「ブルーノ」(2017/12/24 (日) 13:56:19) の最新版変更点
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**ブルーノ(ぶるーの)
[[遊戯王5D's]]に登場する謎の天才メカニック。[[チーム・5D's]]のメカニック担当。左利き。
ネオ童実野シティの浜辺に記憶喪失状態で流れ着いており、治安維持局の[[牛尾>牛尾哲]]や[[狭霧>狭霧深影]]の依頼により[[遊星>不動遊星]]たちが預かる事となる。
初対面時に[[ジャック>ジャック・アトラス]]の[[D・ホイール]]を無断でいじりながら「ほ~ら、いい子ちゃんね~」と語りかけるという不審者かつ変態っぷりを発揮していきなり殴られた。
しかしメカニックとしての腕は天才的であり、それはジャックも認めざるを得なかった。
「大好きブルーノちゃん!」など[[電波]]発言も多いが、本人も知らない[[イリアステル]]に関する秘密があるらしい。
髪の色や声優、利き腕が同じ点からも、謎の覆面決闘者(通称グラサン、[[ゴーズ>冥府の使者ゴーズ]]さん)と同一人物か何かしらの関係者なのではないかと考えられていた。
107話にて、視聴者の予想通り「ブルーノ=グラサン」であることが判明した。
正体はこの時点ではまだ明らかではなかったが、遊星を助けることが使命であり、イリアステルを倒すために別世界から送り込まれたようだ。
この時点ではまだブルーノ=グラサンであることは遊星やイリアステルを含めて誰も知る者はおらず、元のメカニックの姿でチーム5D'sのサポートを続けていた。
143話にてアーククレイドル内の最後の遊星歯車にたどり着いた時に光を浴び、記憶を取り戻す。
そして自らの本名がアンチノミーであり、[[ゾーン]]の同志であることを遊星に明かして、最後の遊星歯車を守るデュエリストとして敗者が命を落とすライディングデュエルをしかけた。
彼自身の言葉によると、ゾーンの同志であるにもかかわらず遊星を助けるという使命を果たしていた理由は、アーククレイドル出現のために[[チーム・5D's]]がなんとしても必要だった((サーキットを完全にするために、遊星たちを進化させることでより強いエネルギーを生み出す))かららしい。
[[アクセルシンクロ]]を超えたシンクロ、デルタアクセルシンクロにより召喚された《TG ハルバード・キャノン &sub(){MAXXX-∞}》により遊星を追い詰めるも、彼の驚異的な引きとバーンコンボにより敗北。
自身が[[チーム・5D's]]にいた間の体験を通して強い希望を得た事を遊星に明かし、この世界と[[ゾーン]]を救ってくれと言い残して、
デルタアクセルの際の爆発によりライディングコースに出現したブラックホールから遊星を脱出させた後、自分は爆発するデルタ・イーグルとともに飲み込まれ、消滅した。
また、デルタアクセルを披露したのも、遊星に[[ゾーン]]と渡り合うための新たな力を与えるためだったらしい。
これが後に、[[リミットオーバーアクセルシンクロ>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]への布石となった。
135話のアポリアの回想にて、ブルーノのものによく似たサングラスをかけた老人が登場し、144話で本人であると明かされた。
今際の際に[[ゾーン]]に、[[アポリア]]同様に自分を計画のためのしもべとして利用してくれと懇願している。
回想によれば青年期の彼は情熱に溢れたプロのD・ホイーラーだった模様。逆毛にグラサンのスタイルはこの頃から。
未来では伝説のデュエリストとして知られている[[不動遊星]]に憧れ、彼のようにシンクロ召喚で人々に希望を与えられると信じていたが、結局モーメントの暴走により街は壊滅。
自身も暴走したロボット(グランエル)に殺されそうになったところを、ゾーンに救われ以後同志となる。
ゾーンが「不動遊星」として活動を開始した頃に出会っていることから、未来のメンバーの中ではゾーンとの付き合いは最も長いと思われる。
ちなみに生前の彼は''右利き''である。
なお、5D'sの登場人物の中で唯一身長・体重が明かされている(漫画版では他の登場人物も判明している)。
身長199cm、体重89kgとかなりの長身。
本名のアンチノミー(Antinomie)とは二律背反を表すドイツ語である。
恐らく、チーム5D'sとゾーンのどちらか片方の協力者としてしか存在できないことを示すためにこのような名前になったと思われる。
設定上の称号は「[[イリアステル滅四星]] 戦律のアンチノミー」。
なお、本編では言及されていないが「アンチノミー」という名前も本名ではなく、本名はジョニーであるとの事。
「アンチノミー」はゾーンによって作られたロボットとしての名称(コードネーム)らしい。
-通称:ブルーノ
-偽名:ティモシー((モーメントエクスプレス開発機構に潜入した際に用いた偽名。))
-仮名:謎のD・ホイーラー
-戒名:アンチノミー
-本名:ジョニー
名前がころころと変わる難儀なキャラである。
その為、遊戯王カードWikiでは彼の使用したカードの項目において名称表記がややこしい事になっている。
