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プリンセス・プライド - (2021/10/08 (金) 23:10:56) の編集履歴(バックアップ)
「貴方たちならネビュラを倒せます!!」
【詳細】
小国ながら早期にインターネットを導入し発展を遂げた
クリームランドの王女。
他国が真似してインターネットを導入したことで発展を妨げられたと思い込み、
ゴスペルに入団し悪事を働く。
初登場の「2」では
ゴスペルに所属。優秀な幹部として
ゴスペル首領にも認められており、
オフィシャルネットバトラーが集う国際会議に罠を仕掛け、優秀なネットバトラーを一網打尽にしようと企んでいた。
首尾は上々で会議を混乱に陥れた上で自身も被害者として装い、メンバーの内部分裂を誘発。
ほとんどのメンバーに重傷を負わせて行動不能にし、更に屈指の実力者である
光熱斗&
ロックマンと
伊集院炎山&
ブルースを同士討ちさせる事にも成功。
しかし、これらの罠を突破した熱斗とロックマンに
ナイトマンをデリートされたことで一挙に目論見が外れてしまう。
結局、自棄になって手動で罠を発動させるも、誤って自分が落下、地下牢で倒れていたところをオフィシャルに発見され、逮捕されることとなった。
余談だが、この時の彼女は一国の王女様でありながら、一オフィシャルネットバトラーに過ぎない面々(もっと言えばニホンからは小学生が参加)と同等の待遇で扱われている。
一応、目的から言ってそれも彼女の狙いだったのかもしれないが、この辺りに、何となく彼女と祖国の悲哀の様なものが感じられなくもない。
その後、「5」で再登場。
大罪を犯したとはいえ更生を果たし、再びクリームランドの王女として奮闘している。
明らかに数年以上の懲役刑が下されていそうだが
新型PETの開発に必要な
マグネメタルを採掘するために
オラン島を訪れるもマグネメタルの影響で
ナイトマンが暴走し炭鉱に放置されていた削岩機を動かしてしまい、
大山デカオ達を窮地に陥れてしまった。
ロックマンがナイトマンを正常化させたことで事件は解決し、ナイトマンの鉄壁の防御力を買われ
チームオブカーネルのメンバーとなる。
「2」で登場した時は激務で目の下に大きな隈が出来ており、見るからに不健康そうな容姿をしていた。
このころは純白のドレス姿で会議に臨んでいる。
「5」で再登場した時は狩人風の私服を身にまとい、隈も取れすっきりとした顔を見せている。
「6」のエンディングでは、小学校を卒業した熱斗達に祝電を送っている。
持ちナビの
ナイトマンは量産型のイメージがありそうだが、5で
チームオブカーネルのメンバーとして、アニメでもクロスフュージョンしたりと、護衛のモブポジションではないのは明らか。
(そうなると、ナイトマンは姫の護衛としてはともかく、姫本人をかたどったような(
メイルの
ロール、
ジャスミンの
メディ、
マリィの
リングみたいに)少女ナビを持たなかった理由は不明。
ストリームの15話ではクリームランドでファッションショーもあるため、あのナビみたいなドレスを着たデザインもありえそうではある。姫をかたどった少女ナビの設定画すらもなく、設定が追い付かなかったのだろうか。)
アニメ版では、ゴスペル構成員ではない。
ゲーム版だとわからないが彼女はスタイルが抜群。
アニメの水着回では、彼女のダイナマイトボディを見ることができる。
気になる人はどうぞ。