「鬼柳京介」(2017/10/04 (水) 15:45:48) の最新版変更点
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**鬼柳京介(きりゅうきょうすけ)
[[遊戯王5D's]]に登場するキャラクター。フクロウ人間の元[[ダークシグナー]]。愛称は「[[満足]]」。これは彼の口癖から由来している。
エースモンスターは《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《[[地縛神 Ccapac Apu>地縛神]]》。再登場時は《インフェルニティ・デス・ドラゴン》。
中断とはいえ主人公に実質勝利した数少ない5D'sのキャラクターである。((他は回想のジャックのみ))
55話ではワンシーンではあるが、痣が赤になった。
[[和希>高橋和希]]は当初「[[ダークシグナー]]のイケメンでもっとも性格が悪い」という設定にしていたようだが、アニメの脚本では後述の通り屈指のネタキャラとして書き直された。
一応イケメンで性格が悪い部分は変更されていない。
ダークシグナー時にはどこから持ってきたのか分からない[[D・ホイール]](WCSでの名称は「ギガントL」)で[[ライディング・デュエル]]を行い、
後述する[[クラッシュタウン]]編でも遊星号を借りて[[ロットン]]を追いかけていたので運転の技術はあるようだが、
その後彼が自機を持っている描写は見られず、[[無免許>ライセンス]]の可能性も高い。
かつては[[遊星>不動遊星]]、[[クロウ>クロウ・ホーガン]]、[[ジャック>ジャック・アトラス]]と仲間であり、4人でデュエルギャング「[[チーム・サティスファクション]]」を結成、リーダーを勤めていた。
服装がヘソ出しなうえに、世紀末救世主伝説感溢れるノースリーブの皮ジャンをチームの制服にした[[ナウい]]センスの持ち主。
HPのキャラ紹介やオープニングでその存在が示唆された際は「イケメンでクールなダークシグナー」と多くの視聴者から目されていた。
…が、登場してみれば確かにイケメンだったものの、実際には[[満足]]するまで喋りまくって[[狂気染みた高笑い>ルチアーノ]]を続けるという、ダークシグナーきってのネタキャラであった。
しかしそうでなければ今日これほどの人気を獲得するには至らなかったであろうことは考えるまでもない。
チームによる[[サテライト]]統一を目標にデュエルしていたが、成し遂げてしまった暁に鬼柳は目標を見失ってしまう。
燃え尽き症候群に対する延命措置として行動が過激化、対戦相手の子供への暴力などによりクロウやジャックからは距離を置かれてしまう。
ついには[[セキュリティ]]に爆破テロを実行したことにより追われる身となったが、離れていた仲間たちも鬼柳を逃がすために戻ってきた。
だが、鬼柳が求めていた事はともにセキュリティと戦うことであった。
遊星が鬼柳を庇って身代わりに自首しようとしたが、別人である事がバレて鬼柳本人が逮捕されてしまい、終身刑となった。
この件で「遊星がセキュリティに自分を売った」と思うようになり、再会まで遊星たちに恨みを抱いていた。
が、後に誤解であったことを知る。
サテライトの決戦で[[遊星>不動遊星]]に敗北し、消滅するも[[ゴドウィン>レクス・ゴドウィン]]の計らいで復活した。
旅に出たが、その先では世紀末救世主伝説感あふれる街「[[クラッシュタウン]]」で西部劇生活を送っていた。
ダークシグナーであった時に多くの人たちの魂を犠牲にし、かつての仲間達をも苦しめた罪に対する自責の念から、自暴自棄になって死ぬ事を求めていた。
しかし、鬼柳を街の救世主と信じて慕う幼い姉弟の気持ちとその父であるセルジオの見せた自己犠牲、遊星の「必ず鬼柳を救ってみせる」という熱い想いによって復活。
ジャックやクロウも集結し、[[チーム・サティスファクション]]の再結成となった。
そして彼の自前BGMは[[後作>遊戯王ZEXAL]]の[[アイツ>天城カイト]]に受け継がれた。
