暫定情報の羅列につき注意
<基本情報>
ダンジョンの特徴を踏まえた攻略の基本指針
- 階層ダメージがある上に、既存のダンジョンより階層が多い。HPの成長補正は重要。
- エンカウント率のばらつきにより、レべルアップには偏りがある。ステータスには余裕が必要。
- 回復の泉は出れば効果は大きいものの、戦闘同様にばらつき、場合によっては5時間以上でないこともよくある。回復の泉には期待しないこと。
- HPがシビアなことに加え、毒の霧によるステータスダウンが多発するので、回避が高い装備のほうがよい。
- 甲冑、ブラック・アイ、堕錬金術師、ダークドラゴンの出現時間が限定されている。詳しくは以下の<出現時刻と会敵>を参照のこと。
有用な共鳴効果
現状の有用そうな
共鳴としては、完全防御、城守、瀕死時に回復。
先制攻撃は、総合的なステータス不足に陥りやすく、あまり有用とは言えない。
ドレインの共鳴は、一度ダメージを削られたあとに回復するという後手にまわった戦術となるため、回復する前に削り取られる可能性があり、
特に与ダメの低い甲冑、ブラック・アイとの戦闘では比例して回復量が少ないことから使用は難しい。
(逆に言えば、これを避けることである程度使えなくはない。)
一撃死は、既存ダンジョンと同様ギャンブル程度にしかならない。
1F荒ぶる燭台の1確・最低ダメージはATK115 DEF90程度。
低レベル2~3F突入まで考慮するならATK130~230 DEF135程度あるとよい。
中盤はさらに装備防御成長が+6~7あればほぼ十分である
さらに対城主の肖像画、堕錬金術師には装備防御成長が+10あるとよい
また、対ダークドラゴンではさらに防御力が必要とされる
ダークドラゴン被ダメージ表
出現階 |
勇者Lv |
防御力 |
被ダメ |
|
出現階 |
勇者Lv |
防御力 |
被ダメ |
40F |
59 |
909 |
88 |
|
42F |
57 |
786 |
222 |
60 |
998 |
45 |
62 |
778 |
217-221 |
41F |
61 |
648 |
287-295 |
59 |
810 |
195-207 |
64 |
906 |
110 |
60 |
865 |
148-155 |
62 |
948 |
79 |
61 |
867 |
157 |
61 |
955 |
75 |
65 |
983 |
58 |
63 |
962 |
56-63 |
67 |
1025 |
47 |
64 |
976 |
45-51 |
43F |
63 |
903 |
141-150 |
― |
65 |
1010 |
58 |
ダークドラゴンのダメージを抑えて44Fを安定させるためにはLv60で防御1000ぐらいが目安
ダークドラゴンに全く遭遇しないでもいけるので、これは無視して踏破できなくはない
HPに気を使いすぎるよりは、攻撃力もバランスよくあげたほうが効果的という意見あり
攻撃力の目安としてはタイガーカーペットまでを1確できるかに焦点があると考えられている
具体的には光輝太陽豪実でレベルの上がり次第で
倒したり倒せなかったりするので、それ以上に攻撃力をあげると良い?
ちなみに光輝太陽豪実などなしでは、Mr.ナイフ&Ms.フォーク、バタフライの標本らまで2確になる。
甲冑時間にはこれ以下の攻撃力では確数が多くなりすぎて危険か?
