ゆっくりいじめ系1082 まりさは貝になりたい 本編

前編は赤ゆっくりが食い殺される描写はありますが、虐待はありません。
内容的に先予想できる人が出てくると思いますが、寛大なお心でネタバレはお控えください(笑)





【まりさは貝になりたい】 




 前編【過去】 


「ゆっ、ゆ~?」
清々しい快晴の中、親に連れられて巣よりちょっと遠出したところにある湖の湖畔で
産まれて三ヶ月ほどになる幼い子まりさは水の中に沈む、あるものに興味を引かれた。

気づかなければ只の丸い石か何かと思って見過ごしていただろう。
しかし確かに子まりさは見た。
只の丸い石と思っていたものの真ん中から割れて微かに動くのを。

自分の後ろにある原っぱで思い思いに遊んでゆっくりしてる姉妹達の輪に加わるそぶりを一切見せず
子まりさは自分の発見したそれに夢中になってずっとそれを観察し続けた。

これはなんだろう・・・?石・・・・・・じゃない。石は動かないもの。生き物なんだろうか?
それにしては変わった生き物だ。自分はこんなの見たことないぞ。
でも・・・・・・もし生き物だとしたら・・・・・・


          とてもゆっくりしてるように見える・・・・・・。


「それは貝さんだよ。」
「貝?」
姉妹の輪にも入らず湖の中を見つめてる子まりさを不思議に思ってやってきた親れいむはそう言った。
そして親れいむは子まりさに貝について彼女が知っている限りのことを教えた。
と言っても所詮はゆっくりの知識、たいした量も内容もなかった。

水の中に住んでること。上下二つの堅い貝殻で身を守ってること。ほとんど動かないこと。

子まりさが親れいむから教わったことはこれだけ。
やがて日も暮れて、親まりさの号令で一家は巣へと帰ることになった。
湖にいる間中ずっと貝を眺め続けていた子まりさも一緒に帰宅して
家族と共に温かい食事をし、安らかに眠りについた。
寝る前にもう一度湖で出会った不思議な生き物のことを思い出し、そして寝た。

まりさ、ある幼い日の記憶である。






それから二年の月日が過ぎた。幼かったまりさも成長し、今ではつがいのゆっくりありすと家庭を持つ8児の親である。
ゆっくり達からは色情魔と恐れられているありす種だが、
まりさの奥さんであるありすは理性的で優しい素敵なありすだ。
自分はこんなゆっくりと出会えたことをとても幸運に思い、ありすを奥さんにしてることを誇りに思ってる。
そのありすとの間に生まれた子供達もとてもかわいらしい自分の宝である。

そんな宝物達を守るため、ありすに子供達の世話を任せて今日もまりさは狩りに出る。
絶対に守る。・・・・・・・・・もう、あんな思いはたくさんだ。

まりさの親、姉妹達はもういない。この世のどこにも。

まりさが生まれて初めての冬、まりさの一家は危機的な食糧難に陥った。
決して無能な親ではなかったが、その年の冬は例年よりかなり早く寒波がやってきて
森が食糧不足に陥り、食料が冬を越すのに十分な量が集まらなかったのだ。

一家は飢えた。どうしようもなく絶望的な程に。
食料は早くに底を尽き、気が狂いそうなほどの飢えに延々と苛まれた。
親まりさと親れいむは三日前に意を決して食料を集めに行ったきり戻ってきていない。

そして悲劇は起きた。

姉妹の一人が突然別の姉妹に噛み付き、その体を食いちぎったのだ。
「じゃじじゅるのぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!」
「うっめ、めっちゃうめ!」
残った最後の力を振り絞り巣内に響き渡る断末魔をあげる姉妹ゆっくり。
そしてそれを貪り食う同じ餡子を分けた姉妹。
それを見て、初めは怯え、泣いてた他の姉妹達も他の姉妹に噛み付き、その体を食い合った。

地獄絵図。それ以外の何物でもなかった。
「おでがいいいいい、ばでぃさのあんごだべだいでえええええええ」
「ごべんなざいいいいいいい、あやばるがらゆぢゅぢでえええええ」
「もっどゆっぐぢぢだがっだぁああああああああああああああああ」
「うっめ、めっちゃうめ」
「むーちゃむちゃ、ちあわちぇ~」
巣の中に響きわたるのは、争いに負けた姉妹の都合の良い命乞い、断末魔、姉妹の体を貪るゆっくりの歓喜の声。

止めるものは誰もいない。

まりさは戻ってこない親達を恨んだ。
なんで戻ってきてくれないのか。食べ物を持ってきてくれればこんなことにはならなかったのに。
数の組み合わせ上、偶然食い合いの輪から外れたまりさは震えながらそう思った。
そして気づいた時には巣を飛び出していた。
直後、巣の中から先ほどの光景が思い出される悲鳴や断末魔が聞こえた。一歩遅れてればその声の主は自分だっただろう。

