戦闘ルール

●ステータスについて
筋力：物理攻撃の威力に影響。物理ダメージに+【筋力の数値×４】される。
耐久：ダメージの軽減量に影響。受ける物理ダメージに-【耐久の数値×２】され、
　　　　魔法ダメージに-【耐久の数値】される。
敏捷：物理攻撃の威力と、ダメージの軽減量に影響。与える物理ダメージに+【敏捷の数値】され、
　　　　受ける物理および魔法ダメージに-【敏捷の数値÷２】される。
魔力：魔術攻撃の威力と、最大ＭＰ量に影響。魔術ダメージに+【魔力の数値×５】され、
　　　　最大ＭＰ量に+【魔力の数値×３される】
幸運：呪術を受けた際や、その他幸運判定全てに影響する。幸運判定の達成値に+【幸運の数値】される。
宝具：宝具による判定に影響。攻撃のダメージやその他効果。
　　　宝具によって効果が違うため、判定内容や宝具ステータスの数値の影響量なども異なる。

数値ごとにランク評価が異なり、１０～１９でＥ、２０～２９でＤ、３０～３９でＣ、４０～４９ならＢで、
５０以上ならＡとなる。
　+の付いているものは瞬間倍化を表し、特定状況では倍の数値になる。+２つなら３倍、+３つなら４倍である。
特定状況とはそのサーヴァントやスキルや宝具によって様々に異なるため、倍化可能時にアナウンスする。
ステータスには一応の上限は存在する。
Ａの５０でほぼストップ、ただ、本来のスペックで一度ストップすることもある。
どちらの場合も、条件付でその上が開放される予定。

●通常コマンド三種
ＣＴ１に指定した行動同士、ＣＴ２に指定した行動同士～と
ぶつかり合い、どちらの攻撃がヒットしたかが決まる。
【攻撃】は【渾身】に勝ち、【渾身】は【防御】に勝ち、【防御】は攻撃に勝つ。
いわゆるジャンケン相性。
無論、ただのジャンケンと違う要素もあるので解説する。

攻撃：通常の攻撃。渾身に強く防御に弱い。攻撃とぶつかって【あいこ】になった場合は互いに
　　　　相手の【筋力の数値】点のＨＰダメージを受ける。

防御：相手の攻撃を防いでのカウンター狙い。攻撃に強いが渾身に弱い。
　　　また、スキル攻撃や宝具による攻撃にぶつかり合ってもある程度有効で、
　　　その場合ダメージを半分にできる。

渾身：相手の防御を破る渾身の攻撃。防御に強いが攻撃には弱い。
　　　渾身同士でぶつかって【あいこ】になると互いに相手の【筋力の数値×２】点のＨＰダメージを受ける。
　　　隙が大きいため、このコマンドに対してスキル攻撃や宝具攻撃をぶつけられると、
　　　最終ダメージが１．２倍になる。

エクストラターン：３回連続でこちらの攻撃を一方的にヒットさせると『エクストラターン』が発生する。
　　　　　　　　　　追加攻撃の威力を安価で判定。ダメージロールを８回行う
　　　　　　　　　　また、スキル攻撃や宝具攻撃などによる一方的な攻撃のヒットでも１回として数える。

●スキル攻撃
スキルによる攻撃。相手の通常の攻撃は基本的に無視して一方的にダメージを与えられる。
ただし、その時に相手の防御とかち合っていればダメージは半減されるので注意。
攻撃スキル同士がぶつかり合ったら、基本的に同時に発動→ダメージを与え合う。
宝具による真名開放攻撃も基本的に同様の性質を持つ。

●令呪の効果
令呪の一画を消費して以下の内からひとつが発動。【行動を消費せず】に使える。
１：戦闘中、３ターンの間相手のコマンド全てが開示される。
２：遠く離れたところにいるサーヴァントを一瞬で自分の元に招きよせる。
３：真名開放可能である宝具を使用時、そのＭＰ消費量を０にする
４：その他、状況に相応しいと>>1が判断した時、強力な力を発揮する。