「伝説の竜」(2014/09/12 (金) 20:54:27) の最新版変更点
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*&bold(){伝説の竜(でんせつのりゅう)}
※このページはDMドーマ編の伝説の竜の解説である。[[遊戯王5D's]]の六竜に関しては[[シグナー]]等を参照。
[[ドーマ編]]で登場した3枚のカード《ティマイオスの眼》《ヘルモスの爪》《クリティウスの牙》の総称。
名前の由来はおそらくプラトンの対話編「ティマイオス」「ヘルモクラテス」「クリティアス」からだと思われる。
アトランティス伝説の起源はこの「ティマイオス」「クリティアス」の中の記述であるとされる。
選ばれたデュエリストのみが手にすることのできるカード。
遊戯は精霊に導かれて、城之内はデュエル中に遊戯に導かれて、海馬はデュエル中に突然入手した。
カードを使用すると、残りのカードも共鳴して光り出す。
ドーマ側の使う壊れカード《[[オレイカルコスの結界]]》に対抗できるほどのチート性能を誇る。
「その場に応じた都合のいい効果を持つモンスターがフィールドに登場する」といったまさに俺ルールを地で行くカード。
それぞれのカード名をそのまま曲名にしたBGMが存在する。
[[1曲だけ妙に人気なのは周知の通り。>狂戦士の魂]]
***ティマイオスの眼
[[遊戯>闇遊戯]]の持つ竜。青緑色のボディを持ち、片目がつぶれている。
効果は、「フィールド上のモンスター1体と融合して、新たなモンスターになる」というもの。
師匠や弟子などのモンスターと融合してピンチを乗り越えていった。
%%弟子と融合した時は魔法使いから騎士に変わってしまうので竜騎士にしたいならもっと他に適任なモンスターがいたんじゃないのかと突っ込んではいけない。%%
なお、vsラフェール(1戦目)のように自らが結界を発動した際には自壊してしまう(素材のみ場に残る)。
また、心が闇にとらわれていると発動できないらしく、次の羽蛾戦では羽蛾に押し付けられた《毒蝶-ポイズンバタフライ》との融合を図るも失敗してしまった。
[[その後どうなったかは、周知の通りである。>狂戦士の魂]]
ちなみにドーマに対抗するためのカードであるにもかかわらず&bold(){このカードの力だけでドーマの三銃士に勝利したことはない}。ダーツ戦でもこのカードのせいでライフを0にされた。(負けはしなかったが)
***ヘルモスの爪
[[城之内>城之内克也]]の持つ竜。赤茶色のボディを持ち、爪に傷がある。
効果は、「フィールド上のモンスター1体と融合して、新たな装備カードになる」という少し変わったもの。
戦士族主体の城之内には相性のいい効果ということだろう。
《ロケット戦士》や《[[真紅眼の黒竜]]》などと合体して、敵モンスターを斬り倒していった。
城之内がvs舞(ドーマ編2戦目)に負けてからは王様の手に渡り、vsラフェール(2戦目)の勝利に貢献。
***クリティウスの牙
[[海馬>海馬瀬人]]の持つ竜。群青色のボディを持ち、牙に傷。
効果は、「場に伏せられた罠カードと融合して、新たなモンスターになる」というもの。
《[[死のデッキ破壊ウイルス]]》や《[[聖なるバリア-ミラーフォース-]]》などと融合。罠効果がそのままモンスター効果になるというかなり凶悪なモンスターである。
また、新たなモンスターと青眼がさらに融合していたりと、どこまでがモンスターの能力なのかいまいちわからない。
ちなみに、vsアメルダ(1戦目)やvsダーツなどで罠無効にされたカードを使用したケースが多かった。
ダーツ戦で海馬がLP0になった後は、モクバの手で遊戯に渡された(このカードは結界をすり抜ける模様)。
なお、これら3体の竜は実は仮の姿である。
ペガサスが遊戯に託した名もなきカード(その割には《レジェンド・オブ・ハート》とちゃんと名前がある)を使うと、3枚の竜の真の姿が現れる。
その正体は、かつてアトランティス王(ダーツ)と戦っていた「伝説の三騎士」である(各龍の傷はこのときに付けられた)。
声が元々のカードの持ち主で、目が同じため、「学芸会のコスプレ」などといわれることも。
攻撃力は2800で統一されている。ただし、元々の極悪効果を持っているほか、「われわれの前ではこれしきの結界など無意味!」とこれまで除去手段のなかった《オレイカルコスの結界》をいとも簡単に消し去る力まで持っている。
王様はこれらの効果をうまく解釈してダーツの攻撃力∞の《邪神ゲー》を倒した。
その後オレイカルコスの神との戦いではあっさりやられてしまっている。
オレイカルコスの神が三幻神に敗れた後は、デュエルモンスターズ界へ帰って行ったようだ。
*&bold(){伝説の竜(でんせつのりゅう)}
