ディスティニードロー(でぃすてぃにーどろー)
1.遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶に採用されたシステム。
デュエル中にピンチになった時に発動することがある。
「原作にも何度も登場し、遊戯の助けとなった『運命の引き』」を再現したと説明されているが、その実態は「デッキに入れた覚えのないカードを引く」というチート以外の何者でもないシステム。
デュエル中にピンチになった時に発動することがある。
「原作にも何度も登場し、遊戯の助けとなった『運命の引き』」を再現したと説明されているが、その実態は「デッキに入れた覚えのないカードを引く」というチート以外の何者でもないシステム。
2.ピンチになった時に都合よく逆転のキーカードをドローすること。デスティニードローを参照。
3.遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2で採用され、以降同シリーズに登場し続けるシステム。
デュエル中にピンチになった時に発動することがある。
基本はOCG準拠のGXのゲームらしく、今度はデッキの中から強力なカードを引くことが出来、どれをその時にカードに指定するかはプレイヤー自身があらかじめ選べ、今度こそ『運命の引き』を再現したといえる。
デュエル中にピンチになった時に発動することがある。
基本はOCG準拠のGXのゲームらしく、今度はデッキの中から強力なカードを引くことが出来、どれをその時にカードに指定するかはプレイヤー自身があらかじめ選べ、今度こそ『運命の引き』を再現したといえる。
4.デュエルターミナル第7弾「ジェネクスの進撃!!」以降のスピードデュエルに実装された「デスティニースキャン」システム。
表記上「デスティニードロー」に区別する方が相応しいかもしれないが、用語が広く浸透していることからこのシステムも「ディスティニードロー」と呼ばれる。
1ゲーム中に1度だけ使用できるもので、ドローフェイズ時にミニゲームでポイントを稼ぐことでゲージが溜まり、満タンになるとその場でスキャンしたカードをドローできるという、「外部サーチ」とでも言うべきシステムである。スキャンしなくてもランダムドローの効果が発動するが、この場合ソスカードを引いてしまう場合が多い。
表記上「デスティニードロー」に区別する方が相応しいかもしれないが、用語が広く浸透していることからこのシステムも「ディスティニードロー」と呼ばれる。
1ゲーム中に1度だけ使用できるもので、ドローフェイズ時にミニゲームでポイントを稼ぐことでゲージが溜まり、満タンになるとその場でスキャンしたカードをドローできるという、「外部サーチ」とでも言うべきシステムである。スキャンしなくてもランダムドローの効果が発動するが、この場合ソスカードを引いてしまう場合が多い。
OCGには《デステニー・ドロー》というカードが存在するが、この項目の場合は「ディスティニー」である事に注意。
ちなみにdestiyは[déstɘni]と発音し、「デスティニー」に近い。参考→des・ti・ny-goo辞書