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関東Finals(2012/12/24)
使用者:Tatsuya Terauchi(5-1-1)
土地(20)2《森/Forest》4《ウルザの塔/Urza's Tower》4《ウルザの鉱山/Urza's Mine》4《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant》4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》1《ウギンの目/Eye of Ugin》1《幽霊街/Ghost Quarter》
クリーチャー(5)2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》1《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
呪文(35)4《解放された者、カーン/Karn Liberated》4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》4《彩色の星/Chromatic Star》4《探検の地図/Expedition Map》4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》2《忘却石/Oblivion Stone》4《古きものの活性/Ancient Stirrings》4《森の占術/Sylvan Scrying》4《紅蓮地獄/Pyroclasm》1《全ては塵/All Is Dust》
サイドボード(15)3《自然の要求/Nature's Claim》2《古えの遺恨/Ancient Grudge》2《焼却/Combust》2《スラーグ牙/Thragtusk》2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》1《減衰のマトリックス/Damping Matrix》1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》1《精神隷属器/Mindslaver》1《全ては塵/All Is Dust》
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【価格】$350(31000円)以上
【特徴】ウルザランドからでる大量の無色マナで重いカードを連打するビッグマナ系のデッキ。コンボ重視の赤緑が最も多く、青白や青赤といったコントロールタイプは少数派。
ワームやPWカーンが印象的だが、このデッキの強みは《紅蓮地獄》と《忘却石》前者は『親和』などの小粒なウィニーに対して壊滅的な被害を与え、後者は中堅クリーチャーの除去に加え、ウルザランドを妨害する《血染めの月》の破壊も行える。また、墓地利用デッキに対しては《大祖始の遺産》が効果的である。
【長所】ウルザトロン完成が間に合う中速以下のデッキに対しては極めて強い。
【短所】中速以下のデッキに強い反面、高速デッキに対しては著しく不利となる。また、相手への干渉手段が乏しく、墓地利用しないコンボデッキとの勝率は低い。
【対抗策】《血染めの月》など置物による対策は一定の効果があるものの最近は複数採用されている《忘却石》で対処されやすく、4マナの《塩まき》では間に合わないことも多い。トロン側は対策に対する対策を数多く持つので複数の方向から攻めるのが有効だろう。
・土地のサーチを封じる《エイヴンの思考検閲者》《真髄の針》(指定:探検の地図)
・アーティファクトの利用を封じる《石のような静寂》《真髄の針》《無効》《鋼の妨害》
・特殊地形対策《地盤の際》《大爆発の魔導士》《広がりゆく海》《溶鉄の雨》土地破壊と《根絶》か《外科的摘出》を組み合わせることで、《塩まき》のようなことができる。
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