秘密結社

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<h4><b style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);"> <span style="background-color:#FFFF00;">コープ・メタリカ</span><img align="right" alt="symCOMET.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symCOMET.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Corpore Metallica)</span></b><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;"><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></span></h4> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">人間に未来はないと信じる秘密結社。ロボットは人間より洗練されてるし、力を与えてくれる。ほとんどのメンバーがサイボーグである。キャラクターがサイボーグになることを選択したのなら、彼の好きなアビリティスコアに1点追加してよい</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">(GMが望むなら)。彼が人間でなくなりさらに力を得ていくほど、より高い尊敬を組織内で得られる(もちろん組織内での地位も向上するだろう)。 </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" />  </p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">"「人間は淘汰される。コンピューターがそれに置き換わる。近いうちに、不合理な有機生物体はこの世から姿を消し、すぐに、完璧なより進んだ社会が現出することだろう」 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">衝動や感情を完全に押さえ込んで行動できる知性が優位を占めるのは当然のことである。有機生物は非効率的で淘汰されていく存在である。進化は有機生物の知性を越えた、ロボットや機械たちを選んだのである。 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">効果的にして明確な理由づけこそが真の頭脳の証左である。これらの事柄を理解できる人間はロボットやコンピューターたちを援助して完璧な社会の実現に向けて尽力しなければならない。" - コープメタリカのたわごと </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">友好組織:プロ・テック </span></p> <h4><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">敵対組織: ユマニスト、P.U.R.G.E、フランケンシュタイン・デストロイヤー </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><b style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);"> <span style="background-color:#FFFF00;">シエラ・クラブ</span><img align="right" alt="symSCL.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symSCL.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Sierra Club) </span></b></h4> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">このクラブのメンバーは「外世界」の保護にとりつかれている。そしてコンプレックスに自然を持ち込もうとしている。彼等は普段から秘密裏に会合を行い、外世界でのミッションにおいては、シエラのメンバーが「成り済まして」着いてくることも</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">多い。必要に応じて、スキルスコアの「サバイバル」が高いことにしてもよい。 </span></p> <p><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">"足枷にすぎないテクノロジなんて捨ててしまえ。自然回帰だ!人は自然の中でのみハッピーになれる。自然という環境により人は人に戻れる。テクノロジによる安息など捨てて、厳しいアウトドアライフで自分を磨くのだ。美しくヘルシーなモデルが外世界の生物にで</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">あったらどうなるのか、気付くべきだ。人はウサギ穴に住んで、コンピューターに支配されているようなものではなかったはずだ。 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">人間は虫(Insect)ではない、またInt.Sec(インターセキュリテイ)でもない。サイエンスやテクノロジはわれわれを幸福にはしてくれない。われわれは狩りをし収集し漁をすべきである。ただ自然のみがわれわれを幸福にしてくれる" - シエラクラブ宣伝 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">友好組織: ユマニスト,ロマンテクス,ミステイック </span></p> <h4><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">敵対組織: コープ・メタリカ,プロ・テック </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><b style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);"> <span style="background-color:#FFFF00;">ロマンテクス</span><img align="right" alt="symRMN.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symRMN.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Romantics)</span></b><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;"> </span></h4> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">高い文明をもった旧世界社会の業績とその栄光の歴史を信奉する。彼等はペプシやスタートレックやフリスビーで楽しんでいる。基本的に彼等は過ぎ去った日々に対して感傷的だ。メンバーはコンピューターを歴史の知識に対する反逆者で</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">あるとして憎悪している。旧世界の遺物の発見と、コンピューターに対する攻撃により信頼を得て、高い地位を得ることができる。メンバーは誰もが感受性のスキル、「旧世界歴史」を所持している。(旧世界に関する知識をもつことは反逆です!</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">注意) </span></p> <p><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">"旧世界における高度に発達した人間社会の文明を、その栄光を、いまいちど取り戻そう。地下のウサギ小屋から抜け出し、コンピューターの支配から脱するのだ。そして、ファーストフードとフリスビーとポグスティック(訳註:一本足でぴょんぴょん跳ねるあのおもち</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">ゃ)、とスタートレックを今一度われらの手に! 