|【型式番号】|GNT-0000| |【機体名】|ダブルオークアンタ| |【読み方】|だぶるおーくあんた| |【所属陣営】|ソレスタルビーイング| |【パイロット】|刹那・F・セイエイ| |【動力】|[[GNドライヴ]]| |【装備】|[[GNソードⅤ]]&br()[[GNシールド]]&br()[[GNソードビット]]×6| |【発展機】|不明| **【詳細】 [[GN-0000 ダブルオーガンダム]]のコンセプトを受け継ぎつつ、新たに開発されたツインドライヴ専用[[GNドライヴ]]を搭載して完成した新型ガンダムタイプ。 ダブルオーライザー同様、ガンダムを超えるという意味を込めて機体名からあえて「ガンダム」を除外している。 武器はエクシアの代から開発が続けられてきた[[GNソードⅤ]]と、左肩に装備した[[GNシールド]]をプラットフォームとする多数の[[GNソードビット]]。 このビットを組み合わせることでGNソードをバスターソードとしたりバスターライフルにすることが出来る。 この機体に搭載されたGNドライヴはイノベイドとの最終決戦時エクシアや0ガンダムごと破壊されたGNドライヴに代わり、木星で新たにツインドライヴ用に開発されたもので起動直後から完全な同調を果たしている。 本体の胸部とバックパックから左側にアームで伸びるGNシールドに一つずつ内蔵しており、この二つのドライヴを連結させた状態でトランザムを発動することにより、[[クアンタムシステム]]を発動する。 戦うのではなく、相手と「対話」し戦いを止めるための刹那が望んだガンダムとなった。 劇場版ラストではクァンタムバーストで「対話」したELSの母星に赴くべくGNソードビットを用いて空間跳躍を行い、50年後に帰還した際には当初なかった羽根状のパーツが付属していた。 クアンタとは「クォンタム(量子)」の複数形。 ----