現在は[[クラッシュタウン]]改めバーバラタウン改めロットンタウン改めサティスファクションタウンを復興させるために街に留まっている。
もともとはGXで登場した[[タイタン>セブンスターズ]]と同じ【デーモン】を使用していた。
[[ダークシグナー]]になった後は手札が0の時に効果を発揮する【インフェルニティ】で闘っている。
OCGでは登場当初は弱小とまではいかなくとも実戦級ではないカテゴリだった。
しかし再登場時にOCGオリジナルも含めて強力な新カードが追加され一気に[[クロウ>クロウ・ホーガン]]のBFに匹敵する強さにまで上り詰めた。
現在は一部カードの制限カード化により一時ほどの勢いはなくなったものの、漫画版の彼もインフェルニティを使うことから徐々に再強化されており、再興に期待がかかっている。
その後またもや[[トリシューラ>氷結界の龍 トリシューラ]]をほぼ無限に召喚し続けるコンボが発見された。
デュエルターミナルでは姿はクラッシュタウン編のものだが、性格・セリフは各期のものが混在している。
クラッシュタウン編の姿で高笑いする様子はものすごくシュールである。
声優は小野友樹。[[ジャック>ジャック・アトラス]]の中の人同様[[デュエリスト>決闘者]]であり、しかも演じている鬼柳同様実戦級でない頃からの【インフェルニティ】の使い手。
関係者内での[[デュエル>決闘]]大会では[[トリシューラ>氷結界の龍 トリシューラ]]を混ぜて優勝した。
このとき鬼柳が言いそうなトリシューラ召喚の口上を自分で作ったり、副業でやっている家庭教師の教え子が高校受験を主席で突破した時は「満足に勉強してくれよ」と書いたサイン色紙を渡したりと、鬼柳にはやたら思い入れがあるようだ。
なお小野氏のブログによると、鬼柳の狂った笑い声はアドリブだったとのことである。
2016年から2017年9月28日までおはすた出ていた。2017年9月28日の冒頭で卒業発表した。ヤフー乗っていた。26日までデュエルマスターのコーナー出ていた。10月2日にご成婚したこと発表した
*漫画版における鬼柳京介
基本的にアニメと一緒で口癖は満足。【インフェルニティ】デッキを使用する。
姿はクラッシュタウン編以降のもので、D・ホイールはダークシグナー時のギガントLに乗る。(もちろんヘルメットはしない。)
アニメでの仲間である遊星、クロウとは面識が無いようだが、ジャックとは旧知の仲。
インフェルニティデッキと言ったが、正確には自身の手札をゼロにすることで効果を発動できるカード群を使う&ruby(ハンドレスコンボ){''無手札必殺''}デッキ。
インフェルニティ以外には煉獄と名の付いたカードをよく使う。
エースカードは[[決闘竜]]の一体《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》。多少弱体化したが、これは既にOCG化されている。
元々は&ruby(バーチャル・ソリッド・フィール・ラボ){仮想立体触感研究所}でフィールを実用化する実験の被験者として半ば囚人同様の生活を送っていた。
ゴドウィンからはジャックと並び『決闘竜使用者候補』として目をつけられていたようである。
そして決闘竜所有者、及びゴドウィンの養子となる権利を賭けたラボでのラスト決闘で仲間と離ればなれになることを恐れてしまい、全力を出し切れずジャックに敗北を喫する。
その後ゴドウィンの真意を知り、ラボで爆発事故を起こし仲間を脱走させ、ジャックを守るため騒ぎのどさくさに紛れ保管されていた《琰魔竜 レッド・デーモン》を盗み出した。
ジャックとの決闘で全力を出せなかったことが現在まで尾を引いており、今度こそジャックと全力で戦い満足するためにD1GPへと出場。
本人にとってはあくまでジャックと戦って勝利することが優先事項であり、統一皇帝の座もハナから度外視してD1GPに臨んでいた。
前述のジャックとの因縁、決闘竜や決闘巫女についても何か知ってるなど作品のキーパーソンである。