人とはもともとは「スキップフロアのある家」に住んで「サッカー」と呼ばれるものを観戦して生活していたものなのである。もとの幸福な状態に戻らなければならない。人間は、世界を覆い尽くすコンクリートの道を、無数の</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">「自動車」が走るような場所で「通勤地獄」を味わい労働するような生き物ではないのだ。人間は自由になるべきなのだ!" - ロマンテクスのミッションステートメント </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">友好組織: ユマニスト,P.U.R.G.E </span></p> <h4><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">敵対組織: 救世主たるプログラマのための第一教会</span>(心配する必要はない、どことでも敵対してる),コープ・メタリカ,プロ・テック <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">P.U.R.G.E</span><img align="right" alt="symPRG.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symPRG.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(P.U.R.G.E)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> われわれはPURGEがどのような組織かは知ることはできない。とにかく、彼等は心底コンピューターを憎んでいる。コンピューターは邪悪な存在だと考えている。組織には厳格な規律があり、組織は軍隊のように行動することができる。</p> <p> PURGEと協力することにより、ミッションを達成することもできるだろう。また彼等はこの社会に対してたくさんの情報を持っている。またたくさんの武器を盗むこともできるだろう。 <br /><br /> 友好組織: ユマニスト,ロマンテクス,デスレパード </p> <h4>敵対組織: FCCCP <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">ミステイック</span><img align="right" alt="symMYS.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symMYS.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Mystics)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 心の光(ありとあらゆる)を信じるサイキック集団。彼等は魔術や後世や神秘を信じている。悟り(???)を得ることにより、組織内での地位は向上することだろう。ここに所属するものの多くがテレパシーのような超能力的なミュータントパワーを持</p> <p>っている。この秘密結社に所属するものはミュータント能力の値を強化しても構わない(もちろんそんなことはしなくてもいい) <br /><br /> "心の光を探しなさい。あなたの目の前の霧をぬぐいさってくれることでしょう。直感の井戸より深く飲み込みなさい。ひらめき、ひるがえり、でていきます。真の悟りを得るものが求めるのはこのような事柄です。現実はひとときの幻想にしかす</p> <p> ぎません。コンピューター、フードバッツ、コミー、それらすべて俗世のものは真の理解にいたる道程にしか過ぎないのです。ほんとうの知恵はこのようなものを問題としません。 </p> <p> 真に尋ねるべきは心の中にあります。賢き人はみな道に至る手段をもっています(ドラッグ、瞑想、ヒステリー、断食など)。行く道に心わずらわせる必要はありません。真に尋ねるべきは心の中にあります。" - ミステイックの神命(もしくはミス・クレオのテレパシー宣</p> <p>伝) <br /><br /> 友好組織: ロマンテクス </p> <h4>敵対組織: 無し <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">プロ・テック</span><img align="right" alt="symPTC.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symPTC.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Pro Tech) </span></b></h4> <p> リサーチにおける刺激や新しいテクノロジの開発を信じる人たち。彼等にはちっとも階級意識といったものはありません。いえちょっとは、うーん…あります。メンバーはお互いを、隠し持ったハンドシグナルで識別します。このことはメンバーし</p> <p> か知りません。新しい発見や、コンピューターとその手下に対する攻撃、により組織内での信頼を勝ち得ることができます。組織内での高い地位も得られるでしょう。この組織のメンバーはマシンに習熟しているのでメカに関連するスキルにつ</p> <p>いて+1して構いません(これはあくまで提案であり、ルールではありません) <br /><br /> "調査と新しい技術の開発がヒトを地面に戻して星やその向こうにつれてってくれるんだ。すべての問題はいいクズ鉄があれば解決する。調査とデザインはいまこの時を変えてくれる。暗黒時代を抜け出して、マシンエイジに進むんだ。ロボットやコンピューターは遊</p> <p>戯場のおもちゃになって、ぼくらをすごく楽しませてくれるはずさ" - プロ・テック信念 <br /><br /> 友好組織: コープ・メタリカ </p> <h4>敵対組織: P.U.R.G.E,フランケンシュタイン・デストロイヤー <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">サイオン</span><img align="right" alt="symPSO.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symPSO.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Psion)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> ミュータントパワーがこの組織では非常に高い価値を持ちます。このクラブはミュータント能力の開発について解きあかしています。(あなたが能力をうまくつかえるのであれば、高い地位が約束されるでしょう)。メンバーはゲームの開始時に</p> <p>二つのミュータント能力を選択することができます。ただし、それは予知(Precognition)か、メンタルブラスト、閾下侵入(Deep prove)、エナジーフィールド、浮遊、テレパシー、テレポートのいずれかにかぎられます。メンバーは昇進により新し</p> <p> い能力を得ることが出来ます。メンバー同士はテレパスで連絡をとりあいます、メンバーであればどこにいようとこのメッセージを受け取ることができます。(近くに他のサイオンメンバーがいる場合も、メッセージを確認することができます) </p> <p><span style="line-height:1.6em;">"能力は能力を呼ぶ! ミュータントこそ法! ミュータント能力を備えた人間こそがあきらかに次の人間のカタチである、人の種のもっとも自然な貴族階級である。この能力こそが人の世を治める力を持つのだ! </span></p> <p>コンピューターは ミュータントの調和を恐れている、普通の人間の哀れなこと!" - サイオン <br /><br /> 友好組織: なし </p> <h4>敵対組織: 反ミュータント <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">イルミナティ</span><img align="right" alt="symILL.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symILL.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Illuminati)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 基本的に彼等は力こそ成功の鍵だという信念をもっています。