YouTubeのはやぶさの再現シリーズのアンチノミーの回ではやぶさが真似していた。再現シリーズでこの回のみ唯一ゆっくりメーカー使用していない
**ブルーノ(ぶるーの)
[[遊戯王5D's]]に登場する謎の天才メカニック。[[チーム・5D's]]のメカニック担当。左利き。
ネオ童実野シティの浜辺に記憶喪失状態で流れ着いており、治安維持局の[[牛尾>牛尾哲]]や[[狭霧>狭霧深影]]の依頼により[[遊星>不動遊星]]たちが預かる事となる。
初対面時に[[ジャック>ジャック・アトラス]]の[[D・ホイール]]を無断でいじりながら「ほ~ら、いい子ちゃんね~」と語りかけるという不審者かつ変態っぷりを発揮していきなり殴られた。
しかしメカニックとしての腕は天才的であり、それはジャックも認めざるを得なかった。
「大好きブルーノちゃん!」など[[電波]]発言も多いが、本人も知らない[[イリアステル]]に関する秘密があるらしい。
髪の色や声優、利き腕が同じ点からも、謎の覆面決闘者(通称グラサン、[[ゴーズ>冥府の使者ゴーズ]]さん)と同一人物か何かしらの関係者なのではないかと考えられていた。
107話にて、視聴者の予想通り「ブルーノ=グラサン」であることが判明した。
正体はこの時点ではまだ明らかではなかったが、遊星を助けることが使命であり、イリアステルを倒すために別世界から送り込まれたようだ。
この時点ではまだブルーノ=グラサンであることは遊星やイリアステルを含めて誰も知る者はおらず、元のメカニックの姿でチーム5D'sのサポートを続けていた。
143話にてアーククレイドル内の最後の遊星歯車にたどり着いた時に光を浴び、記憶を取り戻す。
そして自らの本名がアンチノミーであり、[[ゾーン]]の同志であることを遊星に明かして、最後の遊星歯車を守るデュエリストとして敗者が命を落とすライディングデュエルをしかけた。
彼自身の言葉によると、ゾーンの同志であるにもかかわらず遊星を助けるという使命を果たしていた理由は、アーククレイドル出現のために[[チーム・5D's]]がなんとしても必要だった((サーキットを完全にするために、遊星たちを進化させることでより強いエネルギーを生み出す))かららしい。
[[アクセルシンクロ]]を超えたシンクロ、デルタアクセルシンクロにより召喚された《TG ハルバード・キャノン &sub(){MAXXX-∞}》により遊星を追い詰めるも、彼の驚異的な引きとバーンコンボにより敗北。
自身が[[チーム・5D's]]にいた間の体験を通して強い希望を得た事を遊星に明かし、この世界と[[ゾーン]]を救ってくれと言い残して、
デルタアクセルの際の爆発によりライディングコースに出現したブラックホールから遊星を脱出させた後、自分は爆発するデルタ・イーグルとともに飲み込まれ、消滅した。
また、デルタアクセルを披露したのも、遊星に[[ゾーン]]と渡り合うための新たな力を与えるためだったらしい。
これが後に、[[リミットオーバーアクセルシンクロ>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]への布石となった。
135話のアポリアの回想にて、ブルーノのものによく似たサングラスをかけた老人が登場し、144話で本人であると明かされた。
今際の際に[[ゾーン]]に、[[アポリア]]同様に自分を計画のためのしもべとして利用してくれと懇願している。
回想によれば青年期の彼は情熱に溢れたプロのD・ホイーラーだった模様。逆毛にグラサンのスタイルはこの頃から。
未来では伝説のデュエリストとして知られている[[不動遊星]]に憧れ、彼のようにシンクロ召喚で人々に希望を与えられると信じていたが、結局モーメントの暴走により街は壊滅。
自身も暴走したロボット(グランエル)に殺されそうになったところを、ゾーンに救われ以後同志となる。
ゾーンが「不動遊星」として活動を開始した頃に出会っていることから、未来のメンバーの中ではゾーンとの付き合いは最も長いと思われる。
ちなみに生前の彼は''右利き''である。
なお、5D'sの登場人物の中で唯一身長・体重が明かされている(漫画版では他の登場人物も判明している)。
身長199cm、体重89kgとかなりの長身。
本名のアンチノミー(Antinomie)とは二律背反を表すドイツ語である。
恐らく、チーム5D'sとゾーンのどちらか片方の協力者としてしか存在できないことを示すためにこのような名前になったと思われる。
設定上の称号は「[[イリアステル滅四星]] 戦律のアンチノミー」。
なお、本編では言及されていないが「アンチノミー」という名前も本名ではなく、本名はジョニーであるとの事。
「アンチノミー」はゾーンによって作られたロボットとしての名称(コードネーム)らしい。
-通称:ブルーノ
-偽名:ティモシー((モーメントエクスプレス開発機構に潜入した際に用いた偽名。))
-仮名:謎のD・ホイーラー
-戒名:アンチノミー
-本名:ジョニー
名前がころころと変わる難儀なキャラである。
その為、遊戯王カードWikiでは彼の使用したカードの項目において名称表記がややこしい事になっている。
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