ゆっくりいじめ系2624 さなえに首ったけ

注意!
今回はひどいHENTAIネタがあります。
パロディあり
かなり悪質です。
その他いろいろ
どんなことが起きても笑って許せる人専用



『さなえに首ったけ』



『ですから~、先輩も一緒に山登りしましょうよ』
「え~、やだー面倒くせー」
『そんなこと言ってるとまた太るっスよ!
あ、それに、今回美女がいっぱいいるかもしれないっスよ!』
「うるせー! 余計なお世話だ!!!
いや、待てよ今って確か登山ブームだよな…ってことは美女がたくさん!!!
おい! やっぱ俺もついて行ってやるよ!!」
邪な欲を胸に、父親は後輩の誘いに乗った。

「おい、俺は今から出かけるぞ!」
「マジで!? 俺も行くぜ!」
「みょーん!」
「うるせー! おまえはバターみょんの散歩に行ってこい!」
ドカッ!
「ギャッ!」「み"ょーん!」

息子とバターみょんは外に蹴り出された。

「さーて、早速美女に会いに行くぜぇ!」
意気込む父親。

「いやっほーーーい!」
「いやぁ、先輩元気いいッスねぇ。頼りにしてますよ!」
山の麓で待ち合わせした二人。
(美女美女美女美女美女美女のフルコース!)
父親はやる気満々。
後輩もやる気満々。

ぼてぼてと山道を登る二人
「…」
「…」
「なぁ、そういえばおまえ何で突然山に登りたいなんて言い出したんだ?」
「え? そ、それはッスねー…早苗さんのお尻の皺数えたいからッス!」
「はぁ!?」
「この間、読んだエロ本にそんなシーンがあって、俺もやってみたいんですよ!」
「いや、この山に人は住んでないぞ? いてもゆっくりぐらいのもんだぞ?」
「だから、ゆっくりさなえを探しに来たんですよ!
この山には体つきのさなえがいるらしいんスよ!
見つけたらお持ち帰りして、あんな事やこんな事を……ふひひひひひ…」
「そ、そうか。俺はあっちいってるから、精々頑張ってな…」
父親は引きつりながら後輩から離れた。
「あ、さなえを見つけたら教えてくださいねー!」

「ゆっくり相手に欲情するなんて頭おかしいんじゃねーの、アイツ」
かつてドスまりさを強姦した事を棚にあげ、後輩を非難する。
「ちっ、美女いねーじゃねーかよ!」
ぶつぶつ文句を垂れる父親。
「ん、向こうから声が聞こえたような気がするぜ! 待ってろよー! 美しいお姉さーん!」

「あーうー!」
「ゆひひひ、馬鹿なすわこはまりささまにごはんをよこすんだぜ!!!」
父親が声のする方へ向かうとそこには強盗まりさがすわこの狩りの成果を横取りせんとしていた。

「なんだよ、ゆっくりかよ…」
父親はふぅとため息をつき、その場を離れようとしたその時。

「……、……」
「む、女の声!」
かすかに女の声が近ずいてきていることに気がついた。
ここで悪いゆっくりをやっつける→美女がそれを目撃する→きゃー抱いてー!
邪な考えを持った父親は常識にとらわれなかった。
かなうわけの無い妄想を実現するために父親はすわこを痛めつけ、
狩りの収穫を奪う強盗まりさの元へ。

「おらー! 弱い者いじめしてるんじゃねー!!!」
どがっ!

「ゆげえぇぇっ!」
ぼてん!

文字通り顔面から着地した強盗まりさ。
「いだいいぃぃぃぃぃぃぃ!!! どおじでこんなごとするんだぜええぇぇぇぇ!!!」
「悪党を成敗してるのだ!!! だっはーーー!!!」
どがっどがっ!

何者かの視線を背に感じながら強盗まりさを踏みつける。
「怪我はないか? お嬢さん」
強盗まりさが不気味に痙攣し始めると今度は先ほどまで強盗まりさにおそわれていたすわこに向き直る。

「あーうー!(助けてくれてありがとう、おじさん!)」
目をきらきらさせながら父親に例を言うすわこ。
「ハハハ、俺は当然のことをしただけだぜ!」
といって後ろを振り向く。が、そこには誰もいなかった。
「あ、あれ? 美女は…」
そこで父親は悟った。
強盗まりさをやっつける→事情を知らない美女がみたらゆっくり虐待→「なにこいつキモ! 帰る!」
がっくりと膝をつき、とぼとぼとその場を後にする。
後ろからすわこが何度も礼を述べたが彼の耳には届かなかった。