もっとも強靭で見事な力のみがこの結社では認められます。また彼等はこれを表現する方法は「暴力的な反逆行為」や「大規模なテロリズム」しかないと考えています。楽しもう</p> <p> ぜ!彼等のエージェントは至る所にいます。彼等の目的は世界をコントロールすることです。メンバーにはひとつ良い役得があります。この秘密結社は給料を支払ってくれるのです。いくらかの情報もセキュリテイクリアランスによる制限を受け</p> <p>ることなく得ることができます。(もちろん組織内での地位が関係しますが) <br /><br /> "力こそがすべて。パワフルになることこそが生き残る道。99%のヤツらは家畜だ。ストロングでスマートな人間だけがパワーを得る。リーダーに奉仕せよ、奉仕か死かだ。その奉仕によって我々は勝利へとたどり着くだろう。やつらをブチノメシ、罠にかけ、罪におとし</p> <p> いれたその先だ。われわれの組織が先に進むにはお前の卓越した力が必要だ。そしていつの日か、全てのイルミナティがお前に奉仕し、われらの力がアルファコンプレックスを支配するのだ。 </p> <p> 脅迫状や、計画や、テロやスパイ活動によりこれは達成されるだろう。「奉仕」か「死」かだ。力をえる方法を自ら学び、自分自身を高めるのだ。そうでないやつは家畜だ。われわれだけが真の道を知っている"-イルミナティの記述した文書(おそらく何かの計画の一</p> <p>部だろう) <br /><br /> 友好組織: なし </p> <h4>敵対組織: なし <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">救世主たるプログラマのための第一教会 FCCCP</span><img align="right" alt="symFCCCP.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symFCCCP.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(First Church of Christ Computer Programmer)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> コンピューターは友人。我らは求めてはいけない。セクターの影を歩むときも、われらはコミーにおびえる必要はない、なぜならばコンピューターがそこにいらっしゃるからだ。モニターカメラとインターセキュリティのトゥルパーがわれわれを守護</p> <p> してくれる。大笑い。カソリック教会の神がコンピューターにおきかわったものと考えていい。彼等はトラブルに巻き込まれることはない、コンピューターは彼等の存在を寛大に認めている。彼等はメンバーの勧誘をトラブルなしに行える。任務を</p> <p> うけることもなく、より高いセキュリテイクリアランスを与えれる。彼等はコンピューターにより快適な生活が約束される、たとえば、うぅん…邪悪な行動をとってもとがめられることはない。 <br /><br /> 友好組織: プロ・テック </p> <h4>敵対組織: 共産主義者、ユマニスト、デス・レパード、シエラ・クラブ、コンピューター狂信者、その他 みんな全て! <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">フリー・エンタープライズ</span><img align="right" alt="symFRE.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symFRE.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Free Enterprise)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p>アルファコンプレックスにおける商人。彼等の多くが商店をもち、HP&amp;MC(住居維持/精神操作)で働いている。そして彼等の多くが詐欺師だ! </p> <p> この秘密結社はいくらかの巨大な企業の集まりのようなものだ。たとえば、中古車ディーラーだったり、マフィアだったり。フリー・エンタープライズの任務は窃盗や交渉であることが多い。そしてそれは「あなたの逆らえない形での」料金後払</p> <p>いの依頼だったりする。 </p> <p> この結社にはいっても、なんの情報を得ることもできない。ただしあつかましさのアビリティスコアに+1(訓練次第では)することができる。(もちろんこれを適用する必要はない)。記憶にとどめておくべきは、あなたの「ファミリーに対する忠誠心」により地位があがってい</p> <p>く点だ。 <br /><br /> 友好組織: ビジネス上の理由であれば、誰とでも手を組む。 </p> <h4>敵対組織: 共産主義者 <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">ユマニスト</span><img align="right" alt="symHUM.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symHUM.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Humanists)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 彼等はコンビューターは狂っていると信じている(そのとおり)。コミュニズムは実は脅威ではなく、コンビューターが人間の注意を別に向けているだけだと考える(ばっちし)、そして最高のプログラマ達というのは自己中心的で強欲な特権階級</p> <p> である(最高)。彼等は人間に元の力を取り戻してもらいたいと思っている。もしキャラクターが望むのであれば、「完全に自由に」この秘密結社は武器を提供する、ただしこれはユマニストの目的と行動が合致する場合のみである(騙りのスキ</p> <p> ルは有効だ)。この結社はロボットを再プログラムしてユマニストのために使ったり、コンピューターを停止させるような技術を必要としている。所属するキャラクターは、もしかしたらだが、(すべてのユマニストに適用されるわけではない)、感受</p> <p>性のスキル「コンピュータープログラミング」を学習することができる。 <br /><br /> "アルファコンプレックスはユートピアのはずなのに、たくさんの人々が悲しみ、助けを必要としている。つまり何かが間違っているわけだ。人々は無作為に処刑される。無実の人々が有罪であるときめつけられる。すべての人々がコミーという名での魔女狩りにおび</p> <p> えている。コミーなんてこの世にはいない。誰もアルファコンプレックスを破壊しようなどとは考えていない。コンピューターは狂っている。コンピューターの裏で糸をひいている人間がいる。僕らの力をみせてやろう! システムはどん欲な最高のプログラマたちに制御さ</p> <p> れていて、やつらは「すべて」をコントロールしている!やつらは駄目だ。僕らが正しい。僕らのリーダーは何が正しいか知っている!"-ユマニストの徴用宣伝 <br /><br /> 友好組織: ユマニスト、ロマンテクス </p> <h4>敵対組織: コープ・メタリカ、FCCCP <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">フランケンシュタイン・デストロイヤー </span><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Frankenstien Destroyers)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> マシンは道具だとみなしている。そのため人間を道具のように使う機械つまり…コンピューターは破壊されるべきだと思っている。彼等は「心から」ロボットを憎んでいる。特にサイボーグは「大嫌いだ」。かなりイカレている。この秘密結社のことを知る手段は、うーん。</p> <p>ロボットの報告によるものくらいだ。ロボットを破壊することで、組織内での信用は向上し、昇進もするだろう。 <br /><br /> "人は自分の知識を用いるための魂をもっている。ロボットやコンピューターに魂はない、ゆえにこれらは邪悪で存在を許されぬものだ。機械は人間の使う道具である。知性をもった機械は、たとえ生体であろうと機械であろうと、自然の理から外れた、正とも邪ともつ</p> <p>かないものだ。