百合指南求む パート3 第2章:彼氏もしてねーよそんなこと


147 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 20:43:06.33 ID:DiRUpADO
   くっそぉー私の心は無だぜ!無!無!!
   
   
   
   私もなんとなく後輩の両肩に両手を置いた
   
   後輩、こっちを見上げてきた
   
   
   やっ…ば
   
   
   上目遣い
   
   
   死ぬ
   
   
   
   とか思ってたらいきなりおなか…というか肋骨あたりを
   
   
   
   舐めてきた
   
   
   
   
   っがああああああああああああああああああああどががががあああああああーーーー!!!!!
   無にはできねええええええええ

150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/06(木) 20:44:21.15 ID:OD5ty7w0
  やっぱ後輩エロイwwwwww


166 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 20:53:45.65 ID:DiRUpADO
   激しくゾクゾクして、体硬直
   
   
   舌先でゆっくり肋骨なぞられる
   
   と同時に背中を手で撫でられる
   
   
   どこでどうやって覚えたのか、一切謎
   彼氏もしてねーよそんなこと
   
   
   肩を押して引き離そうとしても、力が入らない
   
   
   
   恥ずかしいのに、後輩から目が離せない
   
   
   まつげ長いなぁ……
   
   
   って思った気がする
   
   
   
   震えてた
   私
   
   
   
   舌が、ゆっくり胸にのわああああああああああああああああああ!!!!!

188 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 21:04:54.56 ID:DiRUpADO
   顔中心に、体が燃えてるのかと思うほど熱かった
   耳なんて焼き切れてたんじゃね?当時の私
   いや、今の私もだけど
   
   
   せ、せせせせせせせ
   
   
   先端に
   
   
   舌が触れた
   
   
   
   私「…………………………………………………………………………!」
   
   
   顎が上向いた
   
   
   
   後輩、一瞬たじろいだ
   
   
   
   変な
   
   
   声が
   
   
   抑えられなかった
   
   
   
   
   私は自分を支えられなくなって後輩の脚の間に尻餅をついた

230 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 21:20:59.83 ID:DiRUpADO
   向かい合って座る形になったが、そのまま押し倒された
   
   やさしく
   
   ゆっくり
   
   頭がグラッとなって一瞬眩暈がした
   
   
   ベッドの枕側に二人の足がくる形に寝て
   後輩が上に、私が下に逆転
   
   「凛さん」
   私「…………………」
   「こんな感じですか?」
   私「…………………」
   「…あの…、大丈夫ですか?」
   私「…………………」
   「凛さん!」
   私「……………何もしゃべるな……」
   「あ、すいません………凛さんかわいい!すごいですね!」
   私「ああもう…しゃべるな!」
   
   後輩は胸への攻撃を再開した
   
   
   真剣な顔で
   
   
   色々な攻め方をした
   
   
   私の反応を試すように
   
   
   ときどき私に笑顔を向けながら
   
   
   
   私、半泣きで
   へろへろになってた

233 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 21:22:44.31 ID:DiRUpADO
   やばい恥ずかしすぎてまともな文章が………
   
   改行多用して途切れ途切れにしか書けなくなってきた
   
   たすけて

242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/03/06(木) 21:24:46.11 ID:ViWPTuQo
  そうか
  後輩は色々勉強してたんだな

243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/03/06(木) 21:24:46.36 ID:DZwwQoMo
  すっかり手篭めにされちゃいましたなwwwwwwwwwwwwwwww

  「……………何もしゃべるな……」ってどうして?なんか怒ってるようにも見えるけど…

   >>243
   私、普段から後輩たちにはこういう口調なんです…
   
   いじりキャラ
   どSキャラ
   ナンパキャラ

298 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 21:49:06.00 ID:DiRUpADO
   そのうち、胸、唇、頬、耳、髪、首、鎖骨、脇腹…などを複合させながら色々してきた
   
   やばい
   
   ぶっちゃけ、普通にうまい
   
   何これ
   
   なんで?
   