父親が姿を消した後にすわこの元へ人影が。
10歳児程度の身長でとてとてと駆け寄る。
「すわちゃん! ゆっくり大丈夫でしたか!?」
ゆっくりさなえ。しかも体つき。後輩の獲物。

すわこの悲鳴を聞きつけたが、そこでは人間がまりさを虐待し、すわこが唖然としている場面だった。
人間が危険であることを知っているさなえは足がすくんでその場にへたり込んでしまった。
そして、人間が去った後になってようやく姿を現したのだった。

「あーうー!(大丈夫だったよ! さっき人間さんがそこの悪いまりさをやっつけてくれたから!!)」
すわこはさなえに事情を話した。
自分が狩りを終えて帰ろうとしていたところ、強盗まりさに襲われたこと。
人間が自分を助けてくれ、颯爽と去っていったこと。

「ゆっくり本当ですか!? それじゃ、お礼を言わないと…」
このさなえ、たまに麓へ降りては登山に来た人間に物乞いをすることがある。
言葉遣いが比較的丁寧なことと、四肢ありゆっくりであるため、
大抵の登山客は面白半分で食べ物を与えた。
たまに殴られたり石を投げられることもあったが、それでも大抵の登山客はさなえに友好的だった。

「おーい、さなえー、どこだーい! お兄さんと一緒にいいことしようぜぇ~!」
後輩は数時間ほどさなえを捜索しているが未だ見つからない。

「ここか?」

がらっ
「ゆ! ここはれいむのおうちだよ! にんげんさんはゆっくり出て行ってね!!!」
「なんだハズレか…」
「いいかられいむのおうちからゆっくり出て行ってね!!!」
「うっさい」
ぐしゃ

「ゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っ」
さなえを見つけられない苛立ちから、手加減のない踏みつけをお見舞いする。
その一撃でれいむはゆっくり饅頭として生命活動を行うことができないくらい破壊された。

「あ~、今日はマジで見つからないかもなぁ…」
あの後も数世帯のゆっくり一家に八つ当たりし、出会ったゆっくりを皆殺しにしながら
登山を続け、見晴らしのいい草原へたどりつき寝ころぶ。

がさがさ、とてとて…
「あ、いた」
果報は寝て待てとは言ったものだと思いながらむっくりと起き上がり、声をかける。

「やあ、こんなところで何をしているんだい?」
先ほどのすわこの一件から若干人間に対する警戒心が薄れたさなえは、
家族が人間に助けられたのでその人間を捜していることを伝えた。
さなえが助けてくれた人間の特徴を話すと、後輩はそれが誰なのかすぐに気づいた。

「ああ、俺それが誰かわかるよ」
「本当ですか!? ゆっくりその人のところに案内してもらえますか!」
後輩は懐から見慣れない機械を取り出し、
「ああ、いいとも……バチィ!」
「ゆべぇ!?」
スタンガンの一撃で撃沈したさなえ。


「ゆ……ん…」
さなえが目を覚ますと、そこは山小屋の中だった。
全裸で腕を後ろに縛られ、目の前にはさきほど出会った男。

「お、目が覚めたみたいだな」
「ゆ! ここはどこ!? これゆっくり外してくださいね!
あと、ふくも返してくださいね!」

後輩はさなえから視線を外し、うつむき、
「ば~~~~~っかじゃねーの!?」
「ゆ!?」
「わざわざスタンガン使って攫ったってのに逃がす訳ねーじゃん!
おまえはこれから俺とすっきりーしまくるわけ! わかるよねー!」

「ゆゆゆゆ…」
今まで人間から暴力を受けたり、ののしられることはあったが、
強姦されるようなことは今回が初めてだ。
さなえは恐怖でガタガタ震え、身を縮めた。

「へへへ、それじゃ早速…」
さなえの抵抗もむなしく足が開かれ、人間の女性器を摸したものが現れた。

「ゆー! やめてください! ゆっくりできないぃぃ!!!」
羞恥から、背を向けようとする。

「おーおー、自分から尻を向けるなんてやる気まんまんじゃん」
後輩はさなえを引き寄せ、さながらシックスナインのような体勢に。
「ゆー! やめて! 見ないでっ!」
「おお、ゆっくりでも体つきなら人間のとかわんねーな!
さなえのあそこもお尻の穴まで全部見えちゃうぜ!
へへ、それじゃあ、早速お尻の穴のシワの数を数えるぜ!
いっぽーん、にほーん」
「ゆ"ぅぅ! やべで! やべでくだざい!!!」
「…ごほーん………じゅっぽーん」
「いやあああぁぁぁぁ!!!」
「にじゅっぽーん、にじゅういっぽんッ!
わかった さなえちゃんのお尻の穴のシワは21本だ!
オリジナルと同じだ!」