これらは破壊せねばならない"-ある男の発言 <br /><br /> 友好組織: ユマニスト、PURGE </p> <h4>敵対組織: コープ・メタリカ、プロテック、FCCCP <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">デス・レパード</span><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Death Leopard)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p><b><img align="right" alt="symDL.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symDL.gif" /></b></p> <div> <p> すべてをぶちこわしたい無法主義者です。メンバーのうち地位の低い大抵の者達は小デス・レパードギャング団を組織して小規模な悪事を働いています。5thか6thと呼ばれるようなメンバーはもっとすごいことをやらかします-テロや暴動や</p> <p> 爆破やいろいろなことです。5thから6thにあたるメンバーだけが「任務」を与えられます。5th,6thのメンバーは普通、反逆者としてコンピューターから監視されています。危険だからです。これで、全部。 </p> <p>おそらく入会するクラブとしてはもっとも楽しいものかもしれません…ちっとも見合うものはありませんが。 <br /><br /> 友好組織: PURGE </p> <h4>敵対組織: 古き良き、救世主たるプログラマのための第一教会(こいつらの他にいるとでも?) <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">反ミュータント</span><img align="right" alt="symAM.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symAM.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Anti Mutants</span>)</b> </h4> <p>彼等はミュータントを殺したがっています。いいたいことは山ほどありますよね? 実に皮肉なことに「すべての市民は生まれつきミュータント能力を持っています」。面白い? 面と向かうと非常に危険な秘密結社です、彼等は組織の誰かがミュ</p> <p> ータント能力を見つけたというだけで、相手を殺します。ミュータント登録をして彼等に近付こうと思っても面白いことにはなりません。大笑い。ミュータントを殺すことが彼等の組織で信頼を得る方法です(より高い地位もまた得られるかもしれま</p> <h4>せん)。この秘密結社はFCCCP同様、コンピューターからは寛大な扱いを受けています。この組織に所属することは違法ではありません。 <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">コンピューター狂信者</span><img align="right" alt="symCPHR.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symCPHR.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Computer Phreaks)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 個人的に一番好きな秘密結社です。社会からはみだした、ハッカーやフリーカー(回線屋)、コンピューターオタクが所属しています。メンバーは普通無目的です、そして一人一人が「個人的なプロジェクト」(主に復讐を目的とする)を持っていま</p> <p>す。 </p> <p> 小さなブルーボックス(発呼機の類い)を使ってフリーク行為を行い、無料で電話をかけるようなことは、大抵のメンバーが覚えています。メンバーはお互いに顔を見合わせることを嫌います、コンピューターを用いネットワーク上でコミュニケーシ</p> <p> ョンする方がよいのです。一人一人がオンライン上だけで用いるコードネーム(「最高のアンチプログラマ」とか「清掃ボット6021」みたいな)をもち、お互いを見分けます。とても閉鎖的で密な組織です、メンバーはお互いをよく助け合います。ハッキングをすればするほ</p> <p> ど、あなたの組織内での評価はあがるでしょう。しかし評価があがっても他のメンバーより偉くなるわけではなく、情報を提供してくれたりする程度でしょう。すべてのメンバーは反逆に該当するUVスキル、コンピュータープログラムと、ハッキング/セキュリテイを持ち</p> <p>ます。 <br /><br /> 友好組織: プロ・テック </p> <p>敵対組織: 救世主たるプログラマのための第一教会(みんな大好きな陰気な奴ら) </p> <h4><strong><span style="background-color:#FFFF00;">PC軍事暗殺会社</span></strong></h4> <h4><strong><span style="background-color:#FFFF00;">(PC military assassination company)</span></strong></h4> <h4> PCの警備をしている結社です。ですが、ミュータント能力は犯罪であるため、その能力を隠しながらPCの護衛や、裏切り者の殺害などを任務として承っています。</h4> <p>この秘密結社も、勧誘は自由に行なえます。</p> <p>さらに、入ればPCからの評価が上がります。</p> <p>友好組織:反ミュータント</p> <p>敵対組織:反ミュータント以外すべて</p> <h4><br /><br /> そして、最後にみんなが一番好きな秘密結社…。 <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">共産主義者(コミュニスト)</span><img align="right" alt="symCMU.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symCMU.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Communists)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> メンバーは本当の共産主義者というわけではありません…。彼等は単にコンピューターを憎むだけの「一般人」です、彼等はコンピューターに対抗するのであれば、共産主義というものを知りそのように装うべきでないかと考えました。(いい点</p> <p>をついているけど、私は共産主義は嫌いだ) </p> <p>彼等は(実にステレオタイプな)ロシア風のアクセントで会話し、いかにも共産主義者的なこんなフレーズでお互いに会話します。 <br /><br /> コンピューターを打ち倒して、資本家の増長を妨げよ。すべてのInfraredの数の力で。数は豊かさを育む、Ultraviolet達は人民にとりついてぶくぶく太った寄生虫だ! すべての富は新しき富を生む! 圧制者に死を! われわれ一人一人の力こそ、われわれの必要とする</p> <p>ものだ! クローン共和国に栄光あれ! <br /><br /> コミュニストは共産主義の教義をより理解することで、地位を高めます。コミーはまたスキルの中でも最強最悪の共産主義的政治宣伝(Commnist Propaganda)を学習することができます。このスキルはスキル基本値を持たず、1からはじまり、あなたが共産主義につ</p> <p> いて理解を深めるほど向上していきます。政治的宣伝は多様な目的に利用できますが、もっともたちの悪い特徴はそれが「他人に感染する」ことでしよう。もし誰かが政治的宣伝を聴いた場合、彼/彼女はスキルを選択してロールしますが、すでにコミュニストになっ</p> <p>ています。(スキルロールによる判定に関わらずです) <br /><br /> 友好組織: なし </p> <p>敵対組織: 全て </p> </div>
