※イベントの内容と本文が一致しないケースがありますが、仕様です。
【アンゼロット】
壊れ、止まった時計の様に彼女の時間は動きを止めた。
永遠の時の中で生きる彼女は、何を思うのか…… 「18スレ目」
- アンゼロットイベント2:【命の重さ】 「49スレ目」やる夫EX
誰もが彼女の冷酷な女性と言う。だが、それが事実か?
いや、冷酷にならざる負えなかった。そう、世界を守る為には。
そう、命を軽んじてなどいない。その重さを一番理解している人物は、彼女だ。
※イベント表記出し忘れなので、多分気づいている人は少ない。
【クレア】
自分という存在を誤解していると、クレアは言う。
女性ではなく、誰かを護る為に存在する守護龍、それが自分だと。
新しい生き方を考えると言った彼女だが、その心象は誰にも分からない。 「18スレ目
【アンナ】
二人で歩く夜の道。歩幅の感覚は秒速5cm。
帰宅するのは3時間後。だけど、偶には悪くない。
【セイバー】
クラウディウス邸に深夜に呼び出されたやる夫が目にしたのは、姉妹の殺し合いだった。
否、戦いにはならない。ネロがセイバーを蹂躙するだけの光景。それは地獄だった。
やる夫の存在に気づいた、ネロは言う「余を送れ」と。
そして、深夜の街路。自分とセイバーとの関係をネロは語り出す。
【レン】
それは数少ない日常。穏やかな日々。
ただゆっくりと過ぎ去っていく日常。数少ない平穏がそこにあった。
【アインハルト】
クリスマス、テラスでアインハルトはやる夫に言った、「貴方は強い。貴方の様になりたい」と。
だがそれは事実か? いや、やる夫は確かに強い。だがその心は……強くはない。
それに本人(やる夫)は気づいていた。
故にやる夫は言う「本当に強くなりたいなら、やる夫は目指しちゃ駄目だと思うお」と。
最終更新:2012年05月28日 23:44