遊戯王@2ch辞典内検索 / 「サテライト」で検索した結果
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サテライト
サテライト(さてらいと) 遊戯王5D sにおいて、童実野町は階層社会を形成する未来都市であるネオ童実野シティへと変貌。 最下層地域はサテライトと呼ばれており、上層地域のシティとは海峡で隔てられている。 身分の低い者や犯罪者が住んでおり、シティ住人からは「サテライト野郎」と軽蔑、差別されている。 ダークシグナーとの戦いが終結して以降はサテライトとシティとの間に連絡橋が設けられ、双方の住民にあった差別意識や確執も徐々になくなりつつある。 スレでは地方や田舎のことを住人が自分の住んでいる所を自嘲してサテライトと称することもある。 主なサテライトの特徴 テレビ東京系列が放映されていないために遊戯王のアニメが見られない、もしくは一年以上放送が遅れている 文庫が正規発売日の2~3日遅れで発売される Vジャンプの定期購読が正規発売日になっても届かない カード専門店が少ないor無い... -
チーム・サティスファクション
...くしょん) かつてサテライトで一世を風靡したデュエルチーム。視聴者からは「満足同盟」とも言われる。 メンバーはリーダーの鬼柳京介、メカ担当の不動遊星、切り込み隊長のクロウ・ホーガン、特に役割はないジャック・アトラスの4人。 メンバーは満足することを第一と考えている。また必ずお揃いのノースリーブの皮ジャンを着ることが義務づけられている。非常にナウいチームである。 合言葉は「デュエッ!」 「サテライトを統一して満足する」という目標を掲げ、改造を施したデュエルディスクを片手にサテライトで徒党を組むデュエリストのデュエルディスク破壊が主な活動の内容である。 ただ徒党を組むデュエリストというのが野球部だったり茶道部だったり軽音部と、とにかくデュエルディスクを持つ集団なら見境無く勝負を挑むというグールズ顔負けの行為に及んでいた。 彼らのしかけるデュエルは、ワイヤーで相手のデュ... -
セキュリティ
...動や警備のみならず、サテライトの監視なども行っている。 また捜査資料の押収など実際の警察っぽいことも行うが、サテライトに対しては強奪まがいのことも行うなど、組織内部は汚職と腐敗にまみれていた。 言わば、士農工商の士に当たる立場で、下級武士に当たる地位にあり、デッキも岡っ引きやお上をモチーフにした物が使用されている。 牛尾哲率いる部隊は元々サテライトの監視係で、不衛生な環境で労働を強いられているサテライト民を見下していた。 後に絆絆とうるさい蟹らの尽力によって格差社会は解消され、サテライト民を見下すものは大分減ったようだ。 警棒などを携帯して事件の抑圧に当たるところは現実世界の警察と同じだが、確保・拘束にデュエルを用いる点が大きく異なる。 満足同盟のリーダーが逮捕される際に捜査官が言い放った「奴をデュエルで拘束せよ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」は伝説的な名言として... -
「カードは拾った」
... Q.牛尾「はっ、サテライトのクズがこの俺とデュエルだとぉ? カードも持ってないくせに、笑わせるなよ。」 A.遊星「カードは拾った(キリ」 何気に会話のキャッチボールが成立している。 どう見てもコミュ障にしか見えない第1話の遊星がちゃんと会話した数少ないセリフ。 この後山ほど出てくるスターダスト・ドラゴン専用カードをどこで拾ったというんだ、答えてみろルドガー! 本編中、遊星が実際に落ちているカードを拾っている描写はない。 ただ、第52話の回想シーンでは少年時代のクロウがサテライトに捨てられていた《D.D.クロウ》を拾っており、サテライト住民が落ちているカードを拾うのは日常的な事のようである。 サテライト出身者以外でもカードを拾う人々は少なくない。 有名なところでは、城之内克也は蟲野郎が海に投げ捨てた遊戯のエクゾディアパーツを拾い集めようとし... -
ラリー・ドーソン
...5D sの登場人物。サテライト在住の少年であり、不動遊星の「仲間」の一人。 癖っ毛の茶髪と長いチュニックがトレードマーク。左頬に小さなマーカーがある。 年齢は明言されていないが、ゲーム作品を見る限り龍亞と同程度の身長である。 女の子っぽい外見をしており、むさくるしいアニキだらけで男臭かった初期5D sの和み担当だった。 記念すべきゴッズ第1話から登場したキャラクター。 「サテライトの希望」である遊星に強い憧れを抱いており、ナーヴ・タカ・ブリッツの野郎3人と共に遊星のD・ホイール制作のサポートをしている。 夢の実現を求めるあまり盗みに手を出してしまう傾向があり、少なくとも2年前からマーカー付きである。 もっとも遊星はラリーの盗癖を快く思っておらず、ラリーにはこれ以降盗みはしないと約束させている。 遊星が5分間のパイプライン停止の時間を狙ってサテライトを脱出する際に... -
ゼロ・リバース
...て町は崩壊、シティとサテライトの大地は分断し、多くの死傷者を出した。 イリアステルに煽動され、モーメントを通じて地縛神に精神を浸食されかけていたルドガー・ゴドウィンが、モーメントの顛末を見届けるべく加速スイッチを起動しこの惨劇が発生した。 風評被害等を考慮し、表向きは自然災害とされた。 崩壊したモーメントの跡地は、ダークシグナーが冥界の扉として使用していた。 不動博士はこういった惨劇が起こることを予見しプロジェクトを中断しようとしたが、スポンサー等の後押しを受けたルドガーに実権を握られてしまった。 そこで、生まれたばかりの我が子・遊星を脱出ポッドでモーメントから離れたサテライト側に避難させた。想定通り直後に発生したゼロ・リバースによって博士は妻と共に死亡した。 このような悲劇が、元はと言えば父の研究によって起こってしまったことを遊星はずっと心の傷と... -
史実(遊戯王5D's)