<h4><b style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);"> <span style="background-color:#FFFF00;">コープ・メタリカ</span><img align="right" alt="symCOMET.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symCOMET.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Corpore Metallica)</span></b><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;"><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></span></h4> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">人間に未来はないと信じる秘密結社。ロボットは人間より洗練されてるし、力を与えてくれる。ほとんどのメンバーがサイボーグである。キャラクターがサイボーグになることを選択したのなら、彼の好きなアビリティスコアに1点追加してよい</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">(GMが望むなら)。彼が人間でなくなりさらに力を得ていくほど、より高い尊敬を組織内で得られる(もちろん組織内での地位も向上するだろう)。 </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" />  </p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">"「人間は淘汰される。コンピューターがそれに置き換わる。近いうちに、不合理な有機生物体はこの世から姿を消し、すぐに、完璧なより進んだ社会が現出することだろう」 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">衝動や感情を完全に押さえ込んで行動できる知性が優位を占めるのは当然のことである。有機生物は非効率的で淘汰されていく存在である。進化は有機生物の知性を越えた、ロボットや機械たちを選んだのである。 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">効果的にして明確な理由づけこそが真の頭脳の証左である。これらの事柄を理解できる人間はロボットやコンピューターたちを援助して完璧な社会の実現に向けて尽力しなければならない。" - コープメタリカのたわごと </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">友好組織:プロ・テック </span></p> <h4><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">敵対組織: ユマニスト、P.U.R.G.E、フランケンシュタイン・デストロイヤー </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><b style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);"> <span style="background-color:#FFFF00;">シエラ・クラブ</span><img align="right" alt="symSCL.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symSCL.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Sierra Club) </span></b></h4> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">このクラブのメンバーは「外世界」の保護にとりつかれている。そしてコンプレックスに自然を持ち込もうとしている。彼等は普段から秘密裏に会合を行い、外世界でのミッションにおいては、シエラのメンバーが「成り済まして」着いてくることも</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">多い。必要に応じて、スキルスコアの「サバイバル」が高いことにしてもよい。 </span></p> <p><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">"足枷にすぎないテクノロジなんて捨ててしまえ。自然回帰だ!人は自然の中でのみハッピーになれる。自然という環境により人は人に戻れる。テクノロジによる安息など捨てて、厳しいアウトドアライフで自分を磨くのだ。美しくヘルシーなモデルが外世界の生物にで</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">あったらどうなるのか、気付くべきだ。人はウサギ穴に住んで、コンピューターに支配されているようなものではなかったはずだ。 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">人間は虫(Insect)ではない、またInt.Sec(インターセキュリテイ)でもない。サイエンスやテクノロジはわれわれを幸福にはしてくれない。われわれは狩りをし収集し漁をすべきである。ただ自然のみがわれわれを幸福にしてくれる" - シエラクラブ宣伝 </span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">友好組織: ユマニスト,ロマンテクス,ミステイック </span></p> <h4><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">敵対組織: コープ・メタリカ,プロ・テック </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><b style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);"> <span style="background-color:#FFFF00;">ロマンテクス</span><img align="right" alt="symRMN.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symRMN.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Romantics)</span></b><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;"> </span></h4> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">高い文明をもった旧世界社会の業績とその栄光の歴史を信奉する。彼等はペプシやスタートレックやフリスビーで楽しんでいる。基本的に彼等は過ぎ去った日々に対して感傷的だ。メンバーはコンピューターを歴史の知識に対する反逆者で</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">あるとして憎悪している。旧世界の遺物の発見と、コンピューターに対する攻撃により信頼を得て、高い地位を得ることができる。メンバーは誰もが感受性のスキル、「旧世界歴史」を所持している。(旧世界に関する知識をもつことは反逆です!</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">注意) </span></p> <p><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">"旧世界における高度に発達した人間社会の文明を、その栄光を、いまいちど取り戻そう。地下のウサギ小屋から抜け出し、コンピューターの支配から脱するのだ。そして、ファーストフードとフリスビーとポグスティック(訳註:一本足でぴょんぴょん跳ねるあのおもち</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">ゃ)、とスタートレックを今一度われらの手に! 人とはもともとは「スキップフロアのある家」に住んで「サッカー」と呼ばれるものを観戦して生活していたものなのである。もとの幸福な状態に戻らなければならない。人間は、世界を覆い尽くすコンクリートの道を、無数の</span></p> <p><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">「自動車」が走るような場所で「通勤地獄」を味わい労働するような生き物ではないのだ。