ゆっくりいじめ系1015 プロの虐待お兄さん

やぁ、僕はプロの虐待お兄さんだよ。
プロって事は虐待でお金をもらっているんだ。
でも、まだ僕は駆け出しで自分のお店を持つまでには至ってないんだ。
今日は先輩が開いたゆっくりまりさ専門虐待カフェ『ゴミクズ』でバイトなんだ。
店内に入るととても甘い香りがする。
既にステージではゆっくりまりさが両目を失った状態で火のついた帽子を探している。
それがテーブルから転げ落ちると観客からは笑いがこぼれた。
僕はすぐに着替えると、給仕をしながら客の虐待注文を聞いて回った。

「君、まりさをね。そうだな・・・子どもを使って何かやってくれないかね」
曖昧な客の注文を具体的にしていく、
「それでは帽子をなくした子どもに対する子殺しショーなどはいかがでしょうか」
「うん、いいね。いや・・・それの逆はできるかね?」
「子どもですと力が弱い分、親を殺すには至らないかもしれませんが、よろしいでしょうか、もしくは予め親を何かで弱らせておく事もできますが」
「いいや、弱らせるのはダメだ。殺せなくても構わないよ。子まりさの無駄な足掻きを見せてくれたまえ」
「かしこまりました。少々お待ちください」
メモを書き上げて、先輩に渡す。
それから倉庫に行き、ゆっくりまりさの家族を持ってくる。
「仲の良い家族は・・・ああ、これだな」
仲の良いゆっくりまりさ一家と書かれた箱にはゆっくりまりさの一家が入っていた。
僕はそこで軽く仕込みを行う。
「まりさ、帽子をなくした子とゆっくりできる?」
「ゆ?そんなことはゆっくりできないよ!!」
「おかーしゃんのいうとおりだよ「ゆっくしできないよ」「そんなこはゆっくりしんでね」
よし、と思い。ステージ登場用の綺麗な箱に移し、先輩の所へ持っていく。

『それではゆっくりまりさ虐待ショー本日第32幕。子まりさが行います帽子の無い親まりさへの暴力ショー!!』
ステージに置かれた大きなテーブルには先ほど仕込みを行った家族が登場する。
突然、人の多い場所に連れられて少しビックリしているようだが、
『それでは、まりさ一家、ゆっくりしていってね!!』
というマイクアピールに家族で元気よくゆっくりしていってね!!と返した。
すると先輩は親まりさの頭に白い布を被せる。
『帽子がー・・・なくなちゃった!!』
と帽子ごと白い布を取り去る。マジックでも何でもない・・・。
一呼吸置いてから急に子まりさ達が慌しくなる。
「ぼうしなくなちゃったよ」「おいかーしゃん、ゆっくしできないの?」「ぼうしのないおかーしゃんなんてしね!!」
三匹の子まりさはバラバラのタイミングで親まりさに体当たりをする。
親まりさは帽子がどこへ行ってしまったのか、焦っていてそれどころではない。
「まりざのぼうし!!どこ!!」と喚くが、すでに帽子はテーブルの下だ。
しかし、ここで予想外の事がおきる。帽子が無い事に困惑した親まりさが捜すために移動しようとした際に、
子まりさを一匹踏み潰してしまったのだ。僕は焦ってオーダーした客の顔を見てしまうが、
先輩は焦らずに『おっと、そんなに帽子が大切なのか、子より大切な帽子をどうしてなくしてしまったんだ』と捲くし立てる。
子まりさ達も姉妹が殺された事に驚いたが、ひるまずに親まりさに攻撃を繰り返す。
親まりさはと言うと、自分が子どもを踏んでしまった事に気付き、一生懸命死体に謝っている。
オーダーしたお客さんは自分のオーダーと少し代わってしまったが、満足そうにショーを見ていた。
そして、その日の営業が終了する。


売れ残りのゆっくりまりさをパクつきながら、
先輩は俺の練習を見てくれた。
「んー、技術は問題ないんだけどなー」
と言うと、先輩はゆっくりまりさから眼球を取り出し、
甘い甘いなどと舐め始める。
「お前、親まりさが子まりさ潰した時にお客さんの顔見ちゃっただろ」
「え・・・はい」
「あれダメ。続けなくちゃ、こいつらは俺達を裏切るようにできてるモンなんだから」
もう少しステージに慣れるか、と俺の肩にそっと手を置いた。
「え、それって・・・」
「明日からステージ、立っていいぞ」
僕は飛び跳ねたい気持ちを押し殺し、ありがとうございますと頭を下げる。
右手で今まで虐待に使っていた子まりさを握り潰してしまっていたのに気付いたのは随分と後だった。


やぁ、僕はプロの虐待お兄さんだよ。
プロって事は虐待でお金をもらっているんだ。
でも、まだ僕は駆け出しで自分のお店を持つまでには至ってないんだ。
今は先輩のお店でステージに立たせて貰っているけど、いつか絶対に自分の店を持ってやるんだ!!









~おしながき~
当店は入店料1000円でドリンクは飲み放題となっております。

虐待オーダーに関しましては
大人まりさ一匹:1000円
チビまりさ一匹:500円
まりさ一家:2500円~4000円
(虐待代込み)
となっております。

ゆっくりまりさと美味しいチーズを使ったお食事もご用意しております。
虐待ショーで加虐心を満たすと同時に食欲も満たしてはいかがでしょうか、

まりさとチーズのサンドイッチ:500円
あつあつオムまりさ:800円
まりさ一家のチーズフォンデュ:2500円
でっぷりまりさのラクレット:800円










~あとがき~
そういや、虐待お兄さんって何で生計立ててるんだろうと考えて時に浮かんだ妄想をSS化
ゆっくりまりさ専門虐待カフェ『ゴミクズ』はゆっくりまりさに焦点を絞ったお店ですが、
実験風虐待を得意とする永遠亭資本の虐待カフェ『てゐの実験教室』や広い牧場でゆっくりをのびのび虐待する『わくわくパーク鏖』など
たくさんの虐待カフェが幻想郷には増えてきています。
ちなみに、ゆっくりまりさと組み合わせられるのが何故チーズかと言うと・・・先輩の趣味です
ラクレットもチーズフォンデュも生きたまま熱々のチーズをかけられるんですよ。
ちなみにお客様がヒートアップされるのと危険なので虐待カフェでは基本的にアルコールをお出ししておりません。
ならびに青少年育成なんとか法により夜20時以降の18歳未満のお客様のご来店はお断りいたしております。ご了承ください。

byゆっくり虐待カフェ『千夜先生の危ない保健室』オーナー118

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最終更新:2008年10月05日 17:38
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