... ネオ童実野シティ・サテライト地区出身。 シグナーとしてダークシグナーと戦い、地縛神を再封印した。 シンクロ召喚の進化を提唱し、アクセルシンクロ、その上位のデルタアクセルシンクロを開拓した。 <主な決闘戦績> ■第一回フォーチュンカップ優勝 ■レジェンド・オブ・デュエリストキングダム優勝 ■ライディング・イン・ザ・バトルシティ優勝 ■アメリカ横断ゴールデン・タッグ・トーナメント優勝 (ジャック・アトラスとのペア) ■ペガサス・J・クロフォード杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ優勝 (炎城ムクロ、十六夜アキとのチーム) <デッキ構築> シンクロモンスター召喚を主体としたデッキ構成。 平行して、サテライト時代から愛用しているジャンク系カードを投入している。 どんなデッキコンセプトにも対応の効くデュエルスタイルが特徴。 <... -
牛尾哲
...ィの一員だが、当初はサテライト住人を「クズ」と見下しており、権力を振りかざしていたが、遊星やサテライトの住人たちとの交流によって改心した。と、言っても法自体に難があるとは言え法の番人として犯罪者に対して嫌悪感を持つ事自体は不自然でもなく、マーサたちとの出会いまでサテライトの実情を知らなかっただけで良くも悪くも仕事熱心である事が大きかったのもある。 セキュリティとしての意識自体は実際高く、ゴースト事件の際は実力はあれど一般人である遊星たちの介入をさせないよう努めており、遊星も認める実力者。 最終回ではよりにもよってラストラン前の締めとして登場、眠れない遊星と共に夜を過ごし、 ストーリーが牛尾さんに始まり牛尾さんに終わったことから、スレ住民からは牛尾さんエンドと称された。 前述のように、牛尾さんは童実野町時代からネオドミノシティに住み続けていると思われるが、各作品の時代設... -
「冗談は顔だけにしとけ!」
...なり失礼である。 サテライト育ちのクロウ様なので大目に見てあげよう。 見た目に反して凶悪な効果を持つ時械神に対して使用されることもある。 特に《時械神メタイオン》に言いたくなる。 -
レクス・ゴドウィン
...世間では彼がシティとサテライトを分けたことになっているが、本当は彼自身がサテライト出身である。 シティとサテライトを結ぶダイダロスブリッジを建造しようとするも、工事を中止させたセキュリティによって追われる身となり、橋から跳んで伝説のD・ホイーラーとなった。 当初この人物の正体は明かされておらず、クロウも詳細不明の昔話として語っていただけだったが、後にレクス自ら自分であることを明かした。 左腕はその時失くしていて、金属製の義手をつけている。 ボマーが特攻してきた際にチャリオット・パイルを受け止めたシーンは視聴者を驚かせた。 17年前には兄であるルドガーとともに遊星の父不動博士の助手としてモーメント開発に携わっていたが、ゼロ・リバースの直前に龍の痣がある左腕を兄より託される。 遊星達をサテライトに向かわせた後に、自ら旧モーメントにいるルドガーの元に出向く。 ルド... -
マーカー
... 不動遊星においてはサテライト脱出まではマーカーはなかったが、5話の終了時にセキュリティに捕まり6話の冒頭で刻印される。 1話~の設定時点ではマーカーがなかった故に公式イラストではマーカーあり/なしが混在しており、基本的に「アニメのストーリーを直接描写していないイラスト」にはマーカーがないものが多い。 (例:「チーム・5D s」がコンセプトである4期OPのジャケットではマーカーが描かれているが、「遠藤正明氏とのコラボレーション」がコンセプトである5期OPのジャケットでは描かれていない) 勘違いされないように追記すると、6話で刻印されて以来、モーメントエクスプレス開発機構に潜入する際に特殊メイクを施した例外以外は最後まで消されなかった。 デュエルターミナルではずっとマーカーはないままである。 一方、デュエルリンクスでは世界観がWRGP編(またはそれ以降)ということもあり... -
「答えろ!答えてみろルドガー!」
...間となる者たちにも、サテライトでの過酷な労働や、厳しい環境での生活を強いることになってしまった それにもかかわらず、『ゼロ・リバース』の真実を知ってなお、仲間たちは変わらず自分を慕い続けてくれる。 そんな周囲の優しさに耐えきれず、遊星は涙を流しながらルドガーに問いかけた。 以下が、そのシーンにおける会話内容。 遊星「ルドガー!お前の運命なんて知ったことじゃない! お前は忘れている!お前が『運命』と呼ぶ『狂気』のせいで、狂わされた多くの人生があることを! 残された人間がどれほど辛い目にあってきたかを…!」 龍亞・龍可・牛尾「………」 遊星「親父の研究が無ければ、17年前の事故は起きずに済んだ。 …あの事故が、ジャックやクロウの両親の命を奪った。みんなの人生をメチャクチャにしたんだ! アレさえなければ、みんな暖かい両親がいて... -
満足神
...やったって、俺たちはサテライトから逃げることは出来ない。だったらここで満足するしかねぇ」 「満足しようぜ、デュエッ!ヽ(`Д´)ゝ」 「こんなんじゃ、満足できねぇぜ・・・」などと言い、やたらに満足したがるためこの名前がついた。 ダークシグナー編の頃は、鬼柳の話になるとよくアニメスレで話題に上がり、巨大なAAが危うい空気を沈静化したりもしていた。 「地縛神じゃなくて満足神という新たなカテゴリーだ」という設定も誕生した。 同様に他の主力カードも満足化する傾向が見られる。 たとえばダークシンクロモンスター《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》は「(旧)満足竜」、 シンクロモンスター《インフェルニティ・デス・ドラゴン》は「(新)満足竜」、 漫画版(フィール)に登場し、後にOCG化した決闘龍の一体《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》は「三代目満足竜」と呼ばれる。 唯一《インフェ... -
