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FAQ - (2011/09/08 (木) 22:36:39) の1つ前との変更点

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#contents ---- *実績って何? 簡単に言うと、開発者が設定したゲーム進行度、やりこみ要素を可視化、点数化したもの。 実績の条件を満たすと解除され、設定された分スコアが増加する。 スコアの単位はG(ゲーマースコア)。単純に~点という場合も。 ディスク媒体のゲームは1000G、Liveアーケードのゲームは200Gがセットされており、そのゲームの本体部分で1000 / 200Gまで獲得できる。 ([[RIOT ACT]]と[[EXIT]]ではこの基本ポイントの一部が無料DLCに配分された) さらに、追加コンテンツでディスク媒体は最大+750G、アーケードは最大+150Gまで追加されることがある([[参考>http://www.xbox.com/en-us/Live/EngineeringBlog/071510-AchievementsUnlocked]])。 ただし、[[モンスターハンターフロンティア]]、[[Pinball FX2]]、[[Hasbro Family Game Night]](200G×7と150G×3)等の例外が存在する。 この決まりが出来る前の名残として、[[コンデムド>Condemned]](970G)、[[ロードオブザリングBFME2]](705G)、[[ゼーガペイン]](500Gが2本で1000G)[[アクアゾーン]](DLC必須)等がある。 *解除できない実績ってある? あります。 バグで解除が不可能だったり、オンライン系の実績でオンラインに人が居なかったりすると解除できません。 事前に情報収集をしましょう。 *実績に日付を入れたい シルバーでもゴールドでもXbox Liveに接続していれば自動的に日付が挿入されます。 *解除した実績を消したい 不可能です。 ただし、1つも実績を解除していないゲームに限ってはゲームリストから削除可能です。 *実績のテキストが日本語と英語がごちゃごちゃになった。 実績テキストは各言語で用意されており、本体で設定された言語で解除される。 また、本体で設定された言語の実績テキストがない場合は基本英語で解除される。 何らかの理由で本体言語を変更したり、実績未訳の海外タイトルで実績を解除すると、同じゲームでも日本語と英語で混在してしまう。 これを統一したい場合、本体言語を日本語にして、ゲーマータグの復元をすると日本語に統一できる。 が、混在して見えるのはその360本体のみなので、他人からやWebで見れば混在はなく表示されるので無理に復元する必要はありません。 *xbox.comで実績を見られないゲームがある ネタバレ防止として話題性のあるゲームは、発売日まで実績が不可視になっている場合があります。 見たい場合は360本体でその実績を持ったプレイヤーをフレンド登録し、実績の比較をすると見られます。 *発売前のゲームの実績の内容が知りたい! -http://www.xbox360achievements.org/にリークされていないかチェック。 -開発元のサイトをチェック。 -そのゲームのファンサイトをチェック。 以上のいずれかで確認できるだろう。 *実績別の同タイトルゲームのメリット、デメリット教えて 偶に同タイトルで別実績のゲームがあります。地域によっての表現規制の違いから、サーバーが同一に出来ない時等などに見られる。[[Gears of War 2]]など。 実績が別=同名タイトルでも別のゲーム、として扱われているので、セーブデータやオンラインサーバーは別となる。 最大のメリットは実績が別なこと。簡単なゲームならさらっと2000Gも夢ではない。 デメリットは上記の通り +オンラインサーバーが別になる(隔離サーバー) +セーブデータが別扱い(別のゲームとして扱われるため) 特にデメリットの1は過疎る可能性が高く、オンライン実績の獲得が難しくなる恐れが強い。 *実績に日付入れたかったのに間違えてオフライン状態で実績を解除してしまった。 XboxLIVE に接続する前なら -ゲーマープロフィール削除 → ゲーマータグ復元 → 実績取り直す でOKです。 その前にオンラインで Xbox LIVE のサーバーに記録されてしまったらもう無理です。 諦めましょう。 日付を入れ忘れた場合は電源を落とす → LAN ケーブルを抜く → ゲーマープロフィールを移動 or 削除する事を強く推奨する。 