ロックマンのデータを光彩斗のいでんしデータにあわせる!
【チップ】 |
サイトバッチ |
【読み方】 |
さいとばっち |
【アイコン】 |
|
【種類】 |
ギガクラス |
【属性】 |
無属性 |
【入手方法】 |
フォルテBXを倒す |
【派生チップ】 |
なし |
【PA】 |
なし |
【登場作品】 |
『6 電脳獣ファルザー』 |
【英語名】 |
HubBatc(HubBatch) ・Hubは彩斗の海外名 |
【詳細】
エグゼシリーズおなじみの
サイトバッチが、今作は基本的にファルザー版のみの
ギガクラスチップとして登場。
『2』~『5』におけるサイトバッチには最大体力が半分になってしまうデメリット(『4』のみHP-500)があったが、本作では『1』以来、久々にそういった制限が無い。
強いて言えば、フォルダのギガクラス枠を一つ潰してしまう事と、バトル中にフォルダから引き当てて使用するまでバッチが適用されないという点がデメリットか。
が、ビーストリンクゲートを使えばカスタムゲージを赤までためさえすれば即使用可能。さらにゲートを通せばグレイガ版でも使用可能と、現実で持っているととても有用。
対人戦での採用がメインであり、
アンインストールへの返しとして有用。特に
シールド装備は
バグデスサンダー使いからは厄介。
逆にサイトバッチ使用後にアンインストールが命中した場合、シールド・エアシューズ・フロートシューズが解除されてしまう。中でもエアシューズの解除はそのまま負け筋になりかねない。使用タイミングには要注意。
腐る場面がほとんど無く、立ち回りの幅を大きく広げてくれるとあって、『6』の対人戦ではファルザー版の最メジャーともいえるギガクラス。
一見の派手さは
バグデスサンダーに譲るものの、他の戦術にも自然に組み込みやすく、プレイヤー次第で無限の可能性を秘めている。
チップ化されたことで、
ロックマン以外のナビも使えるようになっている。
リンクナビでも当然同じ効果が起こるのだが、saito.batは別に強化プログラムではない。彩斗兄さんの謎パワーで強化されてるのだろうか…?
チップに描かれているのは「光彩斗の顔になったロックマン」。
グレイガ版の
カーネルフォースと対になっている。
キーアイテムとしてのサイトバッチは
こちら。
何故フォルテがこんな重要なデータを持っていたのかは永遠の謎。パパはなぜ管理していない?
これを言い出すと、グレイガ版での
カーネルフォースの入手経路も謎ではあるのだが…。
データライブラリNo.
最終更新:2024年03月16日 04:10