人間は自由になるべきなのだ!" - ロマンテクスのミッションステートメント </span><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><br style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;background-color:rgb(250,250,204);" /><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">友好組織: ユマニスト,P.U.R.G.E </span></p> <h4><span style="color:rgb(0,0,0);font-family:'MS PGothic';line-height:20px;">敵対組織: 救世主たるプログラマのための第一教会</span>(心配する必要はない、どことでも敵対してる),コープ・メタリカ,プロ・テック <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">P.U.R.G.E</span><img align="right" alt="symPRG.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symPRG.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(P.U.R.G.E)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> われわれはPURGEがどのような組織かは知ることはできない。とにかく、彼等は心底コンピューターを憎んでいる。コンピューターは邪悪な存在だと考えている。組織には厳格な規律があり、組織は軍隊のように行動することができる。</p> <p> PURGEと協力することにより、ミッションを達成することもできるだろう。また彼等はこの社会に対してたくさんの情報を持っている。またたくさんの武器を盗むこともできるだろう。 <br /><br /> 友好組織: ユマニスト,ロマンテクス,デスレパード </p> <h4>敵対組織: FCCCP <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">ミステイック</span><img align="right" alt="symMYS.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symMYS.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Mystics)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 心の光(ありとあらゆる)を信じるサイキック集団。彼等は魔術や後世や神秘を信じている。悟り(???)を得ることにより、組織内での地位は向上することだろう。ここに所属するものの多くがテレパシーのような超能力的なミュータントパワーを持</p> <p>っている。この秘密結社に所属するものはミュータント能力の値を強化しても構わない(もちろんそんなことはしなくてもいい) <br /><br /> "心の光を探しなさい。あなたの目の前の霧をぬぐいさってくれることでしょう。直感の井戸より深く飲み込みなさい。ひらめき、ひるがえり、でていきます。真の悟りを得るものが求めるのはこのような事柄です。現実はひとときの幻想にしかす</p> <p> ぎません。コンピューター、フードバッツ、コミー、それらすべて俗世のものは真の理解にいたる道程にしか過ぎないのです。ほんとうの知恵はこのようなものを問題としません。 </p> <p> 真に尋ねるべきは心の中にあります。賢き人はみな道に至る手段をもっています(ドラッグ、瞑想、ヒステリー、断食など)。行く道に心わずらわせる必要はありません。真に尋ねるべきは心の中にあります。" - ミステイックの神命(もしくはミス・クレオのテレパシー宣</p> <p>伝) <br /><br /> 友好組織: ロマンテクス </p> <h4>敵対組織: 無し <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">プロ・テック</span><img align="right" alt="symPTC.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symPTC.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Pro Tech) </span></b></h4> <p> リサーチにおける刺激や新しいテクノロジの開発を信じる人たち。彼等にはちっとも階級意識といったものはありません。いえちょっとは、うーん…あります。メンバーはお互いを、隠し持ったハンドシグナルで識別します。このことはメンバーし</p> <p> か知りません。新しい発見や、コンピューターとその手下に対する攻撃、により組織内での信頼を勝ち得ることができます。組織内での高い地位も得られるでしょう。この組織のメンバーはマシンに習熟しているのでメカに関連するスキルにつ</p> <p>いて+1して構いません(これはあくまで提案であり、ルールではありません) <br /><br /> "調査と新しい技術の開発がヒトを地面に戻して星やその向こうにつれてってくれるんだ。すべての問題はいいクズ鉄があれば解決する。調査とデザインはいまこの時を変えてくれる。暗黒時代を抜け出して、マシンエイジに進むんだ。ロボットやコンピューターは遊</p> <p>戯場のおもちゃになって、ぼくらをすごく楽しませてくれるはずさ" - プロ・テック信念 <br /><br /> 友好組織: コープ・メタリカ </p> <h4>敵対組織: P.U.R.G.E,フランケンシュタイン・デストロイヤー <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">サイオン</span><img align="right" alt="symPSO.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symPSO.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Psion)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p>ミュータントパワーがこの組織では非常に高い価値を持ちます。このクラブはミュータント能力の開発につい</p> <p>て解きあかしています。(あなたが能力をうまくつかえるのであれば、高い地位が約束されるでしょう)。</p> <p>メンバ<span style="line-height:1.6em;">ーはゲームの開始時に</span></p> <p>二つのミュータント能力を選択することができます。<span style="line-height:1.6em;">メンバー同士はテレパスで連絡をとりあいます、メンバー</span></p> <p><span style="line-height:1.6em;">であればどこにいようとこのメッセージを受け取ることができます。(近くに他のサイオンメンバーがいる場合も、メッセージを確認する</span></p> <p><span style="line-height:1.6em;">ことができます) </span></p> <p><span style="line-height:1.6em;">"能力は能力を呼ぶ! ミュータントこそ法! ミュータント能力を備えた人間こそがあきらかに次の人間のカタチである、人の種のもっとも</span></p> <p><span style="line-height:1.6em;">自然な貴族階級である。この能力こそが人の世を治める力を持つのだ! </span></p> <p>コンピューターは ミュータントの調和を恐れている、普通の人間の哀れなこと!" - サイオン <br /><br /> 友好組織: なし </p> <h4>敵対組織: 反ミュータント <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">イルミナティ</span><img align="right" alt="symILL.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symILL.