また彼が持つデュエルディスクはアカデミアディスクと同じデザインである。
【関連】
-[[チーム・サティスファクション]]
-[[満足]]
-[[ハンドレスコンボ]]
**鬼柳京介(きりゅうきょうすけ)
[[遊戯王5D's]]に登場するキャラクター。フクロウ人間の元[[ダークシグナー]]。愛称は「[[満足]]」。これは彼の口癖から由来している。
エースモンスターは《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《[[地縛神 Ccapac Apu>地縛神]]》。再登場時は《インフェルニティ・デス・ドラゴン》。
中断とはいえ主人公に実質勝利した数少ない5D'sのキャラクターである。((他は回想のジャックのみ))
55話ではワンシーンではあるが、痣が赤になった。
[[和希>高橋和希]]は当初「[[ダークシグナー]]のイケメンでもっとも性格が悪い」という設定にしていたようだが、アニメの脚本では後述の通り屈指のネタキャラとして書き直された。
一応イケメンで性格が悪い部分は変更されていない。
ダークシグナー時にはどこから持ってきたのか分からない[[D・ホイール]](WCSでの名称は「ギガントL」)で[[ライディング・デュエル]]を行い、
後述する[[クラッシュタウン]]編でも遊星号を借りて[[ロットン]]を追いかけていたので運転の技術はあるようだが、
その後彼が自機を持っている描写は見られず、[[無免許>ライセンス]]の可能性も高い。
かつては[[遊星>不動遊星]]、[[クロウ>クロウ・ホーガン]]、[[ジャック>ジャック・アトラス]]と仲間であり、4人でデュエルギャング「[[チーム・サティスファクション]]」を結成、リーダーを勤めていた。
服装がヘソ出しなうえに、世紀末救世主伝説感溢れるノースリーブの皮ジャンをチームの制服にした[[ナウい]]センスの持ち主。
HPのキャラ紹介やオープニングでその存在が示唆された際は「イケメンでクールなダークシグナー」と多くの視聴者から目されていた。
…が、登場してみれば確かにイケメンだったものの、実際には[[満足]]するまで喋りまくって[[狂気染みた高笑い>ルチアーノ]]を続けるという、ダークシグナーきってのネタキャラであった。
しかしそうでなければ今日これほどの人気を獲得するには至らなかったであろうことは考えるまでもない。
チームによる[[サテライト]]統一を目標にデュエルしていたが、成し遂げてしまった暁に鬼柳は目標を見失ってしまう。
燃え尽き症候群に対する延命措置として行動が過激化、対戦相手の子供への暴力などによりクロウやジャックからは距離を置かれてしまう。
ついには[[セキュリティ]]に爆破テロを実行したことにより追われる身となったが、離れていた仲間たちも鬼柳を逃がすために戻ってきた。
だが、鬼柳が求めていた事はともにセキュリティと戦うことであった。
遊星が鬼柳を庇って身代わりに自首しようとしたが、別人である事がバレて鬼柳本人が逮捕されてしまい、終身刑となった。
この件で「遊星がセキュリティに自分を売った」と思うようになり、再会まで遊星たちに恨みを抱いていた。
が、後に誤解であったことを知る。
サテライトの決戦で[[遊星>不動遊星]]に敗北し、消滅するも[[ゴドウィン>レクス・ゴドウィン]]の計らいで復活した。
旅に出たが、その先では世紀末救世主伝説感あふれる街「[[クラッシュタウン]]」で西部劇生活を送っていた。
ダークシグナーであった時に多くの人たちの魂を犠牲にし、かつての仲間達をも苦しめた罪に対する自責の念から、自暴自棄になって死ぬ事を求めていた。
しかし、鬼柳を街の救世主と信じて慕う幼い姉弟の気持ちとその父であるセルジオの見せた自己犠牲、遊星の「必ず鬼柳を救ってみせる」という熱い想いによって復活。
ジャックやクロウも集結し、[[チーム・サティスファクション]]の再結成となった。
そして彼の自前BGMは[[後作>遊戯王ZEXAL]]の[[アイツ>天城カイト]]に受け継がれた。