これは自動サインイン機能が働いて勝手に Xbox Live に接続 → Xbox LIVE のサーバーに記録されてしまう事を防ぐ為である。 ゲーマープロフィールを移動させる場合は MU に保存しておいて復元が終わるまで MU を外しておく事。 ※MUとはメモリーユニットのこと。旧型の本体にあったスロットに差して、手軽に持ち運べる予備のセーブユニット(別売)。 現在はUSBメモリでも可能(最新型の本体はUSBメモリスロットしかない) ゲーマープロフィール削除時に「セーブデータも消しますか?」と聞かれるが必ず「プロフィールのみ」を選択すること。 これをやるとセーブデータと実績の整合性が狂う場合が出てくる。並びを気にする場合注意。 プロフィールの削除を行うと消していないはずのセーブデータが破損したという報告が寄せられている。 1度破損すると復旧は不可能なので削除の際はこの危険性を十分理解した上で行う事。 心配ならセーブデータは MU に保存しておいて復元時は MU を外しておく事。 *タグを復元したら「現在Xbox Liveにサインアップできません。後ほどお試しください」と表示され、復元に失敗する。 ダッシュボードからシステム → 本体の設定 → 言語 → English を選択し、 英語メニュー状態でタグの復元をすると成功する。 国内未発売ゲームのように、タイトルや実績名が全て外国語のゲームをプレイしたタグだと発生しやすい。 国内タイトルでもXbox.comでログインし、自分の持っているタイトルで実績項目がまったく出ていないタイトルがある場合は日本語による復元はできない(戦国無双2→戦国無双2 猛将伝が出た時にこの事象が起きたが現在は改善されている)。 どのゲームが発生するのかしないのか、については人柱待ち。 *キャッシュを消したい 360 は HDD にゲームのデータをキャッシュする事でゲームのインストールを行わずともにデータの高速アクセスを可能としています(特許取得済みらしい)。 しかしキャッシュは自動で削除されないので手動で削除する必要があります。 以前よりゲームの処理落ちが目立ったらキャッシュをクリアしてみましょう。結構、改善されます。 +システム設定→メモリー→機器のオプション(Yボタン)→ストレージ機器の整備→はい&br()キャッシュ以外に適用したパッチも削除されます +A ボタンを押しながらゲームを起動するとキャッシュがクリアされます。&br()その場合、パッチは削除されません。&br()しかしこの方法では本当にキャッシュクリア出来たか確認出来ないので、確実に行ないたいなら1の方法で。 *パッチを消したい キャッシュクリアと同様に、 システム設定→メモリー→機器のオプション(Yボタン)→ストレージ機器の整備→はい パッチを消すとLiveに接続できなくなる(=実績に日付が入らない)代わりに、パッチで塞がれたテクニックを使うことが出来ます。 パッチ未適用のまま解除してしまうと、日付が入らなくなるので解除前にパッチを適用させ解除すると良いでしょう。 *本体改造やチートツールで実績解除したい 実績は本体改造や外部ツールを使って不正に解除する事が一応は可能です。 しかしながらこれらの行為は本体のファームウェアの更新などで検知されると、その本体では Xbox Live に永久に接続できなくなります ( BAN されたと言う事です ) 。 また最近になってマイクロソフトは不正に解除したとみなした者のゲーマースコアを 0 にすると言う処置を実施し始めました。 ゲーマースコアが 0 になるだけではなく「このプレイヤーは、ごまかし行為者とみなされました」と言う称号まで貰えます。 つまり「実績は普通に解除しましょう」と言う事です。 #ref(cheat.png) 参考リンク http://www.xbox.com/ja-JP/support/systemuse/xbox360/gamerprofile/gamerscorecheating.htm http://www.choke-point.com/?p=2972 http://gs.inside-games.jp/news/122/12298.html http://gs.inside-games.jp/news/154/15436.html *セーブデータを消しても記録され続ける設定がある。 ゲーム内チートを使用したかどうかなどこのパターンに該当します。 それらはセーブデータとゲーマータグと(たまに本体)に保存されています。 セーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元して念の為にキャッシュをクリアすると消去されます。 それでも消えない場合は諦めましょう。 *オンラインプレイが出来なくなる可能性ってある? 通常の Xbox Live の機能を使用してオンライン対戦をするゲームはサーバ停止の心配はありません。 Xbox Live は上記のようなサーバ停止で遊べないなどの事態が発生しない事などを目標に整備された統合オンライン環境の為。 ただし、人気のないゲームや古いゲームはプレイヤー数が少ないなどの別の問題で(いわゆる過疎)オンラインで遊ぶ事が難しい事もあります。 専用サーバを使用しているゲームはサーバ停止によってオンラインで遊べなくなる事があります。 専用サーバを使用すると大人数同時対戦が出来る等のメリットがあるのですが、経費が運営会社持ちなので利益が見込めなくなると専用サーバを停止する事が多いです。 EAから発売されているゲームは専用サーバを使用している事が多く、なおかつサーバも停止する事が多い為、EAのオンライン実績を解除したい場合は事前に確認しておいた方が良いでしょう。 EAに関しては、古いゲームをオンラインで遊べなくし、新しいゲームを買わせようとしているとの説もあり。 *Games for Windows - LIVE について Games for Windows は Windows PC でプレイできるゲームのブランドです。 Games for Windows - LIVE 対応のゲームは Xbox 360 のゲーマータグを使用してプレイする事が可能です。 実績の解除も可能です。もちろんゲーマースコアも連動しています。 基本的に Xbox 360 版のゲームと Games for Windows - LIVE 対応のゲームは別実績扱いです。 Games for Windows のゲーム全てが Games for Windows - LIVE に対応しているわけではありません(購入する時は要チェック!)。 つまりパッケージに Games for Windows - LIVE と書いてあるゲームには実績がある可能性が高く Games for Windows としか書かれていないゲームには実績がありません。 ---- *DLC をサブタグで使用する場合 対象のDLCをダウンロードした本体であればどのタグでもそのDLCを使用可能です。 対象のDLC をダウンロードした本体と違う本体であれば 1 ~ 4 プレイヤーのいずれかに、そのDLC を購入したユーザがサインインしていれば使用可能です。 つまりフレンドの家では自分が落としていない Xbox Live アーケードをプレイしたり、 DLC 前提のゲーム ( 追加実績やアクアゾーン等 ) の実績を解除できます。 ライセンス移行ツールで有料 DLC の情報を移行できるようになりました。 http://www.xbox.com/ja-jp/Support/LicenseMigration/Home *世界 / 日本で一番ゲーマースコアを獲得している人は? 大体の目安はランキングサイトで確認できます。 [[リンク集]]参考のこと。 ---- *実績解除の条件を満たしたのに実績が解除されない?  サインアウトしていた場合は実績の解除条件を満たしても解除されません ( 実績の管理はゲーマータグ単位なので ) 。  その場合ゲームや実績内容によってはサインインし直してゲームを再起動すれば解除される場合もありますが、そうでない場合は同じ作業をまたやり直すことになります。  いつのまにかサインアウト状態になっていたということもあるので手間の掛かる実績の解除タイミングでは自分のサインイン状態を確認した方が無難です。  Hard Drive や MU の容量に空きが無い状態だと実績の解除条件を満たしても解除されません。  残り容量には常に余裕を持ちましょう。  もし容量がいっぱいの状態で解除条件を満たしてしまった場合は解除できなかったゲームのセーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元してから再び実績の解除条件を満たせば解除できます。  なお実績解除の判定をサーバーで管理しているものはゲームのセーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元しても解除不可能になります。  タグをUSBメモリに入れている状態では実績解除できないゲームがあるようです。  1コンにスティックが挿さっている状態で,2コンのパッドでサインインして遊ぶと実績解除できないゲームがあるようです。 ---- *オンラインの実績を解除したいのにオンラインプレイができない?  一部のゲームでは中古対策のためにコード入力が要求されます。コード入力してXbox LIVEを通してアクセス権を入手することでオンラインプレイが可能になります。  日本で未発売のゲームの場合、DLCは日本のタグでは利用できませんが、アクセス権もDLCであるために、日本のタグでは入手できないということになります。  DLCは本体に保存されていれば利用できるので、海外のタグを作成すればコード入力が可能になり、アクセス権がダウンロードできるので、日本のタグでもオンラインプレイが可能になります。  中古の場合コードが使用済みのことがあり、その場合はアクセス権を購入する必要があります。  カナダのタグであれば日本の1400MSPのカードが使用可能(コンビニ、携帯は不可)なので作っておくと便利です。 ---- *実績難易度の見方・目安  ★1…通常プレイでいつのまにか解除。  ★2…解除狙いのプレイが必要だが時間もスキルも必要なし。  ★3…ある程度のスキルやある程度の時間が必要。  ★4…相当な時間の作業とある程度のスキルが必要。  ★5…相当な時間の作業と高いプレイスキルが必要。  ★6…このゲームの廃人にならないと取れません。  ※wikiに記入している★の数が全て上記に合わせている訳ではない。あくまで一例。 ---- *時間単位 ( ネタ ) |1 Avatar|2分| |1 L4U|5時間| |1 キングコング|10時間| |1 ランブルローズ|600時間| |1 FF11|10万時間以上| ---- *ページ編集について  ・ページ上部にある「編集」のタブを押すと編集画面になる  ・既に書いてある中身を見れば大体わかる。  ・強制改行したい場合は&br()を入れる。  ・新規ページ作成は「新しいページ」から作る。  ・新規ページのタイトルにはなるべく記号、スペースは使わないように。   メニューのリンクで直接URLを指定しないとリンクできなくなります。   本文中のゲームタイトルでは制限はないので、ページ名と本文タイトルを   調整して作成してください。ページ名は短縮推奨です。  ・ある程度までは簡単だけどそれ以上だときつい実績は     ★☆☆☆☆(ただし700まで)     ★★★☆☆(700以上)   って書くのも一つの手 ----
#contents ---- *実績って何? 簡単に言うと、開発者が設定したゲーム進行度、やりこみ要素を可視化、点数化したもの。 実績の条件を満たすと解除され、設定された分スコアが増加する。 スコアの単位はG(ゲーマースコア)。単純に~点という場合も。 ディスク媒体のゲームは1000G、Liveアーケードのゲームは200Gがセットされており、そのゲームの本体部分で1000 / 200Gまで獲得できる。 ([[RIOT ACT]]と[[EXIT]]ではこの基本ポイントの一部が無料DLCに配分された) さらに、追加コンテンツでディスク媒体は最大+750G、アーケードは最大+150Gまで追加されることがある([[参考>http://www.xbox.com/en-us/Live/EngineeringBlog/071510-AchievementsUnlocked]])。 ただし、[[モンスターハンターフロンティア]]、[[Pinball FX2]]、[[Hasbro Family Game Night]](200G×7と150G×3)等の例外が存在する。 この決まりが出来る前の名残として、[[コンデムド>Condemned]](970G)、[[ロードオブザリングBFME2]](705G)、[[ゼーガペイン]](500Gが2本で1000G)[[アクアゾーン]](DLC必須)等がある。 *解除できない実績ってある? あります。 バグで解除が不可能だったり、オンライン系の実績でオンラインに人が居なかったりすると解除できません。 事前に情報収集をしましょう。 *実績に日付を入れたい シルバーでもゴールドでもXbox Liveに接続していれば自動的に日付が挿入されます。 *解除した実績を消したい 不可能です。 ただし、1つも実績を解除していないゲームに限ってはゲームリストから削除可能です。 (しいたけボタン→「ゲーム」のタブ→実績→実績0のゲームに合わせてX) *実績のテキストが日本語と英語がごちゃごちゃになった。 実績テキストは各言語で用意されており、本体で設定された言語で解除される。 また、本体で設定された言語の実績テキストがない場合は基本英語で解除される。 