「大討論! どうして仙台には地下街がないの?」 これこそが、仙台市政の問題点を浮き彫りにする隠れた重要なテーマではないでしょうか。 寒がりの私などは、寒い冬こそ地下街の必要性を感じますが、しかし、どうしてか最近の仙台では 地下街の議論がタブーになっています。地下街の話を持ち出すと、ネット でも猛反撃を食らいますし、議会なんかではタブー視されて、誰も質問する人が いません。いても、市は黙殺でしょう。これはなぜでしょうか? また、仙台駅の地下連絡通路には、地下街用の店舗スペースが石膏ボードのすぐ裏側に 用意されています。藤井市長は賢い人だったので、東西地下自由通路を掘削したときに 将来のことを考えて、商業用スペースをあらかじめ用意していたのです。 しかし、どうでしょう、市長が替わるとなぜかこの施設の有効活用は語られることがなくなりました。 これはいったいなぜでしょう? ね、面白いテーマでしょ。