「表裏徳之助」(2015/06/20 (土) 20:40:49) の最新版変更点
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**表裏徳之助(おもてうらとくのすけ)
[[遊戯王ZEXAL]]に登場するキャラクター。
口癖は「~ウラ」。
[[シャーク>神代凌牙]]を倒した[[遊馬>九十九遊馬]]の[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]に目をつけ、あの手この手で[[アンティ]]ルールのデュエルを仕掛けようとする。
目論み通り「[[No.>ナンバーズ・カード]]」のコントロール奪取に成功した結果その力に憑りつかれてしまうが、元が元だけにさしたる変化は見られなかった。((漫画版では全く変化が見られないようにさえ思える))
デュエルを始めたばかりの頃親切顔の上級者にアンティのカモにされ続け、
それに気づいた時から「世の中の事すべてに裏がある」と考えるようになった。
敗北後改心し、遊馬と友人関係を築く。OPにも登場するようになった。
……が、ハートピースを偽造したり、決勝トーナメントにどうしても出たい余り、
決勝トーナメント進出者を襲撃し衣装を強奪した挙句その人物になりきる等、
その性根はあまり変わっておらず、遊馬の仲間内ではかなりのトラブルメーカーと化している。ある意味ZEXAL版[[インセクター羽蛾]]。
一方で、[[異次元エスパー・ロビン]]に会いたいが故に[[ナウい]]業界人に変装して撮影所への侵入を試みたり、
[[トロン]]との決戦で[[ZEXAL]]にエクシーズチェンジした遊馬に対し興奮しながら「格好いい」・「[[本物のオレたちのヒーロー>ZEXALウラ]]」と述べたり、
漫画版で[[ハートランド]]に行った際には大いにはしゃいでサンダー・スパークや[[Mr.ハートランド]]にサインをねだり、
戦隊ヒーロー風のノリノリの口上つきで[[ナンバーズ・クラブ]]のメンバーを紹介したり((この時に関しては徳之介だけでなく他のメンバーもノリノリだったが))と、
子供のような無邪気さを覗かせる事も多い。
[[WDC]]用のデッキは自身のデッキに相性が良い《太陽の書》や優秀なカウンターカード《魔宮の賄賂》、
そして攻撃力を下げる《強者の苦痛》という[[委員長>等々力孝]]同様ガチカードを入れている。
特に《強者の苦痛》はレベルを持たないエクシーズモンスターには効かない。すなわち相手はエクシーズモンスターの使用を強要される。
そこへ《ウラ霧》などのコントロール奪取カードを使えば相手の戦術を崩すことができる。
実に相手の&bold(){裏}を掻いたカードチョイスである。
漫画版では現在のような性格になった原因としてアンティのカモにされた以外に、
優秀な兄と比肩され家族から冷遇されていたことも要因の一つとして描かれている。
また、名字の読みが「ひょうり」となっていたが、修正されたため誤植と判明。
使用デッキはリバース効果を使うモンスターを大量に入れた「コントロールデッキ」。
余談だが、アニメでは小鳥や鉄男は一緒のクラスになったことがあったため((おそらく小学校でのことだろう))悪評を知っていたが、
遊馬は徳之介のことを知らなかった。この事から幼馴染三人組がずっと同じクラスではなかった可能性がある。
遊馬がお人よし過ぎるため悪評を信じなかったというのは、小鳥や鉄男の発言から違うと推測できる((「俺と小鳥はあいつと同じクラスだったから」という発言がある。つまり遊馬が知らなくてもしかたないと思われている))。
ちなみに漫画版では鉄男が徳之介の悪評を知っているという発言にとどまっている。
声優はGXでは[[トム]]やツトムを、5D'sではトルンカや[[カーリー渚]](2代目)を担当した金田アキ。
【激突!デュエルカーニバル!/TFSP】
ZEXAL勢のカードはオリカになっていないため、OCGテーマである【ゴーストリック】を使用。
こちらもリバース効果で嫌らしく戦うデッキである。
**表裏徳之助(おもてうらとくのすけ)
[[遊戯王ZEXAL]]に登場するキャラクター。
