<h1>導入</h1> <p>百年桜市。そこは、本来物理的にあり得ない筈の巨大な桜『百年桜(おうか)』が中央にそびえる地方都市。<br /> 高校進学を機に単身この町に越してきた桜月黎は、進学先の高大一貫校『百年桜学園』の敷地内を散策中、自称電子の妖精イオと出会う。<br /> イオは「世界を脅かす存在『ヌル』の蒐集を手伝ってほしい」と頼むが──黎は自分の気が狂ってしまったのだろうと解釈して相手にしなかった。<br /> しかし幸か不幸か、イオの言葉通りに黎の周りで様々な怪異が発生するようになる。<br /> 無視し切れなくなった黎は渋々ながら、イオに協力せざるを得なくなっていったのだった。</p> <hr /><h1>コンセプト</h1> <p>この物語の主人公と同じ名を名乗る自分の、思うこと考えたこと好きな事を語るための場。<br /> 同時に私が創造する全ての物語の設定基準となる世界観構築。<br /> それを都市伝説を追うという形で語る舞台。<br /> ついでに、絶対に役に立たない主人公というサブコンセプトもあり。</p> <hr /><p><span style="font-size:18px;"><a href="http://www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/6.html">登場人物</a>/<a href="http://www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/12.html">用語</a></span></p> <hr /><h3><a href="http://www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/8.html"><strong>第一章『ドッペルゲンガー』</strong></a></h3> <h3><strong>第二章『七不思議』</strong></h3> <h3><strong>第三章『メン・イン・ブラック』</strong></h3> <h3><strong>第四章『無限ループ』</strong></h3> <h3><strong>第五章『陰謀論(上)』</strong></h3> <h3><strong>第六章『陰謀論(下)』</strong></h3> <h3><strong>最終章『桜の樹の下には』</strong></h3>