ゆっくりいじめ小ネタ618 どつき漫才

※効果音の文字表現あり




どつき漫才




まりされいむ


「と言うわけでお隣のぱちゅりーは狩りのしすぎでムキムキになって、挨拶も『むっきゅりしていってね!』から『ムキムキしていってね!』に変わったんだぜ」
「そんなわけないでしょ!(ビシッ!)」

「「どうもありがとうございましたー」」

れいむのするどいツッコミに観客のゆっくりも大爆笑だった。



ぱちゅりーありす

「隣のひなの家に栗が八つも転がってきたの、その時のひなのご挨拶が『やっくりしていってね!』ですって!」
「厄と八つでやっくり……ってもういいわよ!(ズボッ!)」「むぎゅっ!?」

「どうもありがとうございましたーああああ!ぱちゅりー、そんなに締め付けたら……んほぉおおおおおお!!」
「むぎゅ!!!やめでぇぇぇええええええええ」
「「すっきりー!」」

ありすのするどいぺにぺにに観客の眼前ですっきりしてしまい、大失笑だった。



みょんちぇん

「そこでおちびちゃんの必殺技が炸裂したんだよー! you unnnnn yeah!!」
「なるほど、ゆんやー!みょんね、ってそれ断末魔みょん!!(ズバッ!)」「わがらっ!?」

「どうもありがとうございましたみょん!」「わがっ……わがっ……わわわ……わがらな……ゆっ、ゆっ、ゆっ」

みょんのするどいはくろーけんに観客からは餡子を嘔吐するゆっくりが続出し、みょんは異例の現行犯逮捕となった。



すいかゆーぎ

「そこであたいはスペルカードを使ったんだよ、四天王奥義『ゆっくりしていってね!』ってね」
「何言ってんの、それただの挨拶じゃないか!(ブスッ!)ゆぐっ!?」

「どうもありがとよ!」「ゆっ!ゆ、ゆーぎ……つの、つのぬいて……」

すいかのするどいツッコミであったが、ツッコミがゆーぎの角に刺さってしまい、その姿をみた観客は「まるでだんご二兄弟だねーわかるよー」と大評判だった。



ゆっかりんらんしゃま

「ゆかりさま、いい加減にごはんを集めてくりゃれ」
「ゆっ!?それ狐じゃなくて狼でしょう!(ぶほっ!もわわ)」「ゆぎっ!?」

「どうもありがとうございました」「ゆ、ゆかりさま……い、いき……いきをとめ……」

ゆかりんのするどいしょうじょしゅうにより、らんは元より観客も含めてしばらくゆっくり気絶しまった、観客のぱちゅりー種の半分は嘔吐が原因でずっとゆっくりした。





あとがき

普通に漫才で一本作れば良かった。
シリアス書いてて疲れたので、息抜きに軽く書いたらこんな事に。



書いた人




おまけーね

「ゆっ!ゆっくり亭のとってもゆっくり丼が来たよ!ゆっくり食べてお話してね!」
「みょんは何も悪い事をしていないみょん!」
「ゆはぁ……あれだけのみんなの前で、ちぇんを真っ二つにしておいて、どうしてそんな事を言うの?バカなの?死ぬの?」
「れいむ、容疑者の侮辱は問題になるんだぜ」
「ゆ、ごめんなさい……」
「あれは漫談だみょん、真の笑いを掴むためにはしょうがない犠牲だみょん!」
「はいはい、精神餡子の鑑定は認めないから、ゆっくり動機を喋ってね!」
「だから漫才の……」
「いい加減にしてね!あんまりくだらない事ばかり言ってると、ずっとゆっくりさせるよ!!」
「れいむ、今の発言は記録しないでおいてやるんだぜ」
「ゆ、ごめんなさい……」

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最終更新:2011年07月29日 02:38
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