登場人物の年齢

テイト、ミカゲ、ハクレン、オウカの年齢について

誕生日
テイト:12月1日
ミカゲ:3月3日
ハクレン:10月5日
オウカ:12月1日


テイト&ミカゲ

  • テイト「一年もダチやってて分かんねぇってか」(1巻「逃亡」)
    • ダチの意味が分かってから1年
  • ベアネッサ「お前なんかが正式な世継ぎとして明日民の前で公表されるなんて赦さない」(7巻「燭火」)
    • 翌日は4歳の誕生日?世継ぎとして発表するのに「誕生日」を利用するのは区切りが良い
  • アヤナミ「3歳の時側室の子供は~塔の最上階から転落死」(7巻「徴」)
    • ベアネッサが烙印をテイトにつけた日
  • 「ミロク様が5年前から鍛え上げている奴隷です」(7巻「分裂」)
  • テイト「オレ14になったら士官学校に編入することになったんだ」(7巻「分裂」)
  • ?「あれから三度目の春が来た」(7巻「分裂」)
    • 14になったら、は11歳の時の話。そこから5年前に遡って、テイトがミロクに引き取られたのは6歳。
      • ラグス戦争はおよそ2年間続いた。
    • ラグス戦争が起きたのはテイトが4歳の誕生日を「パンドラの箱化」で迎えてから。
  • ミカゲ「テイト 誕生日おめでとー!!」(7巻「予兆」)
    • 15歳の誕生日(12月1日)を士官学校で迎える。
  • ?「融合してから72時間」(8巻「パンドラの箱」)
    • パンドラの箱化されたテイトをクロイツが奪還して、第7区から第5区へ移動するのに約72時間
  • テイト「オレは4歳で出てた」(9巻「忘却の楽園①」)
    • 最初にザイフォンが出たのは3歳。書き間違いか、単に切り上げただけか?
  • カツラギ「貴方は大変優秀で~それからこの2か月」(12巻「消失」)
    • 士官学校を脱走してからアヤナミに捕まるまで2ヶ月の時間が経過
  • カレイン「2年前…倅を助けて大怪我をしたって」(13巻「弔」)
    • カレインはミカゲの父。ミカゲ入学時点でカレインが換算。
  • ミカゲ「ラグス戦争が終わった時 オレはまだ5歳だったな(1巻「侵食」)
    • テイトは6歳、ミカゲは翌年3月3日に誕生日を迎えるのでこの時はまだ5歳。
  • ミカゲ「今年もテイトと同じクラスになった(13巻「弔」)
    • 士官学校2年生

解:
 テイトとミカゲは同級生で、ミカゲの誕生日はテイトの後に来る。
 作者は登場人物の年齢を4月1日~3月31日を同級生とする日本の学校制度のままで計算している。
 テイトは12月1日で16歳。ミカゲは15歳で没。

継続:
軍人「この間も3歳だったな 成長しないのか」研究者「……仕方ないわ そこに彼女のトラウマがあるのだから」(11巻「小悪党」)
 →オウカのトラウマがラグス戦争に起因する場合、4歳でミカエルの瞳を受け継いだテイトとの間に1歳の年齢差が発生するため、上記解の計算が1つずれる。

ハクレン

  • ハクレン「飛び級クラスでも教会で5年は修行が必要なハズだ」(2巻「Nightmare1」)
  • オオルリ「でもハクレンさんは11歳の時にオーク家を飛び出して司教の道を進んだらしいですよ」(11巻「ロゼアマネル=オウカ=バルスブルグ」)

解:
 ハクレンはバルスブルグ大教会滞在時に誕生日を迎えているので16歳。

オウカはKapitel.80「仮面舞踏会・前編」で16歳確定。


最終更新:2012年04月21日 13:21