飢えた体をひきずり無我夢中で逃げた。不幸中の幸いか時刻は真昼間で天気は清々しい快晴。
例え冬でもすぐに凍え死ぬほどでは無い。しかしすぐに力尽きた。
ほとんど動けなくなるまりさ。気が狂いそうな飢餓は変わらない。死を覚悟した。

だがそのときまりさの嗅覚に甘い匂いが飛び込んできた。
最後の力を振り絞ってはいずるとそこには餡子の塊が二つほど落ちていた。
一つでもまりさが持て余すほどの量が二つも。まりさは我を忘れて飛びついた。
まともな食事なんて何日ぶりだろうか?口内に広がる味は食べる前のまりさの予想を遥かに超えていた。
もし快楽でゆっくりがショック死することがあるのなら余裕で死ぬほどの味だった。

二つある餡子の塊の内の一つを五分の一ほど食べたところでまりさは満腹になった。
まりさは食事を終え、二つの餡子の塊が視界に入る位置に生えてる木のそばに行き、その木を背もたれ代わりに腰を下ろす。
そうして久々の、しかも極上の食事の余韻に浸る。これでしばらく死ぬことはないな。
そして悲しくなった。巣からちょっと行ったところにこんなにたくさんの食べ物があるなんて。
これがあれば姉妹達は食い合いなんてしなくてすんだのに・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・?


ふと何か違和感が目に止まった。
最初発見したときには気付かなかったこの大量の餡子のそばに見覚えのあるものが落ちていた。
なんだろう。これは・・・・・・。
見た感じはゆっくりの、れいむ種の髪飾りに見える。でもかなり大きい。大人のものだ。
否、見えるではない、これはれいむ種の大人のゆっくりの髪飾りだ。
りぼんだけではない。帽子も落ちている。こちらはまりさ種。大きさは先ほどの髪飾り同様大人用。
それだけではない。まりさはこの髪飾りにも帽子にも見覚えがある。そう間違えるわけがない。
三日前まで自分達と一緒に巣の中にいたゆっくりのものだ。なんでこんなところに落ちている。

髪飾りや帽子は命と同じくらいに大切なもの。失くしたら親や姉妹にも自分が判別出来なくなってゆっくり出来なくなる。
ゆっくりなら本能で知ってる常識だ。なんでそんな大切なものを置いていったまま、このりぼんと帽子の持ち主は──


まりさお母さんとれいむお母さんはどっかに行ってしまってるだろう。


そして何故自分達の下へ帰ってきてくれないんだろう。

瞬間・・・・・・まりさの心に戦慄が走った。それは恐怖に近い感覚。では何の恐怖か。
とりあえず今は餓死しないですんだし、周りに捕食種がいるわけでもない。
だが恐怖はどんどん大きくなっていく。それはまりさの感情による恐怖。
まりさの理性と思考に対し、感情が訴えかけている。
「考えるな。やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ─
そして理性と思考はまりさに一言だけ言った。








                さっき・・・・・・何食べた・・・?









「ゆぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
絶叫が響いた。気付いてしまった。

そう・・・さっき・・・自分が食べたものは
お母さんれいむかお母さんまりさの餡子であることに。
なんでなんでなんでこんなところにお母さん達の餡子があるのなんで二人は死んでるの。
思考がグルグル回る。考えがまとまらない。
自分のやったことに気付きまりさは泣いた。

何十分か泣き続け段々と落ち着いてきた。
そしてまりさは改めて気付いた。
二人の物言わぬ亡骸の傍に食料があることを。山菜や昆虫、木の実。どれもゆっくりの好物である。
それは亡骸の口に当たる部分にある。口の中に入れて持って帰ってきたんだろうか。
親まりさの帽子をひっくりかえしてみると案の定そこにも食料が入ってた。
たくさんとは言えぬが家族が後二週間くらいは持ちこたえられる量。
生き残るためにはまた食料集めに行かなければならないがそれでも今、餓死することは無い。それだけの食料。

まりさは気付いた。そして後悔した。親の餡子を食べたことではない。
この二人はちゃんと食料を確保していた。
巣に帰って来なかったのではなく、何らかのアクシデントで巣に帰ってこれなかったのだ。
そんな二人を恨んだことを後悔した、そして再び泣いた。

ちなみにまりさの頭上の木に餡子の染みが二つ、そして近くには人間の物と思われる足跡があったが
まりさはそれに気付きはしなかった。

まりさは巣へと戻った。親が持って返ってきた食料の一部を持って。
これで共食いしなくていいんだ。このことを姉妹達に教えよう。
みんなで巣へ食料を運んで、生き残るんだ。
「みんな、食べ物があったよ!!お母さん達がも・・・て・・・か・・・ぇ・・・」

