おくデンだに

【地名】 おくデンだに
【読み方】 おくでんだに
【分類】 建物・場所
【登場作品】 『2』
【BGM】 おくデンだに

【詳細】

自然が豊富なことで有名なキャンプ場。
テントやコンロなどは最初から備え付けられているため、気軽に利用することができ、夏場は多くのお客達で賑わっている。
秋原町からはメトロラインの他にバスで行くことも可能なようで、ストーリー進行上2種類とも利用することとなる。(最初にキャンプで訪れる時のみバス、以降用事がある際にはメトロを使用)*1

マナーの悪い観光客による「ごみのポイ捨て」が問題となっており、そのことに怒りを感じた青年が引き起こした事件で危うく水没しかけた。
キャンプ地よりさらに奥に進めば、おくデンダムがある。

キャンプ地な所為か、インターネットエリアに行ける場所が存在しないので、そこは不便かもしれない。
一応、緑川ケロが取材に来ているタイミングなら、ケロのちゅうけいしゃからデンサンエリアに行くことは可能だが、一時的なものでしかない。

地名の「おくデン」とは、おそらく「奥デンサン」の略だと思われる。モデルはおそらくは「奥多摩」か、熱斗たちの暮らす場所を東京に絞らず「関東」と大雑把解釈すれば、「奥利根」でもいいだろうか?

ちなみに、イベント中に新聞紙で作った松明でスズメバチを撃退するシーンがあるが、当然真似しないように!!
*2


【電脳】



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最終更新:2024年03月10日 12:55

*1 バス停を見た熱斗は「さすがおくデンだに 次のバスは当面来そうにない…」と読み上げている。 だが、メトロ開通をふまえると、メトロと入れ替わりで順次運行廃止なのかもしれない。

*2 スズメバチは戦闘態勢になると攻撃フェロモンを撒き散らし、順次働きバチが応戦し、その結果巣から離れた無関係な人にも巻き添えで刺してくる。実際の駆除作業で不発弾処理みたいに周囲住民に避難させるのはそのためであり、現実の公園やキャンプ場でスズメバチが大量に出入り箇所を把握したら、勝手な駆除はせずに施設管理者に報告しよう。駆除業者はフェロモンで働きバチが寄ってくる性質を逆手に取りネズミ取りの粘着シートを使うことも多いが、やはり素人は見様見真似は危険なため要相談。