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**闇デュエル界の四悪人(やみでゅえるかいのよんあくにん)
[[Mr.ハートランド]]が[[Dr.フェイカー]]に仕える前に組んでいたらしい旧知の知り合い。
その名の通りの四人(ハートランドも含めて)のデュエリストで構成されている。
[[ベクター]]によって人間に戻されたハートランドの前に3人が招集されて再結成、ベクターから渡された[[ナンバーズ1を含む4枚のナンバーズ>ナンバーズ・カード]]を与えられており、[[遊馬>九十九遊馬]]及び[[シャーク>神代凌牙]]のナンバーズを奪うために暗躍している((しかし後に彼らに与えられたナンバーズは偽物であることが判明))。
なおそれぞれイメージとなる生物が存在しており&bold(){さらにその生物を模した怪人態になれる}。
しかし、イメージ元の生物は4人のうち3人が虫で偏りが激しい。しかも全員夏をイメージ出来る生物である。%%夏の時期に登場したのも必然だったか。%%
ベクターは彼らをハートランドの部下として集めたが、基本的には同格という感じで、クラゲ先輩にいたってはハートランドよりも上下関係が上である。
***[[Mr.ハートランド]]
詳しくは項目参照。イメージ生物は「蝿」。
使用するナンバーズは《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》
***蝉丸
CV.松田健一郎。
四悪人最初の刺客。イメージ生物はその名の通り「蝉」。
使用するナンバーズは《[[No.3 地獄蝉王ローカスト・キング]]》。
デュエルで負かした相手の記憶を吸い取る能力があり、遊馬を倒すウォーミングアップと称して多数のデュエリストを襲って記憶喪失状態にしていた。
そして[[アストラル]]を失い落ち込んでいる遊馬を元気付けるために、記憶喪失事件を捜査していた[[ナンバーズ・クラブ]]の面々を襲い遊馬をおびき寄せた。
そして遊馬を助けに現われた[[Ⅲ]]と共に2対1の変則デュエルを開始。
[[「まどろっこしいのは嫌いでな、最初のターンから攻撃可能にしようぜ!」>俺ルール]]などと悪人っぷりを見せ付けた。
……が、&bold(){その割に自分は全く攻撃せずターンエンド}、一応[[バトルロイヤルルール]]で攻撃不能の遊馬とIIIに攻撃をさせる狙いがあったものの、意味不明さで視聴者や遊馬たちを驚かせた(結局この所為で勝利を逃している)。
最終的には%%お手本のような%%[[説明死]]を連発した結果、[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]を装備したアトランタルの一撃を受けて敗北した。
蝉関連のカードを使い、蝉らしく1週間の命であった。
***クラゲ先輩
CV.安原義人。
四悪人二番目の刺客。イメージ生物はその名?の通り「クラゲ」。
使用するナンバーズは《[[No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン]]》。
水属性デッキの使い手で、両腕からクラゲの触手を伸ばして相手に毒を注入、さらに液体化して消える能力をもっている。
ベクターの指示で[[シャーク>神代凌牙]]に狙いを定め、[[璃緒>神代璃緒]]とシャークに毒を注入して物理的にも精神的にも追い詰める。
その後、シャークの危機を知った[[Ⅳ]]が乱入、2対1のタッグデュエルとなった。
だがそんなことよりも彼の特徴を挙げるならば……&bold(){[[キャラが濃い、てか濃すぎ>片桐大介]]}。
-気難しく年功序列に無駄に厳しい。ハートランドよりも年上、つまり先輩である。
-気に障った事があれば&bold(){「お前ら何中だよ?」「お前オレの何コ下だよ?」}と突っかかってくる。
-シャークとⅣの10歳上なら、[[25~27歳位>キース・ハワード]]なのだろうか?