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Illuminati)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 基本的に彼等は力こそ成功の鍵だという信念をもっています。もっとも強靭で見事な力のみがこの結社では認められます。また彼等はこれを表現する方法は「暴力的な反逆行為」や「大規模なテロリズム」しかないと考えています。楽しもう</p> <p> ぜ!彼等のエージェントは至る所にいます。彼等の目的は世界をコントロールすることです。メンバーにはひとつ良い役得があります。この秘密結社は給料を支払ってくれるのです。いくらかの情報もセキュリテイクリアランスによる制限を受け</p> <p>ることなく得ることができます。(もちろん組織内での地位が関係しますが) <br /><br /> "力こそがすべて。パワフルになることこそが生き残る道。99%のヤツらは家畜だ。ストロングでスマートな人間だけがパワーを得る。リーダーに奉仕せよ、奉仕か死かだ。その奉仕によって我々は勝利へとたどり着くだろう。やつらをブチノメシ、罠にかけ、罪におとし</p> <p> いれたその先だ。われわれの組織が先に進むにはお前の卓越した力が必要だ。そしていつの日か、全てのイルミナティがお前に奉仕し、われらの力がアルファコンプレックスを支配するのだ。 </p> <p> 脅迫状や、計画や、テロやスパイ活動によりこれは達成されるだろう。「奉仕」か「死」かだ。力をえる方法を自ら学び、自分自身を高めるのだ。そうでないやつは家畜だ。われわれだけが真の道を知っている"-イルミナティの記述した文書(おそらく何かの計画の一</p> <p>部だろう) <br /><br /> 友好組織: なし </p> <h4>敵対組織: なし <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">救世主たるプログラマのための第一教会 FCCCP</span><img align="right" alt="symFCCCP.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symFCCCP.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(First Church of Christ Computer Programmer)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> コンピューターは友人。我らは求めてはいけない。セクターの影を歩むときも、われらはコミーにおびえる必要はない、なぜならばコンピューターがそこにいらっしゃるからだ。モニターカメラとインターセキュリティのトゥルパーがわれわれを守護</p> <p> してくれる。大笑い。カソリック教会の神がコンピューターにおきかわったものと考えていい。彼等はトラブルに巻き込まれることはない、コンピューターは彼等の存在を寛大に認めている。彼等はメンバーの勧誘をトラブルなしに行える。任務を</p> <p> うけることもなく、より高いセキュリテイクリアランスを与えれる。彼等はコンピューターにより快適な生活が約束される、たとえば、うぅん…邪悪な行動をとってもとがめられることはない。 <br /><br /> 友好組織: プロ・テック </p> <h4>敵対組織: 共産主義者、ユマニスト、デス・レパード、シエラ・クラブ、コンピューター狂信者、その他 みんな全て! <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">フリー・エンタープライズ</span><img align="right" alt="symFRE.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symFRE.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Free Enterprise)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p>アルファコンプレックスにおける商人。彼等の多くが商店をもち、HP&amp;MC(住居維持/精神操作)で働いている。そして彼等の多くが詐欺師だ! </p> <p> この秘密結社はいくらかの巨大な企業の集まりのようなものだ。たとえば、中古車ディーラーだったり、マフィアだったり。フリー・エンタープライズの任務は窃盗や交渉であることが多い。そしてそれは「あなたの逆らえない形での」料金後払</p> <p>いの依頼だったりする。 </p> <p> この結社にはいっても、なんの情報を得ることもできない。ただしあつかましさのアビリティスコアに+1(訓練次第では)することができる。(もちろんこれを適用する必要はない)。記憶にとどめておくべきは、あなたの「ファミリーに対する忠誠心」により地位があがってい</p> <p>く点だ。 <br /><br /> 友好組織: ビジネス上の理由であれば、誰とでも手を組む。 </p> <h4>敵対組織: 共産主義者 <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">ユマニスト</span><img align="right" alt="symHUM.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symHUM.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Humanists)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 彼等はコンビューターは狂っていると信じている(そのとおり)。コミュニズムは実は脅威ではなく、コンビューターが人間の注意を別に向けているだけだと考える(ばっちし)、そして最高のプログラマ達というのは自己中心的で強欲な特権階級</p> <p> である(最高)。彼等は人間に元の力を取り戻してもらいたいと思っている。もしキャラクターが望むのであれば、「完全に自由に」この秘密結社は武器を提供する、ただしこれはユマニストの目的と行動が合致する場合のみである(騙りのスキ</p> <p> ルは有効だ)。この結社はロボットを再プログラムしてユマニストのために使ったり、コンピューターを停止させるような技術を必要としている。所属するキャラクターは、もしかしたらだが、(すべてのユマニストに適用されるわけではない)、感受</p> <p>性のスキル「コンピュータープログラミング」を学習することができる。 <br /><br /> "アルファコンプレックスはユートピアのはずなのに、たくさんの人々が悲しみ、助けを必要としている。つまり何かが間違っているわけだ。人々は無作為に処刑される。無実の人々が有罪であるときめつけられる。すべての人々がコミーという名での魔女狩りにおび</p> <p> えている。コミーなんてこの世にはいない。誰もアルファコンプレックスを破壊しようなどとは考えていない。コンピューターは狂っている。コンピューターの裏で糸をひいている人間がいる。僕らの力をみせてやろう! システムはどん欲な最高のプログラマたちに制御さ</p> <p> れていて、やつらは「すべて」をコントロールしている!やつらは駄目だ。僕らが正しい。僕らのリーダーは何が正しいか知っている!"-ユマニストの徴用宣伝 <br /><br /> 友好組織: ユマニスト、ロマンテクス </p> <h4>敵対組織: コープ・メタリカ、FCCCP <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">フランケンシュタイン・デストロイヤー </span><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Frankenstien Destroyers)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> マシンは道具だとみなしている。そのため人間を道具のように使う機械つまり…コンピューターは破壊されるべきだと思っている。彼等は「心から」ロボットを憎んでいる。特にサイボーグは「大嫌いだ」。かなりイカレている。この秘密結社のことを知る手段は、うーん。</p> <p>ロボットの報告によるものくらいだ。ロボットを破壊することで、組織内での信用は向上し、昇進もするだろう。 <br /><br /> "人は自分の知識を用いるための魂をもっている。ロボットやコンピューターに魂はない、ゆえにこれらは邪悪で存在を許されぬものだ。