EDCB再設定の際の個人用まとめです。
再インストールの設定
EDCBは基本レジストリに登録しないで使用するが、EpgTimerSrv.exeはどうやらフォルダを削除しても動き続けている模様。
なので再インスコ時にフォルダ名や階層が変えると不具合の原因になる場合が結構ある。
個人的にそのせいで何度となく不具合の泥沼にハマったため、EpgTimerSrvのリセット方法を記しておきたい。
①管理者としてコマンドプロンプトを起動する
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを右クリック→管理者として実行で起動。
タイトルに「管理者:コマンド プロンプト」と表示されていれば成功。
② sc.exe delete "EpgTimer Service" と入力しEntier。
[SC] DeleteService SUCCESS と表示されれば成功。
CATVでの設定
PT3とEDCBのBonDriver_PT3-T.Chset.txt内の $地デジ(CATV) の ; 部分を削除。
ここでの注意点は、不要だからと$地デジ(UHF)の部分に ; を入れないこと。
当方の環境では;を足すとBonDriverが開けなくなる。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (02.jpg)
EDCBの番組ファイル設定
EpgTimerの設定→動作設定→予約情報管理から録画時のファイル名にPlugInを使用するにチェック→設定
おもなファイル設定は以下のようになる。
$ServiceName$ |
録画ch |
$Title2$ |
番組名 |
$Title$ |
番組名に[新]などを非表示にする |
$SDYYYY$ |
録画開始の西暦 |
$SDM$ |
録画開始月 |
$SDMM$ |
録画開始月(二桁) |
$SDD$ |
録画開始日 |
$SDDD$ |
録画開始日(二桁) |
$STH$ |
録画開始時 |
$STHH$ |
録画開始時(二桁) |
$STM$ |
録画開始分 |
$STMM$ |
録画開始分(二桁) |
$ETH$ |
録画終了時間 |
$ETHH$ |
録画終了時間(二桁) |
$ETM$ |
録画終了分 |
$ETMM$ |
録画終了分(二桁) |
$SDW$ |
録画開始曜日 |
$EDW$ |
録画終了曜日 |
※$STH28$など、後方に28を足すと28時間表示になる。
EpgTimerの設定→動作設定→録画動作→録画用アプリ
「ドロップログを出力する」「番組情報を出力する」のチェックを外す。
最終更新:2014年02月23日 10:32