ゆっくりいじめ系724 ゆっくり整形


「ほぅら、れいむ今日の朝ごはんだぞ~」
「ゆゆっおいしそ~ うまっうまっ」

彼は一人幻想郷のある森の中に一軒家を建て暮らしている。
そして、突如出現し増殖したゆっくりと呼ばれる動く饅頭を虐待する趣味を持っていた。
わがままで自己中心的なゆっくりが人間に駆除されたり、危害を加えられるのは日常的な風景だ。
だが今、彼は一匹の直径40センチほどになる成体ゆっくりを丁重に扱っている。それはなぜか。
すべては彼による後のお楽しみのためにあった。

「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~!」
「旨かったか、そうかそうか、良かった」
「・・・」
「ん?どうした?」

食事を済ませ、急に何か言いたそうにそわそわし始めるゆっくりれいむ。

「あ、あのね・・・ れいむ、いままでおにーさんにおせわしてもらって すごいしあわせなの」
「なんだ、そんなことか。もちろん俺も幸せだよ」
「だからね・・・その・・・ ・・・れいむをたべてほしいの!」
「・・・えっ?」

突然、自らを食べてほしいと懇願し始めたれいむ。
これまでの幻想郷の住人によるゆっくり研究では、ゆっくり、特にれいむ種は愛情を持って育てると
恩返しのような感情が働くのか、このような行動を起こす個体が少なからず存在するらしい。
そして彼もそのようなゆっくりれいむの習性を熟知していた。

「(・・・思った通りだな。さて、これまでのフラストレーションを発散させるとするか・・・)」

「・・・おにーさん、すこしでいいかられいむのあんこをたべてもらいたいの おねがい」
「・・・ああ、わかったよ、れいむ・・・」

それまでゆっくりを散々虐待し、生ごみにしてきた彼がなぜゆっくりを飼い、愛でていたか。
全てはこの時のためであった。時間をかけ、自分の中の欲望を高め一気に発散させる。
そんな虐待もたまにはいいだろう、そう考えた末の計画だった。

「・・・ちょっとまっていなさい、れいむ」
「ゆゆっ わかったよ! ゆっくりまってるね!」

さっそく家の外で薪をくべ鉄板をひき、火を付け温める。

「れいむ、外に来なさい」
「ゆっゆっゆっ! ・・・ゆっ?何で火が付いてるの?れーむこわいよ」
「大丈夫だよ・・・ よっ」

れいむの両脇を抱え持ち上げる。
そして、熱く焼けた鉄板の上へとおもむろに乗せる。

「ゆぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙づい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!!!」

「8・・・9・・・10・・・もういいかな」

10秒ほど経った後、焼けた鉄板の上で泣き叫ぶれいむをまた抱え、地面に降ろしてやる。

「ゆ゙っ゙ゆ゙っ゙ゆ゙っ゙!!」

涙目になりながら体を震わせるれいむ。その目がキッと彼を向く。

「どーじでごん゙な゙ごどずる゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!???」
「どうしてって、ただ食べたんじゃおいしくないだろ」
「ごん゙な゙ごどじなぐでも゙お゙い゙じい゙よ゙お゙お゙お゙お゙!!!!!」
「いや、お前たちゆっくりはな、恐怖や絶望、痛みを味わった方がおいしくなるんだとさ」
「ぞん゙な゙の゙ゔぞだよ゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!!」
「あー、うるさい」

いま底部を焼いたのは痛みと恐怖を与える他に、これからのメインディッシュに向けて
無理に暴れ出さないように配慮した上でのことだ。感謝されこそすれ恨まれる覚えはない。
そして動きを奪った後は、そのうるさい口だ。饅頭が喋る必要はない。
外に用意していた工具箱もといゆっくり虐待道具箱からナイフを取り出す。

「おとなしくしてろよー、じゃないともっと痛いぞー」
「や゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙!!!れ゙い゙む゙に゙や゙ざじがっ゙だの゙に゙い゙い゙い゙い゙!!!!!」
「・・そんなもん演技に決まってるだろ。そういえばお前を飼ってたのは1ヶ月くらいか。
 ちょっと手間をかけ過ぎたな」
「ぞん゙な゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
「さて、お喋りはお終いだ」

ゆっくりの口内に手を突っ込み、舌を掴み、もう片方の手に持ったナイフで根元から切り取る。

「げえ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!!!!!!あ゙ぎゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」

声にもならない声を上げ、もがき苦しむれいむ。そんなれいむに思わず口元が綻ぶ。
そのまま、今度はれいむの口を外周に沿ってえぐり取る。

「~~~!!!!~~~!!!」

何か言いたそうだが、もはや空気を吐き出すばかりで音が出ない。
餡子が流れ出る前に、用意した別のゆっくりの餡子を、口だった空洞に詰め込む。
間髪入れず、同じく用意した手製の饅頭皮を水でふやかして張り付ける。
数々のゆっくり実験話が確かなら、しばらくすれば完全に癒着し一体化するだろう。