何らかの理由で本体言語を変更したり、実績未訳の海外タイトルで実績を解除すると、同じゲームでも日本語と英語で混在してしまう。 これを統一したい場合、本体言語を日本語にして、ゲーマータグの復元をすると日本語に統一できる。 が、混在して見えるのはその360本体のみなので、他人からやWebで見れば混在はなく表示されるので無理に復元する必要はありません。 *xbox.comで実績を見られないゲームがある ネタバレ防止として話題性のあるゲームは、発売日まで実績が不可視になっている場合があります。 見たい場合は360本体でその実績を持ったプレイヤーをフレンド登録し、実績の比較をすると見られます。 *発売前のゲームの実績の内容が知りたい! -http://www.xbox360achievements.org/にリークされていないかチェック。 -開発元のサイトをチェック。 -そのゲームのファンサイトをチェック。 以上のいずれかで確認できるだろう。 *実績別の同タイトルゲームのメリット、デメリット教えて 偶に同タイトルで別実績のゲームがあります。地域によっての表現規制の違いから、サーバーが同一に出来ない時等などに見られる。[[Gears of War 2]]など。 実績が別=同名タイトルでも別のゲーム、として扱われているので、セーブデータやオンラインサーバーは別となる。 最大のメリットは実績が別なこと。簡単なゲームならさらっと2000Gも夢ではない。 デメリットは上記の通り +オンラインサーバーが別になる(隔離サーバー) +セーブデータが別扱い(別のゲームとして扱われるため) 特にデメリットの1は過疎る可能性が高く、オンライン実績の獲得が難しくなる恐れが強い。 *実績に日付入れたかったのに間違えてオフライン状態で実績を解除してしまった。 XboxLIVE に接続する前なら -ゲーマープロフィール削除 → ゲーマータグ復元 → 実績取り直す でOKです。 その前にオンラインで Xbox LIVE のサーバーに記録されてしまったらもう無理です。 諦めましょう。 日付を入れ忘れた場合は電源を落とす → LAN ケーブルを抜く → ゲーマープロフィールを移動 or 削除する事を強く推奨する。 これは自動サインイン機能が働いて勝手に Xbox Live に接続 → Xbox LIVE のサーバーに記録されてしまう事を防ぐ為である。 ゲーマープロフィールを移動させる場合は MU に保存しておいて復元が終わるまで MU を外しておく事。 ※MUとはメモリーユニットのこと。旧型の本体にあったスロットに差して、手軽に持ち運べる予備のセーブユニット(別売)。 現在はUSBメモリでも可能(最新型の本体はUSBメモリスロットしかない) ゲーマープロフィール削除時に「セーブデータも消しますか?」と聞かれるが必ず「プロフィールのみ」を選択すること。 これをやるとセーブデータと実績の整合性が狂う場合が出てくる。並びを気にする場合注意。 プロフィールの削除を行うと消していないはずのセーブデータが破損したという報告が寄せられている。 1度破損すると復旧は不可能なので削除の際はこの危険性を十分理解した上で行う事。 心配ならセーブデータは MU に保存しておいて復元時は MU を外しておく事。 *タグを復元したら「現在Xbox Liveにサインアップできません。後ほどお試しください」と表示され、復元に失敗する。 ダッシュボードからシステム → 本体の設定 → 言語 → English を選択し、 英語メニュー状態でタグの復元をすると成功する。 国内未発売ゲームのように、タイトルや実績名が全て外国語のゲームをプレイしたタグだと発生しやすい。 国内タイトルでもXbox.comでログインし、自分の持っているタイトルで実績項目がまったく出ていないタイトルがある場合は日本語による復元はできない(戦国無双2→戦国無双2 猛将伝が出た時にこの事象が起きたが現在は改善されている)。 どのゲームが発生するのかしないのか、については人柱待ち。 *キャッシュを消したい 360 は HDD にゲームのデータをキャッシュする事でゲームのインストールを行わずともにデータの高速アクセスを可能としています(特許取得済みらしい)。 しかしキャッシュは自動で削除されないので手動で削除する必要があります。 以前よりゲームの処理落ちが目立ったらキャッシュをクリアしてみましょう。結構、改善されます。 +システム設定→メモリー→機器のオプション(Yボタン)→ストレージ機器の整備→はい&br()キャッシュ以外に適用したパッチも削除されます +A ボタンを押しながらゲームを起動するとキャッシュがクリアされます。&br()その場合、パッチは削除されません。