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教員ほど自由競争から程遠い存在はいない。
なにせ、一生涯首が飛ぶ事はなく、セクハラをしても三ヶ月の休職ですむ。給料の下げ幅から休日まで法律ですべて保証されているばかりでなく、長期休暇になると研修とのたまってほとんど学校にはいない。
競争から離れるとどれほど優秀な人であっても、堕落する。
まして、今日の中学校教師が優秀なのかはきわめて疑わしい。教員を目指す人々の平均偏差値は五十五で、適性のない教師、間違った知識を教える教師も多い。
しかし、一方で対面式授業をやっている学校で、教員指名制度を導入した場合、非合理的期待仮説に基づけば、同僚間での対立などが起き、良くない結果をもたらす可能性もある。
もちろん、予備校などではそれをしっかり行っているのだから、そうしたことができないというわけではないとは思うのだが、一度すべての教員を解雇した後に、再雇用を実績に応じて行うのが法的には良いだろう。
ここで、やはりサテラインなどの活用も必要になる。
サテラインは教育の地域間格差をなくすし、子供たちとの人間関係などを考えたときにも、月ごとに教員を選択しなおすということが可能になる。
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