現在は[[クラッシュタウン]]改めバーバラタウン改めロットンタウン改めサティスファクションタウンを復興させるために街に留まっている。
もともとはGXで登場した[[タイタン>セブンスターズ]]と同じ【デーモン】を使用していた。
[[ダークシグナー]]になった後は手札が0の時に効果を発揮する【インフェルニティ】で闘っている。
OCGでは登場当初は弱小とまではいかなくとも実戦級ではないカテゴリだった。
しかし再登場時にOCGオリジナルも含めて強力な新カードが追加され一気に[[クロウ>クロウ・ホーガン]]のBFに匹敵する強さにまで上り詰めた。
現在は一部カードの制限カード化により一時ほどの勢いはなくなったものの、漫画版の彼もインフェルニティを使うことから徐々に再強化されており、再興に期待がかかっている。
その後またもや[[トリシューラ>氷結界の龍 トリシューラ]]をほぼ無限に召喚し続けるコンボが発見された。
デュエルターミナルでは姿はクラッシュタウン編のものだが、性格・セリフは各期のものが混在している。
クラッシュタウン編の姿で高笑いする様子はものすごくシュールである。
声優は小野友樹。[[ジャック>ジャック・アトラス]]の中の人同様[[デュエリスト>決闘者]]であり、しかも演じている鬼柳同様実戦級でない頃からの【インフェルニティ】の使い手。
関係者内での[[デュエル>決闘]]大会では[[トリシューラ>氷結界の龍 トリシューラ]]を混ぜて優勝した。
このとき鬼柳が言いそうなトリシューラ召喚の口上を自分で作ったり、副業でやっている家庭教師の教え子が高校受験を主席で突破した時は「満足に勉強してくれよ」と書いたサイン色紙を渡したりと、鬼柳にはやたら思い入れがあるようだ。
なお小野氏のブログによると、鬼柳の狂った笑い声はアドリブだったとのことである。
*漫画版における鬼柳京介
基本的にアニメと一緒で口癖は満足。【インフェルニティ】デッキを使用する。
姿はクラッシュタウン編以降のもので、D・ホイールはダークシグナー時のギガントLに乗る。(もちろんヘルメットはしない。)
アニメでの仲間である遊星、クロウとは面識が無いようだが、ジャックとは旧知の仲。
インフェルニティデッキと言ったが、正確には自身の手札をゼロにすることで効果を発動できるカード群を使う&ruby(ハンドレスコンボ){''無手札必殺''}デッキ。
インフェルニティ以外には煉獄と名の付いたカードをよく使う。
エースカードは[[決闘竜]]の一体《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》。多少弱体化したが、これは既にOCG化されている。
元々は&ruby(バーチャル・ソリッド・フィール・ラボ){仮想立体触感研究所}でフィールを実用化する実験の被験者として半ば囚人同様の生活を送っていた。
ゴドウィンからはジャックと並び『決闘竜使用者候補』として目をつけられていたようである。
そして決闘竜所有者、及びゴドウィンの養子となる権利を賭けたラボでのラスト決闘で仲間と離ればなれになることを恐れてしまい、全力を出し切れずジャックに敗北を喫する。
その後ゴドウィンの真意を知り、ラボで爆発事故を起こし仲間を脱走させ、ジャックを守るため騒ぎのどさくさに紛れ保管されていた《琰魔竜 レッド・デーモン》を盗み出した。
ジャックとの決闘で全力を出せなかったことが現在まで尾を引いており、今度こそジャックと全力で戦い満足するためにD1GPへと出場。
本人にとってはあくまでジャックと戦って勝利することが優先事項であり、統一皇帝の座もハナから度外視してD1GPに臨んでいた。
前述のジャックとの因縁、決闘竜や決闘巫女についても何か知ってるなど作品のキーパーソンである。
また彼が持つデュエルディスクはアカデミアディスクと同じデザインである。
【関連】
-[[チーム・サティスファクション]]
-[[満足]]
-[[ハンドレスコンボ]]
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