&br()しかしこの方法では本当にキャッシュクリア出来たか確認出来ないので、確実に行ないたいなら1の方法で。 *パッチを消したい キャッシュクリアと同様に、 システム設定→メモリー→機器のオプション(Yボタン)→ストレージ機器の整備→はい パッチを消すとLiveに接続できなくなる(=実績に日付が入らない)代わりに、パッチで塞がれたテクニックを使うことが出来ます。 パッチ未適用のまま解除してしまうと、日付が入らなくなるので解除前にパッチを適用させ解除すると良いでしょう。 *本体改造やチートツールで実績解除したい 実績は本体改造や外部ツールを使って不正に解除する事が一応は可能です。 しかしながらこれらの行為は本体のファームウェアの更新などで検知されると、その本体では Xbox Live に永久に接続できなくなります ( BAN されたと言う事です ) 。 また最近になってマイクロソフトは不正に解除したとみなした者のゲーマースコアを 0 にすると言う処置を実施し始めました。 ゲーマースコアが 0 になるだけではなく「このプレイヤーは、ごまかし行為者とみなされました」と言う称号まで貰えます。 つまり「実績は普通に解除しましょう」と言う事です。 #ref(cheat.png) 参考リンク http://www.xbox.com/ja-JP/support/systemuse/xbox360/gamerprofile/gamerscorecheating.htm http://www.choke-point.com/?p=2972 http://gs.inside-games.jp/news/122/12298.html http://gs.inside-games.jp/news/154/15436.html *セーブデータを消しても記録され続ける設定がある。 ゲーム内チートを使用したかどうかなどこのパターンに該当します。 それらはセーブデータとゲーマータグと(たまに本体)に保存されています。 セーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元して念の為にキャッシュをクリアすると消去されます。 それでも消えない場合は諦めましょう。 *オンラインプレイが出来なくなる可能性ってある? 通常の Xbox Live の機能を使用してオンライン対戦をするゲームはサーバ停止の心配はありません。 Xbox Live は上記のようなサーバ停止で遊べないなどの事態が発生しない事などを目標に整備された統合オンライン環境の為。 ただし、人気のないゲームや古いゲームはプレイヤー数が少ないなどの別の問題で(いわゆる過疎)オンラインで遊ぶ事が難しい事もあります。 専用サーバを使用しているゲームはサーバ停止によってオンラインで遊べなくなる事があります。 専用サーバを使用すると大人数同時対戦が出来る等のメリットがあるのですが、経費が運営会社持ちなので利益が見込めなくなると専用サーバを停止する事が多いです。 EAから発売されているゲームは専用サーバを使用している事が多く、なおかつサーバも停止する事が多い為、EAのオンライン実績を解除したい場合は事前に確認しておいた方が良いでしょう。 EAに関しては、古いゲームをオンラインで遊べなくし、新しいゲームを買わせようとしているとの説もあり。 *Games for Windows - LIVE について Games for Windows は Windows PC でプレイできるゲームのブランドです。 Games for Windows - LIVE 対応のゲームは Xbox 360 のゲーマータグを使用してプレイする事が可能です。 実績の解除も可能です。もちろんゲーマースコアも連動しています。 基本的に Xbox 360 版のゲームと Games for Windows - LIVE 対応のゲームは別実績扱いです。 Games for Windows のゲーム全てが Games for Windows - LIVE に対応しているわけではありません(購入する時は要チェック!)。 つまりパッケージに Games for Windows - LIVE と書いてあるゲームには実績がある可能性が高く Games for Windows としか書かれていないゲームには実績がありません。 ---- *DLC をサブタグで使用する場合 対象のDLCをダウンロードした本体であればどのタグでもそのDLCを使用可能です。 対象のDLC をダウンロードした本体と違う本体であれば 1 ~ 4 プレイヤーのいずれかに、そのDLC を購入したユーザがサインインしていれば使用可能です。 