見えたり、見えなかったりしています。 ルピリア :心・体……技……? コッペ  :これは憑依合体したシャーマン同士の戦いが……? ルピリア :合体事故が起こって別の幽霊になっ。 カマドゥ :「エプロンはとっちゃダメよ」 シェーダ :「この調子だとラバンさんもメイドさんも憑依させることになりそうですね……(ゲッソリ)」 リュグエル:いや、どうせならメイドも憑依させてぐちゃぐちゃのドロドロ展開に。 ルピリア :ワオ……。 シェーダ :「全員連れて一同に会してもらうのが早いでしょう。カオスになるかもしれませんけれどうっぷんは晴れそうですよ!」 シェーダ :その前にこの部屋をちらちら物色下見しておきます。下見だけ。 GM   :朽ちかけた書類が散乱していますね。 シェーダ :成仏してもらったらあとでいっぱい回収しましょうウフフ。 リュグエル:ではラバンさんのところへ行きますか? シェーダ :「ラバンさんところとメイドさんのところによって2階へ行ってミッションだけ完遂させましょうか        そこから先はお楽しみのハック&スラッシュですよウフフ……」 カマドゥ :そうしましょう。 GM   :ではラバンさんのところに行ったんですね。 リュグエル:ラバンさんにはこれからの事を教え、憑依するならしてもらいましょう。 シェーダ :イエス17番の部屋へ向かいます。 コッペ  :ちなみにマミキサーの人間は全員で何人かきいておきたいところ。 GM   :ラバン「奥様、どうやってこの部屋に?」 GM   :カマドゥの口が勝手に動きます。 カマドゥ :パ「ラバン、お久しぶり」 GM   :喋るのか!w カマドゥ :(GMさんお任せしますっ) GM   :もう、パトリシアかカマドゥか分かりませんが、続き。       パト「あなたも知っているでしょ? メイドとハンフリーが不倫していたこと!」 シェーダ :「ラバンさん、かくかくしかじかでいちおう憑いてきてくださると嬉しいんですが」 みたいな感じで。 GM   :ラバ「いえ、知りませんよ!?」       ラバ「すみません、どうやったらとり憑けるんでしょうか?」 シェーダ :「ラバンさんは憑依型幽霊じゃないんでしょうか。となるとご主人捕まえてくるしかなさそうですね」 リュグエル:「ラバンさんはこの部屋からでれないんでしたっけ?」 GM   :ラバ「出られないんですよ           たぶん、奥様のように憑ければいいんでしょうけど、どうやってとり憑くのか分かりません」 ルピリア :パトが手取り足取り教える→恋をする→こっちも浮気。 シェーダ :「分かりました……となるとメイドさんもたぶん憑けないんでしょうね」 リュグエル:うーん、霊に取り付き方をレクチャーするのも変な話なので。 GM   :パト「雰囲気よ、雰囲気。もぅ、分からないかしら、憎しみを表に出しなさい!」       ラバ「憎しみといわれましても、なぜ、この世に留まっているのかも分からないんですよ!?」       パト「もう、ハンフリーのところに行きましょう! わたしが直接話をつけるわ!」 シェーダ :(うぐぐここでお風呂タイムが。15分くらいで戻ります!) >シェーダさんの姿でお風呂を想像すると幸せになれます。 GM   :いってらっさーい。 コッペ  :いってらっしゃいませー。 カマドゥ :いってらっしゃいまし。 GM   :老婆に熱湯を掛けられないように注意してください! シェーダ :(はーい失礼しまーす) リュグエル:いってらっしゃー。 ルピリア :いてらしゃ。 GM   :カマドゥも喋ろうと思えば喋れますから、通常運行でどうぞ~。 カマドゥ :はーい。 コッペ  :マミキサー家にメイドとラバンさん以外に人がいなかったのであればささっとご主人のところにいってしまったほうが良いかもしれませんね。 リュグエル:一応念のためメイドさんのところにも行って憑依できるかどうか聞いてみましょうか。 *【再び1階のメイドの部屋へ】 GM   :では、9の部屋へ……。 