姉妹達は全滅していた。
原形を留めてない姉妹達の亡骸に混じって
致命傷と思える傷を負った姉妹が別の姉妹を三分の二ほど食べた状態で噛み付きながら絶命していた。
亡骸に囲まれた巣の中でまりさはまたも泣いた。

その後まりさはお母さんゆっくり達の持って返ってきた食料で冬を乗り越えた。
家族全員で一週間は持ちこたえる量の食料だ。
節約しながら一匹なら冬を乗り越えるにはなんとか持ちこたえた。

こうしてまりさの一家はまりさを残して全滅した。





もうあんなことは絶対にいやだ。あんな悲劇を二度と起こしてはいけない。
毎日狩りに出る時、そう決意する。
家族を持ってから一日も欠かさずにやってる決意だ。
そして決意を旨に秘め、まりさは今日も狩りに出かける。

悪夢となった冬を迎える前の秋のある一日のことだった。


「ゆっくりしていってね。」
「ゆっくりしていってね。」
待ち合わせ場所となってる森の中のある木の傍でゆっくり同士の挨拶を交わす。
「ゆっ!これでみんなあつまったんだな。それじゃかりにでかけるんだぜ。」
部隊のリーダーとなるまりさ、便宜上りーだーまりさと名づける、が指揮を取る。

まりさが今いるのはドスまりさを筆頭としたゆっくりの群れの中で、食料を集めることを目的としている部隊の一つである。
まりさは、いや、まりさ一家はドスの群れに入っていた。
ゆっくりを遥かに超える知能と森の獣にも負けない力を持っているドス。
そしてそのドスの統括のもと、管理され、季節や食糧事情に応じて計画的に分配される食料。

どんなに大量の食料を見つけても独り占めすることは出来ないが、
逆に食料が見つからなかった場合に餓死を免れる確率は格段に上がる。
ドスの群れに入る。最初の冬の悲劇からまりさが選んだことだった。

食料を求め部隊はりーだーまりさを先頭に前進を始めた。

まりさはこのりーだーまりさを尊敬していた。狩りについての知識も豊富だし、
いつもみんなよりたくさんの食料を見つけて、みんなよりたくさん運んで帰るからだ。
ドスの群れにいる間、三度部隊を移ることもあったが、
このりーだーまりさより狩りに関して優秀なリーダーは見たことなかった。

群れの噂では人里方面を任されてる部隊のリーダーが、このりーだーまりさより優秀らしいが
この目で見るまで信じられはしなかった。

ふと、りーだーまりさの進む方向でまりさが疑問に思う。
他のまりさや狩りに秀でたれいむ種の同僚、その他ゆっくりと名づける、が同じく疑問に思う。
「りーだー、ほうこうがちがうよ。そっちはべつのぶたいのかりばだよ。」
「ゆゆっ!そのことなんだがな、きょうからとうぶんこっちのほうでかりをするんだぜ。
 ドスからのめいれいなんだぜ。」
「ゆ?どうゆうことなの、りーだー?」

リーダーからの説明によれば、今日担当するエリアを担当してた部隊のリーダーがれみりゃに襲われ
命はなんとか助かったものの重傷で狩りに出かけられない。
だから臨時の狩り部隊として自分達がいくことになったということだ。

ちなみにりーだーまりさの餡子脳に収まりきれなかったドスからの説明を補足しておくと
今の季節、そのリーダーの任されていたエリアは食料が全エリアの中でも一番豊富になる。
故にリーダーがいないからと遊ばせておくわけにはいかないので
臨時でりーだーまりさの部隊が割り当てられることになったのである。

りーだーまりさからの説明を受け、納得した一同は再度進行を始めた。
慣れない道に戸惑いながらもまりさ達の部隊は進んでいく。

臨時で任された今日の狩りエリア。それは人里方面のエリアだった。

途中切り立った崖の上から人里が見えた。そこからは数人の人間が見えた。何かしてるようだった。
まりさは人間を見たのは初めてではなかったが
ドスの群れに入る前の時に、初めて見た人間はゆっくりを面白半分に殺していたので良い印象は無かった。

まりさは人間の傍にいる動物に興味を持った。
「りーだー、あのにんげんといっしょにいるあれはなに?」
「ゆっ!まりさもしらないんだぜ。なんなんだ?あのどうぶつは?」

りーだーまりさの呼びかけに一匹のその他ゆっくりが答えた。

「あれはうしさんだよ。やねのあるところにいるのはぶたさんだよ。
 うしさんは、おもいものひかされて、ぶたさんはたべられちゃんだって。
 おかあさんがいってたよ。」 
「ゆっ!たべられるの?それはゆっくりできないんだぜ。」
「おもいものひかされるのもゆっくりできないよー。」
「ゆゆー、にんげんにいじめらててゆっくりできないよー」
「うしさんもぶたさんもゆっくりできないんだね。」

