ゆっくりいじめ系595 完璧なゆっくり≪準備編≫

00.
ちぎる。

「ゆぎゃ!!」

ちぎる、ちぎる。

「ゆぎぃ!!」

ちぎる、ちぎる、ちぎる。

「ま゛りざのおがお゛っ」

ちぎる、ちぎる、ちぎる。

「なぐなっぢゃうよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!!」

ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎる

ちぎる、ちぎる、ちぎる、ちぎるちぎるちぎるちぎるちぎるちぎる――ちぎりつづける。

「あ゛あ゛あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ゛ 」

おっと、少しやりすぎてしまった。

ゆっくり虐待は殺さず生かす。

殺してしまったら虐待できないからね☆

「悪い悪い、いま治してやるからなー」

「ぎぎ……」



【完璧なゆっくり】≪準備編≫
01.
いけないいけない、少し余分な皮を減らすつもりが、死の寸前まで追い込んでしまった…。

この日のために用意した永遠亭の『ゆっくり用麻酔』を注射し

どこの家庭にでもあるだろう、お手軽おなじみゆっくり再生三点セット(餡子・小麦粉・水)でもって

数十回に分けて体中をちぎりとられたゆっくりまりさを補修する。

ただの補修なら麻酔など必要ないが、今回は違う…目的があるのだ。

俺ははゆっくりの虐待を趣味としている世間で言うところの『虐待お兄さん』なわけだが

虐待を生きがいにしている様な真性のドSではなく、あくまで趣味の延長としてゆっくりを虐待することに悦びを感じるタイプなのだ。

なので労力に見合った愉悦を得られる大掛かりな虐待は

準備に金がかかるのであまりやりたくない。(金には困っていないが趣味にあまり金をかけたくないのだ)

というわけで最近は比較的簡単で金もかからない『壊して治す』ゆっくり永久虐待コンボが気に入っていた。

しかし、いくらゆっくりが多種多数いるとはいえ、所詮中身は同じ餡子脳(肉饅もいるがそれはスルー)

