ゆっくりいじめ系637 木まりさで永久機関

木まりさで永久機関
/使用上の注意/発情ありすが俺TUEEします。注意/
/内容物/木まりさ、ありす/主成分/生態観察、すっきり/

「やめるんだぜ、ありす、まりさはこのいっぽんだけそだてるんだぜ」
「ん”ほ”おおおおおおおおおおおお。すっきりー」

人里から離れた山奥で、ゆっくりの嬌声が聞こえる。
まりさとありすの野外プレイである。ただ、この二匹は少々一般的ではない。
まりさの口から下が土の中に埋まっていて、帽子を突き破って茎が天を突くほどに長く伸びている。
成体サイズではあるが、普通のゆっくりであれば栄養不足で枯れてしまう程。
動けないまりさにありすがのしかかるようにして襲っている。
一本目茎の親はありすではないようだ。それに絡まるようにして二本目の茎が伸びる。
茎の先、周りの木の枝程の高さに小さな実がいくつか付いている。
それは普通のゆっくりが落ちたら潰れそうな高さであった。

「あ”り”ずの こ”と”も”! ぶら”さ”げ”た!! ま”り”さ”!!! がわ”い”い”ぃぃぃ」
「くるしいんだぜ、まりさとあかちゃんをゆっくりさせるんだぜ」

一人盛り上がるありすに対し、襲われているまりさは全く動じていない。
地面に埋まっているだけにしては不自然な安定感でありすの振動に耐えている。
次第にまりさの茎は増えて、帽子を突き破って茎やら蔦やら葉っぱやらが生い茂る。
そうして何度も何度も一方的なすっきりーが行われて行く中、まりさに変化が起きる。
何十本もの茎がより集まって、一本の大きな幹に成長していく。
それに伴ってまりさの周囲の土がボコボコと掘り返すように変形する。

「い”く”よ”ぅ ま”り”ざ ま”た い”っぢゃう”よ”ぉぉぉぉ・・・・・」
「ゆ”!ゆゆゆゅゅ・・・・・・・・・ゆっくりー!」

まりさが急に叫び、体を膨らませてありすを弾き飛ばした。
ありすはゴロゴロと転がって、大きな岩にぶつかった衝撃ですっきりしてしまう。

「い”だぁぁい”い”い”い” すっきりー い”いい」

周囲に粘性の高いクリームをびちゃびちゃと撒き散らしながら起き上がるありす。
だが今まで居たはずのまりさがどこにもいない。

「ま”り”ざと”すっきりす”るの!!!どこ”い”ったのま”り”ざああ」

すると目の前の小さな木から声が返ってきた。

「ばかなありすのせいでよていがくるったんだぜ」

それは、木であった。細くなく、それでいてすらりと伸びたまっすぐな幹を支える根元にまりさの顔がある。
しかし、白く透き通るような薄い饅頭皮から、焼いた八橋のような茶褐色の硬い皮になっていた。
細かった髪の毛は土に突き刺さり、四方の土をがっしりと捕まえてその巨体を支えている。
高く伸びた茎は途中で横に広がり、たくさんの葉っぱの間に大量の赤ちゃんゆっくりが見え隠れしている。

「つちからえいようをとってあかちゃんをそだてるけいかくがだいなしなんだぜ。
 まりさはうごけなくなったから、ありすがゆっくりあかちゃんのごはんをあつめてくるんだぜ」

このまりさは、自分が子供を生んだら体力がなくなって餌を集めることが出来なくなる事を理解していた。
だから、出産の間だけ土から栄養を取って、生まれたら普通のゆっくりとして生活するつもりでいたのだ。
しかしそれは手遅れ。完全に土に根を張ったゆっくりはもう一生そこから動くことは出来ない。
土から栄養を吸うので餓死することはないが、自由を奪われたゆっくりは普通ゆっくりできない。
生れ落ちる子供も、餌を用意してもらわねばそこで木になるしかない。まりさ絶体絶命★

「ゆ”っ ゆ”っ ゆ”っ・・・」

ありすは呆然とまりさを見つめる。返事はない。返事はない。。。。
急にふらりと柳が揺れるようによろめいた後、ものすごい勢いで木まりさに飛びつく。

「ゆ”っく”りしていってね!!!」
「やめるんだぜ!ありす!ぎゃああああ」



そして1年の月日が流れた。
ありすは程よく育って落ちてきた赤ちゃんを自分の口で受け止め、今日も木まりさですっきりを続けている。




ゆっくり栽培を考えてた所に木れいむとかナイスなネタがあったのでホイホイ飛びついてしまった。
これ、正常に繁殖したら生物兵器ってレベルじゃねーぞ。
書いた人、羊の羽

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最終更新:2008年09月14日 08:03
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