チーム・カタストロフ
...がマーカー持ちというサテライト出身としてはごくありふれた特徴のチームであり、使うカードもパッとしなかったが プラシドから闇のカードである実体化するヒドゥン・ナイトフックを貰い、相手ホイーラーの後輪を引っ掛けてクラッシュさせるという卑怯な戦法でチーム・ユニコーンのジャンアンドレそして練習中の十六夜アキが乗ったD・ホイールをクラッシュさせて重傷を負わせる。 なんとメインキャラ一人にサブキャラ二人を怪我に追い込むという、悪役としてかなりの快挙だったが 肝心のデュエルシーンはヘルマンお得意のヒドゥン・ナイトフックの攻撃はクロウのバイクテクによりにかわされ、必死に守るもヒドゥン・ナイトフックを撃破され交代。 続くニコラスは1ターン目に伏せたカードドゥームズ・レイを使ったかと思いきや、なんと相手と自分に4000のダメージを与えるという自爆カードだった。 遊戯王の原作では相手... -
フライングデュエル
...せば、かつてシティとサテライトを繋げるためにダイダロスブリッジから飛んで玉砕した男の立つ瀬が粉砕されることだけは間違いない。 OPで遊星号が赤い翼を纏って飛行しているシーンがあったことから「いつかはくる」と覚悟をしていたためか反響は若干薄かった。 むしろ翼が赤き竜ではなく敵だったアポリアから託されたものであることやOPのラストに出てきたモンスターらしき腕がゾーンのものだったことの衝撃のほうが大きかったように見える。 今までも跳んだり走ったり合体したりと色々なことが起きたこの3年間を締めくくるのに相応しいデュエルではといった声もある。 ちなみに原作やDMでも飛行船や飛行機の上でデュエルしたりしていたためこちらが元祖である。 強えーデュエリストはな… 空だって飛べるんだぜー!! by城之内克也 同じ5D sでもクロウが超官戦で空を飛んだり、遊星やジャ... -
伊集院セクト
...て努力する少年。 サテライト住民にバカにされるもギリギリの所まで遊星を追いこみ後一歩の所で敗北。 そして遊星へのリベンジを誓う。 しかし夕陽の合わせ札をしている最中骸骨騎士に襲われてしまう。 その後は一度目を覚まし、闇のフィールに打ちのめされた遊星を救うものの再び力尽きてしまう。 遊星によって病院に運ばれる最中にジャックに敗北した遊星と共に海へ落下してしまったが、なんとか病院にたどり着く。 回復後は決闘疾走大会「D1GP」に出場する遊星の特訓に付き合い、応援するためにともにシティに赴く。 が、実は骸骨騎士との戦いの際に『魔王龍ベエルゼ』のカードを受け取っており、闇のフィールに取り込まれてしまっていた。 しばらくは何事もなかったが、炎城ムクロの部下による不動遊星のDホイールへの細工を本人たちにカミングアウトされてから様子が一変。 闇のフィールによりその部下... -
ハートランド
...悪い連中がたむろしてサテライト化しており、実にカズキングダムらしい作りである。 自立歩行掃除機が街の規模に見合わぬほど多く配備されているのが目立つが、それには裏があるらしい。 GXと同じく童実野町/ネオ童実野シティからは離れた土地である。 保安組織が「セキュリティ」ではなく「警察」なのが小さなミソ。なお、ハートランドの市警は、犯罪者に対し、どっかのサテライトのように決闘で拘束するのではなく、 発光する警棒で戦闘を行う。 5D sとの時代差が気になるところ。 遊戯王ARC-Vでのハートランド 遊戯王ARC-Vでは、当初舞網チャンピオンシップのアクションフィールドとして登場。 その風景は直前まで放送されていたZEXAL/ZEXALIIに登場するハートランドシティとまるっきり同じであり、ここで戦うことになった黒咲隼(と視聴者)を驚愕させた。 社長は彼が動揺... -
ディック・ピット
...ークシグナーの戦いやサテライトの崩壊を思わせぶりに語るなど何やら大物感を漂わせていた。 が、デュエル後は操られていた間の記憶を喪失。単なる操り人形であった事が露呈する。 もっとも、レアハンターやグリモなど、組織と戦う際に最初に戦う敵は下っ端でもずいぶん強そうに描写されるのは遊戯王のお約束である。 因みにルドガーは「遊星くらいならこいつで倒せるんじゃね?」と思っていた模様。過小評価もいい所である。 何しろ2話使い捨てのキャラなので、外見は驚異的なまでにモブである。 普段のデッキは《カラテマン》《カオスライダー グスタフ》などの微妙な性能の戦士族。 声優は後にⅣを務めることになる細谷佳正。 Ⅳが人気キャラとなった為か、単なるゲストキャラだったのに再放送時はⅣネタで注目された。 -
童実野町
...、甚大な被害を受けたサテライトサイドに分断されてしまったが、後に蟹たちの尽力で復興し、本来の姿を取り戻した。 童実野町時代に比べるとゲーム自体にも地位の差が生じ、基本的にこの手の娯楽がデュエルしかない。 WRGP編以降は無数のデュエルレーンが敷設され、D・ホイールとそのライセンスさえあれば、何時でも何処でも誰でもライディング・デュエルが行えるようになっている。 ただし一般道との共用であるにもかかわらず、ライディング・デュエルの申請が行われるとライディング・デュエルの方が優先されるため、コンピューターによって決定されたルート上を走行している一般車両は速やかに退避しなければならない。 輸送をも超えるデュエルの力恐るべし。 童実野町に比べるとリアリストが殆どおらず、一般人も含めてデュエリストばかりであり、やたら回転する学者がいたり、決闘中に周囲の人々が次々と生け贄に捧... -
クロウ・ホーガン
