ポエムログ置き場。
プロフィール等
遺跡建立の舞
偉大なる敗北への旅
無限の未来(そら)へ続く薄角の階段
枯れ葉を熾す乾いた雷光
炭から芽生えた新緑は光の差す方へ
陽光を刻んだ幹は確かに実を結び始める
スコボ投稿
凍りつく 天の川ゆく 足の跡
一滴だった雷光は線となり 湿気た枯れ葉は赤銅の炎を上げる
まだ足りぬ まだ足りぬのだ そう叫ぶ 腰袋から 零れる金貨
広がる炭色 降りしきる春雨 鮮やかな緑は静寂を切り裂いた
1本の幹は弱々しい草叢を突き抜けた 高く高く光の差す方へ!
天からの手紙があった、星の囁きもあった。しかし最も必要だったのは、春が来るということだった。
重ねた葉は寒さを纏いつつある風をものともしない。陽光を刻んだ幹は秋口に不格好な実を結んだ。
最終更新:2026年10月31日 23:23