ゆっくりたちの中で牛と豚はゆっくり出来ない可哀想な生物となってしまった。




しばらく進んでると同じように切り立った崖から人里が見えた。
今度は結構近くだ。何を話してるのかも聞こえる。

「やーい、やーい、ぺたんこおむね~、せんたくいた~」
「ちがうもおおん、ぺたんこじゃないも~ん、おっきくなるもおおおおん」
「ひらたいおむねのぺたんこおんなはいえかえってうしのおちちでものんでろ~」
「・・・う・・・ううう・・・うわあああああああん」
二人の人間が、一人の人間に悪口らしきものを言ってて片方が泣いてるようだった。

「こらぁ!お前達、何やってるんだ!ちょっとこっち来いー!」
「やべ!!せんせいだ!にげろおーーーー!!」
そこにいた三人の人間よりおっきな青い人間がやってきた。二人の人間が駆け足でその場を去っていく。
遅れて上が白くて、下が赤い人間もやってくる。

「わああああああん・・・せんせ~い・・・・・・あああん・・・」
「よしよし、ほらもう泣くな。あいつには私が後で頭突きかましとくから。
 女の価値は胸じゃないぞ。かわいければいいじゃないか。胸なんか無くたって。」
「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん」
「あ、しまった・・・いや、そうじゃなくてだな・・・その・・・・・・」
「あ~あ~、胸ある人はいいよなぁ、高みから物言えて~。」
「ちょっと待て。なんでお前までとげとげしくなってんだ。」
「うわあああああああああああああああん、ぜんぜいのばがああああああああああ」
「ま、待て・・・そうじゃない・・・・・・ちがうんだぁああああああ。」
「泣~かした、泣~かした、先生が生徒をいじめちゃったぁ~♪」
「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおおお」

人間もあまりゆっくり出来てないみたいだ。

そうこうしてるうちに狩場へと到着し、3,4時間ほどかけて本日の狩りが終了した。

群れのみんなは、ドスからの説明の半分を覚えてなかったりーだーまりさを含め
いつものエリアよりたくさんの食料に驚いていた。
普段だったら後2時間がんばってもこれほどの食料は集まらないだろう。
もうこれ以上は持って帰れないので今日はこれまでである。
みんな喜び帰ることとなった。

浮かれて帰るとき、帰り道で先ほど人間が言い争ってた場所へと来る。
もうそこには誰もいなかった。

「いないね、にんげん」
「そうだね。でもにんげんはゆっくりできないからいないほうがいいよ。」
「そうだねー。」
「それよりはやくたべものをむれにもってかえるんだぜ。」

興味を無くしたゆっくりたちはそういって人里には目を向けず行進を再開する。


だが最後尾を進んでいたりーだーまりさの目にあるものが飛び込んできた。
行き道は先頭だったが帰りは一番の食料を抱えてるため、自分が最後尾になるのはいつものことだった。
もう自分の部隊の他のゆっくりたちはかなり先へと進んでる。

さっきは人間同士のやりとりに気を取られて気付かなかったが
そこからは人間の畑が見えた。
収穫前にたくさんの野菜がいまかいまかと収穫の時を待っている状態だった。

りーだーまりさはそれを見て、自分の記憶からそれに関する情報を思い出していた。

あそこにあるのは・・・・・・あれがドスや他の群れが言ってた「畑」か。
人間がたくさん食べ物をためこんでる場所だったけか。

にやりと歪んだ笑みを浮かべりーだーまりさは、自分の前を歩いてた、
最後尾より二番目、自分に一番近い位置にいるまりさに声をかけた。

「まりさ、ちょっとまつんだぜ。」
「ゆ?なに、りーだー?まりさははやくかえってこどもたちやありすとゆっくりしたいよ。
 りーだーもはやくかえっておくさんのぱちゅりーやこどもとゆっくりしたくないの?」
「まー、そういうなだぜ。まりさのいうことももっともだが、りーだーちょっとおもしろいことおもいついたんだぜ。」
「ゆ?おもしろいこと?」
「そうだぜ、かるいじょーくってやつだぜ。それやってきょうはゆっくりかえるんだぜ」

意図の見えないリーダーの言動に首をかしげるまりさにある命令が下された。





















前編【過去】終了     中編【裁き】へと続きます

SS初挑戦だけど想像してた以上に時間かかってびっくり。
中編、後編の内容を二、三時間くらいで終わらせるつもりだったのに。

書いた人 アマギン









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最終更新:2009年01月14日 14:27
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