...れていた) サテライトとシティが統一されてからはバイク便の会社「ブラック・バード・デリバリー」を始めた。からし色のジャケットは似合っていないが気にしてはならない。 義理人情に厚く、真の目的のためなら決闘にわざと負けることも厭わない。しかも働き者でありチームの経費を管理しているようだ。 寝る間も惜しんで折角稼いだ金を無職のジャックに無駄遣いで浪費されることが頭痛の種。 チーム内では龍亞と同様、表情豊かで喜怒哀楽が激しい。一方で、その場の勢いで発言することが多く、後々悔やむこともある。 後述するにも書かれている「インチキ効果もいい加減にしろ!」もその性格が災いした発言で、相手の使ったカードを度々批判している。 しかしその熱い台詞、叫びには声優である浅沼氏の演技も相まって人気があり、視聴者の中には彼の台詞の数々に涙した人も多い。 TF臭あふれるネーミングセンス(噴... -
遊戯王5D's (漫画)
...。 遊星の出身地がサテライトなところが共通点だろうか? あまりにもアニメとのギャップが途轍もないのでゾーン達が改変に失敗した時の世界との意見もちらほら。 (GXと比べると、アニメ・漫画相互の設定の差に大きく違いがあることが分かるだろう。) 2015年1月に完結、同時に再放送も1月末に完結した。 アニメ版5D sとの相違点 ストーリー サテライトの青年「不動遊星」の決闘を描くという点以外はかなり異なっている。 アニメでは幼馴染のジャック・クロウとは知り合いですらなく、サテライトの仲間もオリジナルキャラクターである。 ゴドウィン長官の目的はシグナーではなく、究極神と呼ばれる存在の強大な力を得ることである。 決闘疾走(ライディング・デュエル) 決闘疾走(ライディング・デュエル)のルールがアニメと異なっており、スピード・ワールドがないために普通に魔法カ... -
イェーガー
...ではあるがクロウを「サテライトのドブネズミ」と呼ぶなど、地位の低い人間を見下す慇懃無礼な面も目立つ。 意外なことに妻子持ちで、妻のアツコ、息子のカオルともども彼に瓜二つの外面を持つ。ちなみに息子からの呼称は「おとうちゃま」。 2年前、ゴドウィンの特命を受けサテライトに赴き、ジャックに《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と《スターダスト・ドラゴン》を持ってくることを条件に「シティに来ないか」と誘ったり、 ラリー達を人質にして遊星にフォーチュン・カップの招待状を手渡したりするなど、治安維持局の工作員として暗躍している。 初期はイリアステルと繋がりがあるかの様な描写があったが詳細は不明。(56話に登場した人物、ルドガーと関わった人物と共にシルエットで描かれている) クロウの縄に捕まったにもかかわらず対象を鉄骨にすり替えた縄抜けをしたり、突如として姿を眩ましたり、風船で逃走したり... -
クラッシュタウン
...ったく同じだ…。 サテライト制覇に燃えていた、あの時と…」 遊星「次回 遊戯王5D s 『ガトリング・オーガの恐怖』 ライディングデュエル、アクセラレーション!」 ロットン「フハハハッ、俺様からは誰も逃げられん! 引き潰して、粗挽き肉団子にしてくれるぜェ!」 遊星「こいつ、ここまでキレた奴だったとは……! このままでは俺も鬼柳も…!」 ロットン「ハハッ、鬼柳先生はてめぇよりずっと楽にお陀仏できるぜ。 あのトロッコ、どこに向かっていると思う?」 遊星「何!? ま、まさか!」 ロットン「次回、遊戯王5D s 『死闘のライディング・デュエル』 ライディングデュエル、アクセラレーション!」 遊星「鬼柳-------------!」 ロットン「!、てめぇら生きてやがったのか!」 鬼柳「ロットン、てめぇをぶちめさなきゃ成仏できねぇんだよ! 地獄の釜が蓋... -
狭霧深影
...書をしていたが、彼がサテライト出身であるという出自を知りながらも、仕事の中で彼に好意を抱くようになる。彼のことは「アトラス様」と呼んでおり、これはWRGP編に至るまで一貫している。 露骨に好意を示す割にはジャック当人に相手にしてもらえないことが多く、ダークシグナー編ではジャックを(情報収集のために)拾ったカーリーに敵対心をむき出しにしており、 WRGP編以降はさらにサ店のウェイトレスのステファニーが新たに台頭してきたため、三つ巴の修羅場がジャックの知らないところで形成されている。 普段は冷静な彼女でもなんだかんだで彼の前では自分を見失うことも多く、「報道の自由を侵害する」というカーリーのもっともな発言に対し感情論で抵抗したりしていた。 なお、ダークシグナー編に於ける彼女の役職は不明であるが、WRGP編以降セキュリティに転属していることから、キング専属秘書の座を自ら降りて... -
鬼柳京介
... チームによるサテライト統一を目標にデュエルしていたが、成し遂げてしまった暁に鬼柳は目標を見失ってしまう。 燃え尽き症候群に対する延命措置として行動が過激化、対戦相手の子供への暴力などによりクロウやジャックからは距離を置かれてしまう。 ついにはセキュリティに爆破テロを実行したことにより追われる身となったが、離れていた仲間たちも鬼柳を逃がすために戻ってきた。 だが、鬼柳が求めていた事はともにセキュリティと戦うことであった。 遊星が鬼柳を庇って身代わりに自首しようとしたが、別人である事がバレて鬼柳本人が逮捕されてしまい、終身刑となった。 この件で「遊星がセキュリティに自分を売った」と思うようになり、再会まで遊星たちに恨みを抱いていた。 が、後に誤解であったことを知る。 サテライトの決戦で遊星に敗北し、消滅するもゴドウィンの計らいで復活した。 旅に出たが、その先... -
ルドガー・ゴドウィン
...骨騎士」として登場。サテライトにおいて「夕日のあわせ札」を行うと現れる、という都市伝説として語られていたが、実際に行ったセクトの前に自身の領域である「機械神殿」と共に本当に現れ、遊星と決闘疾走を開始。 ちなみに決闘疾走者ではあるが、出自の問題で骨の馬「Dホース」を使用。この時遊星が放ったのが名言「馬のままで決闘疾走だと!?」である。 この時の戦いでは遊星のフィールで道を破壊されて走行不能となり敗北。その後、昏睡していたセクトの夢の中に現れ、決闘竜の契約により決闘竜の一枚《魔王龍 ベエルゼ》を彼に与えた。 D1GP一回戦の最中、ジャックと対戦していたセクトの前に現れ彼を回収して撤収。 2回戦においては舞台となったサテライトの最北端「最古島」にて、決闘星宿を巡る遊星の前に現れ、究極神と天空城セイバル、そしてレクスとの戦いについて説明しつつ宣戦布告し、去る。その後、究極... -