「どおじでごんなごとするんでずがぁぁぁぁ!!!」
「どうしてもさ! さぁ、まどろっこしいのはお終いだ! 本番いくぜ!!!」
さまえを下に敷き、両足を抱えそそり立ったムスコで突き刺さんとする。

「ゆ"ーーーーー!!! いや"ーーーーー!!!」
「よっしゃー! 準備おk! いkぐべわらっ!!!」
「美女は俺のもんだー!!!」
突然の父親の乱入。

      • ちょっと前
「ちくしょー、美女どころか人っ子一人いやしねーじゃねーか!」
父親はかなり苛ついてた。
目的の美女がおらず、いるのはゆっくりばかり。
たまたま山小屋を見つけ、中をのぞくと後輩がなにやら性行を始めようとしていた。
後輩が美女と楽しもうとしているものと勘違いし、乱入。今に至る。

「へっへっへ…観念しな、かわいこちゃ……ん…?」
全裸でおびえる早苗を見て唖然とする父親。
父親が美女だと思い込んでたものは胴体付きのゆっくりさなえ。

本日二度目の絶望感を味わい、去っていった。
突然のことに思考を停止いていたさなえは父親が去った後にはっと我に返り、
そこら辺に投げ捨てられた巫女服を着て、山小屋を脱出した。
ある思いを胸に秘めて。

      • 夕方
「はぁ」
「何だよため行き着きたいのは俺の方だよ! 美女全然いなかったじゃないか!」
「そんなの知らないっすよ。あぁ、あとちょっとでさなえとやれたのに…」
後輩は一撃で気を失ったため、父親が自分のじゃまをしたことを知らない。
そのため、さなえの思わぬ反撃を受けて気絶して、
その間にさなえが逃げたものだと思いこんでいる。

「いやだけど、今度はレイパー誘ってヤるか……
あ、そうそう、先輩、今日付き合ってもらったお礼ッス!」
後輩は懐から茶褐色の小さな小瓶を取り出した。
「何だ? もしや美女に超モテモテになれる薬か!?」
「そんなの高くて買えないッスよ。
これはどんなブスでも超美女に見える効果のあるペニセスト薬ッス。
たまってるんならそこら辺にいるブスでも引っかけてこいつを飲んでください」
二度と後輩と一緒に登山なんていくものか! と心に誓い、父親は帰路へ。

「おーい、今帰ったぞー」
「おせーよ、クソ親父!」
「悪い悪い」
「飯できてるからさっさと食うぞ!」
「みょーん!」

ぴんぽーん!
「ん、こんな時間に誰だ!?」
ビールをたらふく飲み、後輩からのおみやげも飲んだ父親が玄関へ向かう。

「お届け物でーす!」
「でっけぇー!」
父親の腰ほどの高さの段ボール箱。
遅れてやってきた息子とバターみょんも興味津々だ。

「なんだろ!? なんだろ!?」
「みょーん! みょーん!」
「早くあけようぜ!!!」
「あわてるな!」
興奮する息子とバターみょんを制し、全員で深呼吸する。

すってー はいてー すってー はいてー
「落ち着いたか?」
「すごくね」
「とっても落ち着いたみょん」

全員落ち着いたところで段ボールを開く。
「血走った男とゆっくりほどみっともないものはないからな」
「オールウェイズジェントル」
「オールウェイズゆっくり」

あけるとそこには胴付きゆっくりさなえ。今日後輩が強姦し損ねたアイツ。呑気に寝てやがる。
今頃になって後輩のおみやげの効果が現れた父親。
父親の目には胴付きゆっくりでなく、人間の美少女がうつらうつらとしているように見えた。
途端、ムスコがMAX状態、顔は真っ赤に。深呼吸。

すってー はいてー すってー はいてー
「落ち着いたかな?」
「全然落ち着いてないみょん」
顔は普段の平静さを取り戻していたものの、ムスコは正直だった。

ハハハハハ
「よい子とよいゆっくりは寝る時間でーす!」
ズガッ! グシャッ!
声を上げる暇もなく気を失った息子とバターみょん。
父親はそれらを布団に放り込むと早速居間に段ボールごと運び込んだ。

