ゆっくりれみりゃ系いじめ18 プール

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**&color(red){荒らしさんはゆっくり出来ないから出てってね!}
ここは紅魔館のプール。ゆっくりれみりゃは水浴びをしていた。 「うー♪うー♪ちべたいどぉー♪」 そこに咲夜がやってきた。 「お嬢様。プールの中はもっと気持ちいいですよ。」 そう言って浮き輪を渡した。 浮き輪を腰にまといプールに入るれみりゃ。 「うー♪きもちいどぉー♪」 バシャバシャ 「さくやみてー!れみりゃおよげるんだどぉー♪」 れみりゃは広いプールの真ん中の方へと泳いでいった。 浮かれるれみりゃは気づいていなかった。徐々に空気が抜けていることに・・・。 プシュー 「うー?」 れみりゃが気づいたのはもう浮きわがふにゃふにゃになったころだった。 「ざぐや゛ー!!だずげでー!!」 うろたえているうちにもどんどん空気は抜けていく。 「う゛ー!う゛ー!はやぐこないどしずんじゃう゛どぉ゛ー!!」 しかし咲夜は来ない。そうこうしていると空気が完全に抜けてしまった。 「あ゛ぶぶっ!!う゛ぁあ゛!!」 水に沈むれみりゃ。しかし手足があるため頑張ってもがけば何とか溺れずにすむ。 「ざぐびゃあ゛!!じゅぁびゅばぁ゛!!」 必死に手足を動かし岸を目指す。どんくさいれみりゃは何分たっても岸にたどり着けない。 「んおあっぶっ!!ぶびゃあ゛!!」 苦しんで苦しんで数10分後、ようやく岸に手をかけまともに息をした。 「う゛ーあ゛・・・う゛ーあ゛・・・」 この頃になってやっと咲夜が館から出てきた。 「お嬢様!大丈夫ですか!?」 「ざぐや゛ぁ!なんでもっとはやくこながっだのぉー!!」 怒りをぶつけるれみりゃ。そして足を岸にかけプールから出ようというときであった。 「何で来なかったかって?それはもちろん・・・助ける気がなかったからよ!!!!」 その言葉と同時に咲夜の蹴りがれみりゃの顔面を直撃する。 「う゛ーーーーーっ!!!!」 ザッバーーーン 悲鳴が水の中に消えていく。10m以上は飛ばされただろうか。そして数秒後に再び水の中から顔を出す。 「う゛ぶぅーっ!がびょ゛っ!!」 助けを呼ぼうとしたがもう咲夜の姿はなかった。なので再び自力で岸を目指すれみりゃ。 蹴られて変形した顔には絶えず激痛が走る。しかしその痛みを堪え岸まであと3mまで迫った。 もうあたりが暗くなっていたので今までは見えなかったが。何かの影が見えた。 何かに期待をするれみりゃ。しかしあと2mに迫ったところでその影の正体に気づく。 バサバサ・・・ バサバサ・・・ 何か羽ばたくような音。それは紛れもなくあの凶暴なゆっくりふらん(体なし)であった。 しかも1匹だけではない。プールを囲むように横1列に並んでいた。 「あ゛っ・・・あ゛っ・・・」 もう声にもならない。やっとプールから上がれると思えばこれだよ!! れみりゃが泳ぐのをやめると待ちきれなくなった1匹のふらんがれみりゃの方へ飛び掛った。 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!」 水面からひょこっとでた顔をめがけて牙を突き出してくる。 「う゛っ!」 反射的に水にもぐったものの体力はもうかなり消耗しているためすぐに顔を上げた。 「ぶばぁ゛っ゛!!」 その瞬間待ってましたとばかりにふらんがれみりゃの顔を攻撃した。 「う゛ー!い゛だい゛ー!ざぐや゛ー!!」 もう助からないと分かっていても咲夜の名前をよぶれみりゃ。 「や゛べぇぶぇでぇ!!」 向こうから他のふらんも待ちきれずに飛んできた。20匹はいるだろう。 「「「ゆっくりしね!ゆっくりしね!!」」」 まずは顔と腕を中心に食いちぎられる。 「う゛ー!い゛だい゛ー!ぷはぁ!やめでぇー!」 水の中に逃げ込んでも腕をかまれて持ち上げられ、陸まで引っ張られた。 「はあ゛ぁー・・・はあ゛ぁー・・・」 やっとまともに息ができると思えば一斉に囲まれる。 次はお腹と足を食いちぎられる。 「う゛ぎゅっ!う゛ーっ!!」 意識がだんだんと遠退く。食事は1時間以上にわたった。 翌早朝、プールの様子を見に来た咲夜は何かがプールに浮かんでいるのを発見した。 れみりゃ仰向けになって浮いていたのだった。 顔、手、腹、足はいずれも中途半端に食いちぎられていた。れみりゃの周りには 肉汁が浮いているのも確認できる。 しかしずっと眺めていると咲夜はあることに気づく。 口がかすかに動いているのだ。耳を済ませると小さな声が聞こえる。 「さ・・・・・く・・・・や・・・・」 その無駄な生命力がなければもっとはやく死ねただろうに。 「ま、どうせ日が昇れば死ぬでしょう。」 咲夜はわざとれみりゃに聞こえるように言い放ち館へもどった。 プール掃除という無駄な仕事を増やした咲夜であった。 おわり [[このSSに感想を付ける>感想フォーム]]

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