2体分のエクシーズ素材となれる
... 《フォトン・サテライト》 - 天城カイト 自分フィールド上の「フォトン」または「光子」と名のついたモンスター1体のレベルの分だけ自身のレベルを上げ、2体分の素材とできるモンスター。 OCGでは「フォトン」と名のついたモンスターにのみ対応し、選択したモンスターも同じレベルとなるようになった。 《バブル・ブリンガー》 - 神代凌牙 レベル3以下の水属性モンスター1体を蘇生させ、エクシーズ素材とする場合2体分と扱えるようにできる永続罠。 しかし、アニメでのカードテキストには、「2体分のエクシーズ素材として扱う」効果が記載されていなかった。 OCGではレベル3以下の水属性の同名モンスター2体を効果を無効にして蘇生させる効果に変更された。 《ギミック・パペット-ナイトメア》 - Ⅳ 自分フィールド上のエクシーズモンスター1体をリリースする事で特殊召喚でき、その方... -
さ
...魚だったろ、相手」 サテライト 佐藤雅史 サラダ館 サレンダー 沢渡シンゴ 「懺悔の用意はできているか!」 三幻神 三幻魔 三邪神 サンダー・スパーク し ジークフリード・フォン・シュレイダー ジーク・ロイド → ジークフリード・フォン・シュレイダー 紫雲院素良 シェリー・ルブラン 時械神 時械神メタイオン 地砕き シグナー 次元 志崎 史実 史実(遊戯王5D s) 志島北斗 死者蘇生 死者への祈り 師匠 死ぬ死ぬ詐欺 死のデッキ破壊ウイルス 地縛神 地縛神 Wiraqocha Rasca ジム・クロコダイル・クック シモン シャーク → 神代凌牙 シャーディー シャイニングドロー → 「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」 シャダ 社長 ジャック・アトラス ジャックバトル ジャン ジャンク・ウォリアー ジャン・ミシェル・ロジェ ジャン... -
天城ハルト
...て精神異常来たすわ!サテライト民を除く しかしフェイカーが三人とのデュエルで敗北しバリアンから解放されたため、元の性格に戻り父とも和解した。 能力については今のところ具体的にどうなったかは不明。 声優は三瓶由布子。別作品で小鳥役の小松未可子と競演したりしている。 トロンがハルトの顔をコピーしてカイトとデュエルをした際はノリノリでエクシーズ召喚していた。 また、オボミと1人2役である。 ハルト「カイト、ヘタクソ、ヘタクソ」 カイト「ハルト・・・」 アニメではⅤにデュエルを教えてもらっていた描写はあるものの、今の所デュエルを行ってはいない。 カーニバルでは自身の超能力に因んでか【サイキック族】を使う。 -
だが奴は・・・弾けた
...らの目標であった、「サテライト統一」を連日の戦いの果てに成し遂げた彼は、目標達成の反動により生きる目標を見失った「燃え尽き症候群」同然の状態となり、その影響で残党狩りに走るも行動が次第に過激化していくようになる。 さらには「セキュリティを潰すので、自分と一緒に戦ってほしい」という意志を表明、遊星は単身暴走を始める鬼柳と口論に。その結果、遊星は脱退宣言をする事で彼を静めようとする。 しかし、彼の予想に反して鬼柳は自分の意志を曲げず、セキュリティへの爆破テロという過激な行動まで開始、セキュリティへ1人で戦いを挑むのであった。 遊星「『鬼柳一人ならまさかセキュリティを相手にする事はない』…と、そう思っての発言だった。」 遊星「だが奴は・・・弾けた。」 当時の回想をしながら遊星がつぶやいたのが、この台詞。 この後、奮闘も空しく鬼柳はセキュリティに捕えられ満... -
不動博士
...た遊星を脱出ポッドでサテライトへと避難させ、自らはモーメントと運命を共にした。 「自らの父親の作ったモーメントがゼロ・リバースを引き起こした」という事実は遊星にとって無視できない過去としてのしかかっており、彼の人格形成に大きな影響を与えている。 前述の通り物語開始以前に故人となっているため出番のほとんどは回想シーンなのだが、回想シーン以外で遊星の前に姿を現した事が二度ある。 一度目は遊星が旧モーメントに転落した時で、モーメントの内部で亡者の群れに襲われる遊星の前に現れた。 亡者たちを追い払い、某天空の城のワンシーンを連想させる方法で遊星をモーメントの中から救い出した。 二度目はZ-ONEとの決戦。 《無限光アイン・ソフ・オウル》の効果で五体の時械神が場に残り勝ち筋を失い絶望し、瓦礫にぶつかりD・ホイールから落下した遊星の前に、モーメントから伸びた光の中から突如... -
「だが奴は…弾けた」
...からの目標であった「サテライト統一」を連日の戦いの果てに成し遂げた彼は、目標達成の反動により生きる目標を見失った「燃え尽き症候群」同然の状態となり、その影響で残党狩りに走るも行動が次第に過激化していくようになる。 さらには「セキュリティを潰すので、自分と一緒に戦ってほしい」という意志を表明、遊星は単身暴走を始める鬼柳と口論に。その結果、遊星は脱退宣言をする事で彼を静めようとする。 しかし、彼の予想に反して鬼柳は自分の意志を曲げず、セキュリティへの爆破テロという過激な行動まで開始、セキュリティへ1人で戦いを挑むのであった。 遊星「『鬼柳一人ならまさかセキュリティを相手にする事はない』…と、そう思っての発言だった。」 遊星「だが奴は…弾けた。」 当時の回想をしながら遊星がつぶやいたのが、この台詞。 この後、奮闘も空しく鬼柳はセキュリティに捕えられ満足同... -
くず鉄のかかし