※このページはDMドーマ編の伝説の竜の解説である。[[遊戯王5D's]]の六竜に関しては[[シグナー]]等を参照。
[[ドーマ編]]で登場した3枚のカード《ティマイオスの眼》《ヘルモスの爪》《クリティウスの牙》の総称。
名前の由来はおそらくプラトンの対話編「ティマイオス」「ヘルモクラテス」「クリティアス」からだと思われる。
アトランティス伝説の起源はこの「ティマイオス」「クリティアス」の中の記述であるとされる。
選ばれたデュエリストのみが手にすることのできるカード。
遊戯は精霊に導かれて、城之内はデュエル中に遊戯に導かれて、海馬はデュエル中に突然入手した。
カードを使用すると、残りのカードも共鳴して光り出す。
ドーマ側の使う壊れカード《[[オレイカルコスの結界]]》に対抗できるほどのチート性能を誇る。
「その場に応じた都合のいい効果を持つモンスターがフィールドに登場する」といったまさに俺ルールを地で行くカード。
それぞれのカード名をそのまま曲名にしたBGMが存在する。
[[1曲だけ妙に人気なのは周知の通り。>狂戦士の魂]]
***ティマイオスの眼
[[遊戯>闇遊戯]]の持つ竜。青緑色のボディを持ち、片目がつぶれている。
効果は、「フィールド上のモンスター1体と融合して、新たなモンスターになる」というもの。
師匠や弟子などのモンスターと融合してピンチを乗り越えていった。
%%弟子と融合した時は魔法使いから騎士に変わってしまうので竜騎士にしたいならもっと他に適任なモンスターがいたんじゃないのかと突っ込んではいけない。%%
なお、vsラフェール(1戦目)のように自らが結界を発動した際には自壊してしまう(素材のみ場に残る)。
また、心が闇にとらわれていると発動できないらしく、次の羽蛾戦では羽蛾に押し付けられた《毒蝶-ポイズンバタフライ》との融合を図るも失敗してしまった。
[[その後どうなったかは、周知の通りである。>狂戦士の魂]]
ちなみにドーマに対抗するためのカードであるにもかかわらず&bold(){このカードの力だけでドーマの三銃士に勝利したことはない}。ダーツ戦でもこのカードのせいでライフを0にされた。(負けはしなかったが)
そして2014年、11年もの時を経て遂にOCG化を果たした。
その効果は「ブラマジ師弟専用の融合魔法カード」と範囲は狭まったものの再現度はかなり高い。
***ヘルモスの爪
[[城之内>城之内克也]]の持つ竜。赤茶色のボディを持ち、爪に傷がある。
効果は、「フィールド上のモンスター1体と融合して、新たな装備カードになる」という少し変わったもの。
戦士族主体の城之内には相性のいい効果ということだろう。
《ロケット戦士》や《[[真紅眼の黒竜]]》などと合体して、敵モンスターを斬り倒していった。
城之内がvs舞(ドーマ編2戦目)に負けてからは王様の手に渡り、vsラフェール(2戦目)の勝利に貢献。
***クリティウスの牙
[[海馬>海馬瀬人]]の持つ竜。群青色のボディを持ち、牙に傷。
効果は、「場に伏せられた罠カードと融合して、新たなモンスターになる」というもの。
《[[死のデッキ破壊ウイルス]]》や《[[聖なるバリア-ミラーフォース-]]》などと融合。罠効果がそのままモンスター効果になるというかなり凶悪なモンスターである。
また、新たなモンスターと青眼がさらに融合していたりと、どこまでがモンスターの能力なのかいまいちわからない。
ちなみに、vsアメルダ(1戦目)やvsダーツなどで罠無効にされたカードを使用したケースが多かった。
ダーツ戦で海馬がLP0になった後は、モクバの手で遊戯に渡された(このカードは結界をすり抜ける模様)。
なお、これら3体の竜は実は仮の姿である。
ペガサスが遊戯に託した名もなきカード(その割には《レジェンド・オブ・ハート》とちゃんと名前がある)を使うと、3枚の竜の真の姿が現れる。
その正体は、かつてアトランティス王(ダーツ)と戦っていた「伝説の三騎士」である(各龍の傷はこのときに付けられた)。
声が元々のカードの持ち主で、目が同じため、「学芸会のコスプレ」などといわれることも。
攻撃力は2800で統一されている。ただし、元々の極悪効果を持っているほか、「われわれの前ではこれしきの結界など無意味!」とこれまで除去手段のなかった《オレイカルコスの結界》をいとも簡単に消し去る力まで持っている。
王様はこれらの効果をうまく解釈してダーツの攻撃力∞の《邪神ゲー》を倒した。
その後オレイカルコスの神との戦いではあっさりやられてしまっている。
オレイカルコスの神が三幻神に敗れた後は、デュエルモンスターズ界へ帰って行ったようだ。
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