-&bold(){「後輩は先輩を立てるもんだろ~ぅ?」と「[[先輩ルール>俺ルール]]」}を適応させて自分のライフを8000にして二人のライフを2000にした。((蝉丸の際と同じライフ状況だが、こちらはハートランドが独断で行っており蝉丸自身は何もしてない。))
-生物のクラゲを水属性最強と自負して無駄にうるさい。ナンバーズの口上にも&bold(){「偉大なる先輩、ここに降臨!」}が入っているほど。
-作中では名前が明かされず((Mr.ハートランドは「先輩」、シャークやⅣは「クラゲ野郎」、遊馬は「クラゲ怪人」と呼んでいた。因みに自分では「バリアン」と言っていた))EDクレジットでようやく名前が判明[[…名前……でいいのか?>「どういう・・・ことだ・・・」]]
-声優の安原義人さんは&bold(){俳優も声優もこなす実績40年の大ベテランで、ZEXAL主要キャラの中の人達からしてもリアル大先輩}((彼と為張れるのは[[ジンロン]]の中の人くらいである。))。そんな大先輩になんてキャラ演じさせてんだよスタッフ((なおツイッターによると収録現場は爆笑の渦だったらしい))。
そのキャラの濃さで、&bold(){シャークの明かされた過去や、Ⅳの再登場などを全て掻っ攫っていってしまった}。
ステルス・クラーゲンの不死効果とシャークをガンメタした水属性メタでシャークとⅣを追い詰めていくが、シャークとⅣのコンボによってアビス・スプラッシュの攻撃を受けて敗北。
そして消滅直前、シャークがかつて自分が起こした交通事故の巻き添えとなった家族の子どもだったことを思い出すが……
***蚊忍者
CV.矢部雅史
四悪人三番目の刺客。イメージ生物はその名((もはや名前ではなく職業だが))の通り「蚊」。
使用するナンバーズは《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》。
ノミのように小さいため目視するのが難しく、蚊学忍法・蚊取閃光の効果で巨大化したことでようやく目視できるようになった。
名前通りな[[忍者キャラ>闇川]]で語尾に「~って蚊」をつける((地デジの字幕では「〜ってか」。))。ハートランドとは「害虫ブラザーズ」として名を馳せていたらしい。
イメージが蚊な為か、姿が巨大なモンスターやレベルやランクの大きいモンスターを使用するデュエリストを嫌っている。
四悪人が攻めて以降も一向に動きを見せない[[カイト>天城カイト]]をハートランドの指示で追っていた。
その後、カイトが[[Ⅴ]]と共にアストラル世界への扉を開いてアストラルを復活させようしている事を知り、妨害に姿を現した。
その際「&bold(){蚊学忍法・屍鬼蚊円陣}((某科学忍者アニメのパロディと思われる。尚、彼の使う魔法や罠には全て「蚊学忍法」である))」で前述の二人と同じライフハンデでバトルロイヤルルールでデュエルとなった。
ナンバーズを召喚後、予めカイトに打ち込んでいた毒で[[幻覚を見せてVと同士打ち>シェリー・ルブラン]]させようとしていたが、
Vの攻撃によってカイトの中の&bold(){[[デュエリストの熱い闘志が呼び起こされ毒が消毒されて>「まるで意味がわからんぞ!」]]}形勢逆転し、カイトとVのコンボによって倒された。
**関連リンク
-[[ベクター]]
-[[Mr.ハートランド]]
**闇デュエル界の四悪人(やみでゅえるかいのよんあくにん)
[[Mr.ハートランド]]が[[Dr.フェイカー]]に仕える前に組んでいたらしい旧知の知り合い。
その名の通りの四人(ハートランドも含めて)のデュエリストで構成されている。
[[ベクター]]によって人間に戻されたハートランドの前に3人が招集されて再結成、ベクターから渡された[[ナンバーズ1を含む4枚のナンバーズ>ナンバーズ・カード]]を与えられており、[[遊馬>九十九遊馬]]及び[[シャーク>神代凌牙]]のナンバーズを奪うために暗躍している((しかし後に彼らに与えられたナンバーズは偽物であることが判明))。
なおそれぞれイメージとなる生物が存在しており&bold(){さらにその生物を模した怪人態になれる}。
しかし、イメージ元の生物は4人のうち3人が虫で偏りが激しい。しかも全員夏をイメージ出来る生物である。%%夏の時期に登場したのも必然だったか。%%
ベクターは彼らをハートランドの部下として集めたが、基本的には同格という感じで、クラゲ先輩にいたってはハートランドよりも上下関係が上である。
***[[Mr.ハートランド]]
詳しくは項目参照。イメージ生物は「蝿」。
使用するナンバーズは《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》
***蝉丸
CV.松田健一郎。
四悪人最初の刺客。イメージ生物はその名の通り「蝉」。
使用するナンバーズは《[[No.3 地獄蝉王ローカスト・キング]]》。
デュエルで負かした相手の記憶を吸い取る能力があり、遊馬を倒すウォーミングアップと称して多数のデュエリストを襲って記憶喪失状態にしていた。
そして[[アストラル]]を失い落ち込んでいる遊馬を元気付けるために、記憶喪失事件を捜査していた[[ナンバーズ・クラブ]]の面々を襲い遊馬をおびき寄せた。
そして遊馬を助けに現われた[[Ⅲ]]と共に2対1の変則デュエルを開始。
[[「まどろっこしいのは嫌いでな、最初のターンから攻撃可能にしようぜ!」>俺ルール]]などと悪人っぷりを見せ付けた。
……が、&bold(){その割に自分は全く攻撃せずターンエンド}、一応[[バトルロイヤルルール]]で攻撃不能の遊馬とIIIに攻撃をさせる狙いがあったものの、意味不明さで視聴者や遊馬たちを驚かせた(結局この所為で勝利を逃している)。
最終的には%%お手本のような%%[[説明死]]を連発した結果、[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]を装備したアトランタルの一撃を受けて敗北した。
蝉関連のカードを使い、蝉らしく1週間の命であった。
***クラゲ先輩
CV.安原義人。
四悪人二番目の刺客。イメージ生物はその名?の通り「クラゲ」。
使用するナンバーズは《[[No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン]]》。
水属性デッキの使い手で、両腕からクラゲの触手を伸ばして相手に毒を注入、さらに液体化して消える能力をもっている。
ベクターの指示で[[シャーク>神代凌牙]]に狙いを定め、[[璃緒>神代璃緒]]とシャークに毒を注入して物理的にも精神的にも追い詰める。
その後、シャークの危機を知った[[Ⅳ]]が乱入、2対1のタッグデュエルとなった。
だがそんなことよりも彼の特徴を挙げるならば……&bold(){[[キャラが濃い、てか濃すぎ>片桐大介]]}。
-気難しく年功序列に無駄に厳しい。ハートランドよりも年上、つまり先輩である。
-気に障った事があれば&bold(){「お前ら何中だよ?」「お前オレの何コ下だよ?」}と突っかかってくる。
-シャークとⅣの10歳上なら、[[25~27歳位>キース・ハワード]]なのだろうか?