つまりフレンドの家では自分が落としていない Xbox Live アーケードをプレイしたり、 DLC 前提のゲーム ( 追加実績やアクアゾーン等 ) の実績を解除できます。 ライセンス移行ツールで有料 DLC の情報を移行できるようになりました。 http://www.xbox.com/ja-jp/Support/LicenseMigration/Home *世界 / 日本で一番ゲーマースコアを獲得している人は? 大体の目安はランキングサイトで確認できます。 [[リンク集]]参考のこと。 ---- *実績解除の条件を満たしたのに実績が解除されない?  サインアウトしていた場合は実績の解除条件を満たしても解除されません ( 実績の管理はゲーマータグ単位なので ) 。  その場合ゲームや実績内容によってはサインインし直してゲームを再起動すれば解除される場合もありますが、そうでない場合は同じ作業をまたやり直すことになります。  いつのまにかサインアウト状態になっていたということもあるので手間の掛かる実績の解除タイミングでは自分のサインイン状態を確認した方が無難です。  Hard Drive や MU の容量に空きが無い状態だと実績の解除条件を満たしても解除されません。  残り容量には常に余裕を持ちましょう。  もし容量がいっぱいの状態で解除条件を満たしてしまった場合は解除できなかったゲームのセーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元してから再び実績の解除条件を満たせば解除できます。  なお実績解除の判定をサーバーで管理しているものはゲームのセーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元しても解除不可能になります。  タグをUSBメモリに入れている状態では実績解除できないゲームがあるようです。  1コンにスティックが挿さっている状態で,2コンのパッドでサインインして遊ぶと実績解除できないゲームがあるようです。 ---- *オンラインの実績を解除したいのにオンラインプレイができない?  一部のゲームでは中古対策のためにコード入力が要求されます。コード入力してXbox LIVEを通してアクセス権を入手することでオンラインプレイが可能になります。  日本で未発売のゲームの場合、DLCは日本のタグでは利用できませんが、アクセス権もDLCであるために、日本のタグでは入手できないということになります。  DLCは本体に保存されていれば利用できるので、海外のタグを作成すればコード入力が可能になり、アクセス権がダウンロードできるので、日本のタグでもオンラインプレイが可能になります。  中古の場合コードが使用済みのことがあり、その場合はアクセス権を購入する必要があります。  カナダのタグであれば日本の1400MSPのカードが使用可能(コンビニ、携帯は不可)なので作っておくと便利です。 ---- *実績難易度の見方・目安  ★1…通常プレイでいつのまにか解除。  ★2…解除狙いのプレイが必要だが時間もスキルも必要なし。  ★3…ある程度のスキルやある程度の時間が必要。  ★4…相当な時間の作業とある程度のスキルが必要。  ★5…相当な時間の作業と高いプレイスキルが必要。  ★6…このゲームの廃人にならないと取れません。  ※wikiに記入している★の数が全て上記に合わせている訳ではない。あくまで一例。 ---- *時間単位 ( ネタ ) |1 Avatar|2分| |1 L4U|5時間| |1 キングコング|10時間| |1 ランブルローズ|600時間| |1 FF11|10万時間以上| ---- *ページ編集について  ・ページ上部にある「編集」のタブを押すと編集画面になる  ・既に書いてある中身を見れば大体わかる。  ・強制改行したい場合は&br()を入れる。  ・新規ページ作成は「新しいページ」から作る。  ・新規ページのタイトルにはなるべく記号、スペースは使わないように。   メニューのリンクで直接URLを指定しないとリンクできなくなります。   本文中のゲームタイトルでは制限はないので、ページ名と本文タイトルを   調整して作成してください。ページ名は短縮推奨です。  ・ある程度までは簡単だけどそれ以上だときつい実績は     ★☆☆☆☆(ただし700まで)     ★★★☆☆(700以上)   って書くのも一つの手 ----

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