...キを構築してる遊星がサテライト時代から持ってることがわかってるためおそらく弱いと認識されてて拾った物を使ってる可能性が高い。〉 OCG版 効果はアニメと全く同じ。 攻撃を無効にした上で、フィールドに残るという変わった性質を持つ罠カード。 ただし「罠カードをセットしたターンに発動することはできない」というルールの関係上、発動できるのは1ターンに1度だけである。 一度発動すれば存在がバレる以上、相手が対策のない状態で再度仕掛けてくる可能性は非常に低くなり、二度目以降は心理戦の要素も大きくなってくる。 アドバンテージにならないため決して強いカードではないが、守りの戦略を行う際は地味に使えるカードといえるだろう。 遊星デッキとの相性は良くも悪くもないといったところだが、赤き竜こと《アルティマヤ・ツィオルキン》や「終焉のカウントダウン」とはかなり相性が良い。 遊星愛用... -
ブラック・ローズ・ドラゴン
...象徴するカード。 サテライトにある旧モーメントの制御装置として使われていたが、レクス・ゴドウィンによって世に放たれた。 街を破壊したり、あらくれを吹っ飛ばしたりとリアルファイトには定評のあるモンスター。 《スターダスト・ドラゴン》と激しいSMを繰り広げた。 フィールドリセット効果が強力かつ汎用性が高い為、シグナーのドラゴンカードの中では唯一制限カードを経験している。 専用の構築で活かせるシンクロモンスターが大幅に増加したため、現在は他のシグナーのドラゴンカード同様無制限となっている。 (2018年1月の制限改訂より《エンシェントエンシェント・フェアリー・ドラゴン》が制限カード・準制限カードを経ずに禁止カードに指定されている) 現実ではシンクロ召喚→効果ですべてのカードを破壊という全体除去用のカードとして使われるのが大半で、二番目の効果は滅多に使われない。 時に存... -
スターダスト・ドラゴン
...さにキーカード。 サテライトにある旧モーメントの制御装置として使われていたが、レクス・ゴドウィンによって世に放たれた。 《バスター・モード》によって《スターダスト・ドラゴン/バスター》(通称スタバ)、《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》ともう一体のモンスターとのシンクロによって《セイヴァー・スター・ドラゴン》、アクセルシンクロによって《シューティング・スター・ドラゴン》へと進化する。 文庫版にて和希のデザイン画が拝める。 さらに公式サイトにのっていたデザイン画から、《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》と進化先である《セイヴァー・スター・ドラゴン》さらに《シューティング・スター・ドラゴン》のデザインも和希が担当していたという事が判明した。 チューナー及びチューナー以外のモンスターに指定が無く、かつ相手の破壊効果をほぼノーコストで無効化できる高い汎用性を持ち、現実のOCGで... -
ソリッドビジョン
...る。 アニメでは、サテライトシステムを経由してKCの中枢コンピューターでデータを高速処理し、再びモンスターデータを転送し、いかなる場所でもモンスターを立体させる。 伝説の龍のカードを読み込む辺り機械も空気を読めるようだ。 5D sの時代ではシンクロモンスターの登場によりさらに技術が進歩し、全てモーメントで動くようになっている。 また漫画版5D sでは、一定の条件下で「仮想立体触感(バーチャルソリッドフィール、通称フィール)」という物理的な力を生み出すことが明らかになっている。 ZEXALではソリッドビジョンに代わりD・ゲイザーを用いたARデュエルが行われている。 ARC-Vになると今度は質量を持ったソリッドビジョン「リアルソリッドビジョン」を普通に生み出せるようになり、それを活用したアクションデュエルが盛んに行われるようになった。 ARC-Vの読み切り漫画では名称がアニ... -
カーリー渚
...レクス・ゴドウィンがサテライト出身だった」という驚愕の事実を知る。 しかし潜入調査がディヴァインに発覚してしまい、彼のサイコデュエルによってビルの最上階から転落し死亡。 なおジャックを想い続け、またディヴァインを恨み続けたことでダークシグナーとして覚醒し、彼へのリベンジに成功する。 その後シグナーとダークシグナーの決戦が始まり、運命に翻弄されるがままジャックとデュエルをするが、彼の必死の呼びかけによって一時的に自我を取り戻す。 これが仇となり、却って地縛神の洗脳を強めることになってしまったが、彼を想う最後の抵抗として自爆を選択(*1)。彼の腕の中でメガネだけを残し消滅した。 後に決戦に終止符が打たれ、ゴドウィン兄弟の犠牲によって復活した。 復活してもジャックへの恋慕は忘れなかったようだが、当のジャックは今まで積み上げてきたカーリーとの関係がまるで嘘だったかのよ... -
十六夜アキ
...いる。 ジャックがサテライトに現れたという情報を聞きサテライトに向かいそこで不動遊星と「一撃疾走(ワン・ショット・ラン)」での対決を行う。 この際初めてフィールについての詳細な解説がされ「フィールってなんだよ!」となっていた読者に安心を与えた。さすがクイーン・オブ・クイーン。 DIGPに出場しかつて「決闘聖域学園(デュエル・アカデミア・サンクチュアリ)」で競った「女帝」シェリー・ルブランとデュエルし勝利する。 その際に「エリートとしての責任から逃げた」というシェリーに対し「その学園に染み付いたエリート根性に嫌気がさした」と彼女が「決闘聖域学園」から去った理由を語っている。 また、このデュエルでゴドウィンに「彼女こそ我が望みをかなえる存在…決闘巫女にふさわしい」と言われている。 二回戦では「無手札の鬼神」鬼柳京介と対戦。 対ジャック用の切り札である《大凛魔天使ローザリアン... -
イリアステル