-&bold(){「後輩は先輩を立てるもんだろ~ぅ?」と「[[先輩ルール>俺ルール]]」}を適用させて自分のライフを8000にして二人のライフを2000にした。((蝉丸の際と同じライフ状況だが、こちらはハートランドが独断で行っており蝉丸自身は何もしてない。))
-生物のクラゲを水属性最強と自負して無駄にうるさい。ナンバーズの口上にも&bold(){「偉大なる先輩、ここに降臨!」}が入っているほど。
-作中では名前が明かされず((Mr.ハートランドは「先輩」、シャークやⅣは「クラゲ野郎」、遊馬は「クラゲ怪人」と呼んでいた。因みに自分では「バリアン」と言っていた))EDクレジットでようやく名前が判明[[…名前……でいいのか?>「どういう・・・ことだ・・・」]]
-声優の安原義人さんは&bold(){俳優も声優もこなす実績40年の大ベテランで、ZEXAL主要キャラの中の人達からしてもリアル大先輩}((彼と為張れるのは[[ジンロン]]の中の人くらいである。))。そんな大先輩になんてキャラ演じさせてんだよスタッフ((なおツイッターによると収録現場は爆笑の渦だったらしい))。
そのキャラの濃さで、&bold(){シャークの明かされた過去や、Ⅳの再登場などを全て掻っ攫っていってしまった}。
ステルス・クラーゲンの不死効果とシャークをガンメタした水属性メタでシャークとⅣを追い詰めていくが、シャークとⅣのコンボによってアビス・スプラッシュの攻撃を受けて敗北。
そして消滅直前、シャークがかつて自分が起こした交通事故の巻き添えとなった家族の子どもだったことを思い出すが……
***蚊忍者
CV.矢部雅史
四悪人三番目の刺客。イメージ生物はその名((もはや名前ではなく職業だが))の通り「蚊」。
使用するナンバーズは《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》。
ノミのように小さいため目視するのが難しく、蚊学忍法・蚊取閃光の効果で巨大化したことでようやく目視できるようになった。
名前通りな[[忍者キャラ>闇川]]で語尾に「~って蚊」をつける((地デジの字幕では「〜ってか」。))。ハートランドとは「害虫ブラザーズ」として名を馳せていたらしい。
イメージが蚊な為か、姿が巨大なモンスターやレベルやランクの大きいモンスターを使用するデュエリストを嫌っている。
四悪人が攻めて以降も一向に動きを見せない[[カイト>天城カイト]]をハートランドの指示で追っていた。
その後、カイトが[[Ⅴ]]と共にアストラル世界への扉を開いてアストラルを復活させようしている事を知り、妨害に姿を現した。
その際「&bold(){蚊学忍法・屍鬼蚊円陣}((某科学忍者アニメのパロディと思われる。尚、彼の使う魔法や罠には全て「蚊学忍法」である))」で前述の二人と同じライフハンデでバトルロイヤルルールでデュエルとなった。
ナンバーズを召喚後、予めカイトに打ち込んでいた毒で[[幻覚を見せてVと同士打ち>シェリー・ルブラン]]させようとしていたが、
Vの攻撃によってカイトの中の&bold(){[[デュエリストの熱い闘志が呼び起こされ毒が消毒されて>「まるで意味がわからんぞ!」]]}形勢逆転し、カイトとVのコンボによって倒された。
**関連リンク
-[[ベクター]]
-[[Mr.ハートランド]]
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