偶に同タイトルで別実績のゲームがあります。地域によっての表現規制の違いから、サーバーが同一に出来ない時等などに見られる。Gears of War 2など。
実績が別=同名タイトルでも別のゲーム、として扱われているので、セーブデータやオンラインサーバーは別となる。
最大のメリットは実績が別なこと。簡単なゲームならさらっと2000Gも夢ではない。
デメリットは上記の通り
オンラインサーバーが別になる(隔離サーバー)
セーブデータが別扱い(別のゲームとして扱われるため)
特にデメリットの1は過疎る可能性が高く、オンライン実績の獲得が難しくなる恐れが強い。
実績に日付入れたかったのに間違えてオフライン状態で実績を解除してしまった。
XboxLIVE に接続する前なら
ゲーマープロフィール削除 → ゲーマータグ復元 → 実績取り直す でOKです。
その前にオンラインで Xbox LIVE のサーバーに記録されてしまったらもう無理です。 諦めましょう。
日付を入れ忘れた場合は電源を落とす → LAN ケーブルを抜く → ゲーマープロフィールを移動 or 削除する事を強く推奨する。
これは自動サインイン機能が働いて勝手に Xbox Live に接続 → Xbox LIVE のサーバーに記録されてしまう事を防ぐ為である。
ゲーマープロフィールを移動させる場合は MU に保存しておいて復元が終わるまで MU を外しておく事。
※MUとはメモリーユニットのこと。旧型の本体にあったスロットに差して、手軽に持ち運べる予備のセーブユニット(別売)。
現在はUSBメモリでも可能(最新型の本体はUSBメモリスロットしかない)
通常の Xbox Live の機能を使用してオンライン対戦をするゲームはサーバ停止の心配はありません。
Xbox Live は上記のようなサーバ停止で遊べないなどの事態が発生しない事などを目標に整備された統合オンライン環境の為。
ただし、人気のないゲームや古いゲームはプレイヤー数が少ないなどの別の問題で(いわゆる過疎)オンラインで遊ぶ事が難しい事もあります。
Games for Windows は Windows PC でプレイできるゲームのブランドです。
Games for Windows - LIVE 対応のゲームは Xbox 360 のゲーマータグを使用してプレイする事が可能です。
実績の解除も可能です。もちろんゲーマースコアも連動しています。
基本的に Xbox 360 版のゲームと Games for Windows - LIVE 対応のゲームは別実績扱いです。
Games for Windows のゲーム全てが Games for Windows - LIVE に対応しているわけではありません(購入する時は要チェック!)。
つまりパッケージに Games for Windows - LIVE と書いてあるゲームには実績がある可能性が高く
Games for Windows としか書かれていないゲームには実績がありません。
Hard Drive や MU の容量に空きが無い状態だと実績の解除条件を満たしても解除されません。
残り容量には常に余裕を持ちましょう。
もし容量がいっぱいの状態で解除条件を満たしてしまった場合は解除できなかったゲームのセーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元してから再び実績の解除条件を満たせば解除できます。
なお実績解除の判定をサーバーで管理しているものはゲームのセーブデータとゲーマータグを削除してゲーマータグを復元しても解除不可能になります。