...。 しかし最下層のサテライト出身の遊星がネオ童実野シティ復興の原動力となったことから、 「権力構造のピラミッドに従い、最上層の人間にのみ働きかけることで社会を変革する」という理念は必ずしも上手くはいかないことが証明されてしまった。 なお「有史以前から人類を導いてきた」とは言われているが、活発な活動が現代になってからしか確認されていないため、 組織そのもののあらましを改ざんしてそう主張しているだけとも言われている。 イリアステルの三皇帝 組織の全貌は全く掴めないが、イリアステルの三皇帝を名乗る人物が登場している。シンクロモンスターを吸収する「T(トップ)」「A(アタック)」「G(ガード)」「C(キャリア)」「∞(インフィニティ)」の5パーツからなる合体モンスター「機皇帝」を全員が所持している。 過去や現在はおろか未来すらも知っているかのような発言を多く残し... -
遊戯王5D's
...栄を支えている下層「サテライト」で構成された階層社会を形成する、「ネオ童実野シティ」が舞台。 シティでは、バイク型の新型デュエルディスク「D・ホイール」に乗って行われるデュエル、「ライディング・デュエル」が流行しており、デュエルスタジアムで連日ライディング・デュエルが行われている。 このライディング・デュエルをメインに、サテライトの住人である主人公・不動遊星が、自分のエースカードとD・ホイールを盗んでシティへと去ったライバルとの決着を求めて行動する内に、伝説の「赤き竜」の因縁に深く関わってゆく様を描くオリジナルストーリー。 なお、前々作がエジプト、前作が宇宙に関係したストーリーだったのに対し、今作はナスカの地上絵など中南米の文明や、未来からの使者が関係している。 作風は超展開ストーリー重視の作品。 話の流れを優先したためにデュエルを全くしない回も何回かあっ... -
レッド・デーモンズ・ドラゴン
...撃力は3000。 サテライトにある旧モーメントの制御装置として使われていたが、レクス・ゴドウィンによって世に放たれた。 《バスター・モード》によって《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》へ、《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》ともう一体のモンスターとのシンクロによって《セイヴァー・デモン・ドラゴン》へ、 2体のチューナーモンスターとのダブルチューニングによるシンクロ召喚で《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》へと進化する。 文庫版にて和希のデザイン画が拝める。 イリアステルによって偽ジャックが登場した際には《レッド・デーモンズ・ドラゴン》にも紫・青・黄の三体のコピーが登場した。 そこまでいくともはや「レッド」・デーモンズではないのではってことは密に密に。とはいえ、大型シンクロモンスターが複数並び立つ姿は圧巻であった。 最初の頃こそライバルにはある破壊耐性効... -
コナミくん
... ●4(*5) サテライトに流れ着いた男で、オープニングで拾ったカードで作った水属性デッキを使う。 遊星「カードは拾った」コナミ「カードは拾った」 デュエルディスクはアニメで通常のデュエリストが使うものの金色装飾つきバージョン(*6) 3までの主人公とは別人らしく、続投組からは3までのコナミくんに似てると言われる。 自宅はネオドミノシティのどこかにあり、割と豪華である。具体的な場所は永遠の謎。鍵をかけてないのでやはり勝手に入られる。 ミスティ曰く「弟のトビーに似てる」。 遊星たちとは、前述のカード拾いの時が初対面。 の筈だが、遊星がマーカーを刻まれる前から親しげだったり、遊星たちとともにチーム・サティスファクションとして活躍していたりと、 昔から支え続けたようでもある。流石は伝説のサティスファクションのメンバーだ!やめろ。 Dホイーラーらしいが... -
BIG5
...持ち、切り札である《サテライト・キャノン》の特性を利用して社長を追い詰めるも、宇宙を目指した《青眼の白龍》によって倒された。 初期ライフ4000の環境で《お注射天使リリー》の効果を何度も利用する、それに併せたライフ回復コンボ、更に魔法・罠の両方を封じるというガチ戦術を使って社長を苦しめた。またBIG5総出で挑んだリベンジ戦でも遊戯の囮戦術を見抜いていたため、BIG5の中でもBIG1と並んでデュエル技能は高いと思われる。 ただし、社長とのデュエルで罠カードが発動する時までデッキマスターの正体を明かさなかった点はしばしばセコいと評される。 また、いい大人なのにお注射天使リリーの攻撃時に「検診のお時間だ!」とノリノリで叫んでいたり、《ビッグバンガール》や《幻影の妖精》といった可愛い女の子が描かれたカードを多数デッキに投入していた模様。(一応付け加えておくと、【キュアバーン】デッキとし... -
ジャック・アトラス
...る。 元々はサテライトの住人であり、「チーム・サティスファクション」時代も含めて遊星たちの仲間であったが、治安維持局のイェーガーによって「シティでデュエルキングにならないか」と誘いを受ける。 ジャックがこの誘いに乗らなかったら5D'sの話は始まらなかった。 その際、条件として求められていた《スターダスト・ドラゴン》のカードとサテライト脱出に必要なD・ホイールを遊星から奪って行った。 自らがキングである事に誇りを持ち、全てを犠牲にして来た自分に対して何も捨てずに自分に挑んで来た遊星に嫉妬と憤怒を覚えていたが、フォーチュンカップにて彼に敗北。 その後は記者に「元キング」呼ばわりされる始末だが、カーリーとの出会いを経て「真のキング」を目指すべく新たな道を模索し始めた。 ダークシグナー編終盤ではカーリーと哀しい死闘を演じ、超官戦では「ひとりの女の愛」で仲間や絆に気... -
フォトン