口癖は「~ウラ」。
[[シャーク>神代凌牙]]を倒した[[遊馬>九十九遊馬]]の[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]に目をつけ、あの手この手で[[アンティ]]ルールのデュエルを仕掛けようとする。
目論み通り「[[No.>ナンバーズ・カード]]」のコントロール奪取に成功した結果その力に憑りつかれてしまうが、元が元だけにさしたる変化は見られなかった。((漫画版では全く変化が見られないようにさえ思える))
デュエルを始めたばかりの頃親切顔の上級者にアンティのカモにされ続け、
それに気づいた時から「世の中の事すべてに裏がある」と考えるようになった。
敗北後改心し、遊馬と友人関係を築く。OPにも登場するようになった。
……が、ハートピースを偽造したり、決勝トーナメントにどうしても出たい余り、
決勝トーナメント進出者を襲撃し衣装を強奪した挙句その人物になりきる等、
その性根はあまり変わっておらず、遊馬の仲間内ではかなりのトラブルメーカーと化している。ある意味ZEXAL版[[インセクター羽蛾]]。
一方で、[[異次元エスパー・ロビン]]に会いたいが故に[[ナウい]]業界人に変装して撮影所への侵入を試みたり、
[[トロン]]との決戦で[[ZEXAL]]にエクシーズチェンジした遊馬に対し興奮しながら「格好いい」・「[[本物のオレたちのヒーロー>ZEXALウラ]]」と述べたり、
漫画版で[[ハートランド]]に行った際には大いにはしゃいでサンダー・スパークや[[Mr.ハートランド]]にサインをねだり、
戦隊ヒーロー風のノリノリの口上つきで[[ナンバーズ・クラブ]]のメンバーを紹介したり((この時に関しては徳之介だけでなく他のメンバーもノリノリだったが))と、
子供のような無邪気さを覗かせる事も多い。
[[WDC]]用のデッキは自身のデッキに相性が良い《太陽の書》や優秀なカウンターカード《魔宮の賄賂》、
そして攻撃力を下げる《強者の苦痛》という[[委員長>等々力孝]]同様ガチカードを入れている。
特に《強者の苦痛》はレベルを持たないエクシーズモンスターには効かない。すなわち相手はエクシーズモンスターの使用を強要される。
そこへ《ウラ霧》などのコントロール奪取カードを使えば相手の戦術を崩すことができる。
実に相手の&bold(){裏}を掻いたカードチョイスである。
漫画版では現在のような性格になった原因としてアンティのカモにされた以外に、
優秀な兄と比肩され家族から冷遇されていたことも要因の一つとして描かれている。
また、名字の読みが「ひょうり」となっていたが、修正されたため誤植と判明。
使用デッキはリバース効果を使うモンスターを大量に入れた「コントロールデッキ」。
余談だが、アニメでは小鳥や鉄男は一緒のクラスになったことがあったため((おそらく小学校でのことだろう))悪評を知っていたが、
遊馬は徳之介のことを知らなかった。この事から幼馴染三人組がずっと同じクラスではなかった可能性がある。
遊馬がお人よし過ぎるため悪評を信じなかったというのは、小鳥や鉄男の発言から違うと推測できる((「俺と小鳥はあいつと同じクラスだったから」という発言がある。つまり遊馬が知らなくてもしかたないと思われている))。
ちなみに漫画版では鉄男が徳之介の悪評を知っているという発言にとどまっている。
声優はGXでは[[トム]]やツトムを、5D'sではトルンカや[[カーリー渚]](2代目)を担当した金田アキ。
【激突!デュエルカーニバル!/TFSP】
ZEXAL勢のオリジナルカードがいくつか収録されている作品でも彼が使用したカード((OCG化自体はされている《チュウボーン》や《ベビー・トラゴン》は除く))は収録されていないので、
OCGテーマであり、リバース効果を多用する【ゴーストリック】やサイクルリバース((リバースモンスターと似た発動条件の効果を持ち、さらに自分で裏側にできるモンスターの総称))を用いた【ロックバーン】を使う。
こちらも嫌らしく戦うデッキである。
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