機械は人間の使う道具である。知性をもった機械は、たとえ生体であろうと機械であろうと、自然の理から外れた、正とも邪ともつ</p> <p>かないものだ。これらは破壊せねばならない"-ある男の発言 <br /><br /> 友好組織: ユマニスト、PURGE </p> <h4>敵対組織: コープ・メタリカ、プロテック、FCCCP <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">デス・レパード</span><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Death Leopard)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p><b><img align="right" alt="symDL.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symDL.gif" /></b></p> <div> <p> すべてをぶちこわしたい無法主義者です。メンバーのうち地位の低い大抵の者達は小デス・レパードギャング団を組織して小規模な悪事を働いています。5thか6thと呼ばれるようなメンバーはもっとすごいことをやらかします-テロや暴動や</p> <p> 爆破やいろいろなことです。5thから6thにあたるメンバーだけが「任務」を与えられます。5th,6thのメンバーは普通、反逆者としてコンピューターから監視されています。危険だからです。これで、全部。 </p> <p>おそらく入会するクラブとしてはもっとも楽しいものかもしれません…ちっとも見合うものはありませんが。 <br /><br /> 友好組織: PURGE </p> <h4>敵対組織: 古き良き、救世主たるプログラマのための第一教会(こいつらの他にいるとでも?) <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">反ミュータント</span><img align="right" alt="symAM.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symAM.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Anti Mutants</span>)</b> </h4> <p>彼等はミュータントを殺したがっています。いいたいことは山ほどありますよね? 実に皮肉なことに「すべての市民は生まれつきミュータント能力を持っています」。面白い? 面と向かうと非常に危険な秘密結社です、彼等は組織の誰かがミュ</p> <p> ータント能力を見つけたというだけで、相手を殺します。ミュータント登録をして彼等に近付こうと思っても面白いことにはなりません。大笑い。ミュータントを殺すことが彼等の組織で信頼を得る方法です(より高い地位もまた得られるかもしれま</p> <h4>せん)。この秘密結社はFCCCP同様、コンピューターからは寛大な扱いを受けています。この組織に所属することは違法ではありません。 <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">コンピューター狂信者</span><img align="right" alt="symCPHR.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symCPHR.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Computer Phreaks)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> 個人的に一番好きな秘密結社です。社会からはみだした、ハッカーやフリーカー(回線屋)、コンピューターオタクが所属しています。メンバーは普通無目的です、そして一人一人が「個人的なプロジェクト」(主に復讐を目的とする)を持っていま</p> <p>す。 </p> <p> 小さなブルーボックス(発呼機の類い)を使ってフリーク行為を行い、無料で電話をかけるようなことは、大抵のメンバーが覚えています。メンバーはお互いに顔を見合わせることを嫌います、コンピューターを用いネットワーク上でコミュニケーシ</p> <p> ョンする方がよいのです。一人一人がオンライン上だけで用いるコードネーム(「最高のアンチプログラマ」とか「清掃ボット6021」みたいな)をもち、お互いを見分けます。とても閉鎖的で密な組織です、メンバーはお互いをよく助け合います。ハッキングをすればするほ</p> <p> ど、あなたの組織内での評価はあがるでしょう。しかし評価があがっても他のメンバーより偉くなるわけではなく、情報を提供してくれたりする程度でしょう。すべてのメンバーは反逆に該当するUVスキル、コンピュータープログラムと、ハッキング/セキュリテイを持ち</p> <p>ます。 <br /><br /> 友好組織: プロ・テック </p> <p>敵対組織: 救世主たるプログラマのための第一教会(みんな大好きな陰気な奴ら) </p> <h4><strong><span style="background-color:#FFFF00;">PC軍事暗殺会社</span></strong></h4> <h4><strong><span style="background-color:#FFFF00;">(PC military assassination company)</span></strong></h4> <h4> PCの警備をしている結社です。ですが、ミュータント能力は犯罪であるため、その能力を隠しながらPCの護衛や、裏切り者の殺害などを任務として承っています。</h4> <p>この秘密結社も、勧誘は自由に行なえます。</p> <p>さらに、入ればPCからの評価が上がります。</p> <p>友好組織:反ミュータント</p> <p>敵対組織:反ミュータント以外すべて</p> <h4><br /><br /> そして、最後にみんなが一番好きな秘密結社…。 <br /><br /><b><span style="background-color:#FFFF00;">共産主義者(コミュニスト)</span><img align="right" alt="symCMU.gif" border="1" src="http://trpg.scenecritique.com/Paranoia_O/img/symCMU.gif" /><br /><span style="background-color:#FFFF00;">(Communists)</span></b><span style="background-color:#FFFF00;"> </span></h4> <p> メンバーは本当の共産主義者というわけではありません…。彼等は単にコンピューターを憎むだけの「一般人」です、彼等はコンピューターに対抗するのであれば、共産主義というものを知りそのように装うべきでないかと考えました。(いい点</p> <p>をついているけど、私は共産主義は嫌いだ) </p> <p>彼等は(実にステレオタイプな)ロシア風のアクセントで会話し、いかにも共産主義者的なこんなフレーズでお互いに会話します。 <br /><br /> コンピューターを打ち倒して、資本家の増長を妨げよ。すべてのInfraredの数の力で。数は豊かさを育む、Ultraviolet達は人民にとりついてぶくぶく太った寄生虫だ! すべての富は新しき富を生む! 圧制者に死を! われわれ一人一人の力こそ、われわれの必要とする</p> <p>ものだ! クローン共和国に栄光あれ! <br /><br /> コミュニストは共産主義の教義をより理解することで、地位を高めます。コミーはまたスキルの中でも最強最悪の共産主義的政治宣伝(Commnist Propaganda)を学習することができます。このスキルはスキル基本値を持たず、1からはじまり、あなたが共産主義につ</p> <p> いて理解を深めるほど向上していきます。政治的宣伝は多様な目的に利用できますが、もっともたちの悪い特徴はそれが「他人に感染する」ことでしよう。もし誰かが政治的宣伝を聴いた場合、彼/彼女はスキルを選択してロールしますが、すでにコミュニストになっ</p> <p>ています。(スキルロールによる判定に関わらずです) <br /><br /> 友好組織: なし </p> <p>敵対組織: 全て </p> </div>

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