... 《フォトン・サテライト》 星1/光属性/機械族/攻 0/守 0 1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上の 「フォトン」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターとこのカードは、 それぞれのレベルを合計したレベルになる。 アニメでは自分自身のレベルのみ変更可能。 さらに2体分のエクシーズ素材となれる効果を持っていて、 この効果で《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》をエクシーズ召喚した。 《フォトン・リザード》 星3/光属性/ドラゴン族/攻 900/守1200 このカードをリリースして発動できる。 デッキからレベル4以下の 「フォトン」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 「フォトン・リザード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 アニメでは《No.30 破滅のアシッド・ゴー... -
不動遊星
...て提示した可能性は「サテライトの英雄」「未来王」「遊戯・十代と共闘してパラドックスと戦う」未来であった。 読みきりの展開と筋金入りの決闘好きという性格からして、遊星が願ったのは「もっと多くの相手と決闘疾走を続けたい」だと思われる。 実は、ここで遊星が願った内容次第では読みきりのジャック戦に繋がらないらしく、その中にはアニメ版に繋がる流れがあるらしい。 デッキ アニメ版 チューナーモンスターの名前を取って「シンクロン」デッキ、またはシンクロモンスターやアタッカーの名前を取って「ウォリアー」デッキなどと呼ばれる。 (遊星自身は「ジャンクデッキ」と呼称したことがある。) 初期は、歴代の主人公と同じく、ステータスの低いモンスターから豊富な手札や伏せカードによって切り札のシンクロモンスターを呼び出し、 その後はカードが尽きるので次のドローに賭けるという「ドローありき」... -
遊戯王デュエルモンスターズ
...話 宇宙からの攻撃 サテライトキャノン 第110話 深まる謎 乃亜の正体 第111話 ビッグ5の逆襲 第112話 狙われた城之内 勝利への連係プレー 第113話 倒せ! ファイブゴッドドラゴン 第114話 乃亜vs瀬人 天地創造の決闘 第115話 無敵 デッキマスター奇跡の方舟 第116話 モクバを救え! 運命の第七ターン 第117話 引き継ぎし山札 遊戯VS乃亜 第118話 LP10000vs100!! 第119話 海馬家の闇 第120話 エクゾディア・ネクロス 第121話 脱出!! 第122話 決戦の地 アルカトラズ 第123話 バトルロイヤル! 第124話 それぞれの対戦者 第125話 闇の準決勝 城之内vsマリク 第126話 地獄の詩人ヘルポエマー 第127話 逆転! 稲妻の戦士 第128話 城之内死す 第129話 天空闘戯場 遊... -
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング(しゃいにんぐなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ・ざ・らいとにんぐ) 「ランクアップエクシーズチェンジ! 一粒の希望よ! 今 電光石火の雷となって闇から飛び立て!! 現れろ シャイニングナンバーズ39!! 希望皇ホープ・ザ・ライトニング!!!」 漫画版ZEXALで登場したランク5のエクシーズモンスター。 登場話数はランク42(42話)。 遊馬の絆の力によって新たな力を得たアストラルによってドローされた《RUM-シャイニング・フォース》。 このカードの効果で墓地のホープONEをランクアップし召喚された。 攻撃名は「ホープ剣・ライトニング・スラッシュ」。 漫画版の能力は以下のようなもの。 ランク5 攻撃力2500。地味にランクアップ元のホープONEより1だけだが攻撃力が下がっている。 ホープON... -
フレンドシップカップ
...スターを《RR - サテライト・キャノン・ファルコン》での弱体化五連打を決めて葬った。 二回戦 ●柊柚子vsセルゲイ・ヴォルコフ○↑の試合でスタジアムが破壊されたため、この試合から試合の舞台を市街に移す(本編では大会前は1回しか使われていない、専用デュエルレーンを使用)。二回戦第一試合は一回戦での活躍でファンがついた柚子と一回戦での活躍でアンチがついたセルゲイとの対決。セルゲイは攻撃力0の「茨の囚人(ソーン・プリズナー)」シリーズを攻撃表示で出すという一見不可解な行為を繰り返した。このシリーズのモンスターたちは攻撃された時にライフを400払ってダメージを踏み倒したり攻撃を無効にしたりする効果を持っていた。他にも自傷カードが多く柚子の連続攻撃も相俟ってセルゲイのライフは風前の灯となる。しかしセルゲイが融合召喚した《茨の超越戒人(ソーン・オーバーザーバー)ヴァン・ダーリ・ズーマ》は「自身... -
D・ホイール
...泣いて逃げるほどで、サテライトでは伝説になっている。 TF5,6のコナミくんのD・ホイール 作中の発言からおそらく遊星と同じく自作。だが・・・。 あのボマーにでかいと言われる、遊星と一緒に空を飛ぶ、チーム・ラグナロクのD・ホイールをビフレストをわたる代わりに完全に粉砕する。 などTF4のD・ホイールよりある意味危険。 以下劇中描写 龍亞(NO) 遠目に見て、「あのD・ホイールは・・・見間違えるはずないよ!」 不動遊星 ストーリー最終戦後に、遊星と一緒に空を飛んで帰ってきた。 ドラガン「アレが、あんなモノがD・ホイールだというのか!?」「・・・信じられん、あんなD・ホイールが存在するとは・・・」 シナリオで一緒にビフレストを作り出そうとしたら、エネルギーが逆流して暴発した。 これによりラグナロクのD・ホイール(ヴァルハランダー)はクラッシュさせられて... - @wiki全体から「サテライト」で調べる