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**シンクロモンスター(しんくろもんすたー)
[[遊戯王5D's]]から新たに導入されたモンスター。
「チューナー」の能力を持つモンスター1体と、任意の数のチューナー以外のモンスターを自分の場から墓地へ送ることで、エクストラデッキ(旧融合デッキ)から特殊召喚される。
この際、「素材のレベルの合計」が「シンクロモンスターのレベル」と一致するように素材を墓地に送らなければならない。
例えば、星3チューナーの「ジャンク・シンクロン」と、星5モンスター「バフォメット」を墓地へ送ると、星8シンクロモンスター「[[スターダスト・ドラゴン]]」が[[シンクロ召喚]]できる。
[[遊戯王5D's]]では物語の重要な要素として様々なキャラクターが使用する。
当初は[[牛尾>牛尾哲]]が「お前もシンクロ使いか」などと言っておりレアな雰囲気を醸し出していたが、蓋を開けてみるとメインキャラは勿論サブキャラから一発キャラに至るまでほとんどがシンクロ使いであった。
また、[[ダークシグナー]]編では「ダークシンクロモンスター」という亜種が登場し、[[シグナー]]達の操るシンクロモンスターと激闘を繰り広げた。
番組後半ではシンクロ召喚の普及が世界を滅ぼすという衝撃の事実が語られ、シンクロ召喚を否定する[[イリアステル]]三皇帝→[[アポリア]]と、シンクロ召喚のさらなる進化が希望をもたらすと信じる[[チーム・5D's]]がお互いの信念と未来を賭け激突。
シンクロモンスターは[[アクセルシンクロモンスター>アクセルシンクロ]]へと進化、更に[[デルタアクセルシンクロ>ブルーノ]]、[[リミットオーバーアクセルシンクロ>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]へと爆発的な進化を遂げる。
チューナーを投入するだけであらゆるデッキに搭載できる上、生け贄召喚よりも圧倒的に容易く上級モンスターを展開できるため、現実世界でもあっと言う間に普及。
初登場から2年足らずで、「[[ゴヨウ・ガーディアン]]」「氷結界の龍 ブリューナク」「[[ダーク・ダイブ・ボンバー]]」「[[ブラック・ローズ・ドラゴン]]」などの禁止・制限級のモンスターを出してきた。
融合・儀式モンスターは初登場から何年も経った今も、「サウザンド・アイズ・サクリファイス」と「イビリチュア・ガストクラーケ」以外の禁止・制限カードがない。
にもかかわらずシンクロモンスターは5枚、チューナーを含めると8枚も規制がかけられている。
その後カード開発スタッフも流石に空気を読むようになったのか、「ダーク・ダイブ・ボンバー」以降高い攻撃力や汎用性のある効果を持つシンクロモンスターは、素材の縛りや、アニメ由来のカードの場合効果の弱体化をかけるようになっている。
5D's末期のシンクロモンスター全盛期には[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]が開幕2ターン目に出現し、攻撃力4000×2回攻撃でデュエルを終わらせることもザラであり、シンクロ召喚が世界を滅ぼすという台詞に説得力を与えたものである。
ホセ「ブラックローズドラゴンのおかげでワシのフィールドは焼け野原ではないか」
現在劇中に登場した殆どのシンクロモンスターがOCG化済みだが、シドが使った「コンバット・ホイール」のみOCG化されていない。
【関連】
-[[シンクロ召喚]]
**シンクロモンスター(しんくろもんすたー)
[[遊戯王5D's]]から新たに導入されたモンスター。
「チューナー」の能力を持つモンスター1体と、任意の数のチューナー以外のモンスターを自分の場から墓地へ送ることで、エクストラデッキ(旧融合デッキ)から特殊召喚される。
この際、「素材のレベルの合計」が「シンクロモンスターのレベル」と一致するように素材を墓地に送らなければならない。
例えば、星3チューナーの《ジャンク・シンクロン》と、星5モンスター《バフォメット》を墓地へ送ると、星8シンクロモンスター《[[スターダスト・ドラゴン]]》が[[シンクロ召喚]]できる。
[[遊戯王5D's]]では物語の重要な要素として様々なキャラクターが使用する。
当初は[[牛尾>牛尾哲]]が「お前もシンクロ使いか」などと言っておりレアな雰囲気を醸し出していたが、蓋を開けてみるとメインキャラは勿論サブキャラから一発キャラに至るまでほとんどがシンクロ使いであった。
また、[[ダークシグナー]]編では「ダークシンクロモンスター」という亜種が登場し、[[シグナー]]達の操るシンクロモンスターと激闘を繰り広げた。
番組後半ではシンクロ召喚の普及が世界を滅ぼすという衝撃の事実が語られ、シンクロ召喚を否定する[[イリアステル]]三皇帝→[[アポリア]]と、シンクロ召喚のさらなる進化が希望をもたらすと信じる[[チーム・5D's]]がお互いの信念と未来を賭け激突。
シンクロモンスターは[[アクセルシンクロモンスター>アクセルシンクロ]]へと進化、更に[[デルタアクセルシンクロ>ブルーノ]]、[[リミットオーバーアクセルシンクロ>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]へと爆発的な進化を遂げる。
チューナーを投入するだけであらゆるデッキに搭載できる上、生け贄召喚よりも圧倒的に容易く上級モンスターを展開できるため、現実世界でもあっと言う間に普及。
初登場から2年足らずで、《[[ゴヨウ・ガーディアン]]》《氷結界の龍 ブリューナク》《[[ダーク・ダイブ・ボンバー]]》《[[ブラック・ローズ・ドラゴン]]》などの禁止・制限級のモンスターを出してきた。
融合・儀式モンスターは初登場から何年も経った今も、《サウザンド・アイズ・サクリファイス》と《イビリチュア・ガストクラーケ》以外の禁止・制限カードがない。
にもかかわらずシンクロモンスターは5枚、チューナーを含めると8枚も規制がかけられている。
その後カード開発スタッフも流石に空気を読むようになったのか、《ダーク・ダイブ・ボンバー》以降高い攻撃力や汎用性のある効果を持つシンクロモンスターは、素材の縛りや、アニメ由来のカードの場合効果の弱体化をかけるようになっている。
5D's末期のシンクロモンスター全盛期には《[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]》が開幕2ターン目に出現し、攻撃力4000×2回攻撃でデュエルを終わらせることもザラであり、シンクロ召喚が世界を滅ぼすという台詞に説得力を与えたものである。
現在アニメ5D'sに登場した殆どのシンクロモンスターがOCG化済みだが、シドが使った《コンバット・ホイール》のみOCG化されていない。
【関連】
-[[シンクロ召喚]]
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