最終更新:2016年01月18日 (月) 18時24分42秒
更新情報
01/02:評価を追加
12/20:作成
概要
発売日:2016年2月6日
レベル7・8ドラゴン族関連
巨神竜フェルグラント
星8 光属性 ドラゴン族 ATK/2800 DEF/2800
①:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×100アップする。
②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、「巨神竜フェルグラント」以外の自分または相手の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
- 6点
- リビングデッドや幻泉で出すデザインでしょうか?除外&高打点&味方蘇生でなかなか狙う価値がありそうです。
- ただ、相手の場に餌になってくれるモンスターがいてフェルグラを出すところまでいけないと制圧できないので、もう1体相手の場にモンスターがいなくても強い新規ドラゴンが出てくれると強いデッキにまとまりそうです。ダークブレイズのリメイクがそのポジションになってくれるとちょうど良いのですが・・。
アークブレイブドラゴン
巨竜の聖騎士
星4 光属性 戦士族 ATK/1700 DEF/300
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の手札・デッキからレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
②:装備カードを装備したこのカードは他のモンスターの効果を受けない。
③:自分フィールドのモンスター1体とこのカードをリリースし、自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
- 5点
- 終末の騎士のような感覚でフェルグラントにアクセスでき、蘇生カードにもなれるなかなか悪くないモンスターです。装備したモンスターを対象にしてそのまま蘇生効果を使えないのが惜しいです。
- 光と闇の竜とのコンボはイマイチな気はしますが頭に入れておくといいかもしれません。
復活の福音
通常魔法
①:自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:自分フィールドのドラゴン族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
- 5点
- フェルグラを蘇生すると、フェルグラが奈落や返しの除去で破壊されるところまでカバーできて、フェルグラデッキでは死者蘇生以上の力を発揮できそうですね。
巨神竜の遺跡
永続魔法
①:自分フィールドにレベル7・8のドラゴン族モンスターが存在し、墓地以外からモンスターが特殊召喚された場合に発動する。そのモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を墓地へ送って発動できる。自分フィールドに「巨竜トークン」(ドラゴン族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
③:このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。
- 7点
- 例えるなら真帝王領域ですね。サーチできないので毎回ゲームに絡んでくることはありませんが、割られてもブラホからのイグニスターなどで墓地に置かないようにしないとまた貼りなおされてしまうところも領域っぽいですね。
- 青眼に組み込むとなかなか強そうです。
- トークンを出す効果は巨竜の聖騎士とセットで使うことを意識していそうです。おまけとしては悪くないですね。
- スムーズな始動がこのコンボだけだとどう考えても安定感にかけるデッキになるので、トレードイン(上級の比率が上がるので安定感が落ちる)に頼らずフェルグラントを墓地に送り込んで蘇生するギミックが他の新規に期待したいですね。
参考リンク
コメント
最終更新:2016年01月18日 18:24