   ってかなんで私されるがまま?
   
   
   とかボーッと考えてた
   
   
   「凛さん、静かにしてください…(ニコニコ)」
   私「……………………」
   「絶対聞こてえますよ、隣に」
   私「……………………」
   「声…大きいですよ」
   私「………そんなことない………」
   「恥ずかしいですよ…」
   
   もう、何て言ったらいいかわからなかった
   適当にしか返せなかった
   
   
   ……このとき、何回ぐがああああああああああああああああああああ

303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/03/06(木) 21:50:31.12 ID:zcsvRSQo
  ………………

  どう見ても沈黙なのに、実際は喘ぎ声(大)なのですね、把握しました

339 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 22:08:24.21 ID:DiRUpADO
   く、くわしく書けなくなってきた…
   でも今の自分にできるMAXくわしく書いてるから許してくだしあ…
   
   
   もう私ぐでぐでで完全に骨抜きだった
   
   キスにもまともに応えられなかった
   
   この日は攻めることしか考えてなかったのにな…
   
   
   夢中になってた後輩が、途中で嬉しそうに聞いてきた
   
   「凛さんほんとに大丈夫ですか?(ニコニコ)」
   私「……もう無理………」
   「えー………次はどうすればいいですか?(ニコニコ)」
   私「……無理って………」
   というか、そんなことを聞くなアホ
   
   「無理って、なんでですか?」
   
   もうアホさに負けて素直に伝えた
   
   私「いや……その……あれよ………、体が、もたんの…」
   「そんなにしんどいんですか?」
   私「え……うん………」
   「それは…感じてる…って、ことですか?」
   私「……………………」
   
   じゃあお前は私の反応見て何を思ってたんだよ……

340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/06(木) 22:08:47.54 ID:OD5ty7w0
  早く書き込めるようエールを送ろう

  ( ゜∀゜)o彡゜淫凜!( ゜∀゜)o彡゜!淫凜

341 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 22:08:54.80 ID:DiRUpADO
   淫凛やめろぉぉおおお

347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/06(木) 22:11:11.12 ID:bWvDWXk0
  「それは…感じてる…って、ことですか?」
  「それは…感じてる…って、ことですか?」
  「それは…感じてる…って、ことですか?」

  なんという言葉攻めwwwwwwwwwwwwww草はやすしかねぇwwwwwwwwwwwwww

359 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 22:24:05.14 ID:DiRUpADO
   もう、勢いだぜ
   書けるとこまで書くぜ…!
   
   以下、後輩全部ニコニコしながら
   
   「凛さんって、じゃあ、めっちゃ弱いってことですか?」
   私「……………………」
   
   本人に何を聞いてるんだあんたは
   
   「…こんなんなるんですね……」
   私「……………………」
   「すごいですね!えっちってすごいですね」
   私「……………………」
   「凛さんっていっつもこんなんなるんですか?」
   私「……………………」
   「教えてくださいよ〜」
   私「……………………」
   「…なるんですか?すごいですねー!」
   私「……………………」
   「…………………………次は、下ですか?」
   私「……………………………………………………………………………!」
   
   
   もう、おそろしくなってきた
   何この風雲児
   何この延々羞恥プレー
   
   死ぬ

377 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/06(木) 22:32:06.69 ID:DiRUpADO
   「凛さん」
   私「なに………」
   「だめですか?」
   私「……………………」
   「……………………」
   私「……………………」
   「嫌ですか?」
   私「……………………………………別に…」
   「あの………脱がせても…いいですか?」
   私「……………………………………………………………………………………………
   …………………………………………………………………………………………………
   ………………………………………うん…」
   
   
   
   なんで「うん」って答えたのか
   
   ほんとにあのときの自分がわからない
   
   
   あう………………………………………………










最終更新:2010年02月06日 22:19