クリームヒルト

クリームヒルト

作品:ニーベルンゲンの歌
武器:なし
  • プロフィール
誕生日:--/--
血液型:--型
説 明
「ニーベルンゲンの歌」のヒロイン
ジークフリートの妻
ブルグント王の妹である
闇化・黒化後の行動
黒化
  • ジークフリートの遺産をばら撒こうとする
クリームヒルトは、ジークフリートを殺したハーゲンと暗殺に関与したブルグント王に復讐を決意する
手始めに彼女はジークフリートの遺産を派手にバラまき、自身の人気を高めることにする
  • 引きこもり
人気を高める為の策はハー現によって阻止されてしまう
それからクリームヒルトはジークフリートの死後、13年たっても喪服を着続け引きこもり過ごす
  • フン族の王エッツエルを利用
ある時、フン族の王エッツエルが再婚相手としてクリームヒルトを選び求婚した
当初、クリームヒルトはこれを拒否するがフン族を利用し復讐が出来るのではないかと思い直し
クリームヒルトはエッツエルの求婚を承諾し再婚することになる
  • フン族とブルグントとの戦争を引き起こす
フン族の王妃となったクリームヒルトは、数年はおとなしく過ごし、人民の人気と王の信頼を得る事に成功する
そしてある日、クリームヒルトは王にブルグント王の兄弟達やハーゲンに会いたくなったので、フン族の宮廷に招いてくれないかと頼む
ハーゲンはこの申し出に警戒するが、ブルグント王の命令で武装しつつもフン族の宮廷に来ることになる
そしてクリームヒルトは少しずつ、ブルグントとフン族の間の争いの種を植え付けて拡大させ、ブルグントと戦争を引き起こす
  • ブルグント王の殺害命令とハーゲンを処刑
クリームヒルトは両者に和解の案が出るたびに破談にし、ブルグントの篭城する広間を焼き討ちにするなど裏方で非人道的作戦を実行していく
そして、ブルグント王とハーゲンを生け捕りにすることに成功
兄であるブルグント王の殺害は他人に任せ、ハーゲンの首はクリームヒルト自らがジークフリートの形見の刀で打ち落とす
補足 
デレ期の前半と後半で激しく人格が違うが、これはもともと二人の異なる人物をまとめたため起こったのではないか、との説がある
なお、「ウォルスンガ・サガ」においてはジークフリートの妻であったのだが復讐はせず、ブルグント王と和解し後に三度の結婚している

(ダル助さんからの情報)
最終更新:2008年08月10日 20:42
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