「ふうっ やっと饅頭らしくなってきたぞお、良かったなあ、れいむ!」
「・・・・!!」
「何だ、そんなに涙を流したら体の水分がなくなってパサパサの餡子になるぞ」

動きを封じられ、声を失ったれいむができることはただ目で訴えることくらいであった。
しかし彼の手はその目に伸びた。

「・・・・・・!!!!!」

れいむの片目が無慈悲にもぎ取られる。
れいむは残った目と、ぽっかり空いたもう片方の空洞から水分を流し、震えるしかなかった。

「どれ、ちょっと味見・・・」

もぎ取った眼球を一口かじる。
透明な薄皮が破れると中から濃厚なシロップのようなものが流れ出る。

「甘っ! とてもこれだけじゃ食えないな・・・ 潰して紅茶にでも入れればちょうどいいか」
「・・・!!!」
「・・バランスが悪いからもう片方も取ってしまおうか」
「・・・!!!!!」

もう片方の眼球も摘出され、これはその場で踏み潰された。
そしていまだ砂糖水が流れる傷跡に、餡子を詰め、皮を張る。
のっぺらぼうのゆっくりだ。

「これでお前は動くことも、見ることも、喋ることもできない。
 まさに饅頭の理想的な姿に近づいたわけだ。だが当然まだ足りない
 次は・・・ 髪だ」

れいむの頭を押さえつけ、カミソリで髪を剃る。
リボンごとれいむの黒髪がばさばさと地面へと落ちる。
五厘刈りほどにしたところで、今度は生え変わらないよう皮むき器で薄く皮を削り取ってやる。

「・・・・・・!!!」
「おい、動くなよ。手元が狂っちまうぞ」

削り終わった後は水で溶いた小麦粉を塗ってやる。こうすればもう髪が生えてくることもない。
これまた幻想郷各所のゆっくり実験結果によって立証されている。

「・・・よし!完成だ!!」

そこにいるのはまぎれもない巨大な饅頭そのものであった。
小刻みに震えてはいるが。

「おっとすぐ死なれても困るからな、栄養をくれてやる」

砂糖水を詰めた大きな注射器をおもむろに頭頂部に刺し注入してやる。

「ははっちょっと飲ませすぎたか。パンパンだぞ」
「・・・!!!」
「聞こえてるんだろ?おまえらは皮で空気の振動を感じ音として聞いているらしいからな」

仕事を終え満足げな彼は、こうなる以前のれいむの願いをすっかり忘れていた。

「おおっと、忘れてた。お前、俺に食われてほしかったんだよな。
 でもな、あいにく俺は饅頭嫌いなんだよ」
「・・・・・・!!!!!」

ビクッと体を震わせるれいむ。するとそのままフルフルと顎を見せた。
その顎からは小さな穴が見える。
過度の水分の注入によって体がふやけかかっていたため、水分の排出を
産道より試みようとしていた。これもゆっくりの一般的な生態の一つである。

ジョオオオオ・・・・

音を立て、尿のように水分を体外に排出しているれいむ。
その様子を彼はじっと見ていた。

「そうだ、その穴があったんだよな。見落とす所だった・・・」

排尿を終えたれいむに近づき、産道に手を突っ込む。

「・・・・・・・!!!!!!!」

激しく体を震わせ抵抗するれいむ。だが片手で押さえつけられ、もう片方を手首まで
産道に突っ込まれ内部をかき混ぜられる。その痛みからか、ひときわ大きく震えた後
ピクッピクッと痙攣を始めた。

「んっ?、もう失神したか。じゃあさっそくこれも取ってしまおう」

産道も口の要領でくり抜き餡子を詰め、皮で蓋をする。
こうして完全な饅頭が出来上がった。
だが時折痙攣しており、見る者にとっては非常におぞましい姿だ。

「・・・終わったか さて、こいつをどうするかな・・・」

彼はその饅頭に対する興味を急速に失っていた。

「やっぱりゆっくりは動いて喋って、こっちを憎悪の目で見てくれないと
 やり甲斐ってものがないな・・・」

いまだビクッビクッと痙攣するれいむだった饅頭を持ち上げ、最初に焼いた鉄板に
全体をまんべんなく押しつけ焼き上げる。これで焼き饅頭の出来上がりだ。
そして、こんがりと焼けたそれを草むらの奥に投げ込む。

「まあ、そこで虫か動物か、それとも同族にでも食われるがいいさ、ハハハッ」

「・・・それで終いか? ゆっくりは食べないのか」

「俺はゆっくりを食う趣味はないんでな。ただの自己満足さ。
 今日はくだらないことに付きあわせてしまったな。
 俺を理解してくれるのは村では君くらいのもんだ
 じゃあ、また今度な」

一部始終を見学させてもらった私と立ち話が終わると、彼は家の中へと戻っていった。
そして去り際のどこか寂しげな背中を見届け、私も帰路へとついた。





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最終更新:2011年07月27日 23:31
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