「ゆっくり信仰していってね!!!」
さなえの第一声はそれだった。

父親は何とかこらえ、早苗から事情を聞いてみた。

      • 数時間前
「すわちゃん! かなちゃん! さなえは人間さんのところにお嫁に行きますね!」
このさなえはゆっくりすわこの他にゆっくりかなことも同居していた。組み合わせの都合上。

すわこだけでなく自分の身の危険まで助けてくれた人間に惚れ込んだ様子。
すわこもかなこも快く承諾した。
「あーうー!(寂しくなるね!)」
「オンバシラー!(たまに帰ってきてもいいのよ!)」
「はい! たまにはゆっくり帰ってきます!」

「オンバシラー!(配達屋さーん!)」
「あーうー!(テレパシー屋さーん!)」
大声で叫ぶとどこからともなく帽子と作業着を身にまとった男と
怪しげな銀色の服を着た男が現れた。
テレパシー屋がさなえと配達員の頭を触り、
さなえの意識から父親のイメージを配達員に送る。

「了解でーす! それじゃ、この段ボールに入ってくださーい!」
いそいそと段ボールに収まるさなえ。

「それでは、ゆっくり行ってきます!!!」
「オンバシラー!(元気でがんばってね!)」
「あーうー!(ゆっくりがんばってね!)」
ばたん

「お代は赤ゆっくり4匹になりまーす!」
「あーうー!(安しぃーーー!)」

「テレパシー代は赤ゆっくり9匹でいい」
「オンバシラー!(安しぃーーー!)」
奥から赤れいむを4匹、赤まりさ5匹、赤ぱちゅりー4匹を持ってきて渡した。

パクパクもぐもぐ
「「うめーーー!!!」」
「ゆびゃあああぁぁぁ!!!」
「「まいどーーーーーーー!!!」」

赤ゆっくりを平らげると二人ともさっさと出て行った。

「あーうー!(さなえがいないとちょっと寂しいね!)」
「オンバシラー!(すわちゃん! すっきりーして子供作りましょう!)」

あーうー!!! オンバシラー!!!
二匹の嬌声を背にさなえは父親の元へ運ばれていった。

「というわけで、お嫁になりに来ました。ゆっくり信仰していってね!」
「い、いやだよ! 何が悲しくてゆっくりなんぞをよ、嫁にしなきゃいけないんだ!」
薬の効果でさなえが美少女に見えてはいるが、理性はまだ切れていない。
ゆっくりを嫁に迎えた日には近所の笑われ者だ。
「ゆ! 息子さんのためにもお母さんと信仰がゆっくり必要ですよ!!!」
「あんなクソガキのために結婚なんかしたくねーよ!!!
いや、待てよ…ゆっくりをアイツの母親にしちまうってのもサイコーだな!!!」
「ゆ! それじゃあ…」
「よっしゃー! 今からお前は俺の嫁だー!!!」
早速さなえに飛びかかる。
そもそも、薬の効果は継続中で父親の目に映っているゆっくりさなえは美女として映っている。
嫁宣言をした後はもはや誰にもこの父親を止めることはできない。

その頃、息子は夢を見ていた。
「お前の新しいお母さんだよ……」
父親が抱いてきたのが胴付きゆっくりさなえ。

さなえは息子をなでながら語りかける。
「ぼうや、どうしてお母さんって呼んでくれないの?」

「あの子、さなえのことがゆっくり嫌いみたい」
「そんなことないよさなえ」

「やーいやーい、おまえの母ちゃんゆっくりー!」
「このゆっくりハーフ!」
「バカヤロー! 母ちゃんはゆっくりじゃないやい!!」
「ぼうや、ありがとう」
「はっ」
「お願い…もう一度、もう一度だけゆっくり呼んでちょうだい。お母ちゃんって…」

「うわあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」
息子は全身汗まみれで飛び起きた。
「なんちゅう悪夢だ……」
そばには幸せそうな表情で眠るバターみょん。
「…」びしっ!
バターみょんの口から幸せそうな表情で鼻提灯を垂らすはんれいが出てきてふよふよ漂う。

「……ん……ゅ…………ぁ」
「ん? なんの音だ?」
息子は音の聞こえてくる方、居間へ向かった。

がらっ
「ゆぅぅぅ! あん! らめぇっ!」
「へっへ、ここがええんだろ? ここがええんだろ!?」
息子の目の前に広がるのはゆっくりさなえと父親の性行為。
四つん這いのさなえを父親が後ろから責め立てる。所謂バック体位だ。
むせかえるような異臭と甘い臭い。
父親が腰を打ち付ける度にぱちん、ぱちんという乾いた音と性器がこすれあう湿った音が鳴り響く。