リュグエル:パトリシアさんも言いたい事あるでしょうし。 コッペ  :ゴクリ。 カマドゥ :ゴクリ。 ルピリア :ゴキュ。 リュグエル:ゴックン。 GM   :メイド「奥様、お久しぶりです」 カマドゥ :「私の筋肉が暴れだしたら……コッぺなんとかs……」 GM   :パト「あなた、ハンフリーと浮気してたわね!?」       メイド「え? なんのことですか!?」 コッペ  :「不覚にもギャップに吹いてしまう」 リュグエル:(パトリシアさんの憑依先はコッペさんですか……) GM   :パトリシアはカマドゥに憑いていますよ。       パト「とぼけても無駄よ、白状なさい」       メイド「そんな、なんのことかさっぱり分かりません」 リュグエル:(間違えました、ハンフリーさんの憑依先ですね) GM   :パト「ええぃ、小ざかしい小娘、泥棒猫にはおしおきが必要ね!」 カマドゥ :と、筋肉エプロンが言う。 コッペ  :(奥方がこれだと夫はへたれだったりして) GM   :えーと、カマドゥの頭の上で【魔力付与】を使います。 カマドゥ :!?。 コッペ  :「うわあああ!奥さん待って待って!落ち着いて!」 GM   :カマドゥの頭の上の人の精神が12になります。 リュグエル:ふはは! GM   :カマドゥは精神12として攻撃判定してください。 カマドゥ :2D6+12 精神で判定。       (コロコロ……)ダイス(4+5)+12=21 カマドゥ :(あ……) コッペ  :「(いやでもこうして容疑者を消していってスッキリしてくれれば成仏してくれるだろうか)」 リュグエル:でかい! GM   :カマドゥの頭の上から凄まじい電撃が走ったかと思うと、メイドの霊は消え去ってしまいました。 コッペ  :「貴重なメイド霊が……」 GM   :パトリシア「やっぱりハンフリーを問い詰めないと成仏できないわ!」 リュグエル:「(でもそれが間違っていた場合、明らかに詰みますね >容疑者消し)」 カマドゥ :(巨人族の頭の上って、お屋敷の天井は相当高く、為すすべもなくメイドがきえて……) GM   :パト「ハンフリーのところへ連れて行って!」 リュグエル:「言われなくても向かうよ~」 ルピリア :「うわあ……」 リュグエル:「道はもちろん知ってるんだよね?」 >パトリシア コッペ  :「(もういっそ夫を成仏させて自分も成仏してくれたらいいんじゃないか)」 GM   :パト「お屋敷が壊れたりしない限り、大丈夫よ!」 コッペ  :「とりあえず2階の礼拝堂に向かいたいのだが、場所はどこかわかりますかな?」 コッペ  :とパトリシアにききますよ。 ルピリア :もう厨房のあたりしか残ってないような……。       いや、4がまだだ。 GM   :パトリシア「こっちよ、」 リュグエル:1Fは6の上だけですね。4もあったか。 GM   :4番にいって2階に昇ります。 カマドゥ :(スクロールしたら地図があった!気づかなかった) *【2階へ突撃!】   マミキサ邸 ---2階---                &ref(map002.png) GM   :10番の部屋に出ました。 リュグエル:右下に見える部屋が礼拝室かな。間違ってなければ、一旦扉の前で待機。 GM   :15番の部屋の前に到着しました。パトリシアはこの先が礼拝室だといってます。 リュグエル:はーい。 リュグエル:とりあえず要所なので、次回の戦略寝るために、シェーダさん待ちの休憩と行きませんか? カマドゥ :はーい。 GM   :はーい、了解です。 リュグエル:時間に都合の悪い人がいなければ。 ルピリア :おkおk。 GM   :休憩がいいと思います。 ルピリア :戦略寝る。 &bold(){&big(){作戦参謀長シェーダを待つ一行}} [[続きを見る>外伝007話-03]]

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