また、踏破時の障害としては、25-38Fあたりのブラック・アイがあげられる
攻撃力をあげてもダメージは一定以上に与えることができない
防御力が高すぎて勇者の攻撃を最低ダメージに抑えていると推測される。
正宗MAX+豪実などの攻撃力でも最低ダメージ(40~50程度)に抑えているようである。
そして倒す以前に逃げられて、経験値を手に入れることもできず、殴られ損になることがしばしば。
単にHP補正をあげても、この対策は十分にできず、ブラック・アイの出る時間帯をなるべく避け
もしくは、1つの生命系アイテムで賄える以上にHPを保護できる共鳴を活用、その上で高回避の装備にもしなければ安定はしなさそうである
<出発時刻と会敵>
出発時間による出現敵の変化
本ダンジョン最大の特徴は、出発する時間によって出現する敵が変化する点である。
これにより、出発時間により全く異なるダンジョンとして考えることができる。
出発時間と出現する敵の種類は、おおまかに8パターンに分類される。
1,時間限定の敵が出現しない(2:15?3:44)
強敵が出現しないため、とりあえず攻略したい場合におすすめ。
通称「弱ルート」
2,ブラックアイ出現(3:45?5:14)
特にレアイテムのドロップは期待できない。
33F以降は、強敵であるブラックアイが出現するためおすすめしない。
3,ブラックアイ、ダークドラゴン出現(5:30?5:59)
44Fには強敵であるダークドラゴンが出現する。
4,ブラックアイ、堕錬金術師、ダークドラゴン出現(6:00?6:59)
43F以降には強敵であるダークドラゴンが出現する。
通称「強ルート」
5,甲冑、ブラックアイ、堕錬金術師、ダークドラゴン出現(7:00?8:14)
全ての時間限定敵が出現するため、複数のレアイテムドロップを狙う時におすすめ。
40F以降には強敵であるダークドラゴンが出現する。
通称「強ルート」この時間帯に出発する勇者が多い。
6,甲冑、ブラックアイ、堕錬金術師出現(8:15?8:29)
7,甲冑・ブラックアイ出現(8:30?8:59)
甲冑が出現しなくなる23F以降はレアイテムのドロップは期待できない。
25F以降は、強敵であるブラックアイが出現するためおすすめしない。
8,甲冑出現(9:00?2:14)
低層から甲冑に遭遇するため高い攻撃力が要求される。
一覧表
出現時間の限られる、甲冑、ブラック・アイ、堕錬金術師、ダークドラゴンの各正時毎の出発時刻と会敵(予想含む)の関係を以下に示す。
簡易版
橙 |
甲冑 |
緑 |
ブラック・アイ |
青 |
堕錬金術師 |
紫 |
ダークドラゴン |
出発時刻 |
-4F |
-8F |
-12F |
-16F |
-20F |
-24F |
-28F |
-32F |
-36F |
-40F |
-44F |
3:00 |
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4:00 |
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37F |
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5:00 |
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|
33F |
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6:00 |
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29F |
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7:00 |
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21F |
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8:00 |
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17F |
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9:00 |
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13F |
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10:00 |
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9F |
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11:00 |
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8F |
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0:00 |
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8F |
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1:00 |
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8F |
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2:00 |
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8F |
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詳細版(5/20時点)?
(クリックで拡大します。PNG画像 画像サイズ1679x955)
主な出発時間別会敵状況
2:15~3:45(14:15~15:45) 上記と会敵せず。 弱ルート
10:15~10:30(22:15~22:30) 甲冑狙い最高効率
07:15~07:30(19:15~19:30) 合成鉱5狙い最高効率(ブラック・アイをなるべく回避) 強ルート
06:30~07:00(18:30~19:00) 合成鉱5, 漆黒セット狙い最高効率(ブラック・アイを回避せず) 強ルート
<装備例と各装備に関する情報の羅列>
いくつかそれなりに良さそうな装備例とそれに関するあれこれ
(レアまたはそれに準じる供給が少ないアイテムは使わない場合)
※時間帯によって安定度が大きく変わるので、今出すならあくまで人柱になるつもりで!
情報の整理がもう少しできるまでは時間帯分離装備推奨は困難なので、人柱組はSSもつけて2chに情報投下推奨
※生実を生熟実に、豪実を豪熟実にすることでより安定するが、どの組合せにも共通して言えることなので以下の記述では省略している
- 38F クレイモア60xナイト45 ハイランド60xナイト45 生実&豪実or体実
- 低レベル時にATK足りない。33F以上の肖像以外は防御は足り、また肖像は1確+完全防御で無視できることも多い。
- 生実体実22:02発39Fで死亡。生熟実体実10:38発36Fで死亡。生実豪熟実35Fで死亡。生実豪実10:16発27Fで死亡。その他色々
- 38F クレイモア60xショート200 ハイランド60xドラゴン45 生実W or生実+豪実
- 下手に生実をもつよりか、豪実で確実にタイガーカーペット1確が重要?
