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マジで敵。どこまで敵かっていうと人類の敵レベルでやべーやつだよ。
何をやったかというと、地球を守る主人公たちをボコボコにするわ敵組織もぶん殴って親分になるわ、やりたい放題である。
かといって敵組織に潜り込んで壊滅させて人類のためになるわけでもなく、普通に地球の存亡をかけて遊び始める。
なので「アバレンジャーを倒すもの」という意味で「アバレキラー」を名乗っている。
「俺がルールだ」
主人公らとパートナー生物たちを仲たがいさせるためちびっこのトラウマ級な
クッソ悪辣なゲームを仕掛けるなど、悪の組織乗っ取り親玉としてはまあ恥じない(人としては恥じろ)な行為を
高笑いでやってのけるマンである。
その後はそんな男とでも正面から向き合っていく主人公やその周りとの交流の中で、人としての社会性を得ていく。
なお戦隊正式加入は47話になってからというすごい遅さである。
なぜここまで極端というかあまりいい意味でなく空前絶後に近い状態になっているかというと、
初期構想ではラストまで敵だったからである。
P、メイン脚本家、演者など制作陣は敵を貫く方を望んでいたようだが、スポンサー側が降りるとまで言い始めたため
流石にそこまでこじれるのは不味かったのか変わったという話。
現在では変身者の役者さんも納得しているというし、ファンの評価も悪くはないのだが
以後ここまでやべーやつ期が長い「敵→味方枠」は存在していない。
(洗脳=本人の悪意でやってるわけじゃないキャラが短期で転向など)
作品リストにある「医者」だが、変身者の仲代壬琴は天才的とも言われる有能外科医である。
その腕で大怪我を負った主人公の伯亜凌駕を助けているという因縁があるため、
正義に転向する以前からある意味地球の運命には必要な存在であったともいえる。
次回予告の中には「運命は俺の手の中」と悪としてゲームを仕掛ける者の意図で言っている台詞があるが、
正義に転向することになった切っ掛けにあるのは、医師として凌駕を救ったことにあるとも考えられる。
また今や名物キャラなトリノイド第12号ヤツデンワニが生き残りレギュラー化したのもアバレキラーのお陰でもあり、功労者とも言える。
戦闘面の能力としては、当wikiで言うと特別なものに「具現能力」「高速移動」がある。
具現の方はペン型武器で矢の絵を描くとそれが飛ぶといった武装があり、自由度が高いのがウリ。
高速移動の方は直接的な攻撃行動に使う。これが滅法強い。具体的には主人公の強化形態より強い疑いすらある。
並の怪人ならタイマンで倒せる(能力特性ゆえタイマンしてるところもあるが)の「アバレマックス」を破った強い怪人に
有利をとっているシーンがあるが、それで視聴者が納得するくらいにはそれまでの描写でもアバレまくっている。
制作側も印象深かったのか、50周年作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でアバレンジャーモチーフの敵が出た時も
この高速移動が個性として採用されている。
なお必殺能力とかリスクがあるとか強化段階(アバレモードというのがある)でないと使えないとかは全くない。
技名とかも作中で言われてはいない。
ゲージ技ですらない挨拶がわりのパンチくらいのお通し感覚でぶち込んで来るのにこの無法の強さである。
敵時代にはさんざんナーフしろを視聴者に連呼させた、アバレキラーの強さの一角と間違いなく言える力である。
「パワーレンジャー・ダイノ・サンダー」ではホワイトレンジャーという名で登場。
こちらでは当初は悪の戦士として登場したが正気に戻って本家より早く仲間入りし、変身バンクも新録された。
さらに悪の心が分離した悪のホワイトレンジャーも登場している。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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やらない夫は異世界から現世へ帰るため頑張るそうです |
オリジナル |
医者 |
常 |
まとめ |
安価 あんこ |
短編
最終更新:2023年10月05日 15:12