「だ、だーりん! しゃなえ、ま、またすっきりーしちゃいますうぅぅ! ゆん! すっきりー!」
「お、おい! いきなりそんなに締め付けたら…だっはーーーーー!!!」
父親は二、三度大きく痙攣し、さなえに子種を注ぎ込む。

さなえの体は父親の子種で汚れきっており、よほどの回数をこなしたことが伺われた。
父親がさなえから離れると子種が溢れ、太ももを伝って垂れ落ちる。
子種はまむまむだけに収まらず、人間のソレを摸した排泄器官からも流れ出る。
父親の頬はこけ、精根尽き果てたとでも言わんがばかり。

「わははははは!」
「だーりん… これからみんなでゆっくり信仰しましょうね…」
息子など眼中に無いぞと言わんがばかりにいちゃつく一人と一匹。

「こ、このボケナスがああああ!!!」
すぱーん!
息子は手刀で父親の首をはね、さなえの足を掴み、引き千切る。
ぶちぶちぶちぃっ!!!

「ゆ"ぅ"ぅぅ!!! いだい"いい"ぃぃ"ぃ!!!」
ピーーーッ!!!
息子が笛を鳴らすとライオンや虎などの猛獣が集まりだした。

「オラー! このボケどもくっちまえーーー!!!」
息子のかけ声とともにさなえと父親を食べ始める猛獣たち。

「いやあああ!! ぼうや! さなえはこれからぼうやのお母さんになるんですよ!
ひどいことしないでええぇぇぇ!!!」
むしゃむしゃむしゃ

息子はさなえの言葉など無視してさっさと寝所へ戻り、再び眠りについた。


      • 翌日
「みょーん!」
いつものようにバターみょんが息子を起こそうと体当たりする。

「うーん、むにゃむにゃ…」
「ゆっくり起きてくださいね!!!」
いつものようにバターみょんの体当たりを無視していたら、今度は聞き慣れない声が響いた。

「うわっ! 何事!?」
「ゆっくり朝ですよ! 起きてくださいね!」
「お兄さん! 朝だみょん!」
声の主はゆっくりさなえだった。
しかし、昨日までのように胴体付きでなく、首だけの生首饅頭。

「! 昨日確かに猛獣のえさにしたはずなのに…」
「アイツらは甘い物そんなに好きじゃないみたいだな、
首から上は食べ残して行ったから俺がオレンジジュースで復活させたのさ。
ゆっくりってのは頭さえあれば一応生存できるみたいだぞ…
つまり、おまえの抵抗は無意味だったのさ! イエーーーー!!!」
息子の疑問に答えたのは白骨死体化した父親だった。

ずがっ!
「んげっ!」
ハイテンションな白骨死体は息子にチョップをお見舞いする

「ぬぐぐぐ…」

父親はさなえを抱き上げ、
「体なんてそのうち生えてくるだろうよ、そしたら昨夜みたいにたっぷりかわいがってやるぜ!」
「ゆうぅん、だーりんのけだものぉ!」
「このクソ親父め…」頭を抱える息子。

「ああ、そうそう。これからはさなえのことをちゃんと『母さん』って呼んでやるんだぞ」
「な……」
「だっはーーー!!! ざまーみろ馬鹿息子! イエーーーー!!!」

こうして父親には嫁が、息子には母親ができた。


終わり


言い訳タイム
毎度おなじみえ○素パロディです。

これはひどい
→いつものことです。

このHENTAI野郎!
→ありがとう、最高のほめ言葉だよ!

GW中にSSを5本くらい仕上げようと画策したけど失敗。
ちょっくらカリスマオ○ニー撮影してくるわ


今まで書いたSS
ドスまりさとゆうか1~3
ゆっくり闘技場(性)1
不幸なきめぇ丸
名物餡玉
行列の出来るゆっくり
スカウトマンゆかりん前・後
ファイティング親子とゆっくり
まりさの商売
ぱちゅりーの失敗1~4
盲点
進化
ぶっかけ!ぱちゅりー!
短い話しを一つだけ
ありふれた話
対決!ドスまりさ!
被虐のみょん_その一
とあるきめぇ丸の一日
おさんぽバターみょん

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最終更新:2009年05月15日 00:16
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