- 生実生実36F(黒目時間)に死亡。
- 38F 水龍の剣xショート200 ハイランド60xドラゴン45 生実&豪実
- 熟実を使わないと中盤以降の攻撃力に不安。水龍ショートダブルMAXでも30Fで死亡報告あり。
- 38F 水龍xナイト45 ハイランド60xナイト45 生実&豪実
- ナイト共鳴なので、黒目を減らす7:14~7:29発より甲冑に遭遇しない6:29~6:44発の方が良い?。
- 38F 水龍x鉄斧 ハイランド60xドラゴン45 生実&豪熟
- 武器の補正値による安定度は、低レベル進行時高層に2確混じり率が、Wハーフ+34:多少、ハーフ&MAX +53:少々、WMAX +68:稀、のレベル
- Wハーフの時には生熟の方を推奨する。
- 38F 光輝 太陽 生実&豪実or生実or生命石などなど
- 生命大葉など序盤対策なしでは低層死の可能性あり。
- 力餅スタドリ10:56発39Fに死亡。力餅スタドリ41F(黒目時間)に死亡。
- 44F クレイモア60xセラミック ハイランド60xセラミック 生実&体実
- ダークドラゴン気にしないなら豪熟実。低層まわし豪実生実で熟実補充用のほうが実用的?
- 生熟実体実1:28発39Fで死亡。
- 生実体実7:47発35Fで死亡。生実体実7:58発29Fで死亡。
- 44F 光輝xショート200 太陽x冒険服200
- 38Fなら防具は未強化太陽で十分。ほぼ安定は生実Wで容易に達せられるが、安定には気を遣う。
特にブラック・アイ時間にはHP成長が足りなくなることがあるため生実→生熟、生石。
そうでなくとも、通常1確のタイガーカーペットが低レベル時は2確になり、この対策は同様に生実→生熟、生石。
開幕ATK,DEFは十分だがHPが低いため、開幕突発死の対策をするなら生実→スタドリ、短冊(白)。
ごくまれの開幕突発死の対策のためだけに生大を持つくらいなら生実を持ったほうがマシである。
- 44F 光輝xナイト45 太陽xナイト45 生熟&守実
- 序盤神回避がやや不安。スタドリ必須か?
- 38Fまでだったら生実&生大でほぼ安定、生実&運アイテムでも可能。
光輝太陽のアイテム選択に関する備考
光輝太陽は特に低層で共鳴発動すると死にやすくなる。
これに対応するには、スタミナドリンク、短冊(白)などが有効。
また、低層甲冑に遭遇するとまず間違いなく共鳴発動が起こるので
その時間帯はなるべく避け、また、光輝xショート合成などを利用して
なるべく1確におとしていきたいところではある。
なお、それでも低層でブラック・アイに共鳴を発動させられるパターンも多い。
まずは35-38Fの堕錬金術師から合成鉱5を手に入れ、それを活用すると安定しそう?
とはいえ、高層では敵が回避をすれば、1確でも1体の敵から200程度のダメージを受けるので完全な安定はないかもしれない。
生実Wはあまり安定しないので、低層回しをして熟実などを拾い高層に備えたいところ。
未強化光輝太陽の考察
未強化で踏破可能な唯一のお手軽装備。
- 44F(強ルート) 光輝 太陽 生熟&生命石or生熟or体実?
生実だと死亡報告多数。
HP重視の場合は生石、生熟。功防重視の場合は体実を推奨。以下それぞれの主な考察となる。
生石:低中層で共鳴が発動した場合、ダクドラ連戦になると討ち死の可能性あり。(防御不足の為、低レベル40F突入、クリティカル被弾が危険)
生熟:生石ほどではないが安定する。泉が多発した場合に有利。
体実:ステータス的には割と安定するが、虎1確にならない事も多いのでHP不足による削られ死も多々。(低中層での共鳴がそれなりにあるので低レベル40F突入、クリティカル被弾が危険)
博打臭いが、それなり。帰還率7割↑?
38Fに抑えると帰還率up
帰還率は8割程度(?)
安定的な低層回し装備(出発時間帯次第で死亡例もある)
- 4F 無強化クレハイ(アイテムなし)
- 10F 水龍セット 生大&生実
- 22F クレハイ×ナイト合成 豪実&生実
- 28F クレハイ×セラミック合成 豪実&生実
- 28F クレハイ×ナイトWMAX合成 豪実&生実