泣き喚く内容や、こちらに対する罵倒、命乞いや嘆願もバリエーションを体験し尽くしてしまった感がある。

例えばこのまりさなら『若いゆっくり』で『特定のつがいがおらず』『一匹で連れて来た』場合だ。

最初はの頃は、仲間のぱちゅりーやれいむの名前を呼んでいた。

次に家族や母親を呼び出し、俺に罵声を浴びせ、命乞いをし出して、ソレが無駄だとわかった今は、ひたすらに我が身の苦しみを訴えているというわけだ。

これ以上続けても、『殺してくれバージョン』『うふふまりさバージョン』『適当な壁に身体をぶつけて自殺』の3パターンから大きく外れない。

『一家で虐待』や『種族別』『恋人同士』『にんっしん中』等、飽きを回避するために色々と試しては見たが…正直もうおなかいっぱいだ。

もちろん自らの手でゆっくりを虐待し、生殺与奪さえも手の中で弄んで苦しめる事に嗜虐心を刺激されない・快感を覚えないわけではないのだが

強いて言うなら新鮮さが欲しかったのだ。

そんなある日の事、目をえぐり取ったゆっくりちぇんが痙攣を始めたので

片手間に適当な補修をしたのだが、結合がゆるかったのか目から餡子を噴出して死んだ。

目の前で起きる、あくまでも無意識の虐待死。

未体験の凄惨さに、俺は総毛だった。

傍目には無傷のゆっくりが

ゆっくり自身にしか判らない違和感に悶え、苦しみのた打ち回り。

壁にぶつかった僅かな衝撃で目玉が吹き飛ぶ激痛に絶叫しながら

内側から噴出す餡子を自ら浴びて死んでいく姿に、久しく感じていなかった激しい興奮を覚えた。

俺は次第に、本来なら虐待の副産物でしかなかった『補修作業』に没頭した。

その頃には作業も慣れたもので、通常の補修は数分かからない程に上達していた。

重ねて百匹近いゆっくりを実験台に、思いつく限りの『失敗』を試していく。

その過程に夢中になっていた。


02.
或る程度ゆっくりという生き物の造形に手馴れてくると

巣の家族のために狩に出ていたらしい親まりさを捕獲して連れ帰り、適当に虐待する。

意識を喪うまで虐待した後、手の震えを押さえながら

『わざと逃がして或る程度走ると皮が壊れていく』ように水溶き小麦粉の濃度を慎重に調節した。



巣の近くで逃がしてやると

「ゆ、おにいさんはばかだね!!」

「おにいさんはゆっくりできないひとだから、にどとまりさのまえにあらわれないでね!」

「ゆっくりしないでしんでね!!」

等とわめき散らした後、全速力で巣の中に逃げ込み

家族の目の前で腹の中の餡子を全てぶちまけて死んだ。

自らの行いに端を発する阿鼻叫喚に、陶然となりながらも

予想以上の成果に満足した俺は、その巣で家族を捕獲する。

かなり大きな素で、中には母れいむを含めて20匹以上のゆっくりが犇いていた。

つがいの親れいむで今度は視覚効果の実験を行うことにした。



正直、こちらは余り期待していなかった。

母れいむの表面を硬化剤で固めて細工し易くし

皮の何箇所かに、ゆっくりの餌である虫の絵を描いてやったりするという程度の他愛も無い実験だ。

思いつきで試しただけとはいえ、レベルとしては子供の悪戯である

ゆっくりといえどやはり生物、おまけに口も利けるのだ

たいした事にはならないだろうが

親まりさの成功のおまけとして連れて来ただけなので

上手くいかなければ残りは加工場に引き渡して小金にでも…と思っていた。

これが――――予想以上の成果を挙げる。

処置を終わらせ、家族のいる箱の中に放り込んだ途端。

餌をとってきてくれたと思い込んだ自分の子ゆっくり達に群がられた

「ちょうちょださんだー♪」

「おかあさん、おなかすいたー」

「ゆ、いただきまーす♪」

虫だと思って喰いついた子れいむは、母れいむの餡子の味に夢中になり

「うめぇ」

「メチャうめぇ!」

「「「」「むーしゃ、むーしゃ…しあわせー!!」」」

「やべでねぇぇぇぇぇお゛があ゛ざんをたべな゛いでねえ゛え゛え゛え」

終いになると自分に喰らいつく子ゆっくりを叩き潰し、激昂した子ゆっくりに『ゆっくりね!!』と罵られ。

絶叫しながら、貪り食われて死んでいった。

生き残ったのは、僅かに4匹

地獄絵図だった、あまりにも凄惨な家族同士の喰らい合い、殺し合い。

本当に、予想以上の出来だった。


04.
この虐待はの素晴らしい所は『壊して、治す』の延長線上にありながら、余りにもバリエーションが豊富な所だ。

恐らく飽きる事など早々無いだろう、平凡なゆっくりに人為的に畸形を生み出して観察するだけでも一体何パターンあるだろうか。

今着手しているのが三作目、まだ三作目だ…俺の頭の中では既に数百通りの加工パターンが精緻に検討されている。

冷静な興奮状態とでも言うべき感覚を味わいながら、正確に指先を動かして目の前のまりさを完成させていく。

濃度を調整し、少量の着色料と顔料で色を調整した水溶き小麦粉を乾燥するたびに加工し

何度も何度も重ねながら整形していく。

数十分の整形作業が終わり

「ふぅ、完成だ」

俺が持ちうるすべての技術を結集し、完成したのは

『完璧な美ゆっくり』だった。




『完璧なゆっくり』≪整形編≫了

【あとがき】
人生初のSSです、長い文章を打つのすら久しぶり。

自分で読み返しても、まともなものになっているかわからないorz

長さはこれくらいで良いのか…?

句読点ってどう使うんだっけ…?

今回は準備編ということになります。

正直、ゆっくりの改造なんか一騎当千の古強者たる虐待スレの虐待スキーの皆様には

『オペラ座の怪人』や『ロミオとジュリエット』よりも手垢にまみれた題材でしょうが

皆様にすっきりーしていただけるような、胸がすくような心地よい虐待をご期待ください。

それではーw

PS.
続編を出すにあたり、仮に『バルカン300』と名乗らせて頂きます。


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最終更新:2009年03月05日 19:03
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