「ライフポイント」(2013/03/07 (木) 18:18:01) の最新版変更点
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**ライフポイント(らいふぽいんと)
ヒットポイントのようなもの。[[ライフ]]、LPとも呼ばれる。
互いのライフポイントを削り合い、先に相手のライフを0にした方が勝ち、というのが[[決闘]]の基本的なルールである。
決闘開始時の初期ライフは[[王国編]]では2000、[[BC編]]以降では4000ポイント。
この数値は上限ではなく、無傷の状態で回復魔法を使った場合はその分加算される。そのため、[[ライフが1万を>ダーツ]][[越える展開>ホセ]]もたまにあり、それどころか[[ライフが10万に達した決闘>チャーリー・マッコイ]]さえも存在する。
また、自分のライフポイントをコストにすることで効果を発動するカードも多数存在する。
基本的にライフポイントが0になった時点で決闘は終了する。
しかし、[[ライフが>狂戦士の魂]][[0になっても>ファンサービス]][[攻撃を仕掛ける>トロン]]場合もある。(オーバーキル)
アニメの[[ドーマ編]]においては、双方がライフポイントゼロの状態で戦うという異常状態も発生し、後年には[[ライフレスコンボをやってのけた人>鬼柳京介]]もいる。
この他にもライフが0になる直前にダメージを無効化もしくはダメージカットして凌いだり、体力増強剤スーパーZの効果でダメージ発生前にライフを加算することで生き延びたパターンもある。
異例として時間切れになったところでライフの多い方が勝ちになったり、ダメージを受ける寸前でバイクがクラッシュしてノーカウントになったこともある。
なお、実際の[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]におけるデュエルでは8000が公式ルールであり、関連ゲームでも殆どがその数値を採用。
しかし基本的にOCG準拠であるはずの[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]以降でも4000のままである。
これは、初期ライフが4000だとスピーディーにデュエルを進行させることができて尺を取らずに済むため、ストーリーやデュエルの構成において都合がよいからである。
【関連】
-[[インセクター羽蛾]]
-[[ライフ0]]
**ライフポイント(らいふぽいんと)
ヒットポイントのようなもの。[[ライフ]]、LPとも呼ばれる。
互いのライフポイントを削り合い、先に相手のライフを0にした方が勝ち、というのが[[決闘]]の基本的なルールである。
決闘開始時の初期ライフは[[王国編]]では2000、[[BC編]]以降では4000ポイント。
この数値は上限ではなく、無傷の状態で回復魔法を使った場合はその分加算される。そのため、[[ライフが1万を>ダーツ]][[越える展開>ホセ]]もたまにあり、それどころか[[ライフが10万に達した決闘>チャーリー・マッコイ]]さえも存在する。
また、自分のライフポイントをコストにすることで効果を発動するカードも多数存在する。
基本的にライフポイントが0になった時点で決闘は終了する。
しかし、[[ライフが>狂戦士の魂]][[0になっても>ファンサービス]][[攻撃を仕掛ける>トロン]]場合もある。(オーバーキル)
アニメの[[ドーマ編]]においては、双方がライフポイントゼロの状態で戦うという異常状態も発生し、後年には[[ライフレスコンボをやってのけた人>鬼柳京介]]もいる。
この他にもライフが0になる直前にダメージを無効化もしくはダメージカットして凌いだり、体力増強剤スーパーZの効果でダメージ発生前にライフを加算することで生き延びたパターンもある。
また、特定の勝利条件を満たすことで勝利するパターンもあり、GXでは特殊勝利の方法がクイズとして出題されたこともあった。
異例として時間切れになったところでライフの多い方が勝ちになったり、ダメージを受ける寸前でバイクがクラッシュしてノーカウントになったこともある。
なお、実際の[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]におけるデュエルでは8000が公式ルールであり、関連ゲームでも殆どがその数値を採用。
しかし基本的にOCG準拠であるはずの[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]以降でも4000のままである。
これは、初期ライフが4000だとスピーディーにデュエルを進行させることができて尺を取らずに済むため、ストーリーやデュエルの構成において都合がよいからである。
【関連】
-[